カテゴリ:ホテルステイ
たっぷりと食事をした後など、突然ホテルに泊まりたくなることがあります。
「突然ホテルに泊まらない、(ラックレートは高すぎる)」 という声に出して読みたい標語が示唆するように、当日の突然宿泊はラックレート(料金表に掲載されている正式のレート)でしか泊まれなかったり、それ以前に、どう考えても空いているとしか考えられないにもかかわらず、「満室です」と冷たく断られる。また、突然宿泊なので当然デジタル・カメラも所持していないのでお部屋の模様も撮影できない。ドアマンもベルも不在になっている合理感あふれるホテルがある。など、非常にお買い損感が強く寂しいものでした。 しかし、インターネット予約が当然化した現代においては、yoyaQ.comのような当日予約専門のサイトさえあります。一休や楽天トラベルにおいても当日予約を受け入れています。空気を…というよりも、もしくはプロモーションの意味も兼ねて、かなりお得なレートを出しているホテルも少なくありません。ですから、当日予約も一概には損…とは言えなくなってきています。(電話での予約もやさしくなって来ました) また、翌日朝仕上げのプレスやお洗濯、そして24時間ルームサービスなど短時間しか滞在しないからこそ必要不可欠なサービスがシティホテルにはあります。 (ちなみに私のお夜食の定番は、「うどん」ですが、ヒルトンホテル(新宿)では大好きなアジアンフードが深夜メニューにあり美味しく頂きました) とは言っても、できれば早めのチェックイン、ゆっくりチェックアウトのいやしのホテルステイがやはりイチバンですね。 ※ホテルの貸し出しリストにデジタルカメラがあることはたぶんないでしょう。チェックイン時に貸し出し、チェックアウト時に返却。後日メールか-Rでデータ送付なんてサービス、いかがでしょうか? 人気blogランキングへ一票 ヒルトン東京(楽天トラベル) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 16, 2005 10:25:32 AM
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