Olion

8日の日記

「赤福」を１１０箱も買い込んだ人に聞きたい。 二日間で食べ切れるのか、たとえ友人・知人・家族に配ったとしてもだ。 今、話題の「餃子」だが、製造年月日２００７年６月１０日、賞味期限２００８年６月１０日とある。 「赤福」の冷凍が何故いけなかったか、ことは「偽装」にあって「冷凍」ではないことをこの消費者が示している。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, February 08, 2008 10:09 AM Subject: 8日の日記

冷凍保存

　中国産の「餃子」は９月に輸入され、１２月に出荷したと新聞にありました。　インド洋で獲れた鮪は冷凍されて、暑いインド洋を航海して日本へ運ばれます。　　クリスマスケーキは秋口から作られて冷凍保存される、と聞きました。　赤福が何故「冷凍保存」されてはいけないか、理由が釈然としません。　冷凍保存は何処のメーカーでも自然に行っている「作業」と思います。　問題は、あくまでも「偽装」です。　さて、事故以来「飛行」を自粛していたＦ-2戦闘機が昨日「三菱重工」から発進しました。同じ事故でもボンバルディア機の飛行再開は早かったですね。　　

1日の日記

「欠航で悲しいといふ児の映像」 強風で大晦日のセントレアは飛行機の離着陸不能。 インタビューに答えて「悲しい」という落胆して子供の映像が印象的だった。 年明けの空に向けて日章旗を掲揚す。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, January 01, 2008 10:10 AM Subject: 1日の日記

名鉄電車

　一寸、ずるいじゃないですか。　　もう少し詰めて貰えませんか。　　音が漏れていますよ。　　面白いキャンペーンと思いました。　　

傲慢

　幅が互いに２メートルの私道兼駐車場所。Ａ氏の車が小さいから、Ｂ氏のこの車が置ける。これほどの傲慢ぶりは見たことが無い。　　　　　　　　　　ニュージーランドワインを味わった。「ニュージーランド・ヌーボー」である。「栓」が「キルク」では無いのが却って宜しい。「赤」を飲んだが、軽くて口当たりが良かった。じっくりと味あうのに適当。口取の鎌倉ハムと相性が良かった。　　

ケーキ

　我家の家族の誕生日は年末に集中していて、クリスマス以前に「ケーキ」尽くめであります。長男と長女が１１月、同居の孫が長女・長男ともに１２月。因みに次女も１２月。今年他界した母も１２月でした。　なお、私は５月、妻は８月。他界した父も８月。　　これは孫（長女）　　これは孫（長男）　ほぼ連日のことなのでクリスマスケーキの選択が悩ましい。　坊さんも菓子買ふてくるクリスマス　　　　　

新巻鮭

　今年も「荒巻鮭」を頂きました。田舎風に真直ぐに「ぶつ切」して年末まで冷凍保存します。　　顔見世の余韻そぞろに加茂の風　星の数増えつつめぐる冬木立　雪暮色時間止まってをりにけり　沈黙を育て榾火を育てをり　独り身の影道連れの枯野かな

師走

　乗り換えのホームの端のおでん酒私の最寄り駅には急行は止まりません。したがって途中で各駅停車に乗り換えです。電車がくるまでの短い時間に「おでん」と「コップ酒」を楽しむ風景も歳末ならでは、です。　出勤前にホームで饂飩や蕎麦をかきこむサラリーマンは結構いますね。　　　　　　　　　　　

クリスマス

　キリスト教徒ではありませんが、クリスマス時期になると心がそわそわしてきます。昨日は「牛祥」というところで「○○町内会」があったのを機会に名駅付近のイルミネーションを見てきました。現役時代は「クリスマス」も「年の市」にも行く暇のない職務でしたから引退した今はゆっくりと師走を楽しめる様になりました。　残業で一人残さる聖夜かな　大歳の鐘なるころや金庫閉ず　　　　　　　　　　

12日の日記

露天湯の肩にあふれて冬の月 病名を知りし夜更けの虎落笛 木枯しやＳＰ盤の佐渡情話 掃海艇ゆれて小春の港かな しぐれつつ旅の始の盥舟 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, December 12, 2007 10:03 AM Subject: 12日の日記

翻弄されている

　「技術革新」の速度に消費者は翻弄されています。戦後のインフレの再現か、と思わせる様な「価値」の変動です。インフレと違うのは、変動は「貨幣」では無く「物」であることです。　写真を見てください。コンタックスＴＶＳは発売当時１７万円もしたカメラです。ニコンＤ７０も実勢価格１０万円で購入したカメラです。　現在はともに１万円前後の下取り価格にまで暴落していますよ。　　　　　　　　　　

ミートパイ

　孫のリクエストがミートパイ。ワインは「木曽ワイン」。私が孫の年頃では想像も出来なかった「ミートパイ」、しかも我がホームメイドです。「木曽ワイン」はかの有名な「五一わいん」の木曽レーベル、文句なしの香りと切れ味です。　五平餅は木曽では普通の形。（これが馬籠へ行くと「お餅」が三個になります）。「たれ」は各家庭秘伝のもの。昔はこの時期、親戚回り持ちで「五平餅会」を開いて交流を深めたものでした。　　

クリスマス

　故郷の某富豪の家の前の「クリスマス飾り」。私の家のある字では唯一のものだから夜になって良く目立ちました。　　　　お隣も一人暮らしや冬日向　　道連れも一人旅とや榾火燃ゆ　　　　　　　　

クリスマス

　田舎の家と墓を掃除してきました。これで一応は年内の「田舎暮」は無いはずです。田舎にもクリスマスのイルミネーションを見事に飾っている家がありました。（後日、写真を整理して記録したいと思います）　何もかも金庫に閉じて年の暮　出納の帳尻合ふて年の暮　除夜の鐘ひとりで聞いて金庫閉ず　　　　　　　　

年の暮

　クリスマス飾りと、年の暮。隠居の身にも何かそわそわしてくるものがあります。家の近くのマンションにもクリスマスの飾りを点灯している窓が幾つかあり、目を楽しませてくれています。数年前に岐阜の娘の家でクリスマス会をしてくれたときの周辺の家々の庭先や玄関には華麗な飾りが剣を競っていました。　ささやかながら、我が孫の窓にもシールが貼られています。　家は禅宗・臨済宗妙心寺派、一応は佛徒ではありますが、クリスマスケーキを買うのは一般御家庭と同じ。　年の瀬や僧提げてくる林檎パイ　　　　　　　

師走

　師走ですね。いま町を歩くと何処も彼処もクリスマスムード一色ですね。（一食と変換ミスをするところでした）　爆雷の弾けと海や冬かもめ　　　　　短日や家遠くなる冬木立　　　父と子の日暮れの道や冬木立　　　（シューベルトの魔王めく）　　　寒月や「かぐや」が写す水の星　　　残されし杭が風生む冬田かな　　　　　

常滑線の事故

　先日、名鉄・常滑線で人身事故がありました。「セントレア（中部国際空港）」利用客は難儀したでしょうね。関西や成田と違って中部への鉄道の足は名鉄しかありませんから。この点では小牧が名古屋国際空港であった当時の方がアクセスは多様で、万一の場合の利用客側からの対応も楽でした。　名鉄がセントレアへのアクセスを独占したいなら、空港利用客のことを、もう少し真剣に考えるべきです。　常滑線では絶対に事故を起してはなりません。それが独占者の義務です。　　　　　　　　

駐輪違反

　名駅や榮付近の「不法駐輪」が問題となっている。何でも「撤去」する費用が年間２億５千万円にもなるらしい。これ、全て税金に依って賄われていると。　しかし、都市の美観は行政が主導するよりは、市民のセンスに任せたら良い。市民の自覚がなければ、行政がいくら躍起になっても「不法駐輪」は無くならない。　どうしても、というなら「駐輪料金」を徴収するか、「罰金」で補うことである。　　　　　　　　

めし屋

　高級レストランで食事するも良し、有名割烹で和食を楽しむも良し、旬のものを訪ねて旅先で味覚を堪能するも良し。　だが、いわゆる「大衆めし屋」で気楽に食べる「ご飯」も贅沢なものの一つと思う。殊に、お惣菜を並べたカウンターから自分の食べたいものだけをとって食べるのは嬉しい。　その様な店は段々と少なくなった。名古屋空港が国際空港であった時期、国内線乗り場の二階にあった「食堂」はその様な「めし屋」の一つだった。　最近チャンスがあれば利用している「めし屋」の一つ。これは今かかり付けの病院の直ぐ傍にある。　　　　　

雨

　嫌いなものに「冬の雨」。着膨れて傘を差す、なんて億劫の極み。　　妙覚寺の黄葉。　　　　　　　　　　　　　　　　　

小春日和の感覚

　１５℃という気温は、１０月は「寒く」、１１月は「暖かく」、１２月は「日向ぼこ」に相応しい気温だそうです。信州・木曽で母の一周忌を済ませて来ました。本来は１月ですが、正月早々の「法事」は遠慮して、繰り上げました。　母の法要の直後に「葬儀」が一件ありました。「お斎」で少々酩酊された和尚さんでしたが、無事に葬儀式次第をお済ませになられた様です。　序に聞きましたら、本日は「法事」が三件もあるとか、師走はお寺さんにとってもご多忙と拝察します。　　　　　　　　　　

冬の曇空

　冬の曇天は暗鬱な気分に誘われます。大昔の「新劇」でみた「北欧の空」を想像します。煙草を買いに丁度「通勤・通学」のラッシュアワー帯を目の前のコンビにまで。私の家の近くの信号は青に変わっても信用してはなりません。黄色から赤に変わっても交差点を通過する車の、なんと多いことか。ここの信号に限って云えば、若い女性の信号無視が圧倒的に多い。彼女達は信号をみて走るのではなく、前の車をみて走っているからと思う。　しかし、一番困るのは「自転車」。自転車に乗るのに免許は不要、したがって交通法規の勉強もなおざり。「停止」のサインを意にも介しないから「飛び出し」が多い。狭い道路が交差している場所では車にとって「優先道路」はあって無きが如しです。　　　　　　　　　　　

名誉毀損

　私のブログに嫌な書込みがあって困っています。これは名誉毀損に該当する「罪」と思います。　さて、年末ともなれば「カレンダー」が飛び交う季節。普通の印刷物と違って「嵩張る」から直接渡すことになります。しかし、案外と留守が多く二度足をふむこともあります。　然し、たまには顔を見せあうことも大事。今日はあるご家庭から「日本酒パック」と「干し柿」を頂いてしまいました。　先日のF-2戦闘機の離陸失敗の事故。隣接の航空自衛隊消火隊が県知事の要請をうけて、迅速な対応により戦闘機の全焼を免れたことを、最近になって「広報紙」で知りました。「消火活動」については、新聞は詳しく報道しなかっですね。しかも「県知事」の要請を受けてということは、正確に言うと「航空自衛隊の自衛隊機」ではなかったということですね。責任は製造会社にあります。　　　

ピアノ

　大昔、子供にピアノを買って習わせた。その頃に「子供のバイエル」を盗み見して、４０歳の手習いをしたことがあります。その子供は今は「ピアノ教師」です。私は相変わらず「子供のバイエル」です。

干し柿

　干し柿は田舎に８０個ばかり吊ったけれど、今住んでいる自宅にも１０個ばかり。これは家内の労作としたい。摘んでみると、もう結構食べられそうに柔らかい。店頭で販売されている干し柿の色に近い。　戦後の食糧難の時は田舎に５００個ばかり、剥いた柿の皮も干して「おやつ」にした。今は子供も親も、殆ど食べないのと、人手不足で「柿の実」を採ることすら止めている家もある。　　　　　　　　　　　

紅葉見物

　犬山の紅葉見物に行く、と家内が言うので、では一緒に行こう、と昨日行って来ました。犬山遊園駅から「桃太郎神社」方面と、「犬山城」方面と、夫々無料のシャトルバスが走るので利用しよう、と言うのが今回の紅葉見物の動機のひとつ。　電車は岩倉駅から「一般車両」併結の特急車。犬山遊園駅までは快適な先頭車両の眺望を満喫。しかし、桃太郎神社方面行きのバス待ちは長蛇の列。３０分ばかり待たされて「次のバス」。　観光農園では野菜が廉く販売されていたが、車では無いので「荷物の重さ」を考えて購入は見送り。中には夫婦で一個づつ、大きな白菜を提げている姿も見かけたが。　桃太郎神社では面白い光景、七五三の千歳飴を提げた子の衣装が「桃太郎」。聞けば神社に予約して置けば貸してくれるらしい。　犬山遊園駅まで、家内はバス。私は徒歩。徒歩の私が家内のバスより２０分先に到着。それくらい「車の大渋滞」だったこと。　因みに「犬山城」もバスよりは歩いたほうが早かった。犬山城から犬山駅までの町並み散策。但し、商店街に活気なし。営業している飲食店も「片手間仕事」めいていて不味そう。結局は駅構内のハンバーガー店で休憩とあいなった。　　　　　　　　

河豚刺し

　萩の旅館で夕食に供された「河豚」。「かわはぎ」と云う人も居たが、私は「河豚」と信じて美味しく食べた。「298」とか、「398」とか云う「廉い」参加費では無かったから、河豚以外の料理も満足出来た。しかし、御代りの「河豚雑炊」は、冷えていて最低だったことを報告しておきます。　　

昭和

　わが町にも「歴史民俗資料館」があります。いま「昭和の暮し」と題して、映画「三丁目の夕日」と略同時代の「暮らしぶり」を紹介する各種展示があります。思えば平成１９年、昭和も遠くなりにけり、「降る雪や明治は遠くなれにけり」と同じ感慨です。　　　　　昭和３０年ころ、サラリー７千円内外だった私には「清水から飛び降りる」様な買物。定価２万７千円、買うと決めてから１年以上の歳月をかけて貯めた「お金」で手にした初めてのカメラ。低速シャッターと、フラッシュ接続不良を除けば今でも現役です。　今時のカメラと違って「オールメタル」。ずっしりとした重さが素晴らしい「銘機」です。

喪中につき、

　「喪中につき年末年始のご挨拶を失礼させて頂きます」の通知が年々多くなりました。これも、我が歳の所為。　友の訃を知りし夜更けの隙間風。　　熟れ柿の枝にたわわに過疎の村　

牡蠣

　今年の同級生４人の旅は「岡山」「米子」「足立美術館」「出雲」「玉造温泉」「石見銀山」「津和野」「萩温泉」「松蔭神社」「瑠璃光寺」「岩国」「宮島」「広島」。いま流行のコース。　最も詰まらなかったのは「津和野」。良かったと思ったのは「足立美術館」。不思議に思ったのは石見銀山にある「大久保長安」の墓所。　大久保長安は甲府の金山で悪事を働いて処刑された「小説」の認識だったから。可笑しかったのは、広島駅で食べた「牡蠣」。生牡蠣が無くて失望させられた。　　　石見銀山の紅葉。　　広島駅で食べた牡蠣揚げ定食。これなら広島でなくとも食べられる。

りんご

　信州中野の先に従兄の林檎があるので、貰いに行って来ました。土曜日の朝、４時に自宅を出発、姥捨てに７時頃に着きました。長野道を信州中野で降りてアップルラインに入り、飯綱山の見える林檎園で「林檎狩り」。林檎狩りも楽しかったが、雪のアルプスの眺望も楽しむことが出来ました。帰路は伊那から権平峠を越えて木曽路。木曽で二日間「休養」してから昨日帰宅しました。　日曜日から天気は大荒れ、信州中野は「雪」だとか。木曽も寒かった。日曜日の木曽福島の最低気温は－２．２度だった。ただ、寒冷地は暖房完備だから、家の中は此処より暖かい。　

上下関係

　会社のＯＢ会と、学校時代の同級会が重なり、同級会のほうを採りました。OB会と云うのは、懐かしさの反面で「現役時代の上下関係」が尾をひきます。そこへいくと同級会は気のおけない仲間同士ですから何をするにも気楽です。　今回のメインは「石見銀山」、付録は「足立美術館」、ほかに「出雲大社」「津和野」「錦帯橋」「宮島」。　つまらなかっのは「津和野」。津和野・湯布院・軽井沢と並べれば、私の「つまらなさ加減」がご理解頂けよう。　　　足立美術館にて。　　　錦帯橋にて。　　　広島市内線、路面電車の走る街はいいな。

干し柿

　１１日に田舎から帰ってきて、記録した日記が何故か「記録」されなかったので再録。今年は「柿の生り年」、田舎の隣人の加勢で柿を収穫し、８０個ほど皮を剥いて田舎の家の軒下に干して来ました。１００個ほどは田舎の近隣へ「おすそ分け」しました。６０個は持ち帰って妹達に分けました。　写真は田舎へ干した柿です。いまは子供達も孫達も干し柿を欲しがりません。干し柿は私の腹に収めるしかありませんので、８０個も多すぎる感じです。私の子供の頃は「剥いた皮」さえ干して、「おやつ」にしたものですが、今は「畑の肥やし」にしています。　　

秋の雲・続き

立冬

　もう「冬」の季節だけれど、この秋の散歩中に写した「雲の形」を記録します。　「ひとしきり雲見て飽きず秋うらら」です。　　　　

ネオン

　東京から名古屋へ転勤になって、暫くしたら小牧に勤める知人から「榮のネオン「を見ると涙が出るくらい嬉しい」といわれた。良く判らないが、そういうものかと思った。Ｎ町とＳ町が合併して「ＫＮ市」になった。先日のこと、旧Ｎ町界隈を散歩していて日暮れになった。すると街灯や、マンションの窓明りや、商店街の看板の明りが旧Ｓ町に比して賑やかなことに気が付いた。　アメリカ史の南北戦争時代に照らし合わせて、旧Ｎ町は商工地域、旧Ｓ町は農業地域という風に対比させてみることが出来る。　この年令になって賑々しき紅灯の巷を闊歩するバイタリティは失せた。ニューヨークのタイムズスクエアは、東京で言えばさながら渋谷かと思ったりもする。しかし、人の暮しが賑やかなことは素晴らしいと思う。　　　　

KY

「KY」は、「空気が読めない」という意味だと、最近になって知りました。「自己中」の私としては、よくよく考えねばならない「戒め」であります。　他人のしていることを、観察しなければなりません。観察と言っても「見張る」ことではありません。「他人を思う気持」と言ったほうが正解です。　これからは「温め酒」の恋しい季節ですが、暖房の効いた部屋で「水割り」も乙なものです。写真は「南極の氷」ともそれで作った「水割り」です。　ウイスキーは大衆価格品です。中途半端な価格ものより美味しいと思って愛飲しています。　　

日本シリーズ

　私は「阪神ファン」なので、日本シリーズは「野球」そのものを楽しむことが出来ました。クライマックスシリーズに批判的だった落合監督率いる中日がシリーズを制覇したのも皮肉だった。さらに刺激的だったのはシリーズ制覇が決まった翌日の「中日新聞」だった。　地方紙とは言え、一般紙がこれほど大々的に「中日ドラゴンズ」の勝利を伝えるのだから。スーパーで買物をしたら「記念セール」とかで１割引の恩恵をうけたのは有難い。それにしても、毎年「歌詞」の見直しが必要な応援歌は如何なものかとおもう。　

緑の山

　オマーンのマスカットからニズワへの道中で見た山。一面に緑滴る様に見えましたが、実は「土の色」だそうです。矢張り「砂漠地帯」には変わりない。ただ、この侵食の様は風力のみによるもの、とは考え難い。一年に一度は「大雨」の降る時期があるものと思います。　昨日は名鉄の某駅頭で「自衛官募集」活動を応援しましたが、文化の日・地元の文化祭・大学や高校の学祭等々催事が多かったので、募集ブースへの客足はいまいちだった。意見は異なるが「一発必中」主義よりも、「無駄玉」を多く打ってＰＲ効果を狙った方が良いと思った。　　ニスワからマスカットへ。　　ホメイラ山。ニズワにて。　　ニズワ～マスカットの道路。ビデオカメラの映像が、それほど乱れないくらい素晴らしい舗装道路（車の振動が極端に少なく感じられた）。

大いなる誤解か、或いは傲慢か

　細道から、駐車場から、或いは信号機の無い交差点で「出ようとする車」。相手をちら、と見て「軽自動車」とわかるや平然と出てくる車。軽自動車は軽いから衝突しても自分は大丈夫、と思っているか？軽自動車は遅いものと初めから決め付けているか？或いは「俺の車のほうが高くて偉いんだぞ」と思っているのか。今時の軽自動車は「法定速度」は充分にこなせるし、出足も早いし、ターボ付きは小型車に負けない登坂力もありますよ。それと、嘘か誠か「軽自動車のブレーキは効きが遅い」と言われていますから、軽自動車の目の前に飛び出すのは「危険」というもの。　昨日は名古屋空港の事故機を見に行ってきました。今朝「新聞」を見たら昨夜のうちに撤去した由。運良く（？）見られて良かった。　　　

平和が欲しい

　古き良き時代と思わせる光景がアメリカ、ワシントンのジョージタウンという処に残されていた。　　　　一方で、これは記憶に新しい「朝鮮戦争戦没者慰霊モニュメント。　

秋

　「秋」（間も無く立冬だが）である。故郷の山々も色付き始めている。日帰りの疲れで今は「眠気」一杯だ。　里芋収穫。全部収穫したかったけれど「日帰り」では体力的に無理。　　「枝豆」の食べ残しが「豆」になっていた。　　野獣避けに栽培してみた「ししとう」。綺麗だ。　　麓へ下り始めた「紅葉」

岐阜基地50周年

　物凄い混雑ぶりでした。私は臨時特急に運良く乗って、９時には基地のゲートを潜っていたのでいが、絶好と思える撮影場所は既に完全に埋め尽くされていました。それでも、午前中はまずまず。処が正午頃から怖くなるほどの過密状態になりました。　ブルーインパルスの演技が終れば「祭典」も終り。屋台店の中には早々と片付けを始めるところもありました。　焼きそば・フランク等の食べ物は半値サービスで「処分」をはかっていました。帰りの「道」が大変。「三柿野」駅への歩道橋に交通規制が行われて行列は遅々として進まず。私は結局三柿野より一駅「岐阜」よりの駅まで逆に出て帰りました。　帰宅したら、家内もブルーインパルスを犬山の木曽川畔で見物した、とのこと。案外とこの様な場所こそ見物に適しているかと思う。順光でもあるし。　　　

小牧基地祭

　昨日の小牧基地祭は雨で気の毒でした。しかも、展示が終って各地から参集していた飛行機が買える頃になって、空が晴れてきましたから皮肉なもんです。観客もさることながら、売店の方々も必死の呼び込み、売り上げの成果も乏しかったものと思われます。今日は岐阜基地祭です。昨日の鬱憤を晴らすかのごとく大勢の観客で賑うことでしょう。　　Ｐ－３Ｃ、１０月２２日小牧基地。　　Ｃ-１３０、１０月２６日小牧基地。　　Ｐ－３Ｃ、１０月２６日午後２時　小牧基地へ。

小牧基地祭

　雨ですが、「航空自衛隊小牧基地祭」です。地元の反対で今年もブルーインパルスの展示飛行はありませんが、昨日の悪天候のなか、各地から展示参加の飛行機が飛んで来ました。それを待ち構えて撮影する「飛行機ファン」というか、「カメラマニア」と言うか、基地周辺に沢山待機していました。私も息子が厚木から来る、というので予定の午後２時まで基地南のエアフロントオアシスに詰めていました。厚い雲で、まるで夜のような雰囲気の中、２時５分にＰ－３Ｃは無事に到着しました。　　　

郷愁

　ふるさとは遠きにありて思うもの。現在住んでいる場所から生まれ故郷までは車で２時間。これは近すぎる。故郷を一番遠くに感じたのは「東京勤務時代」、距離的には「大阪」より近いと思うのだがも遠くに感じさせられたのは帰郷のさいの交通機関だ。幼い子供３人連れての盆暮の帰郷は「指定席」が取れなければ絶望。その指定席が一度も確保出来なかった。　　今日の写真はアメリカで感じた故郷というもの。　　　　　古きよき時代を感じさせるニューオリンズの旅から。

融通

　初めての海外旅行はポートランド経由、バンクーバー。ポートランドでの入国審査で「書類」の不備を指摘されて大慌て。「書類の不備」といわれても、実は機内で「入国カード」用紙しか渡されなかったのが躓きの始まり。冷や汗を掻きながら「書類」を作ろうとしたら、目の前で書いて宜しい、と言われ待たされることなく無事に「入国」できた。これが長蛇の列の最後尾に回されたら、私共はバンクーバー行きに乗り遅れていただろう。　　景色と言うものは季節が大事である、とつくづく思った。この写真は残雪の４月。

談合

　中部国際空港の利用客を増やすために、県営名古屋空港からの便数を決める「談合」が行われました。尾張西部地区に住んでいる人たちは県営名古屋空港からの方が便利です。「空港が便利」であれば、苦労しなくとも利用客は増えると思います。　私の故郷は、名古屋から車で２時間そこそこの場所ですが、この間地元の旅行案内を何気なく見たら、出発空港が羽田や、成田になっていました。距離も、時間も名古屋から圧倒的に離れている東京からですよ。　　県営名古屋空港は航空自衛隊も共用している。

盲目蛇に怖じず

　岐阜まで家内を送った帰りに、各務原と小牧に立ち寄って「飛行機」見物の道草をした。デジカメで１００カット以上も撮影したが、帰宅して映像をみたら殆どが「露出オーバー」の真っ白けだった。馬鹿チョンにあるまじき「裏切り行為」である。　昼食は、数年前は「飯屋」だった店で。但し「飯屋」は数年前までのこと。履物を脱がされる辺りから「これは一寸並ではないぞ」と思いながらも「ええ、ままよ」と小部屋に通される。出された「お品書き」の料金は、とみれば３５００円。昼飯には高すぎる。結局は最低ランクの１３００円の定食にした。びっくりはしたけれど、まずまずの店である。　　岐阜基地へ着陸しようとするＦ-15戦闘機　　小牧空港は自衛隊と民間の共用。

月曜日の紙面

　月曜日の紙面、地方版には昨日各地で行われた催しの有様が幾つも掲載されている。中には「そういうこと早く教えてよ」という催しもあって残念に思うことも屡々。名古屋市に住んでいた頃と比べると、ここは「イベント情報」を知ることが極端に少ない。名古屋市民に配布される「県の広報版」は、ここでは配布された験しがない。　私の故郷は、ここより更に田舎だから、「情報」も更に貧弱なものと、覚悟せねばならない。　ところで、故郷の「ケーブルテレビ」のこと、推進主体は「○○広域連合」、工事は「○○システムズ」、各地の世話役は「町村役場」。対応は三者バラバラと、私には思える。　ケーブル架線に伴ったと見られるテレビ受信電波障害、しかもポール設置場所は無償提供させられて、だから居住者に優先してケーブルを繋いでくれるのが暖かい行政というものだと私は思うのだが（業を煮やして私は一旦申し込んでいたケーブルテレビ加入を断った）。　　１０月２０日の「月」。デジカメ５００ミリ反射望遠レンズ、マニュアル手持ち撮影。