●ファーレ立川 No.056 発掘された天使●

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2007年08月11日

(2)

テーマ：作りたいものを、作る(695)

カテゴリ：┣ ●立川の散策●

撮影者:特派員O

以前に掲載した●ファーレ立川 No.015部分と全体の共鳴●も難しかったけれども、今回紹介する「発掘された天使」も難しい作品でした。天使の羽らしきものはなんとなく分かったのですが。引用文章中にはぜひ座ってみましょうと書かれているけれども、これは恐れ多くて座れないですね。

以下全文引用

■その056：発掘された天使
安田火災ビル前に石彫によるベンチがあります。椅子の背には、石から掘り出される形で羽がついており、何だか「天使を発掘中」のような趣があります。椅子は右羽のついたものと左羽のついたものとで一対になっています。

この作品は、深井隆さんによるもので、車止め兼ベンチとしてここに置かれました。「幸福」のための社会条件のひとつとしての「環境」、そのファーレ立川におけるありようをより安らげるものにするために、深井さんは「見て・座ってくつろげる」作品をここに設置することを考えました。安田火災ビルのまん前なので、座るのはちょっと恥ずかしいのですが、勇気をだして座ってみてはいかがでしょう。

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