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カテゴリ:┣ ●立川の散策●
本日はファーレ立川アート作品の第二回目です
これはちょっと難しかったです なかなか分かる人は少ないと思いますので、全文を引用することにしました。 安田火災ビルとパレスホテル立川をつなぐペデストリアンデッキから地下駐車場の入口をのぞくと、その右側に、何やら不思議な形の板が屹立しています。これもオブジェの一つでしょうか? ふと気がつくと、立っている板を切り抜いた残りの部分(つまり、板をポジとするならネガの部分)が車路左側の壁に打ち付けられています。このムダの無さには、何だかそこはかとないユーモアが感じられます。 このユーモアのあるオブジェは白川昌生(しらかわ・よしお)さんの作品です。さて、この形は結局何だったのか? よく見ると、その形は、駐車場に入っていく車路の形をそのまま引き写したものだということがわかります。二つのオブジェによって、車路の周辺が、ポジとネガ・部分と全体が共鳴しあう楽しい空間に変化しています。 奥の方には、モンティエン・ブンマーさんの鐘の作品(16)も見えますね。 この周辺の写真がご覧になりたい方は地図をクリック
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