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俳句

「俳句」据膳という寛ぎや避暑館本芝は妻のふるさと釣忍朝市や独りに余るマンゴ買う　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　左半身が不自由だから、転倒には充分に注意が必要。　ただ、体もそれに慣れてきて、少しづつ適応力が得たようだ。　体を曲げても、少しだが、転倒しないようだ。　　カナダ航空　　キャセイ航空　　全日空　　東亜　　東亜　　東亜　旧名古屋空港にて。

2011年07月12日

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俳句

「俳句」やうやくに取れし休暇や盆の果棚経の僧来て寝間の者おこす携帯のメールで届く暑中見舞　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　　　　　　　　　　　　　小牧基地。　　Ｔ－２も未だ現役。　　　　　　　　「行くのだタイガース」　　　　大空高い　白球を　　　　男は追って　ただ走る　　　　行く手が　闇でも嵐でも　　　　一度決めたら　タイガース　　　　振り向かいのさ　タイガース　　　　行くのだ　行くのだ　タイガース　ヤクルトに一勝一敗、これで三勝二敗となった。

2011年07月11日

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俳句

「俳句」願いこと特にこれなく星祭七夕や遠き日のわが片思ひ朝顔やむかし廓の家構麓よの友の声あり霧の中霧はれて岳は乳房を露にす　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「返り咲き」　季語は１１月だが、この間「名鉄パレ」の直ぐ近くに「藤」が咲いているのを見つけた。　　　藤の花に間違いないと、思う。　　　　　　　名鉄・八百津線。　　これも廃線となった。　　　　　　　　名鉄の日没か、

2011年07月10日

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俳句

「俳句」新涼の無いけれど、秋暑し口で息する烏かな新涼の風がお供や寺めぐり新涼の風を道ずれ信貴生駒月赤し昼を引きつる残暑かな村人と同じ振りして秋祭　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　都築基地には、変わったＦ－１５がある。　　　Ｆ－４戦闘機　　　　Ｔ１３３練習機　　　

2011年07月09日

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俳句

「俳句」試歩の距離すこし延ばしてサングラスマンションの谷間に覗く遠花火月見草咲き始める家路かなシャモニーへ氷河降り来て巴里祭黒百合に歩調みださる山登　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「につこうきすげ」が咲いている。　霧が峰、今から１０年以上も前のことだ。　　　　グライダーの基地もあって、舞ひあがっている。　　　　

2011年07月08日

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俳句

「俳句」夏炉たく夜は一頻り雨の音ロッキーに風音にたく夏炉かな雲取の山頂から月涼し隋道を抜けてシャモニー巴里祭小東見へ一歩一歩の草いきれ　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「栃の芽」へ初めて出した「俳句」。　基地も、今年は「盆踊り」が無いそうな。　震災復興に隊員が出ている勢もある。　　　基地の盆踊り。　　元気な頃の俺。　朴葉巻　　元気な頃の小牧基地。　　むざむざと敗れるとは

2011年07月07日

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俳句

「俳句」空襲を知らぬ児ばかり敗戦忌ふるさとはビルの谷間や盆の月秋の雲はつぱの音にまぎれたるお隣も独り暮らしや窓の秋登りきし分水嶺や秋の風　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　師勝の体育館の南の方角に蓮が生えている。　生えていると云ったが、休耕田に植えたもの。　昨日、云ってきた。阪神タイガース、　「行くのだタイガース」。　

2011年07月06日

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俳句

「俳句」フランスは遠し寝茣蓙の夢まくら故郷はビルの谷間や盆帰おぼつかな夫の会話や夏の雲　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　アメリカは７月４日、独立記念日。　数年まえ、グアムを独立記念日を云った人がしたが、アメリカが正しい。　そんなことが、如何でも良いこと、田舎の様子が気になって仕様がない。　いま「はちく」が取れることだし、まだアスパラも取れる。　体の調子が「良かったらな」今でも行きたい。　　黍、家から歩いて10分が農園ある。　健康な足であれば、2分だ。　　栗の花　歩いて20分、健康な足で5分。　　旧厚木航空隊第3空。　いまは第3空は消滅、第6空となった。　　マグカップ。　　朴葉巻　「木曽路なる六月五日の朴葉巻」　されから、弟がスカイツリーを新作を寄せてきた。　　浅草から見たスカイツリー。　　

2011年07月05日

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俳句

「俳句」　炎昼や掃海艇のバルカン砲　これよりは女人禁制をみなへし　幼子の両手に余る天の川　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　名鉄・各務原線。　道路を鉄道が併設して犬山橋を走っていた時代があった。　　　　今から１０年、新しく道路が橋の下に新設された。　名鉄は谷汲線が廃止された。　　　　　

2011年07月04日

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俳句

「俳句」　北尾根に打ちよす波や台風裡　ひぐらしや里へ一里の道しるべ　芋の露袖ぬらすまじこぼすまじ　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　大半は、田舎へ行った。　模型飛行機、１／７２。　是も田舎が遠くなった。　　

2011年07月03日

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俳句

「俳句」　黒部より雲わきいでてご来光　ご来光雲の中より人の声　ざわめきのやがて静まりご来光　ご来光消えハーケンの木魂せり　手を振れば弥陀も手を振るご来光　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　昔むかしの写真。　　剣岳も、むかしは３００３メートルあった。　　燕ゲレンデへ、　　五色が原。　　獅子岳直下の雪渓。　　道場へハイキング途中、　　丹沢・大山（おおやま）伯耆大山と「だいせん」と呼ぶ。　出雲の国が漢の影響を受けていた証拠と言えなくはない。

2011年07月02日

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俳句

「俳句」中仙道歩き通して雲の峰父の名の表札夏に入る朴咲いて是より木曽の道標　　　　　　　　　　　　　ほうめい　東京へ行く時、まず丹沢の大山（おおやま）を見る。関東地方の入ったな、確かに確認する。東林間にいたときは、毎日の見ていた山だ。　　大山　　第一回、体験搭乗。下総基地。　　下総基地　　下総基地　　下総基地　　下総基地　　下総基地　　

2011年07月01日

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俳句

「俳句」登り来し合戦小屋の夏炉かな杣道を来て一景の百合の花ゴンドラを降りてテラスに夏の雪逃げ場なき大キレットに夕立来る東京が故郷の児の帰省かな　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　バンフ。　　ボウ・レイク　　バンクーバー　　バンクーバー　　レストラン前　　スタンレーパーク　　バンクバー、ホテルにて。　　　

2011年06月30日

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俳句

バンフ　マウント・ロイヤル「俳句」発破ひとつ不発のままや雷いたるキレットを過ぎし辺りは雷くらう無住寺の縁軒まうす大昼寝馬鹿尾根に逃げどころなき大夕立梅雨霧の這うてルンぜに闇迫る　東京時代のこと、ある女性が「地方税なんて東京に無い」のよ、大声で云ってくた。　まだ彼女は入社して、東京は、国に対して地方に言うことが判っていなかった様だ。　　アイスフイルド・ハークウエイ　　マウント・ランドル。秋には雪が無い。　　バンフの街角。　　バンフ　　カナダ太平洋鉄道　

2011年06月29日

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俳句

「俳句」山登る余計な事は考えず峰に立つ父の写真はき菰座かな杣けふは神の装束山開き有給は残り一日夏の山雷鳴の走り独標引き返す　　　　　　　　　　　　ほうめい　休みの日が、大抵「早く」起きる。　いまも変わらない。　一日は充分使えるからだ。　　４月のパークウエイ。　　レイク・ルイーズもこの通り。　　烏の足も、　　ボウ・レイクも氷に埋まったまま。　　ボウ・レイクから一歩入った休み場所。　　アイスフィルド・パークウエイ。

2011年06月28日

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俳句

「俳句」山遠く低くなりゆく夏かすみ夏草や杣夫通ひしきんま道余生はや野心これなく大昼寝穂高峰はたちしは昔雲の峰定番のカレーライスや登山小屋　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　昔は「眼」が良かった。　左も、右も２．０有った。　昔は「海軍」になるのが「夢」がであった。　　日野橋。　　日野橋駅　　　　田舎、「たなびら」。　　　　田舎　青豆　　　　栗は早い　2ヶ月先の話。　　　　　　　　　　宿敵相手に2勝1敗、いい結果だ。

2011年06月27日

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俳句

「俳句」山男十日ぶりなる髪洗い奥宮へ石段かぞへ蝉時雨雲海へ船出をしたき遠峰おり鶺鴒や石おく尾根も一二軒鷺層や妻のりこせし覚書　　　　　　　　　　　　　　ほうめいＫ児はＰ－３Ｃに乗せて貰ったのは小学校１年生だった。あぁつ小学校位少し乗って居たかったが、その時の感想。　　　　湘南海岸　　　米軍機も姿も、　　マッカーサーガーデン　　米軍ＥＭクラブにて、　　以上、写真は厚木基地。

2011年06月26日

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俳句

「俳句」朝顔と児に起こされる日曜日紫陽花やむかし廓の在りし町夏草や戦車小さき大裾野朝顔や入谷ついでに上野まで雨雲を留めしききや山開　　　　　　　　　　　　　　ほうめい「観艦式第２段」　観艦式同日の旗艦。「しらね」受謁艦は搭絃礼で答える。　ボフォース発射、着弾。　５インチ礼砲５インチ礼砲　受謁艦群　ＵＳ-1　　ＰＳ３

2011年06月25日

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俳句

「俳句」雷の韋駄天走り星の空サングラス外して妻の顔となる梅雨晴れて向こう岸から人の声登りきし薩?峠や枇杷熟れる五月雨や日阪駆ける行脚僧　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　三年振りの観艦式。　観艦式は、三年毎に開催される。　２０００年の観艦式、この時は東名バスで行ったけれど、　バスが事故車の呷りを食って動かず、ようようの事で間に合った。　観艦式第一段。　　　　　　「おおすみ」、航空母艦の様だ。　　空に航空機が、

2011年06月24日

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俳句

「俳句」鬼無里にも鬼のゐるらし百合の花山開き三里に灸をすえて待つホルンの音峯に伝い来る山開きホルンの音峯に木霊す山開き法螺の音の谷渡りくる山開き　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　１９９５年のカナダ。　　ビクトリア山　　ビクトリア山　　ルイーズ湖　　ペイト湖　　ペイト湖　　ボウ湖　　マリーン湖　旧２０ドル紙幣の裏の　紋章　　マリーン湖　　三本の烏の足氷河　　　熊　　　氷河　　氷河　　蒸気時計　熊が出たときには吃驚。何事も無く通りすぎて行った。　但し、１９９３年の方が良かった。

2011年06月23日

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俳句

「俳句」老僧の杖してゆくや梅雨の傘林立のビル下に住み夏の月キレットを過ぎし辺りやご来光軍手なほ死後とはならず草刈女小憩の石工の背なの竜の汗　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　沙羅の花、新歳時記の七月の季語。　沙羅の花は、「夏つばき」と云う意味で、「沙羅の花」は日本には野生の生えている筈が無い。　「夏つばき」を一つ。「夏つばき」で有って欲しいのだが。　　　　昨日、写す。　　　　　　　　　　　　無線機　航空無線をこれで捉える。

2011年06月22日

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俳句

「俳句」打ちあぐる花火は低し八合目雲海に浮かぶ小島よ富士の山消印はユングフラウの夏便り山靴のままホテルにゐビヤホール独りゐのバッハ聴くよや寒スバル　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　今日は、蓮の花。　　大賀はす　　　　　　　　　　　今年の紫陽花は、花が小さい様だ。

2011年06月21日

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俳句

「俳句」牧牛の山下りてくる雪ばんば牧牛の山下りる日や雪はばんば箕の虫や今日出稼ぎの夫送る初時雨旅籠ののこる遊女の絵住み慣れし都さる日や寒の雨　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　信越線　　信越線　町内の有志が、募って旅行会。本当に町内の方々を会。平湯大滝笠が岳　「町内会」と言う名の、旅行会。　昔の「総務課長」の集まり、「二水会」のＯＢ。　今年は商事の保養所に泊まる。　笠が岳が綺麗だった。

2011年06月20日

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俳句

「俳句」時雨るや麓へ急ぐ杣親子あじよりも赤玉が好きリンゴ剥くコロラドの闇深くせり天の川山頂に人の声あり鰯雲木曽節の笠に舞来る木の葉かな　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　「からすび」。　月遅れの４月３日に、田舎で「お節句」を祝う。　　田舎。　黍を種、昔はこの様な種を蒔いた。　　田舎、「すぐり」です。　去年、草刈を人に頼んでやって貰ったら、根こそぎ持って行かれた。　　「みやまうすゆきそう」　田舎。　　「ほうば巻」　６月５日の、男の節句、　かしわ餅でない、ほうは巻を食べる。

2011年06月19日

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俳句

「俳句」名月や子等の作りし泥団子ふるさとの夜寒を思う旅支度逝く秋の木曽と別れの峠かな帰り来て待つ人の無し土間の冷え高階の肩よりいでし後の月　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　　名古屋空港　かってはこんな風景があった。　某基地の昼食。　お茶と、味噌汁をインスタント。　ご飯は半分にしたけれど、量的に多い。　　小牧基地　　　本日の昼食。　某基地。　

2011年06月18日

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俳句

「俳句」安倍川を三里の丈や夏日照憂き事は風に流して登山杖さやけいや箱根八里の旅疲れ　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　新調の靴弾み行く五月かな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　おうた子の殿に付く山開き　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　　木漏れ日や随所ずいしよ藤の花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　山国の空せましくて藤の花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい

2011年06月17日

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俳句

「俳句」蔦紅葉昔帝室林野局秋夕焼け日に三本の路線バス秋茜廃線あとを赤蜻蛉野仏の膝に抱かれる赤とんぼ蔦もみじ木曽の別れの峠かな　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　横浜のＨ氏。　うまい透写である。　　　　氷河ぬけきてシャモニーはパリー祭　山路来てふもとの村はパリー祭　山路ほす麓の町はパリ祭　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　忽然とドリュの峰。

2011年06月16日

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俳句

「俳句」行き先は親も知らぬぞ茸山恋人に明るすぎる良夜かな外野手の前も後ろも赤蜻蛉野天湯に男の良夜かなコスモスや日に三本の路線バス　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　昨日、久しぶりに小牧へ行って来た。　小牧と言ってもエフポートウォークだ。　ここで着陸機を撮ってきた。　　　　　　　上記、数枚の写真を一秒間に十六枚に撮ったもの。

2011年06月15日

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俳句

「俳句」雷鳥の親子顔出す日の翳藪漕ぎの袖ひきとめて花うばら貧乏は今もかわらず糸瓜かな富士見んときしが興津は梅雨最中ヤッホーの声して見えず霧の山　　　　　　　　　　　　　　ほうめい思い出のビデオ画像。イタリヤからのモンブラン。バッハアルプ湖　グリンデルワルト。　あの先がアイガーと差す登山杖　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめいフランス側からのモンブラン。此処に立ったのは７月１５日、バリー祭当日だった。ユングフラウの「おっ杯」夏の霧晴れてユングの胸露　　　　　　　　　　　　　ほうめいユングフラウへ。ユングフラウへ。　　

2011年06月14日

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写真日記

　昨日の、言葉を忘れたこと、失語症など無くて、認知症であったが、判らない。同じような人がいるが、その人が上手に言葉を云える。　「は」「い」「く」が上手く云えないと事が、実は認知症であった、なんて事は、恥ずかしい。　　ニューオリンズ　フランスマーケット。　　ニューオリンズ　フランスマーケット　　ニューオリンズ、有名がスープ。　　此れとスープだけ、ビールがとても大きい、　残してしまった。　　ブリザベーションホールは撮影禁止。　　人々が喧騒が、写したくても、　写せない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頑張れタイガース。　

2011年06月13日

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俳句

「俳句」蝉の子の親と遊びしことありやカラスの子鳶にくはれて仕舞ひけり道問えば鎌で案内の草刈女木曽殿は馳せ参じたか甲虫夏天炎ゆ残地もれゐし砲ニ門　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「はいく」の字が時々判らなくなる。失語症と言うべきか、言葉が見つからん。「と」と云うもじを、「を」にして平然としたるまま。いまだに失語症が治っていない。　　ニューおリンズ。　　ニューオリンズ。　　市電　欲望の名の電車。　　ミシシッピークルーズ。　　ミシシッピークルーズ。　　ミシシッピークルーズ。

2011年06月12日

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俳句

「俳句」星一つ音なく銀河わたりけり藪蚊さえ息をひそめる日中かなこの先は女人禁制女郎花晩酌は一合ときめ冷奴父母とわかれ現の晩夏光　　　　　　　　　　　　　ほうめい　オーシャン　トリス　ニッカ。　此れを称して「トニオ」と云う。　バー華やかなころの時。　昔の話。トリスバーでストレートのあおった。　寮生が２～３人よると、割り勘で買って来た。　３２０円で、決して廉いものでなかった。　　美濃町ゆき、日野橋　　野一色　　琴塚駅　　　琴塚駅　今はなさ電車。　ニューオリンズ、明日から出発します。　　　　　　　　　　　　　　

2011年06月11日

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俳句

「俳句」雷雲や一陣の風走りさる朝顔や二合の米を研いでゐる玄関を風筒抜けに夏座敷盆休みとれず仕舞や事務多忙日の暮れや近道をゆく盆の僧　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　ビールを温めて飲む。　ビールを温めて飲む方法は、ロンドンをヒースロー空港であった。　ギネスの云うビールを注文したら、いきなり鉄板の上に乗せて、暖めるでは無いか。　程よい上手さにであったら外してくれる。　シンガポールでも、ギネスを注文したら、「フォーム、クール？」と云われた。　ビールは冷やして飲むこと、訂正することが訂正。　　　　岐阜基地、ブルーインパルス。

2011年06月10日

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俳句

「俳句」流星の音なく消えて風の音ひぐらしや話し相手が一人へり子等ははや寝静まりけり月今宵涼風をさふ砂漠の入日かな演習の兵の寝息や月今宵　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　駿河湾マリンフェスタ　　駿河湾マリンフェスタ　　００年観艦式予行、ボフォース発射　　００年観艦式予行、ボフォース発射　　０４年、呉港　潜水艦　　呉港　潜水艦（練習艦）

2011年06月09日

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俳句

「俳句」銀河濃し大峡谷の水の音合宿の子等の寝息や天の川踊り子の笠の内なる美形かな父さんは今日も勤めや遠花火草に寝て遠むかしの赤とんぼ　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　３５ｍｍ　ｆ８　１／２５０　Ｙ１　ＳＳ、此れは何だ。　「木曽信濃路の魅力」、カメラは葛西宗誠。４８０円、昔よんだ本。３５ｍｍ云々はフイルムと撮影データだ。Ｙ１なんて、今は使わない、ＳＳフイルムは今は使わない。当時の懐かしいデータた゜。　　小牧基地　着陸態勢のＣ－１３０.　　三菱重工から、Ｆ－１５に離陸態勢に向かう。　　岐阜基地　Ｆ－２　　浜松基地　Ｆ－４　　浜松基地　サンダーバーズ　　浜松基地　サンダーバーズ

2011年06月08日

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俳句

「俳句」鉄塔の影ちぢこまる日の盛父母に聞きたいことや魂迎アラビヤの砂漠の上の天の川故郷はむかしのままや銀河濃ふるさとに余生を預け天の川　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「酒場放浪記」を毎週見ている。　判らぬことは「ホッピー」。ホッピーが何時頃できたころか、判らぬが関東地方には有名らしい。　俺はハイボールが好きである。私の会社は入った頃はハイボールが主流だつた。時の総務部長だったＮ氏が好きで、何倍お替りしてた。私はスーパーでソーダ水を買って来て飲んでいた。　　ニッカを構えている私。ニッカを父の愛用品である。　　春蘭、田舎の裏に咲いている。　　グリンデルワルト。Boltで皆と別れてハイキングした。途中、婦人に会って苺の話、お天気山が少し晴れ間が出ると良いのですが、という話をしたと思う。　　　田舎のすぐり。　田舎へも暫く帰ってこない。草茫々と様子に違いない。　　

2011年06月07日

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俳句

「俳句」漢ら汗のコインやコップ酒ゴンドラを降りる駅舎に夏の雪山崩す発破の音や日雷夕顔や一灯ともる大屋敷迎え火や父に問いたきことか゛あり　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　先日、交通公社から新しいパンフレットが届いた。スイスのことも相変わらず載っている。ついでアルプス三大名峰といえば「アイガー」「マッターホルン」、それに「モンブラン」が載っている。　モンブランはフランスとイタリアの山だ。それをスイスだなんて飛んでもない。それに交通公社は「グランドジョラス」を、モンブランと云っている。これも間違いだ。　　203部隊の帽子　　午前８時３０分、岐阜基地へ着陸するＰ－３Ｃ。　　岐阜基地へ着陸するＰ－３Ｃ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頑張れタイガース

2011年06月06日

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俳句

「俳句」短夜や昨日へ戻すエアポート短夜や昨日の朝へ戻りけり国境を抜けて谷間のバリー祭夕焼けや新幹線が飛んでゆくコロラドの瀬音かしかに夜の秋　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　昔の仲間と懐旧の「JY会」のひととき、銀座のビルが東京支店発祥の地。今は虎ノ門が「Ｙビル」が無くなっている。　　銀座のビル　　銀座歩行者天国　　烏森小学校、今は人口が少なく、廃校となった。　　昔は習い慣れた道　　新橋駅前の汽車　　烏森神社

2011年06月05日

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俳句

「俳句」マンゴーを持て余しけり旅独り高階は雲の中なり梅雨盛り野良をえて蛍の道を帰りけり小遠見へ道はひたすら草いきれひぐらしや机の課題図書　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　リンフデフィシュホルンより。　　フインデルンより、モンテ・モーザ。　　スネガへ。　　スネガへ。　スネガを途中へマッターホルンを見ながらビール。　　アレッチ氷河。エッギス・ホルンより。

2011年06月04日

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俳句

「俳句」お互ひに譲り合ふ傘梅雨の路地千尋の谷を隠して夏の霧峰雲や真っ直ぐのぼる戦闘機　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　清貧は教師の誇り更衣　　　　　　　　　　　　　　　右橘　清貧なんて居ない。教師が清貧ではなくなってしまかったら。　　スネガ。　　スネガ。　　スネガ。　　スネガ。　　ツェルマットへ行く車窓から。　　大崩落の現場を見て、ツェルマットに後僅か。　

2011年06月03日

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俳句

「俳句」屋上は星の天蓋ビール乾す星降るよ谷間の里はパリ祭オアシスや水売りにくる裸足の子雷鳴やボリュームあげてワーグナー弁当は今日も塩鯖清水汲む　　　　　　　　　　　　　ほうめい　帽子、先生をしているＭさんを撮ろうして、つい「ちゃま」が入った。　Ｍ子を初姿であるのに、帽子が入ってしまった。　Ｍ子のお土産、ディズニーランドで買っていたマウス。（いらないだ、此れも使っている。）　家の近所で、杜若。　「黄色い花」　　　　　　　　　　　　　　「平勇」、値段は大した事がないが、　　　　　　　好きな酒。琥珀色をしている。

2011年06月02日

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俳句

「俳句」朝市や独りに余るマンゴ買う朝市やマンゴ売る娘の白頭巾山頂は雲の中なり大雪渓捨て難き父祖の地守て草いきれ木曽谷の空埋めつくし天の川　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　ライカを提げて京都。　　　むかし父の姿も、軽便鉄道。　　田舎きゆりの花　　田舎のささき豆　　

2011年06月01日

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俳句

「俳句」梅雨明けや朝の湯浴みと梅茶漬靴の紐すこし緩めてお花畑日盛や奥宮までの千の磴スコールや傘の手にして軒の下アイガーの壁伝ひつく西日かな　　　　　　　　　　　　　　ほうめい貿易センタービルが、残っていた話。ディナークルーズのハドソン川の橋から。こちらは、摩天楼から。　地下鉄ディナークルーズ　　ワシントン　古き良き時代の思い出。

2011年05月31日

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俳句

「俳句」雷鳴の谷降りてくる発破音声高に人過ぎりけり夕端居寄り道の朝顔市や旅鞄暮れ残る穂高連山ビール乾す夕焼けや習い始めの管楽器　　　　　　　　　　　　　　ほうめい前立願癌の判ったこと。「乳房」が異常に発達した事だ。これは、如何し様も無い。　代かくや都会育ちの嫁迎え　　　　　　　　　　　　　ほうめい田舎で百姓のしてる間も、それぞれの身の振り方は、それぞれである。　知己の「卒業式」である。　フライト記念に夫婦で招待された。　　　　　　下総基地　　　　　　　　　　　　　　阪神タイガース頑張れ。

2011年05月30日

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俳句

「俳句」本芝は妻のふるさと釣偲夏燕かって知りたる通し土間星きれい冷房のない五つ星虫干しや蛇腹カメラのレンズ拭く涼しさよ港出てより向かひ風　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　前立腺癌５年目。　手術するか、放射線がするか、迷ったけれど、「放射線」にきめた。　１１月から１月まで、定期券を買って、毎日２分間の「薬」に耐えた。　５年目、幸い「癌」が兆候は無い。　放射線生かされ生きて春を待つ　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　腹部　　手　右手。　　　　　　「みようこう」と「しもきた」。　　　　放射能汚染を洗浄する「たかなみ」。　　　　　　　　　　　　　　

2011年05月29日

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俳句

「俳句」郭公や主ひとりの峠茶屋日の暮や道にたまたま蛇の狩夏蝶が難なく越えて国境レマン湖に足を垂らしてソータ゛水山を来てたまたま今日はパリ祭据膳とゆう寛ぎや避暑館すずしさよ川面に映る町明かり　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　すぐり。　　しゅれんぼ。野におけるアスパラガス。　　ふきのとう。　　　　かたくりの花。　田舎の裏庭、大畑の土手に咲いている。

2011年05月28日

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俳句

「俳句」ビル街にのこる老舗や夏燕ボスとまで行くだけのことサングラス江ノ電は触っていけり手鞠花五月雨や水すれすれの丸木橋夏草の動くと見へて重戦車　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　田舎の暮らしにも早や２年、草茫々の方である。退職後は一週間に一度は帰って土地に作物を植えた。今や為す術も無い。　　　　　　　下駄スケート。今から７０年くらいまでは「下駄スケート」がメインだつた。　　　　　　　　　　　　　　　　

2011年05月27日

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俳句

「俳句」夏めくや小便小僧更替え中故郷は星の天蓋青葉木莵山ん畑荒れ放題や蛇いちご豆植ゆや都会育ちの嫁迎へ薫風やフランスパンが焼きあがり　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい「白夜その２」折角の白夜だから「俳句」を一つ。　ロッキーの山小屋にたく夏炉かな　夏炉たく夜はひとすきり雨の音　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　夏炉焚き木曽駒山荘雨の中　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　　なっばり、ロッキーの方が良いか。　　　　　　　小牧基地　三菱では、Ｆ－２で作っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がんばれ、阪神タイガース。　　　　　　　　　　　　　　

2011年05月26日

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俳句

「俳句」秀才と云われし昔うりの花薫風し連れてサツキとメイの家桑のみや峠にのこる石畳桑の実や山の奥にも人が住みアルプスの雲と遊びて昼寝覚　　　　　　　　　　　　　ほうめい「白夜」日本に自然現象と無いが、緯度５０度近い白夜を経験する。「バンフ」でそれに近い経験をした。午後８時にもなっているのに、まだ明るい。「春」がことだから、夏になっから午後１０時になっても明るいのだろうと、思う。　　バンフ　　ボウ・レイクと雪。　　レイク・ルイーズも雪景色。　雪で湖沼を観光したのだ。

2011年05月25日

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