3日の日記
一月ほど前の事です。私の家の近くで交通事故がありました。 踏切で停車中の車に追突しそうになった軽自動車が、歩道に乗り上げ「街路樹」一本と、道路標識一本をへし折り、ひっくり返ってしまったのです。
先ず「前方不注意」でしょう。
次に「アクセル」と「ブレーキ」の踏み誤りでしょう。
でなければ、直径10センチ以上もある樹木や道路標識のパイプを根こそぎなぎ倒す「力」が軽自動車にある、とは思えません。
事故車にとって不幸中の幸いは、歩道に通行人がいなかったこと、燃料漏れにも関わらず出火しなかったことでした。
考えさせられるのは、もう一つ「ドライバーは本能的に歩道側へハンドルを切る」のではないか、ということです。
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Sent: Tuesday, October 03, 2006 10:36 AM
Subject: 3日の日記