6日の日記
愛・地球博は成功だったか。
予想を大きく上回る入場者数で主催者は「大成功」と喜んでいます。
会期初めは数万人規模だった入場者数がゴールデンウイーク頃からうなぎ登りに増え始め、会期終わりころには日立パビリオンでは270分待ちの行列が出来ていました。
という事は、朝から日立パビリオンに並んで、観覧して、その日は終と言うことですね。
4800円が果たしてペイしたか否か、お客さんの気持ち次第か。
私は幸いに近場に住んでいて、然もシーズン券でしたから交通費も比較的負担が少なく、一回あたりの入場料金は約1000円くらいになりました。
なかには皆勤という人も大勢おられた様ですし、逆に前売り券を買わされて使わず仕舞と言う方もおられます。
何をもって成功と言えるかは、難しい問題です。
ただ、大多数の入場者が全て満足して帰ったか、と問われれば否でしょうね。
私が拘ったデザイン博のときもそうでしたが、前売り券の割付は「あくどい」ものと思いました。「終」
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Sent: Monday, February 06, 2006 10:37 AM
Subject: 6日の日記