Olion

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• 13日の日記

  「誤解すな　晴美　信美は　男の名」 「はるよし」と読み、「のぶよし」と読み、みんな男の名前です。 最初に便りが来たときの、妻の怪訝な顔を思い出すと、つい笑ってしまいます。 五七五が出たついでに、久し振りの駄句を。 「空蝉やもぬけの空の札所寺」 「炎天や影なき道を地平線」 「ひぐらしや羅漢百体藪のなか」 「満天に星ゆきわたり橋涼」 「源流は雲湧くところ大雪渓」「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, July 13, 2006 12:38 PM Subject: 13日の日記

  2006年07月13日

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• 12日の日記

  実は、１３日の朝書いています。 「ホテルのタオル」 海外のホテルのタオルが短くて、手の短い私は背中を洗うのにいつも苦労しています。 外人のリーチの長さに合わせてのタオルの長さでしょうか。 私は日本のタオルと、「洗面器」を持参することにしています。 「洗面器」の中にタオルや洗面道具類を収納すれば、それほど嵩張るものではありません。 「洗面器」は便利です。 浴槽の中で、ちょうど日本の洗い場のように使うことが出来ます。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, July 12, 2006 12:45 PM Subject: 12日の日記

  2006年07月12日

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• 12日の日記

  ビールの持ち込み」 呉のホテルへ入るときに缶ビールを一箱持ち込みました。 ホテルマンは別に咎めたり、忠告はしませんでしたが、嫌な思いをしたでしょうね。 私は大酒のみのＡさんと、今度の旅行に参加するために仕事先のタイから態々一時帰国したＯさんと三人部屋でした。 バスの中で配られた缶ビール各自２本、に「私たちは飲めませんから」と云って譲ってくれた缶ビール各２本、風呂上りに全部飲んでしまいました。 夕食の席で出たビールがキリン。 これを私は拒否してアサヒスーパードライにしました。 １ダースくらいを軽く開けて、ＮＨＫ大河ドラマを見ているうちに私は夢の中へ。 御蔭で他人様の「いびき」は聞けず仕舞でした。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, July 12, 2006 12:45 PM Subject: 12日の日記

  2006年07月12日

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• 11日の日記

  今は昔の物語です。 何十年前の話か、忘れてしまいましたが、入社した学卒の某氏の話です。 彼は大学在学中にアルバイトをしたそうです。 いや、アルバイトをするのは普通と思いますから、どうゆうアルバイトをしたか、と言いますと、「商品取引の勧誘電話」です。 「詳しい話を聞きたいので何日の何時に何処其処で会いたい」と言う回答を得、指定の日時に指定の場所へ喜び勇んで出かけたそうです。 待っていたのは「この野郎」と言う罵声と「鉄拳」だったそうです。 最近流行の「振り込め詐欺」「ワンクリック詐欺」にも鉄拳制裁を加えてやりたいですね。 「ワンクリック」詐欺なんて、あれは正しく「詐欺」行為、一歩後退しても「錯誤」ですよ。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, July 11, 2006 12:59 PM Subject: 11日の日記

  2006年07月11日

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• 10日の日記

  ビューポートホテルは温泉では無い筈だが、風呂は２４時間入浴可能。 私としては珍しく朝風呂を使った。 ９時、海上自衛隊・呉基地の先導車に従って「しもきた」が停泊している埠頭まで。 しもきた艦内の食堂で説明を受けたあと２班に別れて艦内を案内される。 陸上自衛隊員の宿泊室は昔のブルトレの二等寝台並。狭くて窮屈で、且つ外の景色が見えないから精神的にも窮屈だろう。 甲板に出たところで入港中の「せとゆき」「やまゆき」等「ゆき」クラスの護衛艦に遭遇、見学者のカメラの放列が一斉に射撃開始。 のちに呉地方総監部を見学して昼食のあとは一目散に帰途につく。何しろ２０時までに車を返さないと１日分のレンタル料金が追徴される。 しかし復路も往路と同じく順調にドライブして１９時には北名古屋市役所東支所着。 皆さんそれぞれに買い求めた「お土産」が抱えきれない人も。 非会員の浅野氏もーにもご満足頂けたと思う今回の父兄会研修旅行だった。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, July 10, 2006 12:44 PM Subject: 10日の日記

  2006年07月10日

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• 9日の日記

  朝方の雨も大和ミュージアムへ着いた時は燃えるような夏空。 大和ミュージアム館内のエアコンが心地よい。 早朝５時出発にも拘らず参加者と広報官２３名は元気に「大和ミュージアム」を見学。 レンタカーの運転を買って出て頂いた広報官に感謝。 ビューポートホテルは決して良い設備とは言えないが食べて、飲んで、泊るには充分。 ホテルの真下には海上自衛隊呉の兵舎があり、一室４名とみられる隊員の起居まで見てとれる有様。 停泊中の「しもきた」の艦影が明日への期待を弾ませる。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, July 09, 2006 12:13 PM Subject: 9日の日記

  2006年07月09日

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• 8日の日記

  「怪談」のところで紹介した「青い血」は、「蒼い血」と書いたほうが凄みがでると思いました。 さて、昨日９０分かけてマッサージ治療を受けた御蔭か、今朝は炎天の中を歩いてみる気になりました。 自宅から真直ぐ南へ「北名古屋健康ドーム」、きびすを返して西へ「名鉄・西春駅」、さらに西へ歩ほ運び、名桑線。次は北上して「西春高校」、ここから東へ「自宅」まで。 仕事以外で「汗」をかいたのは久し振りです。 明日は早朝５時出発で「自衛隊父兄会」の研修旅行です。 行き先は「呉」、海上自衛隊・呉基地です。 ここは日曜日を一般に公開しています。 次に「戦艦大ミュージアム」、月曜日は江田島の幹部候補生学校を見学の予定です。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, July 08, 2006 12:17 PM Subject: 8日の日記

  2006年07月08日

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• 7日の日記

  ７日の日記、３件目です。(掲示の順序は新しいですが) 「１３対１　名誉の孤立　○○の連盟　正義を知るや ジュネーヴの空　ただ暗澹と　正義を照らす　太陽ありや」 古い歌です。日本が国際連盟を脱退して、世界の孤児に邁進する時代の歌です。 田舎の我が家に未だ保存されているＳＰレコード盤です。 娯楽の乏しかった戦中・戦後の一時期に、蓄音機のハンドルで発条を廻しては、何度も聴きました。 そして、今の「北朝鮮」が、日本のこの時期と重なって映りました。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, July 07, 2006 12:48 PM Subject: 7日の日記

  2006年07月07日

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• 7日の日記

  小暑だそうです。夏は「怪談」の季節でもあります。 ラフカディオ・ハーンの「怪談」という文庫本を高校の図書館で借りたときに、係りの女性に「くすり」と笑われた覚えがあります。 私の田舎のトイレは家の外にありました。 トイレに行くときはランタンか蝋燭を点して行きましたが、一人で行くのは怖かったですよ。 結婚して、子供が出来て、その子供が成長して中学生くらいの歳になって、子供から教えて貰った「怪談」は凄かったですね。 「恐怖の味噌汁」とか、「蒼い血」なんかは今でも覚えていますよ。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, July 07, 2006 12:48 PM Subject: 7日の日記

  2006年07月07日

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• 7日の日記

  田舎へ雑草引きに出かけたら、翌日は大雨。 そのまま待っても仕方が無いので「師勝」へ戻った途端に雨は止み、昨日も今日も「梅雨」の小康状態。 私は「雨男」か。 来週早々には呉へ行く用事あり、実は同じグループでＫ氏主催の研修旅行は決まって雨。 即ち、一昨年の浜松も、昨年の饗庭野も今津も雨。 今年は台風も懸念される。 Ｋ氏は「雨女」かと思う。 ７月１４日、１５日は祭りて゜す。 巴里祭ではありませんよ。 木曽・野尻のお祭りですよ。 そう言えば、もう１２年も前のこと、モンタンベールへ下る山道で、つい口ずさんだメロディーが「ラ・マルセーエーズ」だったとは。 日も１４日、シャモニーは巴里祭を祝う、というか楽しむ人々で夜遅くまで賑やかに華やいでいました。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, July 07, 2006 12:48 PM Subject: 7日の日記

  2006年07月07日

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• 6日の日記

  マンゴーとスターフルーツ。 ５リンギットでマンゴー３個と、スターフルーツ２個を買いました。 買ってはみたものの、さてナイフの用意がありません。 已む無く「齧りつき」ましたが、スターフルーツは折角の果汁が半分ほどもこぼれてしまいました。 マンゴーも同様でした。 しかも、いくら廉いからと言って５個は買いすぎでした。 (注)日本ではマンゴー１個が２００円以上もします。 　　マレーシアでは２００円も出せば熟したマンゴー　 　　が７個買える。 ホテルのテーブルに残されたマンゴーの運命や如何に、です。 メイドの口に入ってくれれば幸せです。 「終」　　 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, July 06, 2006 12:33 PM Subject: 6日の日記

  2006年07月06日

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• 5日の日記

  マレーシアの話の続きです。 観光３０分、土産品ショップ３０分の連続、と前に書きました。 思うに日本の旅行会社が「ガイド料」を値切って「低廉な海外旅行」を勧誘し、挙句の果てに現地ガイドはショップへ連れて行くことで、ショップからある程度の見返りを得る仕組みになっているものと思います。 私はマレーシアでもスーパーマーケットとか、コンビにに立ち寄りたかった。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, July 05, 2006 12:56 PM Subject: 5日の日記

  2006年07月05日

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• 5日の日記

  その国らしさ、 「その国らしさ」と言っても、これは私がイメージしている「その国らしさ」であって、多分に偏見と誤解が入り混じっています。 「その国らしさ」にさいて、実は一昨年の「アラブ首長国連邦」のドバイと、オマーンのマスカット及びニズワでは現地料理というものを味わっていません。 到着した日の昼食は「中華料理」、晩餐は「東京太呂」という日本食の店で「日本料理」、翌日の昼は、矢張り「中華料理」、夜は日本大使公邸での「日本料理」、ドバイでの昼食は「バイキング」、夜は「日本料理」でしたから。 但し、ドバイでは現地ガイドが地元のスーパーマーケットへ案内してくれました。 私は現地の「スーパーマーケット」ゃ、「コンビに」が好きです。いかにも現地人らしい買物が出来るからです。 そこで売られている食パンや、チーズなんかは下手な「お土産」よりも優れていると思います。 付言しますと、マスカット、ニズワ、ドバイでは、執拗な物売りに一度も出会いませんでした。 後日談になりますが、大使の配慮で特別警護が帯同してくれていた由です。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, July 05, 2006 12:56 PM Subject: 5日の日記

  2006年07月05日

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• 4日の日記

  マレーシアにも国旗。 今まで旅行した外国で、国旗を掲揚していない国はありませんでした。 国旗の掲揚が少ない、というか殆ど掲揚しない国は日本ですね。 東南アジア諸国は田舎の町でも国旗を沢山みることが出来ます。 国旗を大事にせず、国家をないがしろしている日本は、北方四島も、竹島も、尖閣諸島も、みんな他国の領有に帰する結果を招いても、まだのほほん、自分さえ幸せならば他人事と、無感動な日々を重ねることでしよう。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, July 04, 2006 12:45 PM Subject: 4日の日記

  2006年07月04日

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• 3日の日記

  マレーシアまで行って気がついた事。 マレーシアも、ベトナムも、カンボジアも、シンガポールも太平洋戦争(大東亜戦争)の前まではイギリスやフランスの植民地でした。 太平洋戦争が日本の敗戦で終結してから、それぞれ辛酸を舐めて今日の独立国となりました。 西欧世界の植民地政策は終焉を告げました。 しかし、マレーシア、シンガポールで気付付いたことは、華僑の活躍でした。 他民族国家の中で華僑は経済の実権を握り、その力は益々拡大していくに違いありません。 いまや実質的支配という新しい形の「植民地化」が進んでいるとしか思えません。 あ、それから日本人にとって残念なことに、ペナン島へ架かる橋は韓国の「ヒュンダイ」が落札して作った由、現地ガイドの中国系ガイドが、頼みもしないのに説明してくれました。 金のための仕事だから、我々日本人観光客のガイドを勤めているけれど、本心は日本人嫌いかも知れません。 グループのご婦人が「あのガイドさんは、ふいと表情が変わり、目つきが怖い」と言っていましたから、私の見方が合っているかも知れません。 観光地案内をそっちのけにして、我々を執拗に華僑系の店舗に案内していたのも、日本人からお金を出来るだけ搾り取ろうとする魂胆があったと思います。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, July 03, 2006 1:11 PM Subject: 3日の日記

  2006年07月03日

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• 3日の日記

  「歩きながら、食べる」 歩きながら食べることを、「ナウい」と思っていませんか？ 私の数少ない海外旅行での管見から言わして貰うならば、品位ある紳士淑女なら決して行わない行動です。 中国を旅行したときに目撃した露天での立ち食い姿も、日本人の眼からすれば野蛮人に見えるでしょう。 交通ルールもそうです。 シンガポールは除いて、中国・カンボジア・ベトナム・マレーシアでは「勇気が無ければ道路を通行出来ない」という現状です。 私には社会道徳の欠如と映ります。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, July 03, 2006 1:11 PM Subject: 3日の日記

  2006年07月03日

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• 2日の日記

  ビュッフェスタイルの朝食について。 カンボジアでは牛乳がありませんでした。 マレーシアでは矢張り牛乳、アップルジュース、トマトジュースが見当たりませんでした。 それに、じゃが芋を蒸かしたり、焼いたりしたものも見当たりませんでした。 私は、最初の海外旅行でカナダへ行ったときに「癖」になってしまった「パン・ベーコン・じゃが芋・スクランブルエッグ」に「アップルジュース・コーヒー」が揃わないと、朝食らしくありませんので残念に思いました。 「パン」と言えば、カンボジアもベトナムも「フランスパン」が路傍で売られているくらい、旧宗守国「フランス」の名残でしょうね。 さて、ビュッフェスタイルの朝食と言うと、旅費を少しでも挽回しようと、お腹一杯食べるのは禁物ですよ。 考えても御覧なさい、日本で毎朝食べている「量」にしておかないと、いつもお腹がぱんぱんで、一日の行動が軽快に出来ないのでは、と思います。 私は、毎朝「ハム２枚・卵・パン１個・マンゴージュース」で済ませましたが、これでも日本にいる時よりは食べ過ぎでした。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, July 02, 2006 12:12 PM Subject: 2日の日記

  2006年07月02日

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• 1日の日記

  「廉い」旅行企画にご注意。 特に、現地スタッフ任せの旅行は「お買物ツアー」と思って間違いなし。 マレーシアのペナン島観光は完全に、その様なツアーだった。 先日の現地スタッフは、「観光」を急き立てて「物品店」へ案内したのですよ。 ２８日の午後２時から、５時までの正味３時間の間に「コーンウォーリス砦」→「ショッピング」→「寝釈迦佛寺院」→「ショッピング」→「植物園」と回ったのですよ。 日本の旅行社の案内書では、買物と明記は無く、一箇所「バティック工場見学」とあっただけなのに。 然も、「バティック工場見学・買物」は前日の「オランウータン島」観光を短縮してまでして、２７日のうちに済ませていたのですよ。 この旅行社の企画には今後は「載りたくない」ですね。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, July 01, 2006 12:27 PM Subject: 1日の日記

  2006年07月01日

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• 1日の日記

  今年も「半分」が終わりました。 月日の足取りは実に早いですね。 東南アジア方面の旅行で思うのは、華僑と言われる中国系の人達の結束ですね。 タイ、シンガポール、マレーシアの現地ガイドは全て中国系の人ばかりでした。 ショッピングに案内するのは、中国系の店ばかり。 お互いに同朋を助け合って力を付けて行くのですね。 「ショッピング」は私個人は好きでは有りませんよ。 旅行目的は「観光」ですから。 今回のペナン島での「観光」は、そういう意味では酷かった。 「観光」「ショッピング」「観光」ショッピング」「観光」「ショッピング」、食事は中国系の食堂。 「ショッピング」のために「観光」の時間は大幅に短縮されてしまいましたよ。 ３０分で「植物園」を見て来い、というのは馬鹿にされているようで腹が立ちました。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, July 01, 2006 12:27 PM Subject: 1日の日記

  2006年07月01日

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• 30日の日記

  マレーシアのドリアンが美味かった。 昨日も、その前も書いた筈だか、再度「褒めたい」。 樹上のドリアンを見たのも初めてだったし。 ドリアンはパイナップルの様に地上近くで成るもの、とばかり思っていた。 更に、ドリアンより一回り大きいジャックフルーツでさえ、樹上にぶら下がっているのである。 これが頭に当たったら大変だ。 不思議なことにドリアンは夜に落ちるそうである。 したがって農民は安心して採集できる。 ただし「毒蛇」に注意しての話だが。 なお、高級品は傷がつかないように一個づつ「ハンモック」で吊っている。 危険を伴う高所作業だ。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, June 30, 2006 11:59 AM Subject: 30日の日記

  2006年06月30日

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• 29日の日記

  今回の旅行は飛行機の座席が期せずして「窓側」でした。 実は夜行便の場合は「窓際」は私にとっては最低の座席です。 エコノミー席の座席間隔は極めて狭く、小用に立つのも難儀ですから。 不思議なことに今回は２３時半に搭乗して７時半に降りるまでの間、私は一度も座席を立つ必要がありませんでした。 要するに「睡眠」してしまえば良いのです。 普通の体調を維持出来たことに感謝します。 四泊六日のマレーシア旅行でした。 五日目には午前中の休息が設定されていて、参加者の半数がオプションに参加しませんでした。 その中で参加した私に対して、休息組の一人が「矢張り疲れましたね」と、声をかけて来ましたが私には却って私の体力の「自信」に繋がる一言でした。 マレーシアの物価は総じて日本より遥かに廉い。 ただし、「酒類」を飲まなければ、の話。 酒の価格は日本と一緒でしたから。 東南アジア旅行の「つき物」に、「ショッピング」がありますね。 参加費を数千円高くして貰って、「ショッピング」に費やす回数と時間を半減して欲しいと思いますよ。 昨日の場合だって「観光」３０分、「ショッピング」３０分でしたから。 イミグレーションでは「観光」と記載して、入国するではありませんか。 「ショッピング」ばかりでは、「観光」では無くて、「ビジネス」と記載した方が相応しいですよ。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, June 29, 2006 12:34 PM Subject: 29日の日記

  2006年06月29日

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• 28日の日記

  午前中は「休憩」と言うことだったが、元気な者１０名でオプションを申し込み、果樹園(農場と思ったら大間違い、路傍の果物屋で果物の試食、ところが初めてドリアンの美味しさを理解)。次は高床式住居ののこるマレー人の集落を見学(幼児が首から純金のネックレスをしているので驚いた)。次は「極楽寺」拝観、最後は近くの屋台でラーメン(このラーメンの美味かった事)。 午後はペナン島の「亀の右足～右腹部分」を見学、と言うか一つ見学する毎に「ショッピング」、また「ショッピング」、ペナン空港近くのレストランで夕食の後はクアランプール経由で帰国の途に。 免税品購入をペナン空港でしておいて良かった。 クアランプール空港で出国手続きを済ませたら免税品を扱う店も、ジュースを買う店も極端に少なくなる。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, June 28, 2006 12:46 PM Subject: 28日の日記

  2006年06月28日

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• 27日の日記

  涼しいキャメロンハイランドから長躯「ペナン」へ。 一転して再び熱帯の島、昼も夜も「中華料理」紛いの現地食とビール。 回教の国柄ゆえに自国にビール生産工場は無し、したがってビールの高いこと。 缶ビール一杯が大体８MRから、大瓶一本が１８MR。 しかし、この価格とて日本のレストランに比べたら「廉い」。 高く思うのは、ビール以外の食べ物が廉いから。 「水」でも、ペットボトル一本の価格は１MR、日本円換算で３２円だから、日本の物価高を再認識させられる。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, June 27, 2006 12:35 PM Subject: 27日の日記

  2006年06月27日

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• 26日の日記

  クアランプール観光と、午後はキャメロンハイランドまで。 キャメロンハイランドのホテル名は「エクトリアル」、五つ星ホテルで赤道直下とくれば完璧な空調設備があるものと思っていたら、「冷房」設備無し。 にも拘らず、空気は清涼、部屋の中も涼しくて快適、 熱帯の中にこれほど涼しい場所があるとは。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, June 26, 2006 12:47 PM Subject: 26日の日記

  2006年06月26日

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• 24日の日記

  セントレアからマレーシアへ出発。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, June 24, 2006 12:19 PM Subject: 24日の日記

  2006年06月24日

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• 23日の日記

  「あの世」と言うものが本当にあるのか、死してのち、更に「あの世」があるとすれば人は永遠に「世の中」から逃げ出せないのでは、と思います。 もっとも、「宇宙」という壮大な構造物は生ある物も、死せる物も全て収容可能と考えても良い。 私が、どうしても判らないのは「宇宙の外」のことであります。 「大から小」に向かう思考ではなく、「小から大」に向かう思考で、誰か明確な解説をしてくれませんか。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, June 23, 2006 1:51 PM Subject: 23日の日記

  2006年06月23日

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• 22日の日記

  今日は東京へ日帰りです。 義母が昨夜２３時３６分に他界致しました。 高島平の義妹宅へ家内と行ってきました。 本来はお見舞の予定日だったのですが、間に合いませんでした。 ９４歳でした。 明日は桐ヶ谷へ移して告別式を待ちます。 喪主である義弟が一切を取り仕切ります。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, June 22, 2006 12:40 PM Subject: 22日の日記

  2006年06月22日

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• 21日の日記

  散髪屋で、ラジオを聴いていたら、「もし貴方がタイムスリップ出来たら、１０年前か、或いは１０年後か、どちらを選択しますか」と言う設問。 ２７歳の女性は１０年後を選択しました。 どんな旦那さんと子供に囲まれて、どのような生活をしているか、楽しみだ、と言うことでした。 私も１０年後を見たいと思って、しかし思わず躊躇しました。 １０年後といえば私はこの世にいないかも知れない。 ということは多分「暗黒」の世界、「無」の世界。 再び「現在」へ戻れるという保証はありません。 おお、怖です。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, June 21, 2006 1:03 PM Subject: 21日の日記

  2006年06月21日

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• 21日の日記

  今日は「夏至」の日だったのですね。昼食時にテレビを見ていて知りました。 二見浦では朝日を拝む、と言うか撮影するために千人のカメラマンが集まったとか。 良い場所を確保するのに苦労したことでしょう。 もう１０年以上も前のこと、有松でモデル撮影会が行われていました。 私は偶々「名鉄ハイキング」で現場を通りかかりました。 一人のモデルを囲んで凄まじい雰囲気の中で撮影するカメラマン達の傍若無人ぶりに呆れて退散を余儀なくさせられた思い出があります。 散髪に行ってきました。 以前は毎年上がっていた散髪料金が、ここ数年は据え置きのままです。 鼻毛カット、耳掃除まで念入りにしてくれて、所用時間は一時間。 日銀の福井総裁に比べたら微々たる儲けです。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, June 21, 2006 1:03 PM Subject: 21日の日記

  2006年06月21日

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• 20日の日記

  夏雲やドリュ眺めるににイナバウアー 木苺に臨時停車の縄電車 ドリュをきて偶々今日は巴里祭 神坂路や木曽の名残の柏餅 神坂路は美濃へ傾れて夏霞 長野県議会が木曽・馬籠を岐阜県へ売ったのは、決して本心に非ず。 単純に「田中知事」憎さの結果である、と私は思います。つまり、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の類い、 ならば、松本市を首都として、「筑摩県」を作ろうではありませんか。官僚の意地ほど馬鹿げて怖いものはありません。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, June 20, 2006 12:53 PM Subject: 20日の日記

  2006年06月20日

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• 20日の日記

  今日は何と書いたら良いのでしょう。 田町の義母が義妹のところで「くも膜下出血」で倒れてしまったと、大阪の義姉から一報があったのです。 数日前は元気との電話の話でしたのに。 板橋の義妹夫婦が救急車を呼んで緊急入院したとの報せが大阪の義姉から入りました。 義母の病状もさることながら、あらためて姉妹の繋がりを実感した一日でした。 こんな時に相応しくない話ですが、大阪の義兄と甲子園の外野席でビールを干したい気分になりました。 お蔭様で私の義兄も義姉も良い人ばかりです。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, June 20, 2006 12:53 PM Subject: 20日の日記

  2006年06月20日

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• 19日の日記

  涼しさや蝶ネクタイのホテルマン 笹百合の香に酔ふてをり一人酒 緑陰や携帯電話の立ち話 峠路や富士は見えねど夏の蝶 梅雨冷や祖母の手ずれの糸車 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, June 19, 2006 1:14 PM Subject: 19日の日記

  2006年06月19日

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• 19日の日記

  田舎から「とんぼ帰り」です。 今朝から快晴、梅雨の中休みと言う感じ。 木曽も今日は夏日の予想です。 ただし、昨夜は冬の布団・冬の寝巻きでも蒸し暑くはありませんでした。 下着だけで居ると風邪を引きそうです。 帰りは大垣へ回って妹から老母を引き取り帰宅。 いつもの「モーニング用食パン１斤を大垣から貰って来ました。 (注)１斤とは約６００グラム、正真正銘の「１斤」であります。 息子から「父の日」プレゼントが届いていました。 米海軍のフライトジャケットでした。 冬物ですが、外気を遮断するので着用直後は案外と涼しいです。 米海軍航空隊が厚木岩国へ移転するという話は個人的には残念です。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, June 19, 2006 1:14 PM Subject: 19日の日記

  2006年06月19日

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• 18日の日記

  雨の中を野尻へ。 いつもは１９号線をひた走るのですが、家内と一緒なので贅沢にも高速道路を使いました。 梅雨晴間三日見ぬまの草の丈」です。 家内が帯同すれば、不便な田舎暮らしも楽。 スーパードライの大瓶を２本、軽く開けてしまいました。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, June 18, 2006 12:42 PM Subject: 18日の日記

  2006年06月18日

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• 17日の日記

  カナダの思いでの一つにバンクーバーで次女の下宿先の家を訪問して夕飯をご馳走になったこと。 相手は態々日本酒(月桂冠)まで用意して歓待の意を表明してくれました。 しかも、日本の会社へ連絡事項があれば俺のファクシミリを使ってくれ、とまで。 夕飯時の会話は全て次女の通訳つき、私はＢ氏に対する敬意の意味で「丁寧語」を使ったのですが、面が徐々にＢ氏から、次女に向いていまいましたので、笑われてしまいました。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, June 17, 2006 12:14 PM Subject: 17日の日記

  2006年06月17日

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• 17日の日記

  私は「英語」が話せません。 会話が続かないのであります。 ただ、空港のボーディングゲートの場所とか、電車のチケットとか、列車の行き先確認とか、何とかなりました。 友達のＯ君とスイスを旅した(正確にはツェルマットに一週間滞在して、あちらこちらのハイキングを楽しんだ程度)ときも、列車を乗り間違えたりはしませんでしたし、下車駅では間違いなく降りることが出来ました。Ｏ君は仕事のある身、私はリタイア済みでしたから、万一間違えても「滞在費」が増えるだけの話。 気楽といえば気楽でした。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, June 17, 2006 12:14 PM Subject: 17日の日記

  2006年06月17日

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  16日の日記

  ゴールデンウイークのレイク・ルイーズや、ボウ・レイクは未だ氷に覆われていました。 私たちは、その氷の上を歩きました。マウント・ランドルも未だ厚い雪を被っていました。バーミリオン・レイクから見るマウント・ランドルは恰も巨大な氷のウエーブの様でした。「終」----- Original Message ----- From: >To: ??????@sf.starcat.ne.jp>Sent: Friday, June 16, 2006 12:52 PMSubject: 16日の日記

  2006年06月16日

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• 16日の日記

  カナダ(続)ポートランドでの笑い話です。入国審査官が「ビザ何とかかんとか～」と言うので、私は思わず「ＶＩＳＡカード」を示したのであります。入国査証のこととは気がつきませんでした。実は、デルタ機内で用紙を配布にきた日本人乗務員が我々には「不要」と、渡して呉れなかったのも一因です。この話には更に感激的な続きがあります。列の後につくと乗り継ぎに間に合わなくなる惧れがあるから、順番はこのままで目の前で書け、と言うのです。ああ、何と言う臨機応変さ、杓子定規のお役人が見習って欲しいくらいの親切さに感激しました。さて、カルガリーからバンフへの「アイスフィールドパークウエイ」は素晴らしいドライブ。カナディアンロッキーの山並がぐんぐんと近づいて来て、景色半分、カメラ半分。マウントロイヤル・ホテルの二階(実際は三階)に落ち着いたのでありました。「終」----- Original Message ----- From: >To: ??????@sf.starcat.ne.jp>Sent: Friday, June 16, 2006 12:52 PMSubject: 16日の日記

  2006年06月16日

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  15日の日記

  定年退職後１２年、毎年１回くらいのペースで海外旅行を楽しんでいます。山が好きだったのでスイス２回、カナダも２回行って来ました。今一番の思いでは定年前に初めての海外旅行を妻と二人でカナダへ行き、同時にバンクーバーに「ワーキングホリデー」していた次女にバンクーバーを車で案内して貰ったことです。何しろ、初めての海外旅行を添乗員無し、おまけにデルタ機でアメリカのポートランド乗り継ぎ、バンクーバー経由でカルガリーまで行ったのですから、今思えば「いい度胸だった」と言えます。ゴールデンウイークのカナディアンロッキーは一面の雪、レイクルイーズも、ボウレイクも氷結状態。しかし景色は素晴らしかった。山は矢張り「雪」があった方が良い。「ロッキーの風音を聴く夏炉かな」「終」

  2006年06月15日

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• 14日の日記

  昨日のこと、草を刈っていたら目の前に蜂が。どうやら蕨の葉に巣を作っていた様子。暫くの間は同じところを何回も、何回も周回していましたが、そのうち諦めて他所へ飛んで行きました。それを見定めてから辺りの草を薙ぎ払いました。此処１０数年というもの、私はすずめ蜂の巣の上の草を刈ったり、脚長蜂の巣を刈り払ったりをしていますが未だ一度も刺されたことがありません。子供のころはよく刺されたのに不思議です。もっとも、子供のいない蜂は自身に危害が及ばないかぎり攻撃して来ないものです。下手に騒ぐと刺されますよ。「俳句」白馬も杓子も鑓も梅雨篭父の日や自分でつくるソーダ割黒百合や天狗の鼻に雲かかる「終」----- Original Message ----- From: >To: ??????@sf.starcat.ne.jp>Sent: Wednesday, June 14, 2006 12:59 PMSubject: 14日の日記

  2006年06月14日

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• 13日の日記

  昨日のサッカーは農作業の疲れでテレビ観覧は出来ませんでした。「敗戦」は日本人の非力な体力、スタミナ切れでしょうか。今日は漸く「豆」を植えました。美味しい「青豆」「黒豆」です。お盆のころの枝豆が楽しみです。名古屋近郊の「枝豆」は正直言って美味しくありません。中国産然りです。８月の中旬過ぎころ、私が木曽・野尻の家に一人暮らししている時にお出で下さい。美味しいビールと、美味しい枝豆をご馳走しますよ。「俳句」峡ひとつ越えあぐねしや小夕立雷鳴や鎖場つづく剣岳梅雨晴れよ山小屋篭り三泊目「終」----- Original Message ----- From: >To: ??????@sf.starcat.ne.jp>Sent: Tuesday, June 13, 2006 12:49 PMSubject: 13日の日記

  2006年06月13日

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• 12日の日記

  木曽・野尻へ。 行ってみれば、僅か１０日の留守の間に「草」の茂ること。 「豆植え」を後回しにして葱畑の除草と土手の草刈をしました。 「俳句」 十八にして初かつを山育ち 明易や車窓に八ヶ岳見えきたり 登山の荷湯俣に解きて川原風呂 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, June 12, 2006 12:59 PM Subject: 12日の日記

  2006年06月12日

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• 11日の日記

  「時はいま駄句だく綴る皐月かな」 ぼうふらが棲むから良しと溜まり水 夏きたる草の褥に星天井 ハーケンの音こだまして霧の中 解き放つ足の機嫌や登山宿 明易や寝足りぬ窓に八ヶ岳 蜘蛛の囲やはて何をしに庭先へ 　昨日の事、自衛官募集相談員総会の帰りの電車の中で「認知症」の老父をかかえる方の「お話」。 ５分前のことを忘れてしまう由、さらに夜中に「晩御飯はまだ？」と起きてくる由。 私にも「認知症」の前触れか、用事があって庭先へ出て、よそ事に気をとられている間に肝心の用件を忘れてしまうことも。 写真も億劫になりました。 デジカメの功罪、安直すぎて「写真を大事に」撮らないことが多くなりました。 銀鉛用カメラが押入れで泣いています。 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, June 11, 2006 12:11 PM Subject: 11日の日記

  2006年06月11日

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• 10日の日記

  「自衛官募集中」。日本国籍であれば他府県からも応募できます。 (男子)６月２４日締め切り　６月２５日試験 ２等陸士　任期２年 ２等海士　任期３年 ２等空士　任期３年 １８歳以上２７歳未満 (女子)７月７日締め切り　７月８日試験 ２等海士　任期３年 なお、任期満了後は希望により任期延長。 曹または幹部へ昇進の道あり。 さて、「俳句」です。 蕪村よし一茶も良しと冷奴 一瞬の夕立に逢ふも岳ならば 明易や稜線にはや人の影 シャモニーに泊つやたまたま巴里祭 星涼しカフェテラスにモンブラン 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, June 10, 2006 12:22 PM Subject: 10日の日記

  2006年06月10日

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• 9日の日記

  入梅宣言。木曽へ行ったとて「百姓」は出来ません。老母はデイサービス。懸案のままだったS君の奥さんを見舞いに名大病院へ。 ついでに鶴舞公園の「菖蒲」と「薔薇」を見物。 昼食はタイ料理「すみ芳」。 ランチは廉かったが、シンハビールは高かった。 「俳句」 尺取や軋みてわたるクワイ河 明易や寝不足顔が汽車降りる オアシスの水買ふてより緑陰に 朝涼や果物を買ふ小桟橋 解き放つ足の機嫌や登山宿 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, June 09, 2006 12:25 PM Subject: 9日の日記

  2006年06月09日

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• 8日の日記

  妖怪が出ました。 先日のこと、開き戸の押入れを整理して、と言うよりは部屋中の物を突っ込んで扉を閉じ、布団を別の押入れから出そう、としたその時に開き戸の中で物音がして扉がスーと開いたのです。 私は死体が押入れに隠れていたと思いました。 思わず冷や汗が流れ、鳥肌が立ちました。 足元に転げ出てきたのは、つい先ほど収納したカメラバックでした。 さて、今日も俳句です。 「薫風や泥の館に燕尾服」～つばめの親子です。 「少女等の臍健やかにゆすらうめ」 「夏雲やマッターホルンは煙草吸い」 「炎天や寄ってたかって寺普請」 「蜘蛛の囲やはて何をしに庭先へ」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, June 08, 2006 12:12 PM Subject: 8日の日記

  2006年06月08日

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• 7日の日記

  だくだくと駄句のひとつも街薄暑」 「ゆきずりが道ずれとなりビアホール」 「夏雲や丘越えてくるホルンの音」 「夏草や汽笛かすかに廃線路」 「夏雲をまとひ寝につく穂高岳」 「夕焼けや影となりゆく槍ヶ岳」 「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, June 07, 2006 12:55 PM Subject: 7日の日記

  2006年06月07日

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• 7日の日記

  「豚と馬が競走した、どっちが勝つか」と問われて「トンカツ」と言うから豚だ」と答えたら、「ぶー」です。 「トンカツ食って美味かった」つまり馬が勝った。 正解は「馬」です。 こうゆう話、馬鹿げているけれど、多少は頭の栄養になると思います。 さて、私は「自衛官募集相談員」を拝命しています。 自衛隊と市からの委嘱状を受けているのです。 駐車違反監視員同様に私も職務執行時は「見做し公務員」となるのでしょうか。 愛知県の有効求人倍率は約２倍弱、全国平均の２倍と聞きました。 自衛官希望者を見つけるのは大変です。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, June 07, 2006 12:55 PM Subject: 7日の日記

  2006年06月07日

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• 6日の日記

  エミレーツ航空 アラブ首長国連邦のエミレーツ(首長)航空が中部国際空港からも発着するようになりました。 私は、２００４年にふとしたきっかけでドバイ経由でオマーンへ出かける際に関空から利用しました。 この航空会社のサービスに一目置かざるをえませんでした。 と、言うのはエコノミー席にもテレビモニターがあること、洗面グッズが用意されていたこと、シートが比較的余裕があったこと、それに機内食の質と量が充分だったこと等々です。 中部からはまだ週に３回の就航だそうですが、機内乗務員も外国機には珍しく？美人・美男揃いですから試しに利用してみてください。 (広告料を頂いている者ではありません) 問題はシートの高さでした。 足の短い私にはつま先が宙ぶらりんで困りましたが、ステップが付属していましたから何とかごまかしました。 それに、ドバイもマスカットも「小便器」の壺が我々には高すぎて弱りました。 爪先立ちしないと届きませんよ(半分は冗談)「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, June 06, 2006 12:41 PM Subject: 6日の日記

  2006年06月06日

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  5日の日記

  「贅沢」昼間から大酒飲み四人組が「１時間半限定飲み放題」と、「料理」合せて５千円の贅沢をしました。場所は名鉄「金山」駅のすぐ傍です。名古屋市内居住者２名、犬山市居住者１名に私です。時間は午後１時から、現役の方々が昼休みを終えて仕事にかかる刻限です。ランチタイムが一段落した小料理屋をまるで貸切のごとく、此処はいつも次回旅行計画を練る場所でもあります。終わって、「桂新堂」という「海老煎餅」では一目置かれる名古屋の老舗。ここの紹介を致します。「桂新堂」は煎餅屋でありますが、経営者の道楽と言うべきか、地階に茶房がありまして、抹茶に和菓子とほうじ茶のセットが３１５円、煎餅セットが２１０円という破格の値段で静かな刻を過ごすことが出来ます。昼食は１０００円、これも超お値打ちです。銘酒も何本かあって「冷」で頂く事が出来ます。給仕の女性は袴姿です。今日は「食べ放題・飲み放題」のあとでしたから「お抹茶」を頂いてそれぞれの家路につきました。「終」日本盛慶瑞　1800ml

  2006年06月05日

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