[カテゴリ未分類]の記事一覧 | Olion

9日の日記

「都会の鼠」と「田舎の鼠」との間には中々超えることの出来ない川、中々理解しあえないセンスがある。例えばスケジュールの立て方だが、百姓は自然が相手だから「晴雨」「寒暑」の都合で日常生活を律していると思う。「冠婚葬祭」以外の予定・約束は天気次第で諦めなければならない時があると思う。「都会の鼠」の都合ばかりに合わせていると大切な種まき・除草・収穫の時期を失してしまいかねない。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, December 09, 2005 10:45 AM Subject: 9日の日記

2005年12月09日

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8日の日記

「三丁目の夕日」について、今日も書きます。当時の男性的日本人を代表する自動車修理工場の主人は確かに「懐かしい」です。しかし、現在の若い主婦はどう見るでしようか。恐らくは「総論賛成各論反対」では無かろうか、と思います。私のような昭和１桁生まれには自動車修理工場の主婦像が好ましく思われます。「口答え」しない主婦なんて今時居ないような気がします。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, December 08, 2005 10:47 AM Subject: 8日の日記

2005年12月08日

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7日の日記

「三丁目の夕日」について、考えて見ました。登場する主要人物はみんな自営業ですね。サラリーマンには濃密で心温まる人情劇は不向きと見ました。「三丁目の夕日」の時代はと言えば、池田総理の「貧乏人は麦を食え」「所得倍増論」「神武景気」、数年後に到来する６０年安保の騒動を予感するどころの状況には無かったと思っています。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, December 07, 2005 10:46 AM Subject: 7日の日記

2005年12月07日

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5日の日記

「三丁目の夕日」という映画をみて限りなく郷愁を覚えました。古き良き時代の東京下町の人情、懐かしいで終わらせたくない気分です。単なる青春の思い出として見過ごしてしまっては何にもなりません。「過ぎ去りし日は美しく冬の虹」では無く、これからの人生に感動を引き継ぐことが出来ればと思います。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, December 05, 2005 10:49 AM Subject: 5日の日記

2005年12月05日

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4日の日記

息子から「三丁目の夕日」は良い映画だから、と割引券を送ってくれました。今日ようやく家内と観覧してきました。家の改築や孫たちの世話で親の居る日曜日にしか行けないのが現状です。見終わって息子が言いたかったことが理解出来たと思います。貧しくとも人情味溢れる懐かしい風景が映画の中に広がっていました。「三丁目の夕日」は私たちに良い映画でした。今日の感興が「映画」の世界だけに終わらせてしまうのがまた私です。反省します。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, December 04, 2005 10:45 AM Subject: 4日の日記

2005年12月04日

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3日の日記

家の改築工事が愈々大詰めとなってきました。今日は押入れを作るために和室と居間をつないでいた襖が締め切られてしまいました。お陰で布団を敷くのに和室の押入れから台所を経由して居間へ運びました。何故「居間」かと言うと和室はいま物置になっているからです。家内は二階の板の間に寝ました。あと一週間は不自由な生活が続く見込みです。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, December 03, 2005 10:46 AM Subject: 3日の日記

2005年12月03日

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2日の日記

「忘年会」、千種駅１７時４５分集合、歩いて「司」という料理屋。メンバーは角谷・三宅・中村（以上住友商事）長谷川（鳴海製陶）石垣・酒井（以上住友信託）佐野（日建設計）若松（住友電工）の八名。名古屋コーチンの鶏鍋。２１時過ぎまで歓談。帰宅２２時半。皆さん現役のころの二水会メンバーである。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, December 02, 2005 10:47 AM Subject: 2日の日記

2005年12月02日

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1日の日記

折角の好天だったが家の増築工事は殆ど進捗せず。工事途中の開けっぴろげの部屋で不自由に暮しています。ホームレスよりましと考えています。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, December 01, 2005 10:58 AM Subject: 1日の日記

2005年12月01日

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30日の日記

長女の思い出」１９８５年の阪神優勝。神宮球場で阪神がヤクルトと引き分けてセントラルリーグ優勝が決まった瞬間に長女が「お父さんおめでとう」と言ってビールを注いでくれたこと。優勝の感激と長女の気持ちに滂沱の涙が出ました。次女の思い出」１９７８年に師勝へ引っ越しました。その年の秋だったか、自宅から名鉄犬山線の「平田橋」まで一緒に散歩しました。次女と一緒の散歩はこれが最後だったかも知れません。長男の思い出」少年ソフトボール「レッドイーグルズ」のセンターで頑張りました。その攻撃的プレーは目覚しいものだったと評価します。強烈なレフトライナーを放って全力でセカンドまで走った姿勢は天晴れでした。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, November 30, 2005 10:50 AM Subject: 30日の日記

2005年11月30日

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29日の日記

岐阜の娘のとみろへ野菜を持参、るるどの泉の母のところへも立ち寄って師勝の我が家へ無事に帰宅。木曽の我が家には「吊るし柿」が残っていますので雪がくるまでに取り込みに行かねばなりません。ガソリンの高騰が木曽通いには痛いです。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, November 29, 2005 10:52 AM Subject: 29日の日記

2005年11月29日

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28日の日記

標高１０００メートル、標高差５００メートルの持ち山まで測量士と登りました。昭和４０年中頃に購入して普段は油をくれて手入れしているだけの豪華な登山靴で出かけました。落葉の嵩をふみ息を切らせつつ何とか地籍調査を完了出来ました。この辺り最近は熊の棲家、それらしき形跡がありました。鈴と声高の会話を交わしつつ熊を追い払って作業しました。落葉した山は明るくて気持ちよいアルバイトでした。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, November 28, 2005 10:55 AM Subject: 28日の日記

2005年11月28日

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27日の日記

里帰り仕度が昼近くまでかかりました。コンビニの弁当とスーパーで仕入れた食材を積んで木曽へ向かいます。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, November 27, 2005 10:57 AM Subject: 27日の日記

2005年11月27日

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26日の日記

木曽・野尻の祖父の持ち山地籍調査のために里帰りです。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, November 26, 2005 10:48 AM Subject: 26日の日記

2005年11月26日

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25日の日記

いろいろあるけれど、人の喜ぶ顔を見るのが一番楽しくて幸せです。私の母は９１歳、私は７１歳。にも拘らず母は私の畑からの帰りが遅いと心配して迎えに来てくれます。私も見習うことにします。子供は何歳になっても子供。幼子だけが子供ではないことに今気が付きました。これも母のおかげです。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, November 25, 2005 10:53 AM Subject: 25日の日記

2005年11月25日

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24日の日記

「寿司」に関する考察。「寿司」は「シャリ」か「ネタ」かを考えてみます。最近テレビを見ていて気になることがあります。「寿司」の食べ方を見ていると大抵の人は「シャリ」を下にして口に運んでいます。つまり、「シャリ」を楽しんでいるのです。私は実は昔から「大阪・梅新の皿寿司から渋谷の「魚河岸」まで、そして虎ノ門の喜久寿司」まで、そして今の回転寿司を含めて「ネタ」を下にして口に運んでいます。「寿司」の「シャリ」は「ネタ」の如何に拘らず同じ筈です。従って「寿司」の味わいは「ネタ」だと思うのです。ということは「ネタ」を下にして口に運び、舌の上で「ネタ」の味を楽しむ食べ方をしています。若いタレントが「シャリ」を醤油につけて食べる光景は苦々しく思います。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, November 24, 2005 10:51 AM Subject: 24日の日記

2005年11月24日

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23日の日記

私はもはや山椒魚か。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, November 23, 2005 10:49 AM Subject: 23日の日記

2005年11月23日

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22日の日記

底冷えす五人家族の独りの餉団欒も客帰りては土間の冷ひもじくも家族の絆冬温し離れ屋にスープの冷えや冬の月しばらくは寡黙となりて日向ぼこ「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, November 22, 2005 10:56 AM Subject: 22日の日記

2005年11月22日

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21日の日記

長男に生れて得をした、という経験は小さいときの食糧難時代に弟妹たちに優先してご飯にありつけたということくらいでしょうか。就職して大阪・東京・名古屋と転々しましたが、この時の「田舎」のイメージはまさに懐かしさそのものでした。しかし、今両親に替わって田舎の世話をしなければならないとなると現実は厳しいです。田舎の義理もあります。野菜の手入れもあります。ときに汗まみれ泥まみれの百姓仕事で体がくたくたになります。それでも田舎へ行かねばなりません。仕事に行く訳ですが留守をする家族から見れば「古里帰りの優雅な身分」としか映る場合もあるでしょう。出来ることなら「お金」もかかる田舎を守るよりは、その分現在暮している師勝で悠々としたいです。長男に生れてよかったと思うことは現時点では「私のお墓」があるという安心感です。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, November 21, 2005 10:59 AM Subject: 21日の日記

2005年11月21日

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20日の日記

薪つんで積んで山家の冬支度何処までも紅葉もみぢの木曽路かな木枯しの絶え間たおまの瀬音かな「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, November 20, 2005 10:47 AM Subject: 20日の日記

2005年11月20日

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19日の日記

旧友からメールがきました。忘年会か新年会のお誘いです。会社の同期生からもメールが来ました。６１年目で初めての高校同級会だったそうです。クラス５６名中所在不明１６名、死亡７名、出席者２０名だったそうです。普段は浮かれたことのない彼が欣喜雀躍のメールでした。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, November 19, 2005 11:11 AM Subject: 19日の日記

2005年11月19日

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18日の日記

現在「師勝の家」を増築中です。家族が多いので私の部屋は広くなりません。「私の部屋」と書きましたが人生７０年にして漸く「私の部屋」があてがわれるのです。狭くとも良しと思わねば罰があたるかも知れません。今日は木曽の別宅で一人の冬の夜を過します。母が倒れ、師勝の家のこと、田舎の畑のことが重なって日程の繰り合わせが大変です。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, November 18, 2005 11:06 AM Subject: 18日の日記

2005年11月18日

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17日の日記

住まいの増築工事中ですが短日の季節、作業の進捗が捗々しくありません。既存部分と増築部分との間の戸が取り外されてこの季節、夜間の冷え込みが身に沁みます。正直言ってイライラしています。空き巣対策がもっとも無防備な状況です。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, November 17, 2005 11:10 AM Subject: 17日の日記

2005年11月17日

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16日の日記

京都へ日帰りの旅行。ブッシュ大統領には会えません。銀閣・永観堂・青蓮院門跡・清水寺を拝観。銀閣や永観堂の黄葉・紅葉が見事でした。グループ名を「大栄会」と言います。定年退職してそれぞれの職安へ通い、職業訓練校の同窓生という按配です。毎年「新年会」「ビアパーティ」「旅行」を企画実施し今年で１１年目となります。一番の長老である柴田氏の尽力を称えねばなりません。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, November 16, 2005 11:15 AM Subject: 16日の日記

2005年11月16日

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14日の日記

師勝も寒いですが木曽から戻ると「暖かい」という気がします。木曽ではもう何度も霜の朝を迎えているのに師勝はまだです。この夏から木曽での家庭菜園は私一人の作業となりました。野菜の取入を急がねばなりません。師勝では歳末になっても大寒の季節になっても畑には大根が植わっています。羨ましいと思います。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, November 14, 2005 11:32 AM Subject: 14日の日記

2005年11月14日

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13日の日記

徳川幕府が中仙道を木曽谷左岸に開設して以来は右岸は歴史の主役から離れました。さらに明治になってから国鉄中央線も木曽谷左岸に沿って敷設されたことも右岸が益々不便な場所になってしまったのです。さて、道路はいまや木曽川の川べりに沿っていますが往古は危険な谷筋を避けて山越えの高所に設けられました。大桑村にも今は踏む人の少ない峠がいくつかあります。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, November 13, 2005 11:21 AM Subject: 13日の日記

2005年11月13日

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12日の日記

「目から鱗」。重要文化財が今は辺鄙な木曽谷（昨日は木曽川と言いましたが大桑村あたりは木曽谷と言ったほうが適切）右岸に集中しているのは縄文から江戸期までは右岸がメインだったのです。左岸から右岸を眺めると実に狭く見えますが右岸に渡ると逆です。むしろ右岸の方が日当りもよく中央アルプスの眺めも抜群。雪解けもはやい右岸の方が早く開けた理由が解ります。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, November 12, 2005 11:06 AM Subject: 12日の日記

2005年11月12日

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11日の日記

８時半に野尻駅集合。木曽川右岸にわたり「木曽西古道」を殿村まで、約半日の探訪コースです。新発見は「岐蘇」という文字。木曽は昔は岐蘇と書いていたようです。「進入ルート」の説明がありました。縄文人が何処からどのようにして現在の木曽に入って来たか、です。どうやら縄文のころは木曽川右岸に沿って日当りの良い土地に定着を始めたようです。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, November 11, 2005 11:24 AM Subject: 11日の日記

2005年11月11日

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10日の日記

古里の同級生で、村の民族資料館館長の佐藤君から木曽西古道を歩く会に誘われました。村の古道とはどんなものか楽しみです。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, November 10, 2005 11:09 AM Subject: 10日の日記

2005年11月10日

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9日の日記

「大阪弁」と「名古屋弁」代々木上原から通勤していた頃です。参宮橋で乗車してきたサラリーマンらしい人たちが小田急の車内で大阪弁を盛んにまくし立てているのです。私は関西人の自信のようなものを感じて感服してしまいました。一方そのころ東京で名古屋弁を聞くことは皆無でありました。最近になり名古屋が見直され始めているのは名古屋が東京の猿真似ではなく、しっかりと名古屋を主張し始めたことが一因と思います。「東京」だって生粋の東京人は全人口の２割程度では無いでしょうか。殆どは地方から上京してきた「田舎者」集団であることを思えば威張れたものではありません。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, November 09, 2005 11:08 AM Subject: 9日の日記

2005年11月09日

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8日の日記

今、我が家を改築中です。工事に来ている方との茶飲話に「東京は物価が高いでしょう」という発言がありました。しかし、私が思うに東京は選択肢が広い分「物価高」と言い切ることに疑問があります。私の勤務していた事務所は赤坂見付にありましたが付近には結構廉い飲み屋がありましたし、通勤のターミナルであった新宿、寄り道の新橋には大衆的飲食店が沢山ありました。また私の趣味とするカメラ・電気製品などは名古屋より安いと思いました。但し不動産価格だけは日本の何処よりも高いと思います。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, November 08, 2005 11:15 AM Subject: 8日の日記

2005年11月08日

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7日の日記

歳をとると物忘れがひどくなります。しまっておいたものが中々見つからない。挙句は他人に当り散らして結局は自分がしまっておいたと思った場所以外の場所から見つかる。このとき他人に謝るのが常識なのに往々にして体裁が悪いから黙っている。散々不愉快な思いをさせられた他人の身にもなってください。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, November 07, 2005 11:35 AM Subject: 7日の日記

2005年11月07日

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6日の日記

歳をとった所為でしょうか、或いは昭和１桁生まれの所為でしょうか。「お蔭様」という言葉について考える様になりました。グローバル化の世の中だからこそ正しく「お蔭様」です。一度各々が「自給自足」について考えてみて下さい。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, November 06, 2005 10:55 AM Subject: 6日の日記

2005年11月06日

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5日の日記

「薪つんで積んで山家の冬仕度」今は木曾もプロパンガスや灯油ストーブが普及して囲炉裏で暖を取る必要はありませんが私の子供の頃は山に雪が来る前に一冬分の薪を準備せねばなりませんでした。我が家の持ち山は小一時間もかかる奥山にありましたので薪は登山でいう極地法のように逆に奥山から途中の適当な場所まで下ろし、順次ふもとの方へと運びました。それは大変な量でしたし、仕事もきつかったです。運びおろした薪は木小屋へ積み上げ、入りきらない薪は家の周りに積み上げて越冬準備をしました。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, November 05, 2005 11:11 AM Subject: 5日の日記

2005年11月05日

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4日の日記

ビデオやDVDはそれを見るために決められた時間が絶対に必要ですね。１時間も、２時間も長い時間の観覧を強制される訳です。写真なら見る側が任意に時間を調整出来ます。ビデオなんかも昔の８ミリ映画の様に短時間に編集する努力が必要と感じます。昔の８ミリ映画は３分半のカラーフイルムで１千円以上もしましたから節約に心がけて大事に記録したものです。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, November 04, 2005 11:26 AM Subject: 4日の日記

2005年11月04日

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2日の日記

今日も快晴に恵まれ「豆」がよく乾きました。野尻駅前の鈴木商店で今年の「五一わいん」赤を求め鶏肉ステーキで晩酌としました。今夜の冷え込みは緩いようです。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, November 02, 2005 11:18 AM Subject: 2日の日記

2005年11月02日

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1日の日記

暮秋の好天を逃がすものか、と木曾の家庭菜園へ来ました。とりあえず「豆」の収穫です。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, November 01, 2005 11:35 AM Subject: 1日の日記

2005年11月01日

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31日の日記

私の現在住んでいる家は建売で壁は紙ですから夏暑く、冬寒い。今日のような秋晴れの日は家の中より外の方がずっと暖かい。ダンボールの家に住んでいる「ホームレス」の人たちと私の住環境はいくらも違わないのです。今度の増改築を機にガラス窓の厚みを増やし、外壁をオーバーコートする心算です。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, October 31, 2005 11:38 AM Subject: 31日の日記

2005年10月31日

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30日の日記

西春町に「西春健康ドーム」が立ち上がりつつあると聞いて家から歩いて見て来ました。昼食時にニュースで名古屋北部市場が一般に開放されて記念祭を行っている、と言うのでこれもまた行って来ました。だから今日は1万歩くらいは歩けた筈です。なお、西春健康ドームは実に巨大で風変わりな建築と思いました。付近の景観と調和するには長い年月がかかると思います。また、北部市場は私が行ったときには品物の大半が売りつくされて市場の係員が片付けを始めていましたから残念。祭りのフィナーレと思われる阿波踊りを見られただけでも幸運か。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, October 30, 2005 11:22 AM Subject: 30日の日記

2005年10月30日

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29日の日記

家無しに礫となりぬ秋の雨「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Saturday, October 29, 2005 11:12 AM Subject: 29日の日記

2005年10月29日

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28日の日記

差別と区別を混同するきらいがあります。小学校の運動会で１００メートル競走をして「全員が一生懸命に走ったから全員が１等」なんて爆笑ものですよ。同じようなことを例えば通知表でも行っている学校があるやに聞きましたが寒心の至りです。１等からビリまで、５点評価の５から1までの評価点数は区別であって差別とは違います。こうゆう教育をしていると高学年になって、或いは実社会へ出てから本人が躓く元と思います。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Friday, October 28, 2005 11:22 AM Subject: 28日の日記

2005年10月28日

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27日の日記

私が思うのでありますが、青少年の不良化の原因の一つに家庭があると考えます。帰宅したときに「ああ、漸くほっとした」と思わせる様な家庭でなければ青少年ならずとも嫌になります。「お帰りという声の無し凍て畳」では困るのであります。さらに夕食はレトルトであってはなりません。食事こそ家庭でなければ味わえないもので無ければ帰宅して食事する意味がありません。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Thursday, October 27, 2005 11:15 AM Subject: 27日の日記

2005年10月27日

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26日の日記

変な夢をまた見たのです。特急に乗ろうとしたら乗車券が無い、乗車券を買っていたら特急は出てしまった。次の特急に乗ったら方向違いの新宿行きだった。岡谷駅でおりて塩尻へ戻るべく電車に乗ったところで目が覚めました。今日は増築ぶぶんの「たてまえ」の日でした。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Wednesday, October 26, 2005 11:17 AM Subject: 26日の日記

2005年10月26日

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25日の日記

その先は言はずもがなと三平汁「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Tuesday, October 25, 2005 11:21 AM Subject: 25日の日記

2005年10月25日

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24日の日記

「アウトロー」と言う奴は徹底的に「悪」だと思いますよ。それに引き換え日本人の「アウトロー」に対する考え方は若干違うように思います。未成年者が喫煙したり、道路交通法違反をしたりは詰まるところ「目立ちたがり屋」なんですね。私も実は未成年の頃に隠れて喫煙したこともありますが、それはあくまでも「隠れて」でした。今は悪びれることなく喫煙している姿を見かけます。日本では「法律」はお上が決めたものという考え方が強い、だから法違反を一種の反骨と思っていないか。欧米先進国では法律はみんなの約束事という感覚、従って法違反を恥と見る。だから「アウトロー」と言うのは心底から「悪党」なのである。「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Monday, October 24, 2005 11:22 AM Subject: 24日の日記

2005年10月24日

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23日の日記

「終」 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, October 23, 2005 11:34 AM Subject: 23日の日記

2005年10月23日

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23日の日記

今日２３日は陸上自衛隊第十師団設立４３周年記念式典。冷たい雨の中、整斉粛々と観閲式並びに部隊行進は見ていて清々しかった。私は戦争を憎む。しかし現実は強力な軍事力を背景とした侵略を日本は受けつつある。竹島・東支那海海底ガス田、尖閣諸島等々。内政の政争に明け暮れて外交努力をさぼった結果か。もっとも、「ニート」と称される人たち、未成年で堂々と煙草をふかす若者たちの国を守る必要はさらさら無いかとも思う。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sf.starcat.ne.jp> Sent: Sunday, October 23, 2005 11:34 AM Subject: 23日の日記

2005年10月23日

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