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テーマ:ちょっと、お出かけ。(2326)
カテゴリ:┣ ●立川の散策●
ファーレ立川アート作品の第105回目掲載です。 まさに屹立した赤いゲートとはいいながらも、見る角度によっては足元が見えなかったり、やや不安定に見えたりと様々な表情を伺わせるが、最初見たときにすぐに連想したのは解説文にもあるように"鳥居"。果たしてその先には一体なにがあるのだろうとちょっと興味を持って見入ってしまうが、実際のところは・・・ 以下全文引用 ファーレイーストビルの南西に、ペデストリアンデッキを囲うように赤いゲートが建っています。この赤いパイプは、ペデストリアンデッキに沿う形でファーレイーストビルの南側を通って、ファーレの街区の東側、東大通りの方にぬけていきます。これは柳健司さんの作品です。この作品は建築物と一体化しているので、アート作品の中で最初に着工されました。また、これはファーレ立川の中でもっとも大規模な作品の一つです。ファーレ立川は、ファーレイーストビルの南側で既存のビルと境界を接しています。この周辺は、ビルとビルに挟まれ、また少々こみいった場所になっています。この狭苦しい感じがするうえに少々暗い場所、なおかつファーレ立川の境界であることをしっかりと示さなければいけない場所を際だたせるために、柳さんは真っ赤なパイプを屹立させました。結界として作られたこの赤いゲートは、どことなく神社の鳥居を思い起こさせるものです。 Googleマップ ストリートビューで見たい方はクリック 関連記事 ■ファーレ立川とは ■ファーレ立川アート作品 ■No.025 街を仕切る「鳥居」 ■過去に掲載したファーレ立川の作品集はこちらから
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