●跳開橋・かちどき橋-その6●写真集後編
写真はこちらより引用しました●東京この45年= 変貌した首都の顔 = ここまで勝鬨橋(かちどき橋)にこだわったのは、機械は動いてナンボという考え方からです。箱根・御殿場にある『ポルシェ美術館』または『フェラーリ美術館』のどちらかは忘れましたが、そこには過去に発売された名車が陳列されていますどの名車も、いくら年代物でもエンジンが一発でかかるようにメンテナンスされているという話を聞きました機械は動いてナンボ飾ってみておくだけでは意味がありません。『クルマの話を橋にまで拡大解釈しても・・・』という意見があるのは承知です。ただ人間の最も大事な行為でありながら、最もおろそかになりがちなのが『伝承』という行為です。以下に『伝承』が難しいかパソコンの記憶媒体の変遷を思い出してください。記憶を頼りに書いていますので多少は異なるかもしれませんが、8インチディスク↓5インチディスク↓3.5インチディスク↓ハードディスク↓MOディスク↓CD,DVDたった20年程度の間に記録を残しておく媒体がこれだけ変化していながら、いずれも互換性は全くないいかに『伝承・伝える』という行為をおろそかにしているか、その証左と言っていいでしょう さて、ではいつか勝鬨橋(かちどき橋)が再び跳開橋となることを祈念しつつ、筆を置くことにしましょう 勝鬨橋(かちどき橋)の写真集全18枚(後編)を見たい方は こちらをクリック勝鬨橋(かちどき橋)の写真集全38枚(中編・南側の歩道)を見たい方は こちらをクリック勝鬨橋(かちどき橋)の写真集全38枚(前編・北側の歩道)を見たい方は こちらをクリック 本日の写真集はここから撮影しました 関連記事●2007年04月02日 ●跳開橋・かちどき橋-その5●写真集中編●2007年03月30日 ●跳開橋・かちどき橋-その4●写真集前編●2007年03月29日 ●跳開橋・かちどき橋-その3●これ、不思議?●2007年03月27日 ●跳開橋・かちどき橋-その2●●2007年03月26日 ●跳開橋・かちどき橋-その1●●2007年01月08日 ★隅田川に架かる橋-永代橋★●2006年12月29日 ★なに、この水上バス?★ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらからオリジナルプレート-1 2,625円(税込み)オリジナルプレート-2 4,620円(税込み)オリジナルプレート-3 6,300円から(税込み)オリジナル時計 3,675円(税込み)月~金(午前)サインおよび看板に関する話題を掲載します。月~金(午後)街で見かけた看板の写真を元に独自の視点から解説します。土・日パソコンに関するいろいろな話題を掲載します。土・日たまにサッカーまたは音楽に関する話を。