Olion

17日の日記

「いじめ」は何も小・中学生の間ばかりではない。 大人の社会にだって、苛めは存在する。人は常に他人より優位に立ちたい願望を持っているからだ。 勤務先で、隣近所で、仲間内で、差別や区別は存在する。それとどうやって付き合っていくかだ。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, November 17, 2006 10:20 AM Subject: 17日の日記

佐渡島

　「佐渡島」、一日目はひたすら乗り物を乗り継いで、二日目は盛り沢山の観光スポットめぐり、最終日はひたすら乗り物を乗り継いで出発地へ。しかし、まずまずの旅だった。冬しぐれと強風と、思いがけず綺麗な虹。

16日の日記

「アルコール共和国」、と言うので「アルコール」をテーマにしたテーマパークと思いきや、単なる「造り酒屋」。これには失望。 １４日と同じコースをひたすら乗り継いで帰宅は１９時半。 なお、帰路の航海は平穏。虹もみた。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, November 16, 2006 10:20 AM Subject: 16日の日記

15日の日記

能舞台・朱鷺の保護区・妙宣寺・真野御陵・めおと岩・白雲台・佐渡金山・尖閣湾と、盛沢山な「観光」。 白雲台では雪にも見舞われたし、霙も降ったが、総じて「傘」の不要な行程だった。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, November 15, 2006 10:24 AM Subject: 15日の日記

14日の日記

高校時代の同窓生と「佐渡」へ。 塩尻までJR、塩尻から直江津までバス、直江津から佐渡島の小木港までフェリー「黄金丸」。 外洋は時化て船の安定悪し。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, November 14, 2006 10:31 AM Subject: 14日の日記

アメリカ

　アメリカとは無関係ですが、各地で相次ぐ「校長」の自殺。見方によっては「こんな気弱な性格な人しか校長の適格者が居ないのか？ということ。そして自殺にまで追い込むほどに官僚社会は閉鎖的なのか？ということ。　気分を変えてアメリカ管見。　　　　

アメリカ

　アメリカは世界でも有数の他民族国家。９．１１以降のアメリカは飛行機に搭乗する際に「屈辱的」な身体検査と、指摘する人もいるけれど、私は安全な旅行のためには我慢せねばと思う。　　　　　上２枚はニューオリンズ、下はニューヨークでのディナークルーズ。ニューオリンズにはスペインやフランスの面影が残る。

アメリカ

　　　　看板は「ドギツイ」けれど、意外と治安の良い町と聞きました。　プリザベーションホール内は超満員、内部撮影禁止ということでビデオカメラを廻すことが出来ず、残念でした。　1スータジ終わるとジャズメンが外へ出て来て聴衆との話しに応じてくれます。

アメリカ

　今日から暫くの間は、アメリカの景色を思い出します。　　　　　ミシシッピークルーズの「ナッチェス号」からの川岸風景と、船の機関室。

ベトナム

　日本からの距離を比べると「ベトナム」旅行は高いですね。例えば同じくらいの費用でトルコや北米へいけるツアーもありますから。１０年ほど前の中国もそうでした。いまは中国旅行も１０万円台になりました。　　　　　下の２枚はアンコールワットです。

マスカット、ドバイ

　オマーン、アラブの旅の思い出写真は、とりあえず今日でお終いにします。　　　　　ドバイも、マスカットも東南アジア諸国の町並みに比べたら清潔で、道路も立派。ビデオカメラで走行中の車窓から景色を写しても、ブレが少なかったし、主幹道路を外れた村内の路傍も、人も清潔だった。乾燥地帯と聞いていたが、街中には緑が溢れていた。

オマーン、そしてドバイ

　日本から１７名の一行が揃ってオマーンを訪問したのは初めてらしい。そして、不思議なことに、発展途上国で必ずと言っていいほど見舞われる「セールス攻勢」にただの一度も遭遇しなかったのだ。イスラム国家だと認識したのは、ドバイのゴールドスークでビデオを写していた際に、通りかかった女性が顔を隠したことだ。　　　　　　

二泊五日の海外旅行

二泊五日のアラビア半島一隅の旅。帰国して気付いたら、現地料理は一切食べていなかった。朝は「バイキング」、昼は「中華」、夜は「和食」。現地で食べた「現地」の食べ物は「デーツ」というナツメヤシに似た「実」だけ。　　　　

オマーン

　二泊五日の海外旅行、と言うよりは日本大使館訪問。エミレーツは関空を夜出発、帰りもドバイを夜出発だから、こうなる。　　　　　

エミレーツ

　エコノミークラスの客席の向上はエミレーツが先陣をきったと思う。ただし、座席が高すぎて私の足は床につけなかった。またアラブ首長国連邦のトイレの朝顔も高くて、つま先立ちを余儀なくされる場合もあった。　　　　　山陰沖の謎の転回？　

秋冷の候

　拝啓、秋冷の候　鍋物を囲みたい頃となりました。鍋物といえば一番手っ取りはやいもののひとつに「すき焼き」、すき焼きと言えば欠かせないものに「葱」。　

スイス

リッフェルゼーからの「逆さマッターホルン」は有名だけれど、あれはゴルナグラートからの帰りに丁度都合が良いからだとおもう。しかも、ゴルナグラートから態々一駅乗ってからの「ミニハイキング」も手抜きの様に思える。　今回はシュテリゼーのマッターホルンとハイカーの写真。ビデオテープからの取り出し画像につき不鮮明。　　　　　　

あれから１０年

　アメリカ・グランドサークルの旅から既に１０年。一日は永く、一年は短い、を実感。　　　　

アメリカ

　昨日の続き。　　　

アメリカ

　9.11の前年６月。アメリカ東部の管見。　　　　　

観艦式

　今年の観艦式は遂に見学できず、「まことに」、「残念」。　　　　　でも、新しい人たちに見学のチャンスを譲ったと思えば、私は満足。　写真は防衛大学でのショットです。

27日の日記

日本ハム・ファイターズのシリーズ優勝を祝す。 思えば、昭和３７年。東映フライヤーズと阪神タイガスの試合を後楽園まで、「有休」をとって午後から会社を抜け出して阪神の応援に行ったものだ。 阪神に渡辺省三投手やソロムコ選手が活躍していた頃である。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, October 27, 2006 9:06 AM Subject: 27日の日記

プロ野球

　木曽での、一夜の一人暮らし。日本シリーズのテレビ観戦を楽しみにチャンネルをプッシュしてみたけれど何処も放映なしです。私は元阪神の新庄や、坪井、それに当地出身の稲葉がいる「日本ハム」を応援しています。昨日も稲葉が大活躍でした。　１２球団の中では「阪神タイガース」です。　　　

26日の日記

里芋は半分ほど「畑」に残して来ました。 土の中で、まだまだ大きくなる見込みでしたから。 一ヶ月前に植え替えた「葱」も元気です。 「来春まで」と言わず、この秋にも収穫出来そうです。寒冷地なのに「葱」は強いですね。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, October 26, 2006 9:12 AM Subject: 26日の日記

25日の日記

田舎へ、「里芋」掘りです。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, October 25, 2006 9:13 AM Subject: 25日の日記

今日が夏日の最後か

今年は「暑い」、今日の予想最高気温は２５度の由。しかし、冷え込む朝夕もあった。マレーシア、キャメロンハイランドのさわやかな空気、ペナンの屋台らーめんが恋しい。　　　　

24日の日記

「ゆく当てもなし野路菊のひとところ」 「児が泣いて一番星が稲架の上」 「神坂路は美濃へ傾れて秋時雨」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, October 24, 2006 9:11 AM Subject: 24日の日記

観艦式

　三年に一度の「観艦式」、今年は遂に「乗艦券」が来なかった。９７年、００年、０３年と着実に見学させて貰ってきたけれど、残念。写真は主に９７年の時のもの。因みに０３年は悪天候で艦内に閉じ込められたままだった。　　　　　　　

22日の日記

昨日は久し振りに「往復６キロメートル」のウォーキング。案外と足腰しっかり、姿勢正しく歩きました。 今日は商工祭、故郷からも出店がある、とかで行ってきましたが品数も種類も貧弱で失望。 「田舎暮らしは生活費も安いから、早く帰って来いよ」と知人は言うけれど、牛乳は２５０円もするし、食パンは１８０円だし、田舎の物価は「高い」。 今日の故郷からの出店だって、結構「高い」です。 　ふる里や遠い記憶の一位の実 　神坂路や萩の影置く石畳 　初もみぢ木曽の名物五平餅 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, October 22, 2006 9:07 AM Subject: 22日の日記

秋

　豊秋や働く人と遊ぶ人　　　　実石榴や病む父に告ぐ嘘の数　

21日の日記

山は秋木曽十一宿の五平餅 神坂路を美濃へと下る秋時雨 冬虹のはしる湖面やバスの旅 一位の実むかしも今も無位無冠 木枯しが泣く奥能登のほかけ星 　最後の句は会社の、そして独身寮の大先輩「山口誓子」先生の俳句「ひぐらしが鳴く奥能登のゆきどまり」の類句です。「ほかけ星」も、先生の友人であった野尻泡影氏の文章から頂きました。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, October 21, 2006 9:05 AM Subject: 21日の日記

町内会

遠くて近い、近くて遠い

故郷は遠きにありて思うもの、私の故郷は現在住んでいる場所から車で凡そ２時間。大阪や東京に住んでいたことを思えば近い。かと、言って行くとなると最近は歳の所為か億劫だ。交通費と、独り暮らしの手間までかけて何故、確かに野菜には高いコストをかけて育てている。田舎は店も商品も少ないし、日用品の値段は都会より高い。鮪の刺身は半分「茹だって」いるし、牛乳パックは２００円以下では買えないのである。まあ、趣味か道楽として父祖の代からの土地を守るだけの「通い百姓」であります。　　　　

故郷で芋と豆の収穫

　お伊勢参りのあとは故郷へ行って「一人暮らし」の二泊三日。里芋と青豆の取入です。ついでに柿の木の下草刈り。里芋もも青豆も収穫には若干早いけれど、この次まで待っていたら「霜」にやられるかも知れない。ここが「通い百姓」の辛いところです。晩酌も、夕飯も適当です。キャンプの方が、もっと美味しい料理が出来るでしょう。　　　　

おお祭

ＪＲ伊勢市駅で降りたら、伊勢は神嘗祭で盛り上がっていました。誰かが「おお祭」と言うので「お祭」をわざと大げさに言ったのか、と思ったら、旗ざおに本当に「おお祭」と書いてありました。帰りの列車を待つ３０分の間に外宮までの道をうめた全国各地から協賛参加の「祭」を見学しました。神嘗祭という言葉・文字を久し振りに耳にし、目にしました。　　　　

16日の日記

表記の写真について、再度説明します。 護衛艦「たかなみ」です。 放射能汚染を受けた、と想定しての「艦洗浄」訓練をしているところです。 排水トン４６００トン、速度３０ノット(約５５キロ/時)。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, October 16, 2006 9:10 AM Subject: 16日の日記

神嘗祭

グループ企業OB(称して町内会)で訪れた伊勢は「神嘗祭」の祝賀行事で一杯。「神嘗祭」という言葉を久し振りに目と耳にした次第。「おお祭」には各地から参加した「踊」「太鼓」「行列」で大賑わいでした。　　　　

15日の日記

１４日昼食は「おかげ横丁」の「豚捨」で松阪牛のしゃぶしゃぶ。山口誓子記念館で図書２冊購入。 誓子は私の大先輩にあたります。俳句では無く、サラリーマンとして、そして独身寮の先輩としてです。 　海にでて木枯帰るところなし 　学問の淋しさに耐え炭をつぐ 　夏草に機缶車の車輪きて止まる 素晴らしい句と思います。 今朝はバイキング、常の食事習慣を捨てず、パンとコーヒー、スクランブルエッグ、ベーコン、ポテト、トマトジュースです。今日は贅沢してヨーグルトを加えました。 昼は「手こね鮨」、平目の刺身の下の大根が格別でした。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, October 15, 2006 9:07 AM Subject: 15日の日記

14日の日記

「町内会」と言うグループ一同８名の懇親旅行、と言うよりは「同窓会」で今年は「お伊勢さん」へ。 志摩ロイヤルホテル宿泊。 グループ企業の総務・人事担当責任者仲間との会合でありました。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, October 14, 2006 9:09 AM Subject: 14日の日記

子だつ

今年は夏の寒暖差が大きくて「芋」の出来が悪い、と田舎では話していました。「子だつ」を何度も刈り取りまはたが、それでも生えてくるので「往生」しました。前にも言ったように、田舎の家庭菜園作りは「単身赴任」です。一人で自炊・洗濯・農作業をしますが、真っ先に「食」に飽きてしまいます。　暮秋や独り住ゐの大屋敷　　　　　因みに、田舎の古屋敷の天井の配線は、「碍子引き」と言う明治以来のスタイルです。

13日の日記

チューナーが壊れました。リサイクル店で２千円で購入し１０年ほど使用したものです。 今日あらためて近くのりさいくる店２軒をみて回りましたが在庫がありません。あとは大須か秋葉原で探してみる心算でいます。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, October 13, 2006 9:12 AM Subject: 13日の日記

カメラ

デジカメ全盛の時代です。けれど、銀鉛カメラにはデジカメに無い風格があります。カメラ馬鹿の私は「正宗の銘刀」のように机の上に飾って楽しんでいます。長い間、田舎に置いたままだったニコマートも帰ってきました。　　

木曽路

　木曽路は「鳥居峠」を境に北と南に区分できます。鳥居峠の北側に降った雨はやがて梓川に合流し、犀川を経て信濃川となり日本海へ。一方、南側に降った雨は木曽川となり、伊勢湾へと流れます。　秋雨を峠に別つ木曽路かな　私の故郷は木曽谷に沿って南北に細長い集落です。狭い木曽谷に沿って木曽川、国道、鉄道が通じています。　木曽路の終焉は「馬籠宿」です。ここは現在は岐阜県中津川市に属します。　神坂路は美濃へ傾れて冬の虹　徳川幕府によって「中仙道」が開削されるまでの木曽路は木曽川の右岸沿いであったことが確認されています。日当りが良くて、雪解けもはやい右岸が先に発展したのは自然のことです。　　　　岐蘇古道から発見された「マリア観音」です。

11日の日記

日帰りの心算で来たけれど、矢張り一泊することに。 留守勝ちをよいことに、今年は「栗」も「柿」も他人に盗まれてしまう。「栗」は道におちている栗ならば許せる。畑にまで侵入して盗った形跡があるから許せない。肉饅一個と、カップラーメンと、缶ビール一個の夕餉。 古いけれどただっ広い大屋敷に独り寝は、神経が昂って容易に眠れない。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, October 11, 2006 9:14 AM Subject: 11日の日記

ふるさと

２週間ぶり故郷へ行って「家庭菜園」の採り入れをしました。と、言っても取敢えず自宅で食べる分だけです。美味しい「枝豆」を諦めていましたが、黒豆がちょうど良い青さと大きさで「枝豆」用に摘んできました。木曽は寒い、夜は「炬燵」です。木曽駒ケ岳にも、間も無く「冬将軍」の到来でしょう。　　　　

エミレーツ

ドバイは近い、日本を深夜発、ゆっくり過ぎる睡眠時間を経て翌日早朝にはドバイ国際空港へ降り立つ。日本料理店もある。ＳＰ付きの旅だったけれど、治安は他の国と大差ないように思う。欧米人の集まるところへは近づかないほうが無難と云う事だけど。　　　　　オマーン・マスカットのマトラ港。日本の護衛艦も休養と食糧調達を兼ねて寄航するとか。

エミレーツ

今日は「鬱」の日、秋晴れの好天を無為に過した所為です。自分のペースは崩してはなりません。したい時に、したい事をして、充足した一日を過すべきです。今日の「写真」は、ドバイの夜景、と言うよりは「朝景」です。　　　　　

オマーン

２泊５日のエミレーツ連邦(ドバイ)、オマーンは短いようで充実？した旅でした。何よりもシークレットサービスが付いていたこと、これは後日知ったことですが。　　　　

エミレーツ

エミレーツ、オマーンへはたった二泊五日の旅立ったけれど、アラビア半島と聞くだけでわくわくの気持でした。それに知人の実弟が駐オマーン大使ということで、公邸でのご馳走も預かる光栄を得ました。ところが、帰国して、思い起こせば「現地料理」を味わえなかったのが心残りです。マスカットでは「東京太呂」、ドバイでは「港」という日本料理店で美味しい和食でした。　　　鮪は、オマーンでも漁獲して日本へ送る由、これこそ本場の新鮮な魚でありましょう。

エミレーツ

海外旅行で困ったこと。第一に、便器が高いこと。第二に、浴室のタオルが短いこと。エミレーツ航空で感激したこと、それは「歯ブラシ・目隠し・櫛」のセットが配られたこと。機内食が質量ともに大満足だったこと。短足の私に好都合な「ステップ」が備えられていたこと。