きらりの旅日記

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  イラン旅日記〔第２０回〕イラン航空身体検査巨乳注意

  イラン国内から飛行機に登場する時の検査は厳しい！きっとテロ対策が原因ですよ～イスラム教の為に、男女は別々に列を作ります。ここでもカーテンがあります。ここは男子も女子もカーテンの中に２人ずつ入ります。空港の施設は全て撮影禁止です。写真がありませんごめんなさいm(__)m昔、ウズベキスタンにトタンジットの時カメラを持っているだけで、銃を突きつけられた！きらりこういう時は、不信な行動はしない事！話が前後していますカーテンに入った所からでしたね・・・女子の身体検査の部屋では、大変な事が起こるのです！全身黒尽くめの女性が２～３人居ます。こちらを注意深く見ています。一人のおばさんが、洋服の上から体を触ります・・・・・これからが・・・・個人差があります。両手同時に胸をつかむのです　アッと言う時には、もう掴まれて　もみもみ何何？？何するの？信じられない？訴えてやる・・・・・・・・・・・・・・と言う間も無い！通過後に全員その話で持ちきり。所がそんな被害の無い人も居るのです！Ａカップの人達です。巨乳グループのみ・もみもみ・なんです！どうも？胸にナンか隠して居るか調べるらしい？・・・ちなみに・きらりはもみもみグループですそんなこんなで・飛行機に乗りテヘランからシラーズまで快適な１時間２５分の旅・・・機内食もしっかり出ました。流石食べられない！　　　　　　　　　　　　シラーズに到着しました。大きなトランクは↑上のポーターさんが運んでくれます。一番左のポーターさんが、私のトランクの運び屋さん「ウエルカム・トゥ・シラーズ」と私に挨拶しました。トランクの上に私の手荷物を乗せたら・・・ゲラゲラ笑いだし・・・意気投合写真を写したり大騒ぎ！ここで、きらりの本来の姿がツァーの人達にバレてしまう・・・・こうなったら炸裂ですよ～～～　　　↑　　　にほんブログ村＝旅行ブログ・・・・・参加しています。ポチッとよろしくです　(^_-)-☆

  2006年03月07日

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  イラン旅日記〔第１９回〕テヘランの空港の不思議？

  テヘラン観光は半日で終わり、これから飛行機で１時間１５分程の空の旅です。イランは産油国なので飛行機の料金も格安です。バスはどこまで乗っても１．２円です。日本の２００分の１ですよ・・・・灯油は１リットル１円で、ガソリンは１リットル１０円です。信じられないでしょ？　　　　　空港で時間をつぶす・・・不思議ウオッチング　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供はこの時計が不思議らしい？上から写しているのね！　　　　　　　　　　　　　私はトイレが不思議です？これは女性用トイレで長いカーテンがかかっています。男子は無し　　　　　　　　　　　　”トイレの初公開。トルコ式と私たちは呼んでいます。中東にはこのタイプが多いです。ゴミ箱はありますが紙は無い！どうやってお尻を拭くのか？解らない？右にシルバーのホースがあります。これでお尻を流すのかしら？でも紙無いし？拭かないの？あの黒い長いスカートで拭くの？私はこのホースで便器を洗いますが、こちらの方はどうするの？鍵が壊れているか？無くなっている？開かなくなるのは？なぜなの？イランに行く時は紙を大量にお持ち下さい。ホテルの自分の部屋だけあります。男子も個室です。なぜ？イスラムは不思議が多い！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　床屋さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木製の電話ＢＯＸ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ファーストフード　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お菓子屋さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香水屋さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おもちゃ屋さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電気屋さん？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジュース・スタンド　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　日本ブログ村＝旅行ブログにランキング中です。ぜひにポチッとお願いします(^_-)-☆

  2006年03月06日

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  イラン旅日記〔第１８回〕テヘランの空港前レストラン

  アーザーディータワーはテヘランのジンボルタワーと言える立派で近代的な建物で内部は歴史博物館になっているらしい？ここでは写真を撮るのみで、すぐにバスに乗り込み、今日はテへランから詩人の街シラーズまで飛行機の旅です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バスは空港の正面にあるレストランに到着しました。　　　　　　　　　　　　プラスチックのお皿に料理が乗っているので・・・・エエエ？でもお味は意外にもいける・・・・・・　　　　　　　　　　　　サラダがたっぷり・・生野菜でもイランはお腹を壊しません！サウザンアイランドドレッシング付き　　　　　　　　　　　　スープは穀物入りのクリームスプであっさりして美味しい。　　　　　　　　　　　　メインは牛肉のキャバーブです。こちらでは串に刺して焼きます。これが大変美味です。イランのご飯サフランライスがまた美味しい。沢山いただきました。メインは立派なお皿です飲み物はミネラルウオーターにしました。　　　↑　　　にほんブログ村＝ブログ・ランキングに参加しています。お帰りにポチッとお願いです。　　　　　　　　　　　　

  2006年03月05日

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  イラン旅日記〔第１７回〕映画「シリアナ」本日公開

  イランのテヘランから始まるこの映画は、今日から公開になりました。早速チケットぴあ・で割引価格で購入して夕方から見てきましたよ！２時間位ですね・・・★★★ほし３つかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アメリカのワーナーの作品です。監督はジョージ・クルーニーです。中東好きの人には気になる作品です。もしかして半分位は真実かもしれない？と思うと怖いし、あの９・１１を思い出す様な？いろいろと、考えると意外に面白いです。この映画をアメリカで堂々と上映するには問題があつたのでは？イランでこの映画を上映したらどうかしら？と思いました。イランの人達は日本人よりも世界を見ています。ペルシャ湾の石油はイランの物だ！と言うのがイランの人達の主張です。ペルシャ湾には、２ッの島がありそこで石油がとれるらしい？世界に石油は残り少なくペルシャ湾に全世界が集中するのですから、それは争いになるのは当たり前です。ＢＢＣ・ＣＮＮは半分が嘘だ！とイランの人は言います。そう言われたらイラクには何にも無かったし・・・・９・１１も色々怪しい噂が飛び交うし・・・中東側から見てみると、世界が見えてくると思いませんか？イラン・イラク戦争で３０万人の人が死んだそうです。更に怖い事に同じ位の人が科学兵器の影響によりガンで死んでゆくと言われているらしいです。『イランは世界一若い国です』とイラン人は言います。それは、人口の若者の占める割合が世界で一番多いという事です。見ていると子供の数の多いことには驚きます。３０歳以上の人は少ないですよ～戦争の影響なのかしら？とは言うものの私も安い石油が欲しいのですから、アメリカの悪口なんて、とても言う事ができません。どうしたら、ペルシャ湾の石油を仲良く使えるか？考えましょう？このままでは、人類が滅びる危機です・・・・きらりには解りません！誰か教えて・・・・・・　　　↑　　　にほんブログ村に登録中です・・・・・もしかして押してもらえたらうれしいですワ。

  2006年03月04日

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  にほん旅日記〔第２回〕深大寺のだるま市今日まで！

  新宿から京王線の快速に乗り１５分程で「つつじヶ丘」に着きます。そこからバスで１５分位？で深大寺という禅寺に着く。毎年２月３・４日には「だるま市」が開かれます。縁日の屋台も多く楽しい市です。深大寺と言えば「深大寺そば」が有名です。　　　　　　　　　　　　おそば屋さんが沢山ありますが、お店によって蕎麦の打ち方ツユの味付けが違うので、人に寄って御ひいきの店を持つ人も多いのです。そんなおそば屋さんに入る前にお参りします。　　　　　　　　　　　　だるまさんは、最初の年は小さいだるまさんを買います。そして、次の年はひと回り大きいだるまさんを買うのです。どこまでも大きくなるので、ある程度の大きさになったら、またちっちゃいだるまさんからはじめるのです。　　　　　　　　　　　　今日が最終日で、お天気きらりのお出かけと言う事もあり凄い人出。最近はＩＤカードをさげて売るのね～おじいちゃんかわいい～～　　　　　　　　　　　　毎年なんて偉そうな事を言っても私がだるまさんを買ったのは何年前でしょうか？左が前回、右が今日のです。深大寺のだるま市と言ってもお寺でだるまは、作っていないのです。関東各地からだるま作りの人が集まり自慢のだるまを自分で売ります。私は、群馬県の高崎だるまです。かならず同じ場所に店があるので覚えて買います。おまけしてくれました。お坊さんに、左目に「あ」の字を書いていただきます。古いだるまさんは右目に「ん」の字をかいていただき奉納します。　　　　　　　　　　　　今年のおそば屋さんは「雀のお宿」にしました。やはりざるが一番おいしいですよね～　　　　　　　　　　　　細い麺でツユは少し甘口でした。シコシコ麺できらり好みのツユでとても気に入りました。　　　　　　　　　　　　深大寺と言えば・・・出ました！深大寺ビールですね～黒ビール系で美味しいです・・・　　　　　　　　　　　　深大寺と言えば・・そばバーガーですね！高菜入りが好きですよ！ちまきも美味しいです。　　　　　　　　　　　　お店の奥で作っているのは可愛いおばあちゃま２人・・・・三角巾がまた若々しいです。　　　　　　　　　　　　深大寺と言えば「鬼太郎茶屋」ですね・・・・鬼太郎グッズが品揃え豊富。お食事もできますよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奉納「おかぐら」というものを初めて見ました。屋台のお店も最近は、インターナショナルで、韓国やきそば・トルコのシシケバブサンド・中国おやき・などがあり驚きました。　　　↑　　　にほんブログ村・・・・旅行ブログランキングに参加中ですよ(^_-)-☆ポチッとしてね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006年03月04日

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  イラン旅日記〔第１６回〕絨毯博物館に絨毯は売っていない

  ペルシャで一番有名な物と言えば「ペルシャ絨毯」です。京都の祇園祭りの山鉾に吊るしてありますね。あれは、イラン・いえ！ペルシャ絨毯てす。世界的にも保存状態が大変良いものです。さすが京都の人達の見る目と文化に対する意識の高さには、改めて尊敬してしまいます。　　　　　　　　　　　　ペルシャの絨毯はイラン全土で織られています。昔から女性の仕事とされて、今でも女性たちが毎日コツコツ織っています。素晴らしいのは科学染料でなく、草木染で、赤い色はざくろの皮とか、胡桃の皮や、鉱物はインディゴなどでも色づけします。イランで産まれたらきっと・・・・私もオリコ！ペルシャ絨毯には、大きく分けると２つの種類に分けられます。それは・・・☆街で織られる絨毯＝図面を見ながら大変緻密に織られるもの。☆遊牧民の絨毯＝頭の中に図面があり、お母さんから教えてもらう、遊牧しながら織られる。　　　　　　　　　　　　イランと言えばイスラムです。人間の顔なんてトンでもないと思うでしょ？意外にも人間や動物のモチーフが多いので驚きました。↑この絨毯は１８世紀に大変狩りが好きな王様がいらっしゃいました。赤い馬に乗っているのが王様ですね～バーラム王様とか言う王様で鹿のハンティングの様子です。耳か足を打つ様に打ったそうですから、なかなかの腕前であったらしい？これは、カーシャンという地方で織られたもので、大変緻密な為・特に人気がありますが、最近ではあまり製造されていないそうで、マスマスお高そうですね。イランの絨毯はモチーフがとても可愛いので、見ていても楽しいですよ！タイテイこういう所と言えば宣伝販売がお決まりですが、ここは完璧な博物館で絨毯は売っていません。　　　　　　　　　　　　チャーイ（紅茶）を配達する、ヒゲのおじさん発見！後をつけると・・・博物館内にカウンターがありました。私と、おばちゃま、おじ様２人・計４人でチャーイする事になりました。カウンターの中で私のチャーイを作っているところです。　　　　　　　　　　　　チャーイはノンシュガーです。ザクッと切ったお砂糖を口に含み熱いチャーイを流し込むのがイラン風の飲み方です。貴方もお家でしてみたらいかがでしょうか？きらりは、お砂糖抜きですが。　　　↑　　　にほんブログ・旅行ブログにランキング中です。ポチポチお願いね・・・ありがとう～　　　　　　　　　　　　

  2006年03月03日

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  イラン旅日記〔第１５回〕べらべらいくペルシャ語会話

  イランという国名は「アーリア民族の住まい」と言う意味で、１９世紀以前には「イラン」と言う国は存在していなかった。それ以前の名前は『ペルシャ』と呼ばれていました。ですから、イラン語ではなく、「ペルシャ語」なのです。外国を訪問するには、挨拶ぐらいは、大きな声でしたいものです・・・イジイジと下を向いているのが日本人のイメージです！旅行者は、民間の親善大使です。挨拶もできないならば大使の資格はないです。そうです、私はきらり大使・日本人のイメージを明るい国民であると変える為に世界を旅します。　　　　　　　　　　　　べらべらいくペルシャ語会話おはよう・こんにちは　　　サラーム　　さあ、大きな声で言いましょう！必ず答えてくれますョおはようございます　　　　　　　　　　（サラームでも良いが、これを言うと、かなりウケマス）　　　　　　　　　ソッペ・ヘーール　　　　　　この発音は難しく、ドイツ人とイラン人位しか日常使わない発音です。　　　　　　へーー　の、へーーは、痰をおじさんが吐く時の音・へーーを出すこんばんは　　シャッペ・へールーおやすみなさい　　　シャッペ・へーーールーーーー　　　　　　　　　　おやすみなさいの方が長いですね～～でも意外に簡単です。サラームの連呼で何とか乗り切りましょう～｛注意｝英語はほとんど通じないと思ってください！イランで私たち外国人を見ると、英語を覚えたくて寄ってこる人がいますが、大してしゃべれませんから、反対に日本語でも教えてあげましよう！　　　　　　　　　　　　　　↑　　　日本ブログ村に参加中です・・・・・ポチッとよろしく・・忘れないでね！

  2006年03月02日

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  イラン旅日記〔第１４回〕白い宮殿にでっかい靴が脱いである！

  イランの王様シャーの王妃が住んだと言われる「メッラト宮殿」の前には、小学校の男子が階段で何故か、日向ぼっこ・・・白い宮殿と呼ばれるだけあって、真っ白ですね～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男子はどこの国もオフザケが好きですね・・・・　　　　　　　　　　　　『クイズ』です・・・宮殿の左にある、この「大きなブーツ」は、いったいどうしたのでしょ～～～か？カチ・カチ・カチ・考えましたか？早く答えを・・・・・・・・・・・・ＢＵＵ～～～『答え』・・・王様（シャー）のブーツです。元々全身像であったが、イスラムは偶像は禁止でした。だから、上はどこかにかたずけて、ブーツだけ残りました。ちなみに：この宮殿には入りませんでしたので、何があるか？わかりません！『交通事故・救助』宮殿を出発して、間もなくバスが止まり動かない・・・・きらりは、後方の席にいた。前の方はザワザワ・・・・・元気なおじさまが降りて行った。物見高いきらりが、おとなしく座っているのも珍しい事だが、何せ～観光初日で恥ずかしさもあり・・・おとなしく座っていた。おじさまが戻りました。車と何かの間に、人間がはさまり、警官も来て大騒ぎ！車を大勢で持ち上げて、人を救助した。という話です。イランは、車・バス・トラックがとても多い。産油国でガソリンが安いからです。その車の激しい事・・・道路の横断は命がけです。信号も少ない事もあり、渡る意志を明確にしながら横断します。センターラインまで行き一時止まる。左右確認後いつきに渡り終えるのです。交通事故は大変多いらしい。中国・台湾も命がけの横断・・・・・イタリアもかなり怖い・・・・日本はいいな！　　　↑　　　にほんブログ村・旅行ブログにランクイン中＝最近押してもらえない(~_~;)　悲しいな～

  2006年03月01日

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  イラン旅日記〔第１３回〕王様の夏の宮殿は、超～美しい

  イランの王様は「シャー」と呼ばれます。イランの夏は大変な暑さ！北部にあるテヘランからさらに山を登った所にある離宮で過します。シャーの夏の離宮は、『サーダーバード宮殿』と言います。私が訪れたのは２月です。イランも真冬です。宮殿は山の上にあります。門から歩くと大変広く、たまに大雪などの時は大変だそうです・・・　あの可愛い子供たちも登っていました。私はバスで楽々・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パフラヴィー国王の夏の離宮　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みどり宮殿は特に美しい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みどり宮殿の待合室みどり宮殿は、インテリアのセンスの良さには驚かされる。ブルーがかった緑のカーテン・ソファーはフランス製・ピアノもフランス製・絨毯は勿論イラン製です・・・この絨毯の緻密な事！・・・(*_*)ここできらりは、フラッシュ禁止なのに「ピカッ」としてしまいました。「すみません～なんか？勝手に光って・・・アラアラ？？？」(*_*;　現地ガイドの厳しい注意あり！　　　　　　　　↑そうして撮った写真です。もうカメラは出せないので・・・ビデオを回しました。。。。写真がこれからありません　m(__)mここからが、すごいのです、部屋全体が細かいガラス細工で、天井・壁・すべて埋め尽くされているお部屋は、驚かずにはいられないものです。トイレ・洗面所は大理石です。台所もリビングも豪華なペルシャ絨毯が敷きつめられ、お皿やナイフ・フォークなどが整然と並べてあります。お見せできないのは。。。。。きらりのミスです　m(__)m　　　↑　　　日本ブログ村・旅行ブログにランクイン中です。お帰りの際にはポチッとお願いします。　　　　　　　　　　　　　

  2006年02月28日

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  イラン旅日記〔第１２回〕イランの男子は１８歳で徴兵行き・その生活は？

  イラン（公立）大学生の８０％は女子です。それは男子は１８歳～２０歳まで徴兵がある事が原因の一つで、一度だけ大学受験のチャンスが与えられています。落ちれば即、兵役に行かねばなりません！女子が真面目にお家で勉強し優秀である事も確かです！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう言えば！男子は良く街で遊んでいます・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デートしているカップルがいないのはなぜでしよう？それは、男女交際は勝手にできません！まず、お家にイスラムのお坊さんを家に呼びます。付き合う男女にお祈りを捧げてから、初めてお付き合いが始まるそうです。だから、「ナンパ」なんて！とんでもないことですよ～『兵役の話』２５００年前ですから、アケメネス朝時代から徴兵があります。男子は１８歳になると兵役義務があります。毎月１８日にそれは始まります。軍で手帳をもらいます。空軍・陸軍・海軍があります。配属は「くじ引き」で決まります。その中でも、「貴方はイスハンの基地へ行ってください」とか？「シラーズの基地に行って下さい」とか言われるそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絨毯博物館の警備も若い兵隊さん！『兵役生活』３ヶ月練習して、１度お休みがあります。次は、４０日の練習があります。２年間の内、遺跡の警備・銀行のガードなどの仕事につきます。給料（小遣い）が少し出ます。寝る所と食事はタダです。新しいふとん・毛布・かばん（鍵付き）がもらえます。これは除隊の時に全部燃やします。イラン・イラク戦争で３０万人が死んだそうです。イランは以前「ペルシャ」と言う国でした。現在１６５万K平米・日本の４倍以上あるイランですが、アフガニスタン・タジキスタン・・・・スタンが付く国は全部ペルシヤ領土だったと言うからイラン軍の力は恐るべし・・・・☆「現在のイランの核問題・アメリカをどう考えているか？」なども、しっかりと、聞いてきました。そのお話は、またお聞かせします・・・しかし、こんな質問をするきらりは、かなり大胆ですよね～～～これは、一番知りたい事です！これを、伝えるのはきらりの使命です！　　　↑　　　にほんブログ村・旅行ブログにランクインしていますよ～ボチボチ押してね・・・ありがとう！

  2006年02月27日

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  にほん旅日記〔第１回〕いきなり山里に水仙を求める旅

  山里（日本・国内）に突然行く事になりました。天気予報は雨？しかし、きらりは、山里目指し電車を４回乗り換え・ゴト・ゴト・・・・・サンカヨウさん！田舎の猫さん！きらりは、行きましたよ・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サンカヨウさ～ん！山里行き列車はカラフルです！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴト・ゴト・・・・・山が近づく駅！まだまだ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古里駅・・・・良いですね～ここぞ山里！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駅前に商店なし・いきなり山里！黄梅が美しい・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しだれ紅梅は未だ開花前！もうそろそろ春ですよ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　急坂にお住まいのお地蔵様・・・エッチラ・来ましたよ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　六地蔵様！なぜ？左右に分かれているの？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田舎の猫さ～ん・・・・小さな水仙を発見！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山中のお社・初詣・？雨の予報を晴れにしてくださいました。　　　↑　　　日本旅ブログ・ブログランキングに参加している(^_-)-☆きらりです。ポチッとよろしく！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006年02月26日

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  イラン旅日記〔第１１回〕イランの学校は男女別学！

  サーダーバード宮殿に着きましたが、門が閉まっています。おや！可愛い小学校の・・・女の子ばかり・・・先生まで女性です？イランは、男女別の学校に行くのです（ものすごく田舎で５人位の子供しかいない所は例外です）昔（１９７９年革命以前）は、小学校６年、中学校３年、高等学校３年で日本と同じでしたが、６０年前から、小学５年、中学３年、高校４年になりました。ここまでは、男女別学です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんな可愛いですね！女の子は恥ずかしがり！男子は、１８歳から徴兵に２年間行く義務があります。勿論、大学もあります。男子は、徴兵の時に一度だけ大学受験のチャンスがあるそうです。落ちてしまうと兵役です。大学受験は、どこも厳しいですね！イランでも同様で、公立、私立があります。私立大学で男女別学はありますが、公立は男女一緒です。ここで初めて男子と机を並べるのですね～この子たちはまだまだ先です・・・・・そんな理由からか？女子が真面目に勉強する事もありますが、国立大学の８０％が女子です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サーダーバード宮殿に着きました。緑宮殿です！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮殿の警備も、１８歳～２０歳の若い兵隊さんのお仕事兵隊さんのお話も沢山聞いてきましたが、そのお話はまた後ほどいたします。しかし、この宮殿の美しい事！　フランス・イタリアなど目じゃない！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美人の先生とお局先生！今日は歴史のお勉強かしら？　　　　　　　　　　　　↑　　日本ブログ村・旅行ブログ・に参加しておるとです！ぽちっと押しょっとね～～　　　　　　

  2006年02月26日

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  イラン旅日記〔第１０回〕イランは意外に広い国だ！

  「イラン」という国名は２０世紀始めにイランという名前になりました。１９世紀までは「ペルシャ」でした。国内では「フアルソー」と呼ばれていました。（日本でもＪＡＰＡＮ→日本と言うでしよ！）フアルソーはシラーズが首都であった。色々な国から民族が入り込み、争いが起こり、それを避ける為に、首都は移動した。色々な血が混ざり「アーリア民族」ができました。この「アーリア民族の住まい」という意味の『イラン』という国名になりました。ですから、イランの歴史はありません。ペルシャの歴史を勉強します。　　　　　　　　　　　観光バスは、首都テヘランから北へ、王様の夏の宮殿「サーダーバー宮殿」に向かっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イランの人口は、７０００万人。面積１６５万平方キロ。人口は日本の半分。面積は４倍以上。しかし・・・・イランの５２％は山。２３％は砂漠。人々は残りの２３％に住み田畑を耕しています。上の山々は、アルボル山脈です、イランの北側にあたり、アフガニスタンのアララット山から、トルコのノアの箱舟まで続いている。山を越えるとカスピ海、道路で行くと１５０キロメートルあるが山を越えたらすぐです。この山は岩山ですが、反対側は日本の様な緑の山です。一番高い山はダマランド山で５６７１ｍです。イランの１万リアル札の裏に書いてあります。この山脈も４０００メートル級の山です・・・・・そんなに高く見えないですよね～いえいえ！・・・なんの、なんの、ここは、１５００ｍの所をバスで登っているのです。そういえば耳がツンツン・・・・・・・　　　　　　　　　　　バスはやっと「サーダーバー宮殿」に着きました。おやおや！まだ時間が早すぎたかな？　　　　　　　　　　　　　　↑　　　にほんブログ村＝旅行部門に登録しています。ランキングにヘルプよろしくm(__)m

  2006年02月25日

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  イラン旅日記〔第９回〕イランの主食はナン！何？

  イラン１泊目は、ＣＮＮニュースを夜通し見る。日本のニュース・最近の中高年男性が料理教室に通っているというニュース！欧米人はまだ日本女性が優しいと思っていたらしい？男性にも早く自立して欲しいと思うきらりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鍵は２種類あります・レターセットあり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スリッパ・靴磨き！くつをみがきましよう～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝のバイキング・パンとナンあり・カスピ海ヨーグルト食べ放題！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大根・ピクルス→こぼさないでね～　　　　　　　　　　変わった凸凹のナンあり。トースターで温めていただきます。紅茶は、こちらでは「チャイ」砂糖抜きなので調節できる。きうりが美味しい！田舎の味！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４２０号室　角部屋　廊下には可愛い絵画あり　　　　　　　　　　さあ～いよいよ～首都テヘランから、少し郊外にドライブですよ～ホテルからも見えた山々です。　　　↑　　　日本ブログ村・旅行ブロ・グランキングに参加～恥ずかしながら・・・ポチッとお願いいたします

  2006年02月24日

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  イラン旅日記〔第８回〕テヘラン　ＫＯＳＡＲ　ＨＯＴＥＬ

  イラン　テヘラン　ＫＯＳＡＲ　ＨＯＴＥＬ☆☆☆☆コサルホテル？コーサルホテル？日本語の呼び方はどちらでしようか？フロントに大きな薬缶がある。イランのタバコなど展示してある。内装は結構古い！ 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　ツインのベット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　椅子・テレビ　　　　　　　　　　バスタブ・ビデ・トイレ・洗面台。ドライアー・石鹸・歯ブラシセット・シャンプー・ハットあり・始め黄色いお湯が出るので少し出してから溜める！飲まない！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷蔵庫は大きい　　　　　　　　　　朝・このカーテンを開けると、イランの絶景・大きな山は雪景色。反対側の部屋はビル群が見える。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天井にはメッカの方角を記す矢印　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引き出しにお祈りセット・コーランあり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サイドテーブルに電源あり・テレビもここのスイッチ！　　　↑　　　日本ブログ村・旅行ブログ・ランキング中です。ボチボチやっています。ボチッとよろしくです。　　　　　　　　　　　　　

  2006年02月24日

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  イラン旅日記〔第７回〕イランに到着！お出迎え５００名？

  飛行機はイランの首都テヘランに着陸態勢にはいります。チャドルをかぶらなくては、いけない！イラン女性は髪の毛を出す事は禁じられている。観光客の女性も例外ではない。顔と手しか出せない！長袖、長ズボン（細い足の線が出るパンツは駄目）又は足首まで隠れるスカート。お尻が出るのも駄目で上着を着なくてはいけない。これは、以外に辛い事である。ご飯の時もスカーフで食べるのは難しい！男性は、頭にはかぶらない、ネクタイ禁止！半袖、半ズボン禁止。夏は辛いらしい・・・私たちはイスラムでは無いけど・・・不思議な旅です。コスプレ好きの私は結構楽しめるかも？以前は、入国カードに書き込む作業がありましたが、最近はいらなくなりました。入国審査は一人５分はかかる。パスポートを広げ長々とパソコンに照らし合わせる。何か聞かれたら今夜のホテルを答えれば良いらしい？解らないフリが良いようです。　　　　　　　　　　イランに入国には、ビザが必要です。これは、ペルシア文字の珍しいビザです。私のお宝です。私は美人なので１分でＯＫでした。でも・ドキドキ・・・エレベーターを登るとターンテーブルからトランクが無事に届いていた。現地ガイドのアリプールさんがお出迎えに来ている。イランのイケ面？身長１８５ｃｍ年齢３６歳・独身・彼女募集中らしい？夜も１１時過ぎたと言うのに、入国フロアーのお出迎えの人・人・人・何百人いるのかしら？全員が浅黒い顔をして大きな目玉でこちらを見ている！怖いここを通るの？誰かが「サラーム」と言う。そこらじゅうの人が笑いながら「サラーム」と答えてくれる。私たちは、「サラーム」の連呼する。何だかとてもＨＡＰＰＹな気持ちになる。　　　　　　　　　　空港からホテルまでは、１５分程で到着。こんな夜中だというのに、２人のお出迎え！ウエルカムドリンクのサービス！イランの４っ星らしい地味なホテルです。エレベーターは１基のみ、４人が乗ると満員！　　　　　　　　　　これは、東ヨーロッパによくあるタイプのエレベーターで、とても危険・苦手！手動で扉を開ける！中に入るとエレベーター内に扉は無い！走り始めると壁・扉・壁・扉とむき出しになっているのを見ながら登る、寄りかかると命の保障は無い！ストップのボタンのタイミングを間違えると、間で止まる。押さないと、また１階に戻る。丁度の所で止って、すぐに自分で扉を開ける。開けないとまた１階に逆もどりする。やはり、失敗して２往復してしまった。恥ずかしい事！早く部屋で休みたいのに、行ったり来たり、結局２０ｃｍ低い所で停車！ヨイショとトランクを持ち上げるはめに・・・これは私じゃなくドアーの所のおじ様貴方のせいですよ！鍵パニックのお時間です。ここは２個の鍵が付いています。そんな説明があれば良かったのですが・・・知らないから夜中の１２時にカチカチやれども開かない？どうも形が違う！小さい方は上で回し、下の方は大きい鍵をクルクルやると開くようです。あーあーまた・・・鍵パ二ック　　　↑　　　日本・旅ブログに参加中でありまする(^_-)-☆するするポチッとよろしくです。

  2006年02月23日

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  イラン旅日記〔第６回〕ビジネス＝イ・ビョンホンシ騒動？

  韓国・インチョンから８０人が乗り込み、イランへと飛び立ちました。私たちのツァーにビジネスで参加のおばちゃまから聞いた話です。おばちゃまは、韓流で大変なヨン様ファン！インチヨンから韓国の人が乗り込んで来たそうです。その中に「イ・ビョンホン」にそっくりな人が乗って来たそうです。おばちゃまは、ず～っと、その人から目が離せなくて見ていたそうです。だんだんと、周りの人もザワザワとしてきました・・・客室乗務員が「イ・ビョンホンさんですか？」と聞きにいきました。どうも違うと答えたらしく・・・騒動は、治まったらしいです。彼がイラン旅行はあり得ないし、ファンが見ればきっと、全然似ていないと思うのですが・・・・そっくりさんでも良いから会ってみたかった！と思うきらりでした。　　　　　　　　　　おやつの様なものが出てきました。ペストリーは日本の物のようです。美味しい！私たちのエコノミーでも、イランの女子高生が沢山乗り込んで来ました。最近は石油長者がいるのかしら？韓国経由でどちらか卒業旅行かも？何だか賑やか・・クッシヨンを投げたり、夜中までおしゃべりしたり、たのしそう・・・私は、スカーフの巻き方を参考にしたり・・・どうも髪は束ねて要る様です。私も真似する事にしました。前髪を少し出すのが、若い子のオシャレみたい？それもイタダキ！　　　　　　　　　　豪華ディナーは、「ビーフ・おあ・チキン」勿論「ビーフ」をオーダー！ビーフにマッシュルームが沢山入ったストロガノフ風・イランご飯にかかっています。赤いのは、人参です。　　　　　　　　　　イスラムは、どこでもお祈りは欠かせません！飛行機でもお祈りの部屋があります。壁にはメッカの方向が記されています。　　　　　　　　　　２人お祈りしたようです。石鹸みたいな物に、おでこを乗せて拝むのです。だから、熱心な信者さんの、おでこには、この石鹸の様な後が付いているらしい？　　↑　　日本＝旅ブログ・ランキングに寂しく参加中です。お帰りにポチッとよろしくm(__)m

  2006年02月23日

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  イラン旅日記〔第５回〕大好きな！韓国インチョンにトランジット

  韓国・インチヨンに到着です。素早くシートベルトを外しトランジット・セキュリティーカードを貰わねば～全員が飛行機を降ろされた。ツアーコンダクターは１番。私は２番のカードを手にした（右の黄色いカード）　　　　　　　　　　トランジットカードは、一時下船許可証でしょうか。インチョンでお客が８０人が乗り込む、お掃除もするらしいです。面倒な事です！１時間程でまた同じ飛行機に乗るのですが、登場口が違う為空港内をぐるぐる回るのです。上着もぬいて、パスポート出して、ピンポンゲートをくぐる。韓国人係員の感じ悪い事！イ・ビョンホンシは、大好きだけど、空港係員は嫌いです！　　　　　　　　　　そんな事にめげていてはいけない！私はお買い物があるのよ～空港内をクルクルと、あっちへ、こっちへ、行かされ！本屋さんだ～クォンサンウシか～やっぱし一番人気ね～イ・ビョンホンシはいない？あら？どれでもいい！これ下さい！なんか出したよ～おまけ！ポスターが何枚も付いてきた～でも違うのよ～ビョンホンシが欲しいの！コンダクターに見つかった！まずい！もう良いや～アイドルでも・・・私のお買い物はいつもトンチンカン？？　　　　　　　　　　あっちこっち回され～韓国のりも買った。その売り場のおねえさんは優しい。・・・イ・ビョンホンの話で盛り上がる。彼とも何度も会っているらしく・・・でも彼女はクォンサンウのファンらしい？　　　　　　　　　　　　↑　　日本・旅ブログ村におります。ポチッと押してくださりましたら、嬉しい限りです。

  2006年02月22日

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  イラン旅日記〔第４回〕イラン航空ビジネス待遇

  登場手続きの時「通路側でスクリーンが見えて一番前でない席」と、わがまま言うと・・・「ございます」と言われ・・・・・ウキウキ。イラン航空は個人テレビが無いと聞いていました。イラン映画を見たいと思い・・・一人旅が多いので、通路側と、皆、言っている。ハイございます！と言うけど・・・イラン航空は、通路だらけなのか？　　　　　　　　ツァーは私たちだけらしい？座席は、一列一人で貸切状態！ビジネスクラス並み。後ろの座席のおばちゃまから、みかんをいただいた。あ～～助かった。やっとお腹のグーグーも治まる　　　　　　　　イランは、お酒は飲めない！持ち込めない！豚肉も禁止！牛・羊・鶏はＯＫで、勿論イラン航空内もお酒と豚はありません。１時間したら機内食が配られました。パン・サーモン・鶏肉ハム・ミニトマト・黒オリーブ・カマンベールチーズ３０グラム・きうりのピクルス・バター・ドレッシング・ケーキです。「おつまみセットの様ね！」と言うと、アテンダントは「ワインが無いから残念ですが・・・」と、結構、冗談が通じる様だ！本当に赤ワインが無いのは残念です！７ＵＰを飲みました。　　　　　　　機内食を配るのも早いが、回収も早い、そしてアメニティーを配る。茶色のバックに、歯磨き・靴下・くし・アイマスクが入っている。赤は、帰国時に爆睡中に置かれていた物です。イラン航空は、ビジネスが一番前の席で、エコノミーが、３ブロックある、私は２ブロック目の席、３ブロック目は暗くてお休みらしい？どうも私の所だけ、スクリーンが故障らしい？何も映らない！確かにイラン映画をしてる様だ。見たいけど・・・・諦めて、３席肘掛を上げて長々とビジネスもどきをする事にした。　　↑　　日本ブログ村に登録しています。お帰りの時に、ポチッと押していただけたらm(__)m

  2006年02月22日

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  イラン旅日記〔第3回〕成田第二ターミナル～ソウル・インチョン

  久々の成田第2空港に立つ！いつもここに立つ時が一番嬉しい瞬間なのに何故か？感動を感じない！薄暗くて、節電でもしているのかしら？1時間半も早く到着したので、ゆっくり両替できる。イランの通過はリアルで、日本で直接両替は出来ない。まず、成田で米ドルに両替して、イラン到着後に再両替することになる。現在、円から米ドルのレートは、良くないので海外旅行をするのは損！沢山両替はしたくないけど、イランはカードがほとんど使えないので多めに両替した。どこの銀行も120円位でした。最近ではマアマアのレートかな？1ドル＝120円　　　　　　　　　　朝食はトーストに目玉焼きハムに水菜をはさみ、カフェオレを飲んできた。成田でお寿司と最後のアルコールを注入と思っていたが、さっぱりお腹がすかない！空気座布団購入。カメラのバッテリー購入。　　　　　　　　　　1時間半は以外に早かった。集合してみると年齢層が高い！26名参加で男性も10名位はいる。ほとんどが一人参加。きらりより若い女の子は一人だけかな？もう世界中旅して来ました～という顔の人ばかり・・・イラン航空は、燃料チャージがいらない飛行機会社。産油国なのでありがたい。1万円の節約です～出国審査・ハンコウをおしてもらい。いつもの様にマニキュア・口紅を購入・・・何だか空腹が襲ってきた！お寿司なんて贅沢なものでなくて良い！おにぎりさんで良いのに～ナイナイなんで無いの？３：３０か？おにぎり・・・行ったり来たり・・・余計にお腹が空いて来た・・　　　　　　　　　　乗り組む前に家族に最後の電話。飛行機は噂よりもしっかり人を運べそうなものなので安心した。なにしろ色々な国で要らなくなった飛行機を買い取って飛ばしている評判の悪い会社なので心配・・・客室乗務員も高感度１００％のにこにこ！親切で丁寧！写真撮影にも並んで答えてくれる。日本人乗務員も一人いるので安心・・・　　↑　日本ブログ村・旅ブログ・ランキングの下のほうにいますので押してみて下さい。

  2006年02月21日

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  イラン旅日記〔第2回〕今日無事帰国・おみあげ写真

  ただいま～ご心配おかけしましたm(__)m。23カ国目イランは夢のように美しい！人々は私をスーパースターにしたててくれる！スカート下さい事件！恐怖のトイレ事件！交通事故遭遇！イランでバイト事件！エレベーター事件！メルアドは売り切れ！イランで一番のホテル・スイート宿泊？お買い物天国！イラン＝イケ面写真集は、きらりご自慢の作品です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　久しぶりです＝旅ブログに復活です。ご協力お願いします。本日は眠りますm(__)m　　　　　　　　　

  2006年02月20日

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  イラン旅日記〔第1回〕旅立ちにあたり思う事

  私は今が一番幸せだ！と思う生活をしよう～といつも努力しております。また私の環境にも感謝しているのです。家はとても貧乏で築43年の思い切り昭和レトロのお屋敷で最近は雨漏りポタポタ！だからアンティークなホテルに行くとなぜか？ホッとするのです。何よりの感謝は家族です！来週から××に行くから～と言っても、ニッコリ笑って行ってらっしゃい～と言って送り出してくれる・・・暖かい家族を持っているのは幸せなことです。占い師さんに、貴女は、仕事運と家庭運が凄く良い！と言われました。そんな風に見えないけど、仕事人間なのね～旅行に行く為には働かなくてはいけません（貧乏だから）その職場が暖かい。何故か？偉い部課長が「オオ～きらりさん元気！」とわざわざ声を掛けてくれます。これは私が美人だからかな？？いつも旅行の時は「伊豆の温泉に行きます」と言って・・・何故かおみあげは、横文字のお菓子・・・怒る人が居ません！幸せなきらり旅日記でした。現在のきらりの旅行暦：赤い所は行った所。小さい国を１つずつなのでまだ、世界の１０％を見ているのみです・・・・明日からのイランを入れたのはズルです。23カ国目にいってまいります。　　　　　　　　　　　　　　　　　 ↑日本ブログ村：参加しています。しばらくお留守になりますが、お暇な時に押してネ。ヨロピク

  2006年02月12日

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  ポーランド旅日記〔第２５回〕最終回スペシャル・世界遺産

  ユネスコの世界遺産を訪問すると、その国に来たんだな～写真と同じね～いや！写真の数倍も大きく輝かしい！感動・感動～ウル・ウルですが・・・事前に、その国の歴史などを、勉強してゆくと、タイムマシーンに乗って当時の世界に飛んでゆく様な気持ちになるのです。世界遺産は、ユネスコがお勧めする観光スポット！その国の独自性がひとめでわかる！大切に残したい人類の宝物です。これは、さる国の大統領にはまだ理解されていない事が心配です。今回訪問した世界遺産は、４箇所です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑【世界遺産】アウシュヴィッツ強制収容所（第11回登場）　　　　　　　　　　　　　　　↑【世界遺産】ヴィエリチカ岩塩採掘場（第12回登場）　　　　　　　　　　　　　　　↑【世界遺産】クラクフ歴史地区（第3回登場）　　　　　　　　　　　　　　　↑【世界遺産】ワルシャワ歴史地区（第18回登場）　　↑　　日本ブログ村に登録中：お留守中にも押していただけたら・・・うれしいかぎりです。　　　　　　　　ポーランド旅日記・最終回スペシャル・ありがとうございました・・・ウルウル

  2006年02月11日

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  ポーランド旅日記〔第２４回〕海外旅行で必ず飲んでみましょう～

  ご馳走を食べるなら必ずお酒というのが常識ですが・・国によって作られているお酒も違うものです。地酒・地ビールは、その国に行かないと飲めないものが多いので、普段は飲まない方も、無礼講で挑戦して欲しいと思います。この時代まだ女が酒を昼間から飲むのが許せないと言う石頭のアナタ～～嫌われますよ～という訳で私も後学の為にこうして、色々な国で利き酒をして歩くのです・・　　　　　　　　　　　ポーランドで、一番有名なお酒は、ウオッカです。日本では、色々な焼酎がある様に、こちらのウオッカも種類が沢山あるそうです。残念ながら、倒れるといけないので、挑戦しませんでしたが・・・・蜂蜜酒というお酒があるらしい？歴史が古く甘口・辛口があるので、少し飲んでみたかった・・・お勧めは、地ビールです。上の写真は、地ビールの缶でお値段も日本の半分以下です。私はビール党でなく、カンチュウハイ党ですが、ポーランドのビールは美味しかったです。種類はあまり多く無い様でしたが、はっきり味が違うので、色々試してみては、いかがでしょうか？なかには、甘いものもありましたよ！ワインは、どーした？と言われそうです！ワインは造っていないのです。名産地ブルガリアから安いワインが輸入されて、またこれが、当たり、ハズレが多く、行く先々で☆を付けて議論するのも面白いです・・・ポーランド産を飲んだぞー！と言う人がいるかも？実は、私の父が昔、葡萄を買って、こっそり自分でワインを絞って飲んでいた！密造です・・・警察に言わないでね！でも、とっくに時効だし・・・そんな、オヤジがポーランドにもいたら・・・ポーランド産ワインは存在するかも？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きなクリスマス・リース＝クラクフのクリスマス市で購入￥９００木の実が沢山！　　↑　　日本・旅行ブログ村登録しています。押してみると「きらり」のランキングが見れます。　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006年02月10日

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  ポーランド旅日記〔第２３回〕ワルシャワの夜景にウットリ～

  大人の旅行の楽しみ方と言いますと夜景です。日本の夜景のベスト３は、六甲山からの神戸の夜景。稲佐山からの長崎の夜景。飛行機から見る東京の夜景～これは、きらりが個人的に好きな夜景ですが、みなさんは、どこかしら？　　　　　　　　　↑ワルシャワ歴史地区：旧市庁舎の夜景（第１回・第２回にお話しました）クリスマスツリーが素敵でした。　　　　　　　　　　　　　ポーランド人の大嫌いなビル！スターリンからのプレゼント『文化科学宮殿』です。右は、ヨーロッパ最大のクリスマスツリー・リボンが出たり消えたり・・・ロマンチック。このあたりは、デパートや高級なお店レストランが立ち並び人出も多かったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クラクフのサンタ！ビエリチカ岩塩坑の塩ランプ！可愛いお気に入り・・・　　↑　　旅行ブログに参加中です・・・・お帰りにお手数ですがプッシュしてみてね！ありがとう～

  2006年02月09日

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  ポーランド旅日記〔第２２回〕ポーランドグルメ食いしん坊の旅

  ポーランド料理と言っても、食いしん坊の割には不勉強で、ましてツアーで出てくる食事は、あまり参考にならないのですが・・・ポーランドは、物価が安くだいたい、日本の半分以下で食事が出来るようです。ヨーロッパには、良くある『バル』という居酒屋と喫茶店が一緒になったお店が、ポーランドにもあります。出来上がった食材が、並べられ好きなだけ取って、お会計に行きます。庶民の生活を身近に感じる事が出来ます・・・ご予算￥３００位でＯＫ！残念ながら、今回は、バルにも、大好きなスーパーにも行かずに、真面目な旅でした。　　　　　　　　ポーランドは、牧畜が盛んで、移動中もそうした、動物舎を良く見かけます。春になれば牛さん達が、散歩したり、牧草を食む姿が見られるはずです。ポテトが必ず、出てきます。↑これは、ゆでただけの、ポテトですが、私はこれが好みかな？ビエリチカ岩塩坑のすぐ下のレストラン（第１２回にお話しました）です。始めにスープ、次にパンをくり貫いた中にシチューが入った物・・これは美味しかったです。現地の人は、ワラジの様な大きなパンにシチューが入っていて驚かされました！↑ソーセージにザゥワークラウトです。ドイツ同様ソーセージは、種類も多く楽しめます。グラスワインは、￥２４０です、ここのは、ハズレ！　　　　　　　　　↑（第３回＝クラクフのクリスマスマーケット）の近くの素敵なレストランです。フライド・ポテトです。山盛りフライドポテトがいつも出てきます・・・メインは、お魚のカツレツです。カツレツは、牛、豚と４回も出ました。美味しいけど飽きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワルシャワのレストラン＝フォークロアーシヨーという、民族舞踊を見ながらのお食事。餃子です。ピエロギ＝中国からロシアに渡り、ポーランドでクリスマスに食べられる様になったらしい？水餃子ですね！とても美味しかった。いずれも、コース料理の一部です。サラダ、スープ、メイン、デザート、コーヒーが必ず出ます。お酒は、勿論飲みたい放題自腹です。　　↑　日本・旅行ブログ＝登録しています～清き一票を賜りますれば、きらり感激です。

  2006年02月08日

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  ポーランド旅日記〔第２１回〕ショパンの生家・近くのドライブイン

  気軽に入れるレストランのご紹介をしましよう。ワルシャワから車で１時間程の所に、ショパンの生家があります（第９回＝ショパンの生家・をご覧下さい）プライベートコンサートの感動もそのままに・・・バスで５分足らずの所に、このドライブインがあります。背の高い地元のおじさんが、５～６人コーヒーを飲んでいました。　　青いとんがり帽子の屋根のドライブインは、ショパン・ツアーの帰りに良く食事する所らしく、柱にはサインが沢山してあります。勿論、横文字で、チョッとカッコイイ～￥８００位で食事できる様です。デザートの林檎のケーキも大きくて、美味しかった～グラスワインは、￥４００でした。ブルガリアのソフィアというワインです。ここの赤ワインは、美味しかった！きらり・おすすめ～注文も写真を見て、これ下さい！と言えるから便利ですよね！裏側には、売店もあり、おつまみや、お菓子、ビールなど販売しています。トイレも無料です。　　↑　日本ぶろぐむら・旅ぶろぐ・登録しています～お帰りの際は、プッシュしてね～ありがとうございます～

  2006年02月07日

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  ポーランド旅日記〔第２０回〕べらべらいく～旅行会話

  ポーランド語会話をぜひ覚えましょう～もしかして、挨拶から素敵な出会いが生まれるかも？　　　　　　　　　　ワルシャワ　　　　　　　　　　クラクフ　　　　　　　　　アウシュビッツポーランドは、ポーランド語です。年配の人は、ロシア語・ドイツ語なども理解できるそうです。だいたい若い人は、英語で話かけると、通じます（ホテルの従業員は英語でＯＫ）ポーランド語は、お買い物や、レストランでぜひ使いたいですね。お友達になりたいならなおさら・・★あいさつ★　大きな声で言いましょう～お店の人に大うけ！！！　　　　おはよう・こんんちは　＝　ジェーンドブレ　（１０円どんぶり）と覚えると良い！　　　　ありがとう　＝　ジンコイエン　　　　いくらですか？　＝　イレコシトウィエ？　（コストを言え！）と覚える　　　　プリーズ（下さい！）　＝　プロシェン　もうお買い物はＯＫね～　　　　　　　　　　これ下さい　＝ト・プロッシエン　　　　　　　　　　これも下さい　＝　テン・プロッシエン　　沢山買えました！★レストラン★ローマ字読みで読めば注文はＯＫ！　水　＝　ボーダー　（ガス入りの水）ガゾバーナー　（ガスなしの水）ニエガゾバーナー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニエ＝否定　　タク＝はい　ビール＝ピーポ　ワイン＝ビノ　コーヒー＝カヴァ　　砂糖＝ツキェル　　ミルク＝ムレコ　紅茶＝ヘルバータミルクを下さい！　＝　ムレコ・プロシェン　（～下にプロシェンを付ければ～以下応用）　　　　　ピーポ・プロシェン　と叫んだのは？誰ですか～　　　↑　　ぶろぐむら＝登録中なんです。一応押してみてね～ありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006年02月06日

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  ポーランド旅日記〔第１９回〕ドイツ人公園・ショパンの像

  ワルシャワ市民のご自慢の公園は、ワジンスキ公園です。広大なこの公園は、３０年もの歳月をかけて造られました。その中でも、有名なドイツ人公園の「ショパンの像」です。　　　　　　　ショパンは、少し後ろを向いて右に座って居ますね。さて～左の曲がった物は？何でしょう？～カチ・カチ・カチ・「ショパンの手？」ブ～残念！「たなびく木」です。風にたなびいて、揺れているでしょ～この公園は戦争で破壊され、「ショパンの像」も破壊され、戦後に復元されました。春になると薔薇が咲き乱れて、それはそれは、見事だそうです。冬はガッカリです。夏になると、この「ショパンの像」の所にグランドピアノを置いて、毎週、日曜日毎に、コンサートが開かれます。沢山のベンチがあります。ショパンのファンのアナタは、ぜひ、夏の日曜日ですよ～　　　　　　　　　　　　　　公園内の木に沢山の小鳥が・・・赤い実が好きなの？　　↑　にほんぶろぐむら＝登録しています。プッシュしていただけたら、『きらり』感謝！

  2006年02月05日

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  ポーランド旅日記〔第１８回〕ワルシャワ世界遺産の街を満喫

  　　　　　　　　　美しい街並み・お買い物・食べ歩き・クリスマス市・全て叶う所・・・きらり・いちおし【世界遺産】ワルシャワ歴史地区・旧市街ワルシャワの歴史地区は１９８０年にユネスコの世界遺産に登録された美しい街です。この街並は、戦争によつて、全て破壊されました。戦場のピアニストと言う映画にもありましたが、瓦礫の山が印象に残っています。しかし、ワルシャワ市民のおらが街に対する気持ちには驚かされます！瓦礫の山から、レンガ一枚づつ拾い集め、おじい・おばあの話を参考に、基の通りに復元したのです。建物の色・形は勿論の事、ひび割れの形まで、記憶を基に再現して作り直したのです。この広場を囲むひとまわり全部がこうした個性的な街並みで、全てが可愛いお店やレストランです。歩いているだけでも、興奮します・・・・　　　　　　　左は、琥珀のブローチです、ペンダントにもなります。琥珀は地味だから、いらないと！思っていました。高円宮様がお買い上げというお店があるというので、目の保養！に行きました。琥珀の値打ちは、磨き方だそうです。この店はピカピカ！その上モッコりとした厚み！日本には無い色・・・・カードをついに出しました。そんな高くないです。１万円でした。だから買ったのです・・・この広場は、高いと言う方は、裏手には、可愛いお店が色々あり、ピアスなども目移りしてしまいますよ・・・超リーズナブルです・・・おすすめスポット！右のツリーは、クリスマス市で買いました。３層のマトリヨシカになっていて、サンタが出てきます。会社のお友達に２個買いました。ものすごく気に入ってくれました。　　↑　ぶろぐむら＝登録しました。プッシュして下さいm(__)mご協力に感謝します

  2006年02月04日

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  ポーランド旅日記〔第１７回〕デマールホテル・ＤＥＭＥＬ

  　　　　　　　クラクフ郊外にあるリーズナブルで優しいホテル　　　　　　　デマール　ホテル　ＤＥＭＥＬ　☆☆☆前回にお伝えしました、デマールホテルの水周りをチェックします。ホテルの外には、４☆が付いていました？ホテルの鍵には、金の３☆が光っています（写真右）３～４☆その間？なの？前回説明した鍵です。ヨーロッパのアンテークなホテルでは、こうした鍵が多いです。いつも開かずにパニくります。落ち着きましょう・・・・おひとりさま、なのでm(__)m★バスタブは、無くシャワーのみです★　写真真ん中＝左がシャワーです。扉が閉まるので、閉めてから、浴びましょう～　閉めないと洗いにくいです。扉があるの？気付くのが遅いのは、私だけ？大変でした。　トイレ・洗面所も清潔で、ＧＯＯＤです。シャンプー・石鹸・テッシュ・ドライアーもあります。★冷蔵庫＝写真左・・・ワイン・おーいお茶を冷やしました。　グラスも揃っています。ゆったりソファーで飲みましょう～　小さめのテレビあります・・・これも楽しみのひとつ・・・・　　↑　ぶろぐむらに入りました。ランキングよろしく！プッシュしてねm(__)mありがとう～

  2006年02月04日

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  ポーランド旅日記〔第１６回〕デマールホテル・ＤＥＭＥＲＵ

  　　　　　クラクフ郊外にあるリーズナブルで優しいホテル　　　　デマール　ホテル　ＤＥＭＥＲＵ・ＨＯＴＥＲＵ☆☆☆このホテルに着いたのは、夜になってからでした。クリスマス前でイルミネーションが綺麗でした。ホテルの入口はゲートがあり、セキュリティも良いです。ホテルの前は、大きな駐車場です。ホテルに入ると、感じの良いドアーマンがにこやかに笑いながら扉を開けてくれます。入ると右にフロントがあり、若くて美しい女性が立っています。とても感じが良い・・・★両替ができます★いつでも、両替ＯＫです・・・しかし、宿泊者が多い時は、お金が無くなりますから、着いたら、いち早く両替しましょう！★日本円からの両替は、出来ません！成田空港・関西空港などで、ユーロー・米ドルに両替しておきます。このホテルで再両替となります。大金の両替はやめましょう！ポーランドでしか使えないズオティーです。物価が安く、高いものはカードが使用可。１ズオティー＝約４０円１週間で５千円位で生活できます。しかし、お買い物好きで、お食事時にお酒が欠かせない私は、２万円使いました。これ以上の両替は、やめましょう～帰りの空港でのお買い物は出来ない！と思って下さい！全部使いましょう～お部屋の感じも良いでしょ～ノープロブレムでした。大きなベットもうれしい～大きなソファーで寛げる～ベットに変えられるみたいです。★プラグは、二つ穴の太いほうです★ベットのサイドテーブルの後ろの電源あり★ドアーの鍵は、使い方にコツがいります★２～３回くるくるまわし反対に１回、まわすと開きます。駄目ならフロントに行き開けて貰いましょう～親切に開けてくれます。英語ＯＫ。私がやりましたm(__)m中に入ったら鍵を閉めます！ここの特徴・・・・こんなん初めて！出かける時も鍵を、閉めましよう～　　　　　ホテルの詳しい情報は、つづき・・・・あり　　↑　ぶろぐむら＝登録しました。お帰りの際は、プッシュして下さいm(__)mありがとうございます。

  2006年02月04日

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  ポーランド旅日記　〔第15回〕キュウリー夫人の生家

  　　　　【世界遺産】の街ワルシャワ旧市内から素敵な町並みを、散歩して行くと（写真右は歩いた道）道路の右側にキュウリー夫人の生家があります。（写真左が生家・中央はキュウリー夫人博物館と書いた看板）★キュウリー夫人は、ポーランド人★マリア・スクオドスカ・キュリー（1867～1934）ポーランド・ワルシャワに生まれる。確かにここである・・・・・市内の女学校を一番の成績で卒業。家庭教師のバイトをしながら、大学の入学資格試験の勉強を続けた。★キュウリー夫人は、フランス人★フランスのソルボンヌ大学に進み研究を続けた。その後フランスに住み続けたので、フランス人に言わせると、彼女は、フランス人だ！と言うが、本当は、ポーランド人です。★キュウリー夫人は、ノーベル物理学賞とノーベル化学賞★1回目・放射線の研究で、夫と共に研究を続けて、ノーベル物理学賞を受賞。2回目・金属ラジウムの研究で、ノーベル化学賞を受賞。核・放射線・レントゲンなどの研究の基礎を築きました・・・意外にお世話になっています★キュウリー夫人は、夫と共に、科学に対する愛と興味を共有した。理想の夫婦★道路からこの建物に入り、階段を登ると、２階が博物館になつています。以外に狭いという印象ですが、本を片手に窓から外を眺めている若いキュウリーが、見える様でした。彼女のドレス・・・イメージどうりでした・・・黒くて長い・・・以外にスリムなのね研究に使った道具や、年表、写真などが展示されていました。ショップ有り　　　↑ブログ村に参加中です・プッシュして下さい　m(__)m・・・・・・ありがとうございます

  2006年02月03日

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  ポーランド旅日記　〔第14回〕　ショパン様の心臓

  　　　　　　　　　　　　　　　ショパンの心臓をまつる　『聖十字架教会』ショパンの生家は、すでにご案内いたしましたが、ここは、フレデリュク・ショパンの心が、最後に祖国ポーランドに帰り、眠っている教会です。ショパンのお墓は、パリに在りますが、彼の死後、彼の兄が、ワルシャワに心臓を持ち帰った。しかし、その妻が「貴方、そんな、塩漬けの物を家に入れないで！」と言ったそうです。ですからホルマリン漬けでは無く、塩漬けで持ち帰った。と言う事になると思われる。戦争の時に、彼の心臓は、掘り出されドイツ軍に持ち去られましたが、ワルシャワ市民の強い働きかけで、1945年10月17日の彼の命日に教会再建と同時に、帰されました。教会の外見は、以外に地味な感じですが、中は、なんとも巨大な祭壇で（写真左）ピカピカ！思わず椅子に座り込み手を合わせてしまいました。後ろには、パイプオルガンもあり、クリスマスには、美しい賛美歌とオルガンが聞けるのでしょう・・・今回は残念ながら聞けませんでした。（写真右）私の大好きな、フレデリック・ショパン様の心臓は、教会を入るとすぐ左の、この柱の中に埋め込まれています。彼の心がここに眠っているのです・・・・感動です！　ランキングに参加しました・・・・プッシュしてね(^_-)-☆

  2006年02月02日

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  ポーランド旅日記　〔第13回〕　ワルシャワ観光

  　　　　　【世界遺産】ワルシャワ市内観光　ヴィラヌフ宮殿ポーランドの首都ワルシャワは「北のパリ」と言うほど美しい街でしたが、あの戦争ですっかり破壊されて、現存する建物は、ここヴィラヌフ宮殿のみと言って良いでしょう！ポーランドにとってオリジナルと、呼べるものが無いので、より一層の力をこめてガイドさんもオリジナルを強調しています・・・本を見たら何チャラ・コンチャラかいてありますが、ここは～の歩き方には無いお話を書きます・・・・バスを降りたら大きな木々が立ち並び、下に目をやると小さなシマリスらしき可愛いリス君がどんぐりでも探しているのか私のすぐ側までお出迎え？一人で可愛いと・・・・・感動「夏の離宮」と言われるそうで、冬に来る人は私たちだけ！！！貸切状態お散歩に楽しい森を歩いて行くと宮殿の門があります。入ると左に沢山のテント（写真右）「クリスマスの飾りつけ」が、テント毎に作者が違うのか？個性的、この時期ならではです・・・・・門の右には、黄色い建物（写真左）美しいバロック様式の宮殿がありますしかし、もっと気になる事が？気になって仕方が無い？これは、宮殿の人も何故か？解らないらしい？気になりませんか？ピンポン！この木です。あっち、こつち、曲がっているのです？風が強い・・・・・なら、同じ方向に曲がるでしょう？ベテラン・ガイドさんも長い間、不思議で、ここの庭の管理の人も知らないのてす・・・・・ある日、ガイドさんは、植木屋さんのツアーを連れてきた時、これは、木の病気で同じ鋏で切ると伝染する、言わば木のガンの様なもの！だそうです・・・最後には枯れてしまうそうです。素敵な、フランス風のお庭は、それは、それは美しいもので、ぜひ夏に訪れてください。コペルニクスのデザインした日時計が、宮殿の壁上部に壁画の様に張り付いています。残念ながら、こんなお天気で、日時計の時間が読めませんでした。宮殿の中にお邪魔すると、美しい家具、調度品が部屋ごとに並べられとても素敵です。美術品や肖像画も豊富に展示されていて満足でした。★注意★入館時は、靴にシャワーキャツプを履きます。退館時に履いて帰らないようにしましょう・・・・・・・・・・・・・・履いて帰りそうになったのは、私だけ？　登録してみたの～押してくれる人っているかしら？

  2006年02月01日

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  ポーランド旅日記　〔第12回〕　ヴィエリチカ岩塩坑

  　　　　　　　　　　　　【世界遺産】　ヴィエリチカ岩塩坑もう一つの私の楽しみは、世界の自然塩を求める旅です。ポーランドで有名なこの岩塩坑は、アウシュビッツからも近いので、背中に霊を乗せた人には、丁度良い厄払いになるので、ぜひ、お勧めしたいです。　　★塩のランプ★　写真左今回のお買い物：目的は、このランプを買う事でもあるのです。恥ずかしながら・・・岩塩坑の中の売店で買いました。ランプの電気設備は（帰国してから）ステンドグラスの財料が販売されている所などにあるので、簡単に交換できます。（注意）かなり重い！大きさ形はお好みで！ちなみに買ったのは私一人だけ！調理用の塩も勿論買いました。岩塩坑は、ヴィエリチカの街の下にあります。1250年～1950年頃まで、世界有数の大採掘場でした。ロッジの様な建物を入ると、真っ暗なエレベーターで深く深くもぐっていきます。降りると案内人が待っていて、グループ行動になります。広大な、迷路は、どこから、どこまで塩です、塩マニア天国です。彫刻も全てここで働いた人たちが趣味で作りました。中には、湖があり、そこで上映されるショーも幻想的でした。（写真中央）巨大な教会！息を呑む程の驚き！こんな深い深い所に凄い！信じられない世界！床も天井も壁の装飾も全部塩！ソルトですよ～（写真右）シャンデリアは純度の高い塩で作りました。　　★大変歩きますので、歩きやすい靴で行きましょう★

  2006年01月31日

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  ポーランド旅日記　〔第11回〕　アウシュヴィッツ

  　　　　　　　　　　　アウシュヴィッツ強制収容所・ビルケナウ強制収容所ポーランドの悲しい歴史を見たくないという人も多いのでは、無いでしょうか？私は、「戦場のピアニスト」という悲しい映画を３年程前に見ました。人が理由も無く次々と殺される残酷過ぎるこの映画を勧めたピー子さんを恨んだものでした。月日が経つうちに、最後まで諦める事無く頑張ったピアニスト（実話）のあの目は、凄かった。やはり良い映画だな～と思うようになりました。この残酷な歴史を知る事は、現在生きて、これから新しい歴史を創っていくべき私たちとって、必ず知らなくては、いけない事です。人間は心が無くなると、愛が無くなると、こんな世界になるんだよ！と言い伝えていきましよう。「シンドラーのリスト」と「戦場のピアニスト」のロケ地ツアーとも言えます。辛く思えてきました。アウシュビッツは地名で、ドイツ語です。ポーランド語ではビルケナウと言います。残酷な収容所は、一つだけだと思われてますが、第二次世界大戦時には、ドイツ国内にも、ポーランドにも沢山の収容所がありました。ヒットラーと言う色が白くて金髪の人が好きで、色が浅黒く黒い髪のユダヤ人が、嫌いなリーダーがいました。イギリス軍の攻撃でドイツ北部の都市が爆撃され沢山の金髪の人たちが住む家を失いました。その都市の知事がヒットラーにこの計画を勧めたのです。当時お金儲けのうまいユダヤ人はヨーロッパ中に良い家を持っていました。この人たちを追い出すと、そこが空き家になり、金髪の人たちが住めるという計画です。そうしてヨーロッパ中から、ビルケナウまで貨車で詰め込んで集められた。その線路は収容所の中に直接乗り入れられました（写真右）広大な広さの第２収容所です。（写真中央）第１収容所の門「働けば自由になる」と書いてある。（写真左）第１収容所です。以外に狭い敷地で、今は昔のままの姿を残し展示場になつています。★お墓参りのつもりで、見学して下さい★と言われました。それまで、嫌だな～と思っていた私ですが、そうか～墓参りなんだ～と勇気が出ました。自然に笑顔は消え、カメラもしまい、世界遺産の墓参りです。衝撃の墓参りは私の心にしまいこんでお話しない事にします。

  2006年01月30日

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• ポーランド旅日記　〔第10回〕　ご冥福をお祈り致します

  ポーランドも昨年末から大変な寒波で今年になりー17度という気温であったらしい。私が訪れた時は12月初旬まだ＋3度位でしたのに？　　　ポーランド・積雪で屋根崩落事故ポーランド時間1月29日午後５：３０（日本時間29日午前１：３０）にポーランド南部カトウィツェ（首都ワルシャワから３００km南）で、はとの見本市が行われていた。大きな見本市会場でヨーロッパ各地から７００人もの人が入場していたらしい、突然雷のような音がして、屋根が真っ二つ折れて落ちた。６０人が死亡、１４０人が負傷、以前沢山の人が瓦礫の下に取り残され、携帯電話で助けを求る人が多数。しかし、ー１７度という気温なので生存が心配されている。（詳しい事はネットのニュースでご確認ください。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り致します

  2006年01月30日

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  ポーランド旅日記　〔第9回〕　ショパンの生家

  　　　　　　ショパンの生家　　　　　　　　”ピアノの詩人”と言われた　フレデリック・ショパンの生家ワルシャワからバスで1時間の所に私の大好きなフレデリック・ショパンの生家がありますショパンはここで生まれ、間もなく両親とともにワルシャワへ移り住みワルシャワに行ってからも、夏にはたびたび遊びに来ていたらしい？可愛いショパン少年がここで、ピアノを弾いたり、広いお庭を走りまわっていた事を想像するだけで、うれしくなります（写真左）以外に小さなお家です・・・でもこんなお家可愛くて好きです(^_-)-☆（写真中央）入口の門は立派・・・春は新緑、夏は蔦が豊かにからみ、秋には紅葉が美しいのではないかと、想像しました・・・・・・どうぞ美しい季節にいらしてください・・・・・・・冬の景色は地球の歩き方にも無い珍しいフォト！でした第二次世界大戦の時に、この建物も、ドイツ軍の砲撃で一部破壊されましたが、今は、元のとおり復元されていて、当時の家具や縦型の珍しいピアノが展示されていますショパン博物館になっているこの建物には、ショパンの生まれた部屋、ショパンの出生証明書、洗礼証明書、ショパンや家族の顔が描かれた絵画、ショパンが初めて書いた美しい楽譜などが、額縁に収められて壁に掛けられてます　　★プライベート・コンサート★この日、訪れたのは私たちツアー17名だけで・・・・・何と贅沢にも17人だけの為に、プライベートコンサートが開かれたのです・・・・それだけでも感動なのに・・・・・後で解った事なのですが、2002年天皇皇后両陛下がポーランド御訪問の際に演奏をお聞かせしたピアニストだったのです・・・・それが何と美しいお嬢様！背がものすごく高い、現在、音大の大学院に在学中とかでマリエガブリエシュさん・・・・すばらしい演奏は、もう天国に迷い込んだ様に美しいものでした30分～40分も行われ私たちが良く知る曲を織り交ぜ、女性には難しいと思われるショパンの力強い演奏をここまで表現するのは、ただものでは無い！！と私は思っていましたよ（写真右）ショパンの生家を入るとすぐの部屋、置いてあるのは日本製のピアノ、勿論ショパンの弾いていたものでは、ありませんこのピアノでコンサートは、開かれました。日本製は世界一なのなしら？このピアノから下がった所にクラッシックな木の椅子が17個並べられ、ドキドキしながら、ピアニストを待ちます・・・・　　（お買い物）ショパンのお買い物ショップは、門を入ってすぐの所にあります。生家のイメージに合わせた小さなお家です・・・素敵なお兄様が店員さんですショパンの楽譜が欲しかったので購入しました。結構分厚くて高価でした生家の絵葉書数枚を購入・・・眠れない時に書きます・・・一人旅の方のみお勧め2ヶ月程前にショパンコンクールがありました。たしか？5年に一回開かれるもので、世界中のピアニストが集まり、演奏の腕前を競います。たしか？日本人の若者が入賞していたのでニュースで流れていましたね・・・今年の優勝者のＣＤが販売されていました。買って置けば良かった！日本でも販売されるとおもいますＣＤショップをのぞいてください！多分ここで買うほうが安いと思います

  2006年01月29日

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  ポーランド旅日記　〔第8回〕ハイアット・リージェンシー

  　　　ワルシャワ　ハイアット・リージェンシー　　　　　　　　　　ＨＹＡＴＴ　ＲＥＧＥＮＮＣＹ　☆☆☆☆☆　　　　　　ワルシャワ　ハイアット・レージェンシーについて・・・三回目・・・前回は、水周りについてでした。今日は、どうしても必要なお役立ちアイテムですドアーを入ると、廊下になっています。そこに、ミニバーがあります大きな鏡の前には、湯沸しポット（すぐに沸くので大変お役立ち）使いたい放題無料！！その下の扉を開けると、冷蔵庫には、飲み物がずらり（有料）おつまみ、おやつ有り（有料）★ホテルのバーは、高いので、外の酒屋に行きましょう★　　行き方は、ホテルの前に大きな、交差点があります。そのまま道なりに、横断歩道を渡り、1分程歩くと、右側に酒屋があります。おばちゃんと16歳位の可愛い女の子がお店番です。カウンターの後ろの棚には、ワイン、ウイスキー等が並んでいます。ポーランドでは、ワインを作らないので、地元産ワインはありませんが、意外とリーズナブルです。お勧めは、ビールです、地ビールがとても安く、味も色々変化に富、楽しめます。入ってすぐの、左冷蔵庫に冷えています。彼氏や父のおみあげに買っておく事をおススメ(^_-)-☆ただし、沢山買うとむちゃ重いので注意この酒屋10時まで営業しています。のんべいには、ありがたいですよ！ちなみに、以外に治安が良いので、夜でもお買い物可能です、しかし、美人の方は一人で夜中に行かないでね！美人でもふたりならセーフです・・・湯沸しポットには、お茶です・写真・真中コーヒー・ミルク・砂糖・紅茶・ハーブティー・日本茶（あまり美味しくないので、拘りの方は、日本から持ち込みましょう）ポットやカップもありますので、何度でも飲みましょうヽ(^。^)ノ全部無料ブランデーグラス・コップなど、いずれも特大サイズです。リッチな気分を味わえます酒屋さんで、買って飲みましょうヽ(^。^)ノクローゼットは、ズラーリとガラス張り、開けると、一番上に金庫、二番目はドライヤー、三番目の引き出しは、白いタオルのスリッパ（写真右）ランドリー袋があります大きなテレビ1台・電話（ベット脇・ドレッサー上・トイレ）3台★ホテルのプールで泳ぎましょう！フィツトネス・ジムで汗を流しましょう★　　　きらりは、18歳位の美人のお姉さんと貸切で泳ぎました　　ガラス張りの向こうはジムでイケ面の若者が数人汗を流していました　　プールサイドには、上品な老夫婦が水着で泳がずに本を座って読んでいる　　　　　　　　この施設も全て無料です　　　　　　　　　　★ポーランドは電源は、二つ穴の太いほうです★変圧器必要★

  2006年01月28日

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  ポーランドの旅　〔第７回〕ハイアット・リージェンシー

  　　　　　ワルシャワ　ハイアット・リージェンシー　　　　　　　　　　　　　　ＨＹＡＴＴ　ＲＥＧＥＮＣＹ　☆☆☆☆☆　　　　昨日は、巨大感動のＷＢまでで、終わりました。今日は更に詳しく室内のご説明いたします大理石の天井の高い、バス、シャワールーム、洗面台、トイレは、ゆったり疲れを癒してくれる豪華な大理石に囲まれた水周りは、大きなバス小柄な方は溺れない様に・・ガラスのインテリアが生えますね～嫌な匂いのしない固形石鹸は使い心地が良い！シャワールームは、バスとは別に、左側にあります。広いシャワールームは、一人ではもったいない！巨大な蓮の実のようなシルバーのシャワーが高い天井から下がり、スコールの様なシャワーを楽しませてくれます。シャンプー等も備えていますバスとの境には、もう一つ手持ちのシャワーがあり、スコールが嫌いな方は、ノーマルなこちらが良い様です洗面台には、石鹸、髭剃り、シャワーキャップ、テッシュ当が揃い・・・その下には、シルバーメタリックの体重計と、豪華シルバーのゴミ箱！★体重計の使い方★　　　一度片足を乗せて、すぐ離す、そしたら計測可能になります。そしたら乗りましょう　　　体重だけでなく、帰りのトランクの重さなども計れて便利　　トイレには、大きな大きなバスローブ（体の大きな人でも大丈夫）が掛かっています・・寝巻き代わりになります。その場で電話にも出られます　　★バスは、とても大きいので、お湯をたっぷり張りたい方は、早めに準備しましょう★　　　　　　　　　くれぐれも、寝てしまわないようにね・・・　では、お部屋のお役立ちグッツは、また明日に続きます(^_-)-☆　　　　　　

  2006年01月28日

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  ポーランド旅日記　〔第6回〕　ハイアット・リージェンシー

  　　　　　ワルシャワ　ハイアット　リージェンシー　ホテル　　　　　　　　　　　ＨＹＡＴＴ　ＲＥＧＥＮＣＹ　☆☆☆☆☆　　　　最初の宿泊場所は、ハイアット・リージェンシーに1泊で、最後の2泊も同じホテルですあちこちの国にあるホテルなので、ご存知の方も多いと思いますあまり、華美でなく、スマートで感じの良い５っ星ホテルですワルシャワの空港から、観光バスで１５分の所にあります大きな街道沿いの交差点にあり、広い芝生の庭を歩いて行くと回転ドアーの玄関があります右側にフロントがあり、正面を見上げるとロビーは、天井が高いガラスの吹き抜けで、巨大なクリスマスツリーが、立っていますその周りに素敵なソファーが沢山あり、足の長い紳士が、ゆったりと座って旅の疲れを癒しています右側には、大きなクリスマスの小屋の飾り付けがしてあり、キャンドルが上品でありながら、ロマンチックに飾りつけてありますクリスマスのお菓子や、ケーキなどを、美しいホテルの女性が丁度飾りつけをしていますポーランドは、ポーランド語です年配の人は、ロシア語、ドイツ語が通じるらしいです？若い人は、だいたい簡単な英語なら話せるらしい？ホテルの従業員は、全て英語がＯＫです！！ポーランドの通貨は、ズウォティーです　　１ズウォティーは、約40円日本円からポーランドのお金に両替は出来ません成田で、米ドルか、ユーローに両替しますポーランドに入国してから、再両替しますポーランドの空港はレートが悪いらしい？ハイアット・リージェンシーは両替していませんホテルの前の交差点の斜向かいに銀行があります。そこでの両替がお勧め！しかし、考えられない位に、遅いので注意して下さい！！枕銭は、原則として必要ない　（元は、社会主義のお国なので）でも私は気持ちで２ズウォティ（８０円）置きましたポーランドの算用数字は、読みにくいホテルのフロントでキーをもらいますよね～その数字が達筆？なのか読めないです！フロントでナンバーを聞きなおしたほうが、良いです。お買い物の時は、特に要注意！ですこのホテルもカードキーです。上の写真左がお部屋のドアーです。玄関チャイムがあります。ドアーを開けたら、キーをすぐに挿して下さい。素敵なお部屋です。４１１号室は、角部屋らしく、少し広いかも？廊下があり、角を曲がると、左にズラーッと鏡ばりのクローゼット！右を見ると巨大なベット（写真右）多分一人旅だからＷベットでは？大好きな巨大Ｗベット一人じめ　(^_-)-☆　ウキウキの旅1日目の終わりです　　　　　　　　　お部屋の様子は、また明日お話します・・・・m(__)m

  2006年01月27日

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• ポーランド旅日記　〔第5回〕イギリス経由ﾌﾞﾘﾃｨｼｭｴｱｰｳｴｲｽﾞに乗って

  　　　イギリスに行く時は、注意！　　　　　　　　　入国できないかも？ポーランドへの直行便は、まずありません　(>_

  2006年01月26日

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  ポーランドの旅　〔第4回〕　旅の楽しみ！それは、お買い物

  　　　　　　　　　　　　旅の楽しみ！それは、お買い物です。普段から、チマナコになつて、お買い物はしませんが・・・旅行の時は、迷ったり、じっくり考えたりは、絶対駄目　(*_*)まず、後で買いに来ると言う事が、出来ないのだから・・・ピピッと、ひらめき、気になる物は、即座に買う事ですその習慣が普段でも、抜けなくなり、買い物の時に迷わなくなりましたパッと、お店に入って、目に入ったものが、タイテイ、好きなものです・・・衝動買い！や、失敗も結構ありますが・・・と言う事で、お金とカードは、必須アイテム・・・危ないかしら？旅の始まり、成田空港では、必ず　口紅とマニキュアを買います（写真左）これは、目的地のイメージにあわせた色です・・・今回は、ポーランドということで、落ち着いた大人のダークな色です必ず、1本ずつ買います！年に3回は、丁度良いローテーシヨン・・・！　　　　もう一つ、必ず買うものは、絵本です一つの国で1冊買います。勿論、現地の文字で書かれた物を探しますこれは、以外といつも苦労します！絵本は、やはり、その国の文化、習慣、子供に対する親の心が、良くわかり、面白いです・・・今回は、クリスマスシーズンと言う事で、それらしい絵本に、めぐりあい、ました（写真右）可愛い司祭様でしょ～～クリスマスシーズンは、可愛い絵本が豊富にあるのです・・プレゼントにするのかしら？旅行の時、必ず買う物は、人、それぞれ違いますよね～～それを、聞くのも楽しいことです(^_-)-☆しかし、「絵本」と言う人に、まだ、お会いしたことは、ありません！

  2006年01月25日

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  ポーランドの旅　〔第3回〕卒業旅行におすすめ「クラクフ」

  　　「クラクフ」と聞いても日本人で知る人は、ほとんど居ないと思います・・・が日本で言えば京都にとても似ているのです大昔にクラクフは、首都でした。ポーランド国王が城をかまえ大きな国であったそうですヴァヴェル城（左の写真）は、その王様の居城として栄えた美しいお城です京都に似ている所は、お寺（教会）が沢山あると言う所、それぞれ建て方も違いますし、見ていて興味深いと思いました、教会は入場料金もいらないし、中は素晴らしい装飾で彩られているし感動されると思いますクラクフはポーランドとしては、珍しく第2次世界大戦の被害から免れました・・これも京都に似ている1978年に旧市街全体が、ユネスコの世界遺産に登録されました・・これも京都チック京都には、京都大学がありますが、クラクフにはヤギェウォ大学（写真右）という、非常に優秀な人しか入れないという大学があります。今はこの場所は卒業式などで使われるのみとなりましたが、近くに校舎があり、街を歩くと大学生ばかり・・・そのせいか、可愛いお店も沢山あり、お値段もリーズナブル！ポーランドは、まだユーロになっていません、そのために物価が安く、若者には、おおだすかりです「石を投げると大学生に当たる」と言われているそうです・・・これも京都に似ています卒業旅行には、やはり京都（私も行きました）ですから「クラクフ」は卒業旅行の一押し！なのです　　　　　☆イタリア、フランスでは、満足できないコアな方に超おすすめ☆

  2006年01月24日

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  ポーランドの旅　〔第2回〕クリスマス市

  　　ヨーロッパのクリスマス市と言えば、誰でも憧れる行事ですが・・・最近の日本のクリスマス・イルミネーションは超豪華！ツリーも大きく飾りも超派手で、それを見慣れた私たちは、クリスマスの本場は、さぞかし沢山の電飾に彩られているのかと、意気揚々と、クリスマス市に出かけます・・・が、たいていの人は、あ～ら意外と地味ね～～と言う人が多いのです昔から、日本のクリスマスはお祭り騒ぎをする日、今は恋人たちの大切な日になりましたヨーロッパは、神聖な日にあたるらしいですが・・・マー私たちのお正月の様なものなのでしょうか？クリスマス前のお母さん達のお買い物ときたら、両手に大きなビニール袋をさげて、あのタクマシイ腕でにぎりしめ、力強く歩く姿は尊敬・・・ですお母さんたちは、クリスマスのお飾り、ごちそうを買出しに行く・・・・・それがクリスマス市です何と、「かわいい」物がいつぱいあるのです　現地の人が買うものですから　以外にリーズナブル　　そう　日本で言えば上野のアメ横と原宿を混ぜたと言う感じかしら・・・もう少し、おしゃれかな？クリスマスの飾りなら種類も豊富！今回は、蜜ロウでできた、飾りにしました（写真右）前回は、ガラスの飾りで、これも繊細で素敵でしたよ！真ん中のお兄さんは蜜ロウのロウソク作りの実演販売をしていますかわいい小物が所狭しと並んだお店（写真左）は私たちの宝箱の様です・・・

  2006年01月23日

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• ポーランドの旅　〔第1回〕

  真冬のポーランドは、観光客は、いません！私が、訪れたのは、先月のクリスマス前の事です今年は、日本も寒い寒い冬ですがヨーロッパも同じ様な気温でしたそれだからこそ、ツリーの暖かさを感じる素敵な旅でした上の写真は、ポーランドの首都ワルシャワの、旧市街地にある旧市庁舎です。1980年にユネスコの世界遺産に、ワルシャワの歴史地区は登録されました。この建物も、すっかり破壊されてしまいましたが、中の宝物などは、いち早く疎開させて無事でしたこんな悲しい歴史があるポーランドと日本の共通点を感じた旅でもありましたとは言え、私たちの生まれるずっと昔の事ですが、人間に生まれたが為に、間違えた歴史をつくって、しまった愚かな先人たちの歴史を知る貴重な「世界遺産」若者たちは、しっかり目を背けずに知って欲しいと思いました

  2006年01月22日

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