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地上波デジタル

　２０１１年からの「地上波デジタル」化について、これはテレビ視聴者から要望があったのでしょうか？メーカーや、販売店が勝手に制度化して視聴者は置き去りの感があります。デジタル化のメリットばかり宣伝して、現在使用中のアナログ波テレビが全て「おじゃん」になるという「物凄さ」を考えて頂きたい。地上波デジタル化が至極「当たり前」のこととし、既成事実化を図るコマーシャルに不快感を覚えます。　デジタル波チューナーはメーカーか販売店が無償で提供すべきですよ。　話は続き、私の郷里でも地上波デジタル化に備えて「ケーブルテレビ」回線網が設置されつつあります。（このことは前にも書きました）　郷里の我家の土地にケーブル用のポールが建てられました。ケーブルは「同軸ケーブル」です。このことに依って郷里の我家のアナログ波に受信障害が出ました。工事業者はケーブルの位置を変えず、テレビの調整をして行っただけです。　誠に無礼且つ不親切というほかありません。これが「田舎」なんですね。　　

2007年08月19日

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羅炎（らっぽう）

　羅炎という伝統行事。その謂れを在所の古老が「塔婆」に書いてくれました。京都五山の送り火と同様に山の斜面に松明の火で文字を書くものです。書き手は地元の小中学生。村の過疎化が進んで、小中学生の数も減りました。私たちの頃は５０名以上も居たのが、此の頃では十数名程度でしようか。火文字を書くのも大変です。　　　　

2007年08月18日

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猛暑の木曽から、涼しい名古屋へ

　１０日から、木曽へ行きまして母の新盆の仕度、供養をして来ました。一週間滞在して１７日に自宅へ戻ってきました。木曽の「猛暑」に辟易、妻は遂に「盆供養」と「焼香者接待」の苦労でダウンしてしまいました。「エアコン」の無い木曽は暑かったです。「夏でも寒いヨイヨイヨイ～」は地球温暖化の進む現在では「嘘」ですよ。　今は冷房の心地よい涼しさのなかでパソコンをいじっています。昨日は京都五山の「大文字」でしたね。実は木曽の故郷にも「大文字」と同じ「迎え火・送り火」の風習があります。　火文字を書くのは、地元の小中学生です。１３日は「一」、１４日は「十」、１５日は「士」、１６日は「上」という文字を松明で書いています。　馬鹿チョンの不鮮明な、且つブレのある画像ですが、我慢して判読して下さい。　　

2007年08月17日

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昭南島

　「昭南島」。大東亜戦争初期、日本軍が攻略したシンガポールに付けられた名称です。シンガポールが陥落して、間も無く国民学校生徒にひとりに「ゴム毬」が一個配給されました。皆は戦勝の喜びに浸るとともに、この「ゴム毬」を大事に使って遊びました。　食料・衣料が全て配給制で、物資が自由に買えなくなって居ました。外食の場合は米穀店へ米を提出して「外食切符」と交換した上で旅に出なければならなかった時代です。　今は食料も、衣料品も、全ての物資が、「お金」さえあれば事由に手に入る時代です。我々も、子供も、いつしか「物」を大事にしなくなりました。　グランドから転げたボールを必死に探すことをしなくなりました。ボールよ哀れ。　　　

2007年08月10日

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８７００円のマンゴー

　先日、名古屋市内へ出かけて某有名店で「８７００円」のメキシコマンゴーが売られているのを見ました。店員に、現地価格もこんなものですか？と訪ねたところ「そうです」という答えが返ってきました。　「マンゴー」には「マンゴー」の味覚がありますが、秋まで待てば岐阜の富有柿がケースで買えますし、今なら「西瓜」の方が瑞々しくて美味しいですよ。　下は先年、マレーシアの路傍で円換算１５０円で買った果物の写真。スターフルーツ・マンゴー・ほか１品。　　　　

2007年08月09日

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戦艦「ミズーリ」

　愈々お盆の長期休暇ですね。私は現役時代の職務は「経理」でしたから、お盆休みも碌に取れない状態でした。（１０日、１５日は集金・支払日、特に資金担当は銀行預金残高と睨めっこ）　長期休暇といえば、今は海外旅行。ハワイ、グアムなどは子供づれの家族で賑うことでしょう。ハワイでは海水浴とお買物でしょうが、一度「戦艦・ミズーリ」を見学するのも宜しいか、と思います。　日本代表が降伏文書に署名したのはミズーリの甲板の上ですし、イラク紛争でトマホークを発射したのもミズーリですね。いまは退役し、真珠湾で余生を送っています。ミズーリにはトルーマンロードがあり、トルーマン大統領が水兵と食事した兵士用食堂があります。　アリゾナ記念館と共に訪ねて見たい場所です。但し、見学に際しては原則手ぶら。カメラはケースから出してむき出しのままと言うキツイ規定がありました。　写真は兵士用艦内食堂で。　　　　

2007年08月08日

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検査入院

　５日から二泊三日の検査入院を設備の整ったM病院で過ごしました。５日の日は「何もしない一日」、新書２冊と文庫１冊を読み終えてしまいました。　６日の朝からは「修羅場」。点滴用パイプの取り付け、筋肉注射、尿道にパイプの挿入、肛門から検査器具の挿入。素裸にされることも屈辱的でしたが、検品採取の苦痛の方が勝りました。点滴の針も怖い、尿道の管も怖い、楽な姿勢がとれない苦痛。　今朝になって「尿道」が開放され、午後になって点滴の管が外され、漸く自由の身です。看護婦さんも大変でしたね。有難う御座いました。　さて、最近の写真が無いので「古い」写真を一枚。この「プログ」の巻頭にある護衛艦「たかなみ」の登舷礼です。　「艦帰る登舷礼の日焼け顔」　　　

2007年08月07日

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6日の日記

前立腺癌検査。５日２１日以降絶食・飲。朝８時半、点滴用管を左手拳の付け根に、方に注射２本（肩凝りのような苦痛）。検査は肛門部から管を通して前立腺の細胞を採出すもの。素裸にされて検査部位を念入りに消毒。これは看護婦が行った。尿器に尿排出様の管を挿入。約２０分ほどで終了。しきりに尿意を催すも自分から排尿は出来ない。左腕には点滴用の管、尿器には自然排出用の管で身動きが不自由。まことに艱難辛苦の一日であった。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, August 06, 2007 10:45 AM Subject: 6日の日記

2007年08月06日

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花火

　都会でも、田舎でも、海でも、川でも、山でも、「花火」で遊ぶ場所が無いのに、何故「大型の花火」を販売するのか。商人道徳を問いたい。直径５センチを超えるような「花火」が店頭に堂々と並んでいる。売られていれば買ってみたい。買えば遊んでみたい。ところで、町中に大型花火を打ち上げる様な空き地はない。　学校の校庭などが遊び場所として狙われる。学校の周辺には多くの民家がある。深夜の騒音と、花火の音と、ひょっとして火災も心配される。精々線香花火・電気花火程度の花火にして欲しい。　気分一新、時期的に古いけれど、今住んでいる町の休耕田に植えられている「蓮」の花。　　　　　

2007年08月05日

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困惑

　７月２３日現在の南瓜と、７月２８日に盗られた切断痕。８月３日に畠を見回ったら、前回記憶していた場所に南瓜が見当たらない、何度も探したら、その南瓜はご丁寧に草で隠されていた。　つまり、７月２９日以降、私が行く８月３日までの間に何者かが畠に侵入した形跡である。しかも、南瓜はひっくり返されて。　この盗人は自分の畠と「確信」しているかの様な行動である。この盗人にしてみれば、「盗人」は私であって、自分ではないと主張している。困ったものです。　迂闊なことは言えないけれど、近所の何人かは薄々「犯人」の心当たりがありそう。　　

2007年08月04日

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収穫

　本日、日帰りで田舎へ行って来ました。　用件は、お寺さんへ、盆の「お施餓鬼」依頼です。ついでに家庭菜園へひとっ走りして野菜の収穫をしました。中２日空いただけなのに籠に略一杯の隠元豆、それに玉蜀黍・南瓜・ししとう、それに「鷹の爪」。　玉蜀黍も南瓜も、未だ若いけれど、先日の様に泥棒に盗られては元も子も無しですから採って来た次第です。（玉蜀黍は意外と美味かった、ハニーバンタム系だけれど、矢張り「朝採り」は店で買う数倍の甘さがあります）。　おまけに、南瓜は私に見つからないように叢に隠してあった。変な泥棒が居るものです。　　

2007年08月03日

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小牧基地納涼祭

　昨晩は、我々年金暮し同士会「大榮会」の納涼祭を名古屋の。とあるホテルで開催。値段も、ビールも、料理も、全て満足できるものだった。出身の異なる者同士、職業訓練校で半年学んで、以来１２年。かくも長期に存続している「大榮会」、今は完全に心が知れてお付き合いが続いている。因みに会合は年３回、「新年会」「納涼祭」「一泊旅行」である。　最初の旅行は「シンガポール」、以後は国内旅行が続いている。年令の加算とともに無理はできないし、ご子息の都合で東京へ転居された方１名、体調不備でもはや会合は無理の方も２名居られる。　さて、写真は昨日に続いて「小牧基地納涼祭」のもの。　　　　

2007年08月02日

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納涼祭

　各地で「納涼祭」が盛ん。写真は航空自衛隊・小牧基地での「納涼祭」。それと、岐阜基地の実験航空団のフライトの模様です。　「日盛や飛機も木陰を欲しげなり」　　　　

2007年08月01日

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妙心寺の昼餉

　今月の２日、妙心寺で新亡供養の儀があり京都まで。昔は（少なくとも私が田舎に居た頃は）態々御本山まで集団で供養に出かけることは無かったように思います。私の現在の住まいは地理的に京都に近いので新幹線で直行して妙心寺で田舎からの一団と合流しました。　法堂で法要のあと、本堂に移って昼餉、終わって私は皆さんと別れて帰りました。　さて、「昼餉」の味噌汁ですが、これが何とも不味い。味噌汁は各地各様で、不味いというのは「私」だけのことで、これが京都の皆さんには大変に美味しければ、それで良し。が、しかし私の感想としましては、お公家さんが、この様な味噌汁を飲んで暮して居られたか、と思うと気の毒に思いました。　

2007年07月31日

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刀折れ矢尽き

　今、住んでいる北名古屋市の、散歩で見かけた「ある葱畠」。手入れの暇が無いのか、哀れ草に埋もれつつあります。まさに「刀折れ矢尽き」の感。　人目に付く場所だから葱に気の毒。しかし、私の田舎の家庭菜園と違うのは「盗まれない」こと。

2007年07月30日

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飽食の世の南瓜泥棒

　中４日で田舎へ行きました。「南瓜」が二個無くなっていました。また、一個には爪跡が残されていました。友人に話しました。友人は「山からきた泥棒だろう（猿）」と言いました。最近の「猿」は「鎌」を使うんですね。南瓜の成熟具合を「爪」をたててチェックするんですね。　未だ食べごろには程遠い「南瓜」を盗んで行くなんて、この人はよほど変わり者に違いありません。　写真は、猿の仕業ではない証拠に、鎌で切った痕、と爪を立てた痕。　　

2007年07月29日

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安宅関

　安宅関は、箱根関所と違い常時設置してあった関所ではないそうです。この関所は鎌倉幕府が義経の逃亡を止めるために臨時に設置されたのです。と、言うことを寺の係から聞きました。歌舞伎で有名なこの場面、半世紀前に京都南座の顔見世鋼業で見て以来機会があれば見てみたいと思っていた場所です。「ガラス館」観光をバスの車中で変更してまで行った甲斐がありました。　写真は「安宅関」ではなくて、安宅関の海岸です。　　

2007年07月28日

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東尋坊

　今月６日に、父兄会の「研修」で空自・小松基地と、東尋坊～安宅関を観光しました。東尋坊は初めから計画のうち、安宅関は、当初計画の「ガラス館」を止めて急遽変更したもの。　東尋坊は実は私は初めて。上から見ると迫力があった。しかし、遊覧船から見ると丘上の観光施設ばかりが目立ちすぎて「自然」の迫力に欠けるものあり。「観光施設」というものは目立たない様に建てて欲しい。　　　

2007年07月27日

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わが青春のテネシーワルツ

　NHK-BSのタイトルをそのまま使用することをお許し下さい。７～８年前に放映された「それは進駐軍から始まった」わが青春のテネシーワルツ、という映像。久し振りにビデオテープで鑑賞しました。ついでにＶＨＳからＤＶＤに転写しました。　敗戦時、私は「国民学校」５年生でしたが、毎年夏になると敗戦の日の遺骨お迎えと、青い夏空と、白い雲を思い出します。供出の「藤蔓」を採集する必要もなくなった安堵感、全て終わったという虚脱感は、５年生の私にもありました。　映像を見終わって「テネシーワルツ」～パテイページのLPをかけて見ました。懐かしさがこみ上げて来ました。「進駐軍の兵隊さん、なんチョコレート頂戴な、今更遅い、ジープに乗ってグーバイ」なんて戯れ歌を歌った時代も懐かしい。　　

2007年07月26日

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田舎

　４日をおいて、田舎へ。１７時過ぎにインターを出るべく、日曜日は夕方の出発。月曜日一日頑張って火曜日は早めの「田舎」発。８時５６分にインターへ入って、今回はETCの割引をフル活用しました。　それにしても、夏草の繁茂は想像を超えたもの、本に「三日見ぬまの草の丈」でありました。　期待していた「ケーブルテレビ」の引きこみは未だでした。１０日ほど前の役場の回答では「早速業者に連絡します」だったのですが。　ケーブルテレビは自治体と民間との共同企業体、業者は一応「日本電気」系を示す社名。　田舎の非居住者を全く「馬鹿」にしています。　畠の「栗」の木の写真。　　　

2007年07月25日

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台湾

　台湾の写真は今日でお仕舞。ビデオテープの中には未だ「名場面」が沢山あるけれど、人物の顔があって、このプログに載せられない。　台北で有名なレストランで昼食、日本各地にも支店をもつ、超有名店。我々が案内されたのは本店ではなくて「支店」。直ぐ近くに「そごう百貨店」があったから。　花蓮のホテルの「人工滝」に水を流して貰って撮った写真とあわせて。　　　

2007年07月24日

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台湾

　台湾の写真ばかりに拘っていると、次々に起こる事象に追いつくことが出来ない。後数日で打ち切りの予定です。　東京電力・柏崎原発のこと、６０数点の問題が発生と報じられているけれど、この件数を多いと見るか、少ないと見るかである。あれだけの震災で、よくぞ建物が持ちこたえた、と見ることも可能ではないか。　さて、台湾の「高雄」。ここは有数の港湾都市である。まだ行けてないけれど、「基隆」とか「高雄」と聞くと、大日本帝国海軍の兵士だった叔父を思うのであります。空母「赤城」に乗り、巡洋艦「多摩」にのり、クーパン島へ落下傘で降下し、最終的にはアンダマン諸島で敗戦を迎えた叔父であります。　叔父の足跡を訪ねることも東南アジア旅行の目的の一つでもあります。　　

2007年07月22日

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台湾

　昨日の「忠烈祠」での写真に写した衛兵のこと。本省人であれば、彼らの父・祖父は「大東亜戦争」時に、日本軍の兵士として参戦した者も居たはずです。日本語を話す本省人、日本統治時代の方が治安は良かった、とはなす人達が台湾に、未だおられます。　今日は圓山大飯店からの景色。　　　

2007年07月21日

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台湾

　台湾の「写真」、私が撮影したビデオテープからの取り込みですから画質は相当に悪い。今日は台北・忠烈祠の衛兵交代の模様を紹介します。　　　　　　　　　

2007年07月20日

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田舎

　梅雨晴間三日見ぬ間の草の丈」一週間前にきれいにしてきた、と思った畠は早くも「草の山」でした。収穫のために出かけた農作業も半分は除草と草刈にとられてしまいます。　今年は「メイクイン」と言う品種のじゃが芋を作って見ました。思いのほか「好成績」と自負しています。　　　

2007年07月19日

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地震

　昨日の「中越沖地震」の被災者に心からお見舞申し上げます。最近は新潟県、石川県と、日本海側に大きな地震が続きますね。そして、夕方になって此処でも「地震」の揺れを感じました。震源は奈良県の様でした。　夕方、自衛隊の息子から電話がありました。本籍地の長野県の自宅はどうであったか、という問い合わせでした。「地元から何も連絡が無いので無事と思う」と答えたら、「では、その様に上司に伝えておく」ということでした。　私は、あの「伊勢湾台風」の時のことを思い出しました。私は当時、大阪に勤務していましたが、名古屋製作所の人事課が笠寺に住む私の両親・弟妹の安否を確かめて、「君の家族は無事だよ」と伝えてくれた時の、会社の心配りに大いに感動したものです。そして、会社が益々好きになったのです。　今日は「台湾」の写真を中断します。　　　　郷里の、私の家庭菜園です。

2007年07月17日

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台湾

　台風４号さえ来なかったら、今頃は箱根の旅館で朝食後の散歩だったかも知れない。台風といえば、７月から９月の間は「台湾」こそが、台風銀座とガイドブックに書いてあった。今回の台風進路は台湾を遥かに外れて日本直撃。まあ、今住んでいるこの辺りは暴風もなく、昨日の朝は「あっけらかん」の晴天だった。　さて、アミ族の「踊」です。　　　　

2007年07月16日

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台湾

　花蓮まで、高雄からは飛行機。花連の空港は軍用も兼ねていて「撮影」は禁止。タロコ峡谷観光の後は、夕食前に「アミ族文化村」で伝統衣装を着た若者達の舞踏鑑賞。実は、タロコ峡谷観光の直後に立ち寄った「みやげ物」売店で、私は急に体調を崩してしまった。数年前の乗鞍岳での体調不良」と同じ状態だったので「ニトロ」を服用したのが拙かった。血圧低下で目の前が真っ暗。店員やガイドが心配してくれて、店で暫く休ませて貰った御蔭で間も無く体調復帰。　ガイドの頼さんの世話が有り難かった。夕飯の広東料理は辞退、頼さんが「お粥」をルームサービスしてくれたのも嬉しかった。　　　　

2007年07月15日

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台湾

　北京の屋台で、ダンボール入りの「肉饅」が売られていたそうだけれど、高雄の夜市は、まさか其の様なことは無いと信じたい。先月の北海道の「偽ひき肉」と言い、今回の「肉饅」と言い、食品を安心して食べられないとは、情けない。　今日は高雄の夜市。　　　　

2007年07月14日

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台湾

　今年５月末に生まれて初めて「台湾」旅行をしました。飛行時間は短いし、食べ物は美味かったし、高年齢者の私には楽な旅でした。高雄では観光の目玉のひとつ、龍虎塔が工事中で入場は駄目、一旦は失望したものの、替わりにと案内された「五甲龍成宮」の美しさに感嘆。しかも、案内された日は５月２４日だったのですが、旧暦の４月８日で、お釈迦様の誕生日を祝う人たちが熱心にお祈りする姿に信心の深さを感じさせられました。　　　　

2007年07月13日

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田舎

　二月下旬に申し込みした「ケーブルテレビ」、田舎の我家には未だ（７月１１日現在）架線されていません。今、こちらで視聴している「スターキャット」は１週間もしないうちに架線してくれたのに。田舎の我家は確かに留守勝ちですが、こちらの住所・電話番号・携帯電話番号・メールアドレスまで判っているのだから「連絡」には支障が無いはずです。市外通話料金を渋っているのかと思わざるを得ません。それに、架設費用１０万円相当は田舎在住者は無償、非居住者は有償なんですよ。　田舎の人は純朴で、都会の人はそうではないと、一般的に言われているけれど、必ずしも当てはまらない。案外と「コスイ」ですよ。田舎の家庭菜園、丹精こめた葱畠を踏み荒らすのは「ペット」の犬。人目につかぬところへ来て「放し飼い」にする人がいます。　　　

2007年07月12日

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田舎のこと

　今週末は田舎の夏祭り、田舎の家周辺の清掃と、家庭菜園の手入れに一泊二日の予定で行きました。夏草の山です。七日見ぬ間の草の丈。夏祭りの「幟」と「提灯」が立てられていました。我家は今年は「喪中」につき、「祭」は不参加です。　昨日は朝から「雨」、肌寒い半日。何もすることが出来ません。精々家の中の掃除程度。ケーブルテレビの架線の所為で映らなくなったテレビ。NHKしか入らないラジオ。アンテナを立てれば民放も入るはずですが、いまやテレビの時代、田舎の人はラジオを聴かなくなったのでしょうか。　田舎の我家が二月に申し込んであるケーブルテレビの引きこみ工事は未だです。引きこみ済みのところでもトラブルがある見たいで、村の広報誌にも広告されていました。　ということで、今日は田舎の写真。天然のアスパラと苺です。　　　

2007年07月11日

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自衛官募集相談員

　自衛隊と、市から「自衛官募集相談員」を拝命しています。家の横にも「看板」を掲げていますが、私は未だ具体的なお手伝いが出来ずにいます。「看板」をみて自衛隊員に応募する方が居たとすれば幸いです。「戦争」は反対ですが、国と国民のための「自衛」は必要と思っています。現行の民法・刑法にも「正当防衛」「緊急避難」の条項があります。敗戦後６０有余年、国を取り巻く環境が変化しました。変化に対応した「憲法」改正は論議して然るべきと考えます。会社経営も環境激変に即刻対応した戦略を立てたものが勝ち組です。　　　と、書きながら、今日の写真は「在りし日の美濃町線・日野橋付近の電車。

2007年07月10日

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紫陽花ハイウエイ

　７月６日に、航空自衛隊・小松基地見学の日帰りの旅をしましたが、米原から先の高速道路は、さながら「紫陽花ハイウエイ」の趣でした。「○○街道」とか、今度出かける箱根には「紫陽花電車」が運転されているとか、バスの高い座席からだとマイカーでは見られない光景を堪能することが出来て嬉しい。　さて、東海道五十三次の小田原～箱根の写真は今日でお仕舞にします。ビデオからの転写は画像が暗くて、写真的には面白くないから。　　　　

2007年07月08日

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東海道五十三次

　箱根峠を境として、三島へは明るく小田原へは暗い。団子は「山中城址」より、「甘酒茶屋」の方が美味しかった。　　　　

2007年07月07日

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海外旅行

　我家にも「旅行会社」各社から毎月「旅行パンフレット」が届いています。段々と「マンネリ化」を意識し始めました。コースが略同じだからです。「リピーター用」の案内が欲しいです。前にも書きましたが、同じ様なコースを同じ様に回っても仕方ないですし、「ショッピング」と言うのが「煩わしい」。「民芸品」の仕入れに海外へ行く訳では無いですから。　さて、今日の東海道は「箱根」～「小田原」間。この「街道」は国道・バイパスが四通八達している関係で「旧街道」は各所で寸断されていて、まこと賑やかだし且つ危険。信号機の無い、曲折の多い（ドライバーから見てみ安全確認が難しい）道路を横断せねばならない。　　　

2007年07月05日

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集団登校

　小学生の集団登校は何のためにあるのか。私の住むブロックの児童は今年から一人。その子の自宅から学校の西門までは１００メートル。しかし、このブロックの通学路は歩いて２００メートルの東門、と決められている。親が請願してもルート変更を受け入れて貰えなかった様だ。もうひとつ、学校の北側に住む児童。車両通行の疎らな幅約５メートルの道路を横断すれば学校西門まで僅か３０メートル。しかし、この子は車の通行路の多い道路を１００メートル以上も北へ向かって「集団登校集合場所」まで行き、改めて自宅前を通過して学校へ。誰が見ても馬鹿馬鹿しい「規則」と思いませんか？　さて、昨日の続き。三島にも松並木が残されているが、ここは国道１号線、雰囲気は愛知県「御油」の方が優れている。　　　　

2007年07月04日

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東海道五十三次

　今月半ばに箱根へ行きます。連系各社のOB有志で結成する「町内会」と称する懇親会です。仙石原には連系共通の山荘がありましたが、現在はどうか、今回は其処は利用しません。私達家族は町田・代々木上原・千歳船橋・東林間と住居を転々としつつも案外と箱根に遊んでいます。転々とした住居が全て小田急沿線であったことも要因の一つです。　その後、現在地に移っても懐旧の念やみ難く、東海道行脚で小田原～箱根～三島を歩いて見ました。古い写真で、しかもビデオテープからの取り込みですから解像度は良くありませんがご披露させていただきます。　今日は「箱根」～「三島」間です。　　　　

2007年07月03日

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京都

　京都へ行って来ました。菩提寺の総本山「妙心寺」で新亡霊供養の儀式があり、私は直接現地で合流した次第です。供養・お斎が終わったのは正午頃。退蔵院の紫陽花・桔梗・蓮・睡蓮を観て、「花園駅」１２時４２分。「京都駅」１３時３５分。１４時１１分には「名古屋」に着いていくました。田舎から参加した人たちは未だ「バス」の中と思います。　　　

2007年07月02日

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1日の日記

「使ったお金は同じ」の補足。私の場合は、欲しくないものは一切買わない主義です。「かかったお金は同じ」という表現に誤解を招く惧れがありましたので釈明しておきます。私は、元々「お金持ち」ではないので「買えない」と言うのが本音です。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, July 01, 2007 9:22 AM Subject: 1日の日記

2007年07月01日

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海外格安ツアー

　「海外格安ツアー」は、決して「格安」ではない、と言う実感。発展途上国に多いのだが、矢鱈に「ショッピング」に引き回される。「お買物ツアー」ではないのに。日本人は「お買物が好き」というイメージを植えつけた「初代海外ツアー団体客」の責任は大きい。　昨年の「格安ツアー」は惨憺たるものだった。「○○ショッピング」と称して半日の間に２軒も３軒もも引き回されて、挙句の果ては観光場所滞在時間が端折られる始末。見て回るのに半日はかかる、という某植物園。ここでの観光時間が何と４０分。「ショッピング」も、「植物園」も事前の旅程には組まれている。しかし、その割合が逆であった。　以下の写真は、本件とは全く関係の無い某先進国での食事。旅費は「格安ツアー」に比べて数倍かかるけれど、終わってみれば投じたお金は「同じ」。　　　

2007年07月01日

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昭和６４年

　昭和６４年は、１月７日から１月７日までしかありませんでした。１９８９年という此の年は、名古屋で「デザイン博覧会」が開催された年です。そして、私は「某パビリオン」に勤務して「つかの間の芸能界」を少しだけ味わわせて貰いました。仕事の珍しさも手伝ってか、１３５日間の会期中に「休んだ」のは、たったの５日間でした。それでも全然「苦」になりませんでした。「お客様に来て、見て頂く」と言うことの「楽しみ」で一杯でした。全ての職業が、この様であれば極楽ですね。　「自衛官」を募集しています。今なお「自衛隊」の存在に反対する方々も大勢おられるので広報活動に制約をうける面が有るようです。「規律や、訓練が厳しいから嫌だ」という方もおられる様です。　昭和６４年刻印の５００円硬貨です。　　

2007年06月30日

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西日

　俳句の季語に「西日」という語句があるけれど、これは「夏」。今日の写真は「夏季」のものでは無いけれど、自分では「素晴らしい」と思っている風景写真。　余談だけれど、故郷の家には未だ「ケーブルテレビ」の回線が繋がっていない。申し込みは何度も言うけれど今年の「２月」だった。「土地」の使用に際しても、依頼してきたのは「役場｣でもなく、「ケーブルテレビ企業体」でもなく、施工業者だった。しかも、しょめんによる「契約書」すらない。つまり、いい加減ということ。　　　

2007年06月29日

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夏

　木曽へは週に一度のペースで「百姓通い」。木曽も名古屋と同様に暑い。名古屋と違う点は風が涼しい、空気が案外と乾いている感じ。名古屋の風は生暖かく、湿気が多いので扇風機は気休めみたいなもの。　夏がくれば思い出す。「尾瀬」ではなく、フランスのシャモニー。ハイキングしたのが７月１５日。「山をきて谷間の村の巴里祭」だった。　モンブラン山群のモルゲンロート、針峰群の一角に珍しい「雲の輪」。あれから１４年、同行仲間の幾人かは鬼籍に入り、生存中の仲間の音信も途絶えがち。　　　

2007年06月28日

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マンゴー

　夏本番、スーパーの店頭には様々な「果物」が大量に並んでいます。「メキシコマンゴー」と言うのがありました。一個７５０円もしました。普通のマンゴーも一個１５０円以下のものは見当たりません。　昨年６月のマレーシアのマンゴの写真を見てください。正確には「マンゴー｣２個と、スターフルーツ３個です。値段は全部で５マレーシア・リンギット。１RMは当時凡そ３０円でしたから、約１５０円。日本ではマンゴーを買う気がしません。　

2007年06月27日

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機内食

　機内食は本日、一応の最終回です。今回は紹介できなかったけれど、ノースウエスト、ブリティッシュエアー、大韓航空、シンガポールエアー、デルタ航空等々はいずれ又。　田舎の村のケーブルテレビに関しては色々と「不満」を漏らしました。役場へも何度かメールで問い合わせました。「なしのつぶて」です。「小五月蝿い奴は無視」でしょうか。ケーブルの屋内引込は何日頃になりますか、と言う問い合わせにも返事をくれません。「お上にたてつくな」という思想が潜在的に残っているのでしょう。　さて、今日は中華航空。今年５月２２日の昼食です。なお、お判りと思いますが、今までの機内食は全てエコノミークラスです。　

2007年06月26日

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猿による被害

　数年前の事件ですが、友人のじゃが芋畠が全滅しました。「猿に食われた」と言って騒ぎましたが、あれは「猿」ではなく、「泥棒」であったと思います。「猿」にしては、畠の後始末が綺麗過ぎるからです。道路端で販売している「安売り」の野菜、得体のしれない「引き売り屋」の野菜を見ると、私はつい「盗品」と思ってしまいます。　さて、今日の機内食は「中国西北航空」です。バラエティ豊ですが、中には正体不明のものも。　　　　

2007年06月25日

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機内食

　今日の機内食は「タイ国際航空」です。その前に、田舎の「CATV」について、今年２月に「田舎の我家」も加入申し込みしましたが、今現在「未接続」です。おまけに架線の影響でアナログ波の受信障害まで起きてしまいました。業者が調整はしてくれましたが、画面には障害による波形が現れます。施工業者の親会社は東証一部上場の一流会社ですが、末端ともなると技術の未熟さは否めません。　さて、本番の機内食は出国便の「昼食」と、帰国便の「朝食」です。　　

2007年06月24日

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機内食

　今日の「機内食」は日本航空の「グアム便」です。Ｔ葬祭社へ積み立てていた「葬式代」が満期を迎えたものの、注し当たって「使途」がない。そこでＴ葬祭者の関連旅行会社で「グアム」行きとなったもの。　行ってみれば、其処は日本のビーチかと思うほどに「日本人」ばかり。これは「ハワイ」のミニチュア版。コンビニや、ショッピングモールで食事をすれば「滞在費」は安価で済む。様々なアクティビティに参加すると１００ドル以上はかかるけれど。　さて、日航グアム便の乗務員には「日本人」は少ない。特に帰国便の乗務員の殆どは「タイ人」だった。忙しくて「リトルワールド」へ行きたいけれど、中々時間が取れないとこぼしていた。(「リトルワールド」を「ジオラマ」と勘違いしていた様だった)　　　

2007年06月23日

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機内食

　今日はガルーダインドネシア航空。バリ島への旅行は、ほんの気まぐれだった。「メキシコ」行がキャンセルになって、二次候補のバリ島になったもの。けれど嫌々行ったわけではない。伏線は社会人になって大阪の映画館で見た「南太平洋」というミュージカル映画。ホテルも、ホテルマンの対応は良かったけれど、物売りの凄まじさが難点だった。　　　

2007年06月22日

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