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テーマ:ぶらり見て歩き(684)
カテゴリ:┣ ●立川の散策●
ファーレ立川アート作品の第100回目掲載です。 作品名はバーコードブリッジとのことだが、さすがに初めてこの歩道橋を歩いたときに看破出来る人はそうそう居ないはず。引用文にあるように人間、足元と上空は盲点になってしまうのだ。上から見なければ分からないということではGoogle Earthでおもしろ画像、写真などを見つけてネットにアップする掲示板が多々あるが、見ているとなるほどこれはと思うものがたくさんある。時間的な余裕があれば当ブログでも掲載したいのだが、過去に掲載したおもしろ写真はこちらから。 以下全文引用 安田火災ビルとファーレ立川センタースクエアをつなぐペデストリアンデッキは、ところどころタイルの色が変えてあります。ちょっと考えるとわかるように、これはバーコードを模したものです。 これは坂口寛敏さんの立案によるアート作品で、「バーコードブリッジ」というタイトルが付けられています。ファーレ立川にはたくさんのアート作品があるのですが、頭上にあるものと足元にあるものは盲点になってしまうためか案外気づきにくいものです。この作品も人に教えてもらうか、または偶然に気づくかしなければそれとわかることはないでしょう。しかし、いったんこれに気がついてしまうと、「なぜこんなところにバーコードがあるのか?」という疑問が起こり、不思議な気分になります。空の彼方から、巨大なレーザー読み取り機を背中につきつけられたような・・・・・・。 Googleマップ ストリートビューで見たい方はクリック 関連記事 ■ファーレ立川とは ■ファーレ立川アート作品 ■No.018 天空レーザー・スキャナー ■過去に掲載したファーレ立川の作品集はこちらから
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