Olion

23日の日記

早朝から午前９時半まで、草刈。昼はビール、それから昼寝。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, August 23, 2006 12:18 PM Subject: 23日の日記

22日の日記

木曽・野尻の猛暑の中で「草刈」に従事。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, August 22, 2006 10:01 AM Subject: 22日の日記

スイスへ行きたい

元気な間にスイスへもう一度行ってみたい。行けたら、グリンデルワルトに滞在してバッハアルプゼーへのハイキングをする。前回は霧の海の中で何も見えなかったから。閑は充分にある。バスポートの有効期限も余裕がある。問題は「マネー」。　　先年、ツェルマットに一週間滞在して周辺のハイキングをしました。　　マッターホルンが見る場所によって山容が変わるので面白かった。　　先ず、典型的な姿を。フインデルン集落から。　　　　次に、これもマッターホルン？という姿をクラインマッターホルンから。　　　　シュタッフェルアルプから。　　

22日の日記

昨日の写真ですが、ホテルのテーブルの上に置いた「果物」、スターフルーツ３個と、マンゴー２個。 これで約１６０円です。 それから「ジャックフルーツ」の大きさは、上に添えた「ケント」の大きさと比較してください。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, August 22, 2006 10:01 AM Subject: 22日の日記

マンゴー

スーパーの果物売り場を見たら、メキシコ産マンゴーが一個３５０円で売られていました。３５０円も出してまで食べる気がしませんが、陳列してあるくらいですから需要があるのでしょう。６月に行ったマレーシアの美味しい果物を思い出します。　　マンゴーもドリアンも、旬とかで実に美味しかった。物凄く大きい果物、ジャックフルーツです。

カナダの続き

いささか古い写真、しかも中にはビデオ映像から起した写真もあるので不鮮明だが、私の気持の中ではまだまだ鮮明な記憶として残されている。９３年春のボウレイクも凍結したまま。桟橋らしき処まで行くのに、積雪に足をとられて膝まで潜ってしまうこともあった。

19日の日記

「卵が先か、鶏が先か」 中央線・中津川～松本の鈍行は２時間に１本しかありません。あんまり当てに出来ないので利用者が減る一方、と私は考えます。 しかも、公共交通機関を利用しなければならないのは車の運転が出来ない人か、高齢者です。 にも関わらず「ワンマンカー」です。 乗車扉のボタン、整理券、降車扉のボタン等々が利用を困難なものにしています。 経費削減の前に、もう少し考えてみては如何でしょう。 「電車に乗る」こと自体を楽しめる様な工夫も大切です。 「通運」を「路線」に負けないように復活させるのも一つの考え方です。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, August 19, 2006 12:11 PM Subject: 19日の日記

カナダ

９３年春のカナダです。「ワーキングホリデー」中の娘と、大家のＢ氏を表敬訪問。折角だからバンフ国立公園観光もしてきました。有名な「レイク・ルイーズ」はまだ氷結していました。湖面を歩く、珍しい体験をしました。クローフート氷河です。周辺にこれだけの雪があると、迫力があります。数年後の９月に訪れたときは雪が無くて美観に欠けました。

18日の日記

田舎の私の家は中山道沿いにあって、坂上にはお寺があります。いうなれば「門前町」です。 昨年９月、前の住職が遷化されて「お葬式」がありました。「門前町衆」も参列いたしました。 式次第に「津葬」と書かれていました。「シンソウ」と読み、あの世への「船出」を意味すると「広辞苑」に出ています。 今月末に一周忌を営むから出席されたし、とご案内を頂きました。 　「露草や堂に津葬式次第」は昨年の私の駄句であります。 　「流星や住職病篤かりき」 土井晩翠の「星落秋風五丈原」の詩の一節がヒントです。 私の父は三月、紅梅の香る頃に癌で他界しましたが、父には「癌」と言うことを伏せておきました。 　「星飛ぶや父につきたる嘘の数」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, August 18, 2006 12:28 PM Subject: 18日の日記

アメリカ

何だか１カットしか記録されませんでした。再度チャレンジしてみます。

アメリカ・その２

アメリカ東エリアの旅行写真(その２)です。画像は全て「ビデオカメラ」からコピーしたものです。

17日の日記

「故郷は遠きにありて思うもの」 大阪や東京に勤務していた頃は「望郷の念」止みがたく、無性に帰省したかったものですが、今「故郷」に近い北名古屋市に住んでいると、時には煩わしく思うことがあります。 長男は「お盆」期間中は家に居なければならず、さらに親戚・知人の仏壇にお焼香も欠かせません。 「棚経」の立会い、「大施餓鬼」への参列もあります。 合間の「野菜収穫」「大根蒔き」「夏草刈」等々。 知らぬ人には精々「別荘」に行ってくる、と見栄を張るだけです。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, August 17, 2006 12:11 PM Subject: 17日の日記

２０００年６月のアメリカ」

２０００年６月のアメリカ。同時多発テロの前年です。ニューオリンズ２泊、という触れ込みに魅力を感じて単身参加しました。ニューヨーク・ディナークルーズでは、貿易センタービル・摩天楼・ブルックリン、それにお月様や自由の女神、ワシントンのジョージタウンでは古き良き発展時代のアメリカが再現されていました。マンハッタン上空を飛ぶセスナ機、これは翌年の惨事を予告するものだったかも知れません。

アメリカ

写真

昔から「カメラ好き」だったが、「写真」の腕前は全く「進歩」なしです。サラリーの半年分を貯めて「コニカ」、その後は「オリンパスＤ」と言うハーフサイズ版。後はニコン、ニコン、ニコン、、、今はデジタル一眼のニコン。そのほかに使っては売り、使っては飽きてしまったカメラが山ほど。

11日の日記

----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, August 11, 2006 12:36 PM Subject: 11日の日記

10日の日記

岐阜県庁の「裏金」事件。 ５００万円分紙幣は焼却した、と言っていますが私は嘘だと思います。 現金を焼き捨てるなんて、そんな罰当たりな行為が出来ますか。 私は「焼却した」は方便で、実際は「山分け」したと思いますよ。 一般企業がこんなことをしたら「不正経理」、国税局による告発、既に逮捕者が出ているはずです。 うやむやにしないで厳重に調査そして処罰をすべきです。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, August 10, 2006 11:47 AM Subject: 10日の日記

9日の日記

「デジタル化」 テレビ放送のデジタル化が当然の如く進行しているけれど、何だか変に思います。 消費者不在のデジタル化ですよ。 消費者が望みもしない「双方向性」とか、何とか「御託」を並べているけれど。 思えば、昭和４０年代には既に「双方向性」をうたった有線放送が出現しているのに、未だにその「効果」は疑問です。 「テレビ」を棄てるにさえ、「お金」を必要とする時代。 立派に受像できる「テレビ」を何故買い替えしなくてはならないのでしょう。 しかも、新しいテレビの値段はアナログ放送受像テレビの１０倍もしますよ。 これは、家電メーカーと、家電販売店を大きく儲けさせる施策であって、消費者のことには一切「配慮」していませんよ。 テレビの不買運動を起してみませんか。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, August 09, 2006 12:24 PM Subject: 9日の日記

8日の日記

「１姫２トラ３ダンプ」と言われた時代もありました。 今や、大型トラックや大型ダンプは昔に比べて、そんなに乱暴ではありません。 怖いのは小型トラックとか、女性の運転する乗用車、それに自転車。 私の家の近くの信号交差点で、よく見かけるものに女性ドライバーによる信号無視です。 黄色信号で突っ込んできた車が赤信号ぎりぎりで通過するのは止むを得ないとして、よもや、と思う女性の運転する車が平気で交差点へ進入してきます。 自転車も怖いです。 自転車は軽車両ですから、一時停止は守らねばならないのに、一時停止する自転車は皆無と言って良いでしょう。 「自転車の乗り方交通安全教室」では、このことを確り教えて貰いたいものです。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, August 08, 2006 12:15 PM Subject: 8日の日記

7日の日記

昨日の事ですが、名鉄・犬山線で踏切事故がありました。朝、武豊まで出かける為にホームで３０分くらい待たされました。 犬山線のダイヤでは１時間１２分遅れの電車に乗ったのですが、意外と混雑していないのです。 金山で河和線に乗り換えるのに、半田行き各停はほどほどの混雑振り、ホームには大勢の海水浴客、次の河和行き急行は先ほどの各停とは段違いのガラガラでした。これもまた意外でした。 名古屋周辺の公共交通機関、とりわけ「名鉄」は朝のラッシュ時間帯でも、その混雑振りは大したことはありませんね。 私は名古屋へ転勤してから栄の事務所へ通うのに「靴」を踏まれたことはありませんし、洋服のポケットに入れていたペンが壊されたこともありません。 ワイシャツにルージュをつけられたこともありません。 人に押されて窒息しそうになった事もありません。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, August 07, 2006 12:21 PM Subject: 7日の日記

6日の日記

護衛艦「しらゆき」体験航海。 １３時３０分、衣浦港を出発して渥美湾を一回り、約２時間の海上散歩。向かい風に１２ノットは涼しい風をうけたものの、追い風に１２ノットは「風」が死んで蒸し風呂の様なデッキ。 艦内に設けられた「休憩室」で麦茶と冷や水をがぶ飲みしました。 　「追い風となりしデッキの暑さかな」でした。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, August 06, 2006 2:25 PM Subject: 6日の日記

5日の日記

「奇遇」 ○長堀時代。 単身で木曽駒ケ岳へ登ったときのことです。 頂上でご来光を拝み、写真を撮ろうとしたらカメラの前に邪魔な人影が、そこで「一寸退いてください」と頼んで、振り返ったその人が中学同級生のＨ君でした。 ○仁川時代。 私はまだ独身、東京支社の有志と語らって、「高瀬渓谷」→「湯俣(晴嵐荘)」→「双六岳」→「槍ヶ岳」→「北穂高岳」→「唐沢岳」→「奥穂高岳」→「前穂高岳」→「上高地」と歩いたときです。 槍ヶ岳で、私の同郷の人達と逢いました。 ○代々木上原時代に高校１年で分かれたきりのＭ君と地下鉄の車内でばったり。 彼は高校２年から別の高校へ転校して行ったのですが、そのときはＭ信託銀行の町田支店に勤務していて、たまたま新入社員を引き連れての途次でありました。 ○東林間時代、池袋のサンシャインビルで従兄のＲ兄とばったり。 Ｒ兄は長野市から用向きで上京中でありました。 ○９８年秋、ツェルマットでＯさんとばったり。 前年の５月にアメリカ旅行で知り合った方です。 因みに、Ｏさんはヨーロッパ旅行の際に世話になった添乗員さんと、エジプトで再会したそうです。 人は思いがけない所で、思いがけない人と出会うものですね。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, August 05, 2006 12:05 PM Subject: 5日の日記

4日の日記

暑いですね。 夕方「散歩」していたら、後からバイクの爆音。 目立ちたがり屋の若者が二人「ノーヘル」で蛇行運転してきたのであります。 後方を走るドライバーには、さぞ迷枠だったでしょう。 「ノーヘル」にさいて、私は運転免許の減点はおかしいと思っています。 「ノーヘル」で死亡するのは、取締りの警官ではなく、本人でしょう。自業自得というやつですよ。 「ノーヘル」の被害者に対して、加害者の罪一等を減ずれば良いですよ。「業務上過失致死」ではなくて、「業務上過失傷害」に。 「昨夕鳴きし蝉やもしれず草の陰」 「手花火や吾子の大きな影動く」 「夕涼み二人占めして木のベンチ」 「夜の秋や今に紅茶とコンチェルト」 「禅寺の縁下にしてあり地獄」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, August 04, 2006 1:49 PM Subject: 4日の日記

3日の日記

まとめて医者通い。 「循環器科」「眼科」「皮膚科」の順。「歯科」は来週の予約。 ６月２４日のマレーシア機内で出された「サンドイッチ」を咬んだ途端に「パチン」と音して、上前歯のブリッジが破損。 何とか辛抱して来ましたが、先日「西瓜」を食べようとして、あの柔らかい果肉に前歯を使うのを躊躇う始末。 間も無く「お盆」だし、お盆期間中に悪化したら手の施しようがない。 面倒がらずに治療してもらうことにした次第です。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, August 03, 2006 12:09 PM Subject: 3日の日記

2日の日記

「メール」 見ず知らずのアドレスからの「メール」は開けない事にしています。 即「削除」です。 「歩くこと」 歩く事にはお金がかかりませんから、一番安上がりな「運動」ですね。 今度は「名古屋」の話。 デザイン博覧会時代に、メイン会場だった白鳥から堀川沿いに名古屋城まで歩きました。 野山と違って、万一のアクシデントが生じても「交通機関」「病院」「喫茶店」「自動販売機」が揃っていますから気楽です。 その１０年後にリタイヤしてから今度は師勝の自宅から名古屋城まで歩きました。 小牧空港が「名古屋国空港」であった頃は飛行機見物に自宅から歩いて往復しました。 今は「県営名古屋空港」に格落ちして、つまらなくなりました。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, August 02, 2006 12:31 PM Subject: 2日の日記

1日の日記

「神田川遡行」、東京行脚。 ８７年の暮れから、８８年の秋にかけて「神田川」を歩いてみました。 最初は万世橋から水道橋をへて面影橋まで。 南こうせつの「神田川」実地見聞でした。 二回目は高田の馬場を経由して中野まで。 三回目は井の頭公園から中野まで(この部分は遡行ではなくて下流へ向かって歩いたのですが)。 日比谷公園から渋谷まで歩いたこともあります。 あとは気の向くままに目黒から品川までとか、新宿から四谷までとか、赤羽橋から麻布十番を経て六本木までとか。 歩いてみると東京も案外と狭く感じられました。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, August 01, 2006 12:55 PM Subject: 1日の日記

31日の日記

「あずさ２号」 東林間発６時５８分の急行は８時２分に新宿に到着しました。 狩人の「あずさ２号」がヒットした頃は、小田急が新宿駅へ着くころに中央線のホームから「あずさ２号」が出発していく様子を見ることがありました。 今は新宿発の「あずさ２号」はありません。 下り列車は全て奇数番号になり、あずさ２号は松本発の新宿行きになってしまいました。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, July 31, 2006 12:44 PM Subject: 31日の日記

31日の日記

「ブルーライト横浜」 偶々ですよ、テレビ愛知で歌謡番組をやっています。(テレビ東京12CH) ブルーライト横浜、ラブユー東京、懐かしい歌謡曲です。 あのころ私たちは代々木上原の社宅に住んでいました。 出張で博多と熊本へ行くときに「はやぶさ」と言う愛称のブルートレインに乗りました。 鳥栖で長崎行きと熊本行きに分割される列車でした。 ２等寝台の最上段で横になって、確か名古屋駅までは眠れなかったと思います。 九州へかえる季節労務者らしき男たちが「ブルーライト横浜」を携帯ラジオで聞いていました。 車内の売り子が「球磨焼酎」を売りに来ました。 懐かしい思い出です。 あれから４０年、東京は私にとって第二の故郷、私たちの子供にとっての故郷です。 １９７７年の定期異動で私は中部支社に左遷されたと思っています。 しかし、私は中部支社で良い上司に恵まれました。 Ｙさん、Ｍuさん、Miさん。 御蔭で楽しく働くことが出来、充実した１０年を過ごすことが出来ました。 残りの８年は、先ず最初の４年間を「水商売」、博覧会事務局に勤務しました。 博覧会の時に今度は単身で東京勤務をさせて貰いました。 東京勤務数年間にも満たぬ仲間が、２０年も住み慣れている私を「名古屋者」扱いするので閉口しました。 最後の４年間は関係会社のＴ社に勤務させて貰いました。 Ｔ社の社員は親会社からの出向者を「進駐軍」と称して、決して暖かく迎えてはくれませんでしたが、素晴らしい部下に囲まれて幸せでした。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, July 31, 2006 12:44 PM Subject: 31日の日記

30日の日記

ガスが空になったようです。 シャワーを使っている最中に、突然「湯」が「水」に変わってしまいました。 夏で良かったです、冬なら風邪を引いてしまったでしょう。 ガス屋に電話したら、今日は日曜日、「今度は何日に野尻へ来ますか、それまでに点検しておきましょう」と言う返事。 奥野君だったら即座に飛んで来たでしょうに。 せめて、「今日は日曜日なので、明日は必ず点検に伺います」という返事が欲しかったです。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, July 30, 2006 12:04 PM Subject: 30日の日記

29日の日記

「汗」。 たっぷりと汗をかきました。 午後の農作業、一鍬ごとに滴る汗。 夕暮れまで仕事をして、帰ってから先ずはシャワーです。 収穫物の整理をして、じゃが芋を茹でて、師勝から持参のソーダとウイスキーでハイボール。 そうです、私は団塊の世代の一回り前の「ハイボール世代」です。 茹でたジャガ芋、ウインナーソーセージ、チーズはいずれもハイボールに似合います。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, July 29, 2006 12:12 PM Subject: 29日の日記

28日の日記

暑さ本番です。 午後から雷雲発生と昼の天気予報氏は言っておりましたが、ただいま午後５時、雲の在り処さえわかりません。 今日は木曽・野尻へ行き損ないました。 「食材」の準備が無かったことも一因です。 「放水のダムのサイレン蝉しぐれ」 「夕焼けやいまも旅籠の連子窓」 「蛍や農の一日の果てむとす」 「銀漢や先行く艦の波白し」 「夏草や山羊小舎いまは農具小屋」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, July 28, 2006 12:37 PM Subject: 28日の日記

27日の日記

けふも暑かった。 午前中は岐阜・日野。各務原の航空博物館で小用を足した際に岐阜基地からＣ-1が離陸。 家内を日野に残して私と老母は帰宅。 夕方、自衛隊広報官と前の喫茶店で用談。 ８月６日の艦艇広報、及び９月中旬の研修の件。 家内は夜帰宅。 「昼寝より覚めて独りに戻りけり」 「アルプスと星の天蓋巴里祭」 「長雨や煙るばかりの夏炉焚き」 「銀河濃し草を褥の旅まくら」 「ひぐらしや五百羅漢は声持たず」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, July 27, 2006 12:38 PM Subject: 27日の日記

26日の日記

26日追伸。 夕方のこと、小牧空港へ向かうと思われるヘリが一機。 空自の黄色でもなく、陸自の迷彩色でもなく、海自の白でもありませんでした。 米海軍の鼠色に見えたのは私の思い込みか。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, July 26, 2006 12:48 PM Subject: 26日の日記

26日の日記

今日は暑かったですね。 しかし、暑くても気持の良い暑さに感じました。 帽子を忘れたので脳天が太陽に噛み付かれるのでは、と思いましたが。 「蜘蛛の囲やはて何をしに屋根裏へ」 「日本語のメニューおもむろサングラス」 「ジュネーブの路地に干しけり生ビール」 「西を指す飛機に真夏の夜長かな」 「乾杯やマッターホルンに夕焼雲」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, July 26, 2006 12:48 PM Subject: 26日の日記

25日の日記

名古屋へ行ってきました。 変な言い方かな？ 小学6年生の孫が塾通いで「千種」まで行くのに監視役として帯同しました。 ついで送った帰りを「広小路散歩」にあてました。 スーツを着用した会社員と違って「ノータイ・ポロシャツ」は快適。 師勝では老人ばかりの世界ですから、たまには若者が大勢いる「都心」散歩も楽しい。 「瀬戸線のスパーク青きいなびかり」 「入国の手続きすませ更衣」 「日盛や土壁厚き城の門」 「城砦へ四囲より迫りくる暑さ」 「見え透いたお世辞たらたら首の汗」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, July 25, 2006 12:43 PM Subject: 25日の日記

24日の日記

「官」と「民」の考え方の違い。 谷垣財務大臣が消費税率のアップを云っております。 国の支出を補うために税収を図ろうとする考えです。 つまり、国が儲かる様に「値上げ」を企図したものです。 民間ならどうでしょうか。 会社が儲からないから製品の価格を値上げする様なものです。 値上げをすれば消費者は、その会社の商品を買わないでしょう。 となれば、値上げは無理です。 民間の会社は清算コストの削減に血の滲むような努力をします。 「官」は果たして「民間」のような努力をしているでしょうか。 自治体の予算の大半が、それに関わる人件費に費消されているらしい現実を真剣に考え直すことの方が先決と思います。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, July 24, 2006 12:47 PM Subject: 24日の日記

24日の日記

私の「玉蜀黍」は失敗しました。 雄花ばかりで、雌花が出ません。 日照不足と、肥料不足です。 「南瓜」はまずまずです。 昨日は初成を煮て食べたところ、ほくほく感が手頃で美味でした。 話題を変えてマレーシアです。 「暑き夜やドリアン枝を離れたる」 「高床の家ありマンゴ熟れてあり」 「風涼し赤道直下と思われず」 「音立てて雨通り過ぐ椰子林」 「中天にサザンクロスや風涼し」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, July 24, 2006 12:47 PM Subject: 24日の日記

23日の日記

再び西から梅雨の雲。 午前中だけ畑に行って気になるところだけ手入れ。 昼は「サトウのご飯」「レトルトカレー」。 帰路の途中「澤田屋」に立ち寄って「蕎麦饅頭」。 「床高き家ありマンゴー熟しをり」 「中天にサザンクロスや風涼し」 「片言が通じ氷河を見る旅に」 「日盛やゆったりと刻ながれをり」 「前を行く雷鳥に歩の迅くなり」 「炎天や黙して登る遠見尾根」 「丸虹や忝くも仏の座」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, July 23, 2006 12:22 PM Subject: 23日の日記

22日の日記

木曽・野尻の古い家に今宵は一人の臥所。 夕飯はビール１本、チーズ、ベーコン。レトルトの炒飯。デザートは１０個３００円で買えた「李」を２個と、インスタントコーヒー。 「夕凪や艦にカレーの金曜日」 「スコールの海傾けて着陸機」 「穂高嶺や雷鳴り響く至近距離」 「遠雷やけふは木曽谷素通りか」 「丸虹の掛かりて今朝のモンブラン」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, July 22, 2006 12:14 PM Subject: 22日の日記

21日の日記

畑でじゃが芋が腐りはしないか、と心配です。 私のところは周囲を杉の林が囲んでいますから、日照が少ない。そこへもってきて今回の長雨です。 さて、今日も俳句。 「夕焼けや教会に鐘鳴り初める」 「峰雲にくぐり戸ありてプロペラ機」 「峰雲も富士も傾き大転舵」 「ドリュしばし暑さ忘るる峰に風」 「白馬も杓子も鑓も梅雨の中」 一言、講釈を。 「白馬」は「代掻き馬」乃至は「代を掻く時期に現れる」ところから、「しろうま」と云うが正式。 最近は町の名前も、駅名も「はくば」と読ませているけれど。 確かに「しろうまだけ」と云うよりは「はくば」と云ったほうが語呂が宜しい。 山男たちが好んで、且つ通ぶって呼んだから仕方ないか。 それから、「木曽」の隣は「美濃」です。しつっこく喧伝させていただきます。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, July 21, 2006 12:50 PM Subject: 21日の日記

20日の日記

団子について、「団子三兄弟」でひところ有名？になった「団子」ですが、三色団子と称するものを除いては団子は一本の串に４個、または５個ありますね。 先の方から１個目、２個目と数えて手元に近い方を５個目とします。 さて、団子を食べる際に問題なのは３個目乃至は４個目以降です。 私は自宅で食べるときは問題なしですが、自宅以外の場所で食べるときに上手に食べられないので困ります。 団子の垂れや、餡が頬にくっついてしまうからです。 かと云って真直ぐ食べようとしても串が喉を突き刺しそうです。 皆さんはどうしていますか。 さて、今日も「俳句」 「ひかり一号一番Ｅ席缶ビール」 降車駅まで壁と睨めっこですね。 「縄文の住居跡とや瓜畑」 「夕焼雲渓流に魚おどりたる」 「パラソルやみんな違ってみんな良い」 「かの峰がドリュと指差す登山杖」 「雲海やグランドジョラス目の高さ」 「ゴンドラを踏み出す一歩夏の雪」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, July 20, 2006 12:26 PM Subject: 20日の日記

19日の日記

昼前に少し青空が見えてきました。今は雨も止んでいます。 長野県岡谷市で土砂崩れがありました、谷沿いの住宅地だったのでは、と思います。 昔の道は川沿いを極力避けていますし、家も谷より離れた場所に立てられています。 東京時代に奥多摩を歩きましたが、山の中腹に人家があるのを見て「町まで出るのに大変だな」と思いましたが、土砂崩れのニュースをみると「矢張り」と思うようになりました。 さて、今日の俳句です。 「うたたねの間に日の暮れて蝉の声」 「日本語のメニューをとりてサングラス」 「夕焼けや影となりゆく槍ヶ岳」 「夏霧をまとひ寝につく穂高岳」 「星涼しカフェテラスにモンブラン」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, July 19, 2006 12:53 PM Subject: 19日の日記

18日の日記

「土方殺すに刃物は要らぬ、雨の三日も降ればよい」 梅雨三日、暗くじめじめして嫌ですね。 「梅雨晴れや垣根を越えてワーグナー」 「飛行雲よく現るる日や梅雨晴間」 先日は巴里祭。９４年の夏、ハイキングからシャモニーへ帰ったら巴里祭日でした。 「岳をきてたまたま今日は巴里祭」 「星綺麗谷間の村は巴里祭」 「風涼しニズワフォートの王妃の間」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, July 18, 2006 12:57 PM Subject: 18日の日記

17日の日記

昨日に続く今朝の雨。 まごまごしていると１９号線が通行止めになる惧れあり、朝食を済ませて慌しく木曽を脱出しました。 雨の木曽で俳句をひねりましたが、出来栄えの方は、さてどうでしょうか。 「廃線を汽車くる音や夏霞」 かって木曽谷の材木を運搬した森林鉄道の夢 「ドリアンや土の匂ひの夏帽子」 ドリアンは云われるほどには臭くない、先日マレーシアで食べたドリアンは今まで食べたどのドリアンよりも美味かった 「江ノ島のぐらりと傾ぐヨットかな」 実際はヨットの体験ではなくて、海上自衛隊の哨戒機に乗った時に感じたものです 「西を指す飛機に真夏の夜長かな」 関空から２３時半発のエミレーツ航空機、１２時間かけて６時半のドバイ着です 「追ひ風となりしデッキにくる暑さ」 これは護衛艦「はたかぜ」での体験、２０ノットの艦に追い風は「風死す」のとおりです 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, July 17, 2006 12:32 PM Subject: 17日の日記

16日の日記

木曽・野尻は朝から猛烈な雨です。 しかし、止み間を縫って車で畑へ出かけ、じゃが芋を少々と「モロッコ」を収穫して来ました。 午後は家の周りの雑草を引きました。 「喪の家を静々参る御輿かな」 「街道に人の影なし日の盛」 「出立といふ昂りや登山杖」 「炎天へ踏み出す一歩自動ドア」 「夕立や人の溢れし資料館」「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, July 16, 2006 12:05 PM Subject: 16日の日記

15日の日記

お祭りです。 巴里祭ではありません。故郷・木曽・野尻の夏祭りです。 先月に義母が亡くなっているので、表に出てお御輿を拝礼するわけにはいきませんが網戸越に拝謁しました。 巴里祭といえば、９４年７月のアルプス旅行を想起します。 「山をきてたまたま今日は巴里祭」 「空に星地にモンブラン巴里祭」「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, July 15, 2006 12:17 PM Subject: 15日の日記

14日の日記

１４日の日記、その３ 岐阜県中津川市、長野県の山口村を合併した市です。その一つ名古屋寄りに「美濃坂本」と言う駅があります。 岐阜県の中ほどへ参りましょう。高山線に「美濃太田」と言う駅があります。 西へ行きましょう、東海道線に「美濃赤坂」という駅があります。 そうです、美濃は「東農」「中濃」「西濃」という三つの地区にまたがっているのです。 以前にインターネット俳句をやっている時に先生から「木曽の隣が美濃なんて、認識不足も甚だしい」と笑われました。 笑われるのは先生の方じゃないですか。 私は木曽の生まれ、木曽育ち。 年に数回「馬籠」を訪れる先生よりはこの辺に詳しいです。 「神坂路は美濃へ傾れて冬の虹」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, July 14, 2006 2:00 PM Subject: 14日の日記

14日の日記

「東京の交通マナー」について。 先月初めに東京支社の同窓会があり、出席しました。 むかし勤めた虎ノ門のビル街を歩いてみました。 町の様子がすっかり変わっていました。 「超高層の曙」という映画で有名だった「霞ヶ関ビル」も今ではさらに高層のビルの陰に隠されてしまっていました。 さて、これからが本題です。 私のいた頃の東京は狭い道路に車が犇いて、常に交通渋滞を起していました。 しかし、自分で走ってみると案外と走りやすかったのです。 斜線移動も楽、流れに入るのも楽。 ところが、西新橋(田村町交差点)へ西から救急車がサイレンを鳴らして進行してきたのに、北から南へ向かう車の殆どがこれを無視して走っているのです。 救急車は立ち往生でした。 東京に「田舎物」が増えてきたのですね。 最大の「田舎」は、今は「東京」と思いました。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, July 14, 2006 2:00 PM Subject: 14日の日記

14日の日記

猛暑となりました。 街行くサラリーマンが上着を片手に黒い鞄を提げて居るのをみると、同情したくなります。 クールビズとは云いますが、得意先や銀行を訪ねるのにノーネクタイでは、いささか礼に欠けますから致し方ありませんし、矢張り紳士は真摯に紳士らしくなければなりません。 若い女性のしかも太り気味の女性が背中を出して歩いているのは却って「暑苦しく」感じます。 「差別」はいけませんが、「区別」はしなければ、と思いますよ。 貧しい発展途上国の若者の猿真似をしたり、自身の哲学もわきまえずヒッピーの猿真似をするのは、みっともないから、淑女は止めましょう。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, July 14, 2006 2:00 PM Subject: 14日の日記

13日の日記

「水と油」 水と油について、計算してみました。 日本では「水」半リットルが約１２０円ですね。 そして、「ガソリン」は１リットルが約１３０円です。 マレーシアでは「水」半リットルが日本円換算で３３円でした。「ガソリン」価格は１リットルが７０円弱とのことでした。 １９６０年ころに良く言われた言葉に、外国の水は油より高い、でした。 一昨年に行ったオマーンと言うアラビア半島の南端にある石油産出国でさえ「水」半リットルが１デュラハム、約７０円くらいだったと思います。 今や、外国の水は石油より安く、日本の水は石油より高い、と云う事ですよ。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, July 13, 2006 12:38 PM Subject: 13日の日記