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Black and Blue
街で見かける看板についての話を独自の視点から解説します。また時々好きなサッカーについても少々辛口で語りたいと思います。さらに、絶滅機器品種のMacintoshをこよなく愛します。
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撮影者 特派員O
製作するのはそれほど難しくないけれど、これは取り付けが大変 どう考えても歩道橋が完成した後に設置するからには、どこかで分割線が入っているはずなんだけれども写真からではなかなか分かりにくい でも普通は歩道橋の足元ってすごく殺風景だけれども、このように黄色の文字を斜めに取り付けることにより凄く明るい感じがする Dの字を形取った黄色い文字との対比(地面に平行と斜め)が個人的には気に入っている (上記の文章は以下の引用文を見る前に書いています)
■その5 立川TMビル西南端 形は疲れている 立川TMビルの西南端、ペデストリアンデッキの昇降口、地下駐車場の出口に、8の字型をした黄色いものが、傾いて置かれています。形は明解で、どこかで見たようでいて、しかも見慣れぬものであり、設置のされ方は何となく疲れたような、また倒れそうで危険なような印象を受けます。 これは伊藤誠さんの作品です。この作品の置かれている場所は、階段の陰であり、換気口、駐車場の出口であり、しかもファーレ立川という街のはずれであるという、暗く、ときには危険な場所です。作家は、この場所を明るい場所に変えようとしました。そこで、作品の色に明るい黄色を用い、あっけないおおぶりな形を置くことにより、空間を変容させました。 なお、この作品は、立川TMビルとシネマシティの間にある作品(7)と対をなすものです。 この周辺の写真がご覧になりたい方は地図をクリック ファーレ立川アート作品はこちらから。 ●2007年07月17日 ●ファーレ立川 No.015 部分と全体の共鳴● ●2007年07月13日 ●ファーレ立川 No.066 ブリーフケースをもった男●
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ファーレ立川 No.096 危ういバランス 2010年11月05日
昭和記念公園のコスモス祭り 2010年10月28日 コメント(2)
●ファーレ立川 No.087 素材のあたたかみ● 2010年05月21日
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