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俳句

「俳句」蜩の声揃いけり雨上がり鐘の音は小屋の辺りや霧の中逝く夏や西穂独標風の音　　　　　　　　　　　　　ほうめい「七夕の空」今年の七夕の空は、東海地方では良く晴れた。お陰で彦星は織姫が良く合えた。それにしても、天の川は小さかった。8月24日を待たねば為らない。　　ニュオレンズ　00年9月　　　　1ドル支払って、楽師の音楽を聴いた。　　　　　　　ニュオリオンズの思い出。　　　阪神2軍戦は調子が良い。

2012年07月09日

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俳句

「俳句」黒百合や雨に煙れる駒ケ岳白馬の秋は静かに山上湖北八ヶ岳の秋は静かに牧場道故郷に続く山河や天の川旅宿は標高五千天の川　　　　　　　　　　　　ほうめい「外人プレヤー」しょうちゅう唾を吐いている。あれだけはグランドにたまらない。2007年10月　小牧基地祭の為に飛来して来たＰ－3Ｃ息子が乗っている。　　別な日のＰ－3Ｃ　　　　　　　阪神・西村　　

2012年07月08日

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俳句

「俳句」追風の艦に風止む秋暑かな山小屋の夕餉を早し天の川穂高峰の稜線しかと山の秋峰雲や槍山頂に人溢れ都落ちせし歳月や走馬灯在りし日の父と見ている糸瓜かなコマクサや雲の高さに人住める　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい「今日は新暦の七夕」旧暦とは8月24日だそうである。新暦な七夕は梅雨に弱い。僕の田舎は8月7日、月遅れが方が似合う。　　カレンダー7月・8月　Ｐ－3Ｃが載っているのが良い。　　阪神2軍戦　2004年　竜安寺竜安寺　　退蔵院　　退蔵院　　東林院　2004年　　　沙羅双樹　　蓮の花　東林院　　沙羅双樹　　東林院　

2012年07月07日

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俳句

「俳句」山麓の花火足下に五合小屋赤岳の長尾根下る秋暑かな虹消えて雲払いゆく鹿島槍　　　　　　　　　　　　　ほうめい「散歩コース」このところ散歩コースが、自分で歩くことも不自由に為った。自分で歩けるよりも、介助者の介護の方がウエイトを占める。これからき自分で、はっきり覚悟を決めて歩かばはならない。台湾・高尾　　台湾・高尾　　台湾・高尾　　台湾・高尾　　台湾・台北　　台湾・台北　　　　阪神・西川投手　2009年7月4日　　　　　　　

2012年07月06日

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俳句

「俳句」手の届く高さに星が梅雨晴れ間すれすれに来るジェット機や夏燕三丁目の夕日懐かし西瓜わる白馬も安曇も暮れてテントの灯暮れて行く常念岳やビール干す　　　　　　　　　　　　　ほうめい「休日」毎日が休日であって、休日が無いようである。こんな毎日の中で、リハビリの水曜日で「休み」である。この所、休みを有効に使った事が無い。昨日も無為に過ごした。小牧基地も格好の所在場所も暫く行ってない。ただ徒に年を取って行くのみ。　　阪神二群線　2009年7月　　　久保投手久保投手　　大須　　大須　　大須　　大須　　大須　　　　　

2012年07月05日

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俳句

「俳句」ゴルファのパット外れて雲の峰釣り人の棹の高さに雲の峰夕星やきゅうり畑に水をまく夕星や父が抱えて茄子南瓜つい其処へ来ている夕立木曽山家露天湯や一番星と月見草高階の窓や下界は梅雨曇　　　　　　　　　　　　　ほうめい「護衛艦隊」7月11日、12日に名古屋港へ護衛艦隊をやって来る。見に行きたい。ところが右の手足は不自由だ。介護士がサービスをしてくれれば、と思う。田舎　08年7月31日　　09年8月14日　田舎で庭花火　　田舎で庭花火　09年8月14日　　09年8月21日　ＥＰ－3偵察機　岐阜基地　　ＥＰ－3偵察機　岐阜基地　09年8月21日　　2010年10月　小牧基地　　　2010年10月　小牧基地　　　2010年10月16日　小牧基地　　　　あのまけっぶりは良くない。　　　

2012年07月04日

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「現水・誓子　俳句」凩の果はありけり海の音　　　　　　　　　　　　　　現水　　　蕉風移行期の先覚俳人。海に出て木枯らし帰るところなし　　　　　　　　　　　　　　誓子～誓子の作った俳句は昭和19年、特攻隊員を送ったもの、される。　「俳句」　登頂を果たし岩場の三尺寝　黒百合や雲の高さ峠小屋　黒百合のそよぐ辺りや遭難碑　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい09年7月　舞鶴2009年7月　舞鶴2009年7月　○○父兄会基地食堂の本日の献立。食堂で。　　基地、艦橋で。　　基地にて、2009年7月　「あぶくま」の艦尾が見える。　　　　2010年10月　小牧基地　　　　2002年　ゼロ戦　　

2012年07月03日

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俳句

「俳句」朝焼けや日の出まじかな剣岳黒百合や雨に煙れる駒ケ岳穂高峰難所冷たき汗流す沈みゆく日本海や月見草暮れてゆく白馬岳や月見草　～白馬岳はシロウマと読むのが正しい。　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「歯医者」　土曜日に歯科医にかかった。　日曜日に何とも言いようもない、歯の疼きが始まった。　ことは日曜日である。　こんにも止まらなくなって、クレオソートが無いか訪ねた。　家内は心配して医師の門を叩いた。　お陰で医師の鎮痛剤を飲み、平温な休みに付けた。　家内に医師の門を叩くという勇気に感謝。阪神が負けたことより、中日が負けたことの方が嬉しい。中日新聞はトップきじ何も書いていないから。　　7月のカレンダー　　　　岡崎　太栄会。　　太栄会は金山の太栄スクールで学んだ「少壮気鋭」の男女。　　選べて職安から14名の男女。　　今でもビール会、旅行会が続いている。　　岡崎八丁味噌　　　岡崎　　僕は一枚目にあります。　　　　谷川岳　土合からの昇り口。　　　　本箱のＦ104とＦ1

2012年07月02日

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俳句

「誓子・俳句」涼しさに眼鏡の端の星流る　　　　　　　　　　　　山口誓子　「俳句」　夏山へ味噌と野菜と米と鍋　峰雲や左右の仁王の力瘤　在りし日の父と見ている糸瓜かな　夕焼けや雲の高さに山家の灯　夏御輿豪雨の中へ押し出せリ　常念に槍の影差す西日かな　対岸の夕立見ている霧が峰　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「田舎」私が田舎へいく日には、家内がちゃんと支度をしてくれた。２晩どまりなら、２晩とお献立をしてくれた。これは家内が淋しかったようだ。　　１９９８年９月　シュタフェル、尤も拙いもの。　　　　２００９年５月　北海道　高校時代の仲間。　　　　北海道　　　　北海道　　　　北海道　　　　北海道　　　　稚内　　　　稚内　　　　札幌　　　　札幌　　本箱の飛行機

2012年07月01日

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俳句

「俳句」　月見草雨滴を弾き開きけり　びしょ濡れの人をあいけり夏の山　夏山へさっさと済ます朝餉かな　炎帝や街道に人消ゆるとき　城砦を出て炎帝の虜かな　爆音を先ゆく飛機や雲の峰　登頂を祝すビールとコンビーフ　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい「雑文」　僕が毎週田舎へ行って「百姓」の真似事をするのも2年半も過ぎて、今では草茫々に為っています。こんな田舎のこと、権利証はあって無きが如し。知らぬ間に農地は宅地を狭められていく。農地を遣るにしても収穫物をもって帰っても大した事は無い。里芋は面倒くさく、柿が田舎で腐るだけ。栗も剥くのが面倒くさく、あまり家庭の者には良くない。じゃが芋は喜んでと思うが、はっきりしない。　　2004年9月　田舎　　ゆうご　南瓜　玉蜀黍　　　だいこん畑　2004年10月　　　　2004年10月31日　里芋　田舎にて　　　　里芋　田舎にて　　　　　　2010年10月16日　小牧基地　ＹＳ－11ＮＴ　　　　　　2010年10月16日　小牧基地　ＹＳ－11ＮＴ　

2012年06月30日

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俳句

「俳句」　湯上りの火照り冷まさん月見草　手の届く高さに星や月見草　銀河帰ゆ夜明けまじかの八ヶ岳　夏山へ汽車は甲斐路を駆け下る　虹消えて雲払いゆく鹿島槍　峰雲や敗戦の日の空の青　峰雲や槍山頂に人溢れ　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　　　　モンテローザ　94年7月　　みようが　田舎の裏で取れた物。　　　　小牧基地　　　　小牧基地　2008年4月　Ｆ－4　　　　小牧基地　　　　小牧基地　　　　小牧基地　　　　小牧基地　2008年4月　Ｆ－4

2012年06月29日

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「誓子・俳句」星を播く蛙田の上海の上　　　　　　　　　　　山口誓子　「俳句」　街騒は見えて聞こえずお花畑　赤岳の長尾根くだる大暑かな　ゆっくりと今日の家路や月見草　激流の音を夢枕いわな小屋　おふくろの手際涼しき料理かな　懐の大きな山や夕焼雲　笹百合の姿は見えず香けり　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　　　　Ｐ－3Ｃ　小牧上空　　　　桜　小牧基地　　　　小牧基地　2008年　　　　小牧基地　Ｆ－2　　　　Ｆ－2　小牧基地　2008年4月　　　　Ｆ－2　小牧基地　　　　小牧基地　Ｆ－4　　　　小牧基地　Ｆ－4　2008年4月

2012年06月28日

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「誓子・俳句」海距つ三河の方にいなびかり　　　　　　　　　　　　　　　誓子「俳句」　雲の峰崩れて早し山の雨　対岸の夕立に急かる家路かな　炎天や八丁味噌の桶の箍　吊橋の奈落黒部の滝飛沫　黒百合や岩場をながる雲の影　暮れてゆく常念岳や夕焼雲　山小屋の夕餉を早し天の川　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　紫陽花　2012年6月　　　　　名前しらねえ草　2012年6月　　2004年8月　富士　　2004年8月　富士　　2004年8月　富士　　2004年8月　富士　　2004年8月　富士　　2004年8月　富士　　秋草にかくされている戦車かな　　　　

2012年06月27日

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俳句

「俳句」こまくさや一万尺の村境職をえし子に奢らるる冷奴桑のみや村に選業農家絶え煙草屋で買う乗車券日の盛追風の艦に風止む大暑かな　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　山頂に長居の不覚おお夕立　ずぶ濡れのままの夕餉や登山小屋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　箱根～小田原　　一週間まえに箱根～三島をやって、東海道最後の箱根～小田原間を歩いた。　　　甘酒茶屋　この味は進められる。　　　　箱根湯元からは小田急に乗って小田原へ。　　　　　　12年6月　紫陽花

2012年06月26日

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「俳句」夏霧や山頂近き人の声アイガー岩てらてらと夏の月都落ちせし歳月や夏の月　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　杣酒　息子が父の日に贈ってくれた。　　紫陽花　12年6月24日　　　　箱根～三島　　　　　箱根～三島　　　　箱根～三島　雲助徳利の墓　　　　箱根～三島　甘ったるい菓子、他人には教えられない。　　　　　

2012年06月25日

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「俳句」夏日濃し引込み線の一両車夏日濃し軽便機関車傾ぎくる白馬の夕焼け映して山の湖星飛ぶや夜明け間近な槍ヶ岳丸虹や賽の河原に積むケルン　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「Ｋの選んだ句、5点」　ほうめい　湯巡りの　旅に出会いし　祭りかな　名物の　朴葉まきとや　風薫る　真っ直ぐな　道じぐざくに　神輿くる　廃屋の　古き表札　軒つばめ　ご来迎　消えて岩尾根　日のかげり　　「おやばと　に　投稿しようかしら～　　12年6月24日　紫陽花　グリーンシティにて。　　　　柴又　88年頃　渡し賃100円とでて居る。　　　　柴又　フーテンの虎さん。　　　　柴又　88年頃。　　　　柴又　　　　　柴又　88年頃。　　雪彦山　64年6月28日・姫路　

2012年06月24日

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「俳句」滝の水幻となる落差かな日本語の案内放送日の盛り引き返すコルで出会いし御来光御来光ダンデジュアンの峰尖る手を振れば弥陀も手をふる御来光　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　これは妻籠に五平餅　　　　　07年6月　ミッドランドスクエアー　　　　07年6月　ミッドランドスクエアー　　　　07年6月　ミッドランドスクエアー　　　　07年6月　ミッドランドスクエアー　　　　07年6月　ミッドランドスクエアー　　　　07年6月　ミッドランドスクエアー　名古屋城　　　ほうばまき

2012年06月23日

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俳句

「俳句」御来光待つ間寝くぼろ畳みけりご来光今日の晴天疑わずご来光天動説を信じたき御来光消え不帰の険現るる御来光消えて岩尾根日の陰りざわめきのやがて静まり御来光ご来光消えハーケンの木魂せり　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　モニュメントバレー　97年5月　　　　07年6月　銀座　　　　07年6月　銀座　　　　07年6月　銀座　　　　07年6月　銀座　　　　07年6月　銀座　地下鉄銀座　　　　07年6月　五反田　義父のお墓をお参りして。　　　　07年6月　目黒川・五反田付近　　本箱の隅

2012年06月22日

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「俳句」岩魚釣傾ぎし橋を渡りくるわが旅も今日で五日や岩魚小屋わが影ののびて黒部に御来光長城の視界閉ざせる夕立雨長城も五間の幅に夕立雨買わでもの金魚かふてしまいけり雷鳥の親子いわ尾根日の翳り　　　　　　　　　　　　　　ほうめい「妙覚寺」　Ｒ子が、お盆の用意を済ませて来た。　花園会費　　5千円　お施餓鬼　　5千円　棚経　　　　　1千円「写真」　ニコンＦ　04年頃　　兎の足跡　1955年頃　　西穂より笠が岳　1991年　　槍の肩より常念岳　1955年頃　　穂高　大滝山より　　黒菱ヒュッテ、此処は何度も泊まった。　　六甲　1955年頃　　　　

2012年06月21日

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「俳句」町の灯の暮れかねていて巴里祭日針峰の眠りもやらず巴里祭日冷麦が所望と国際電話かなこの国の帽子を買って夏の旅大の字となりし石工や草いきれ草いきれ特急電車駆け抜けるじゃんけんの炊事当番岩魚焼く　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「台風4号」　7年ぶりに日本に上陸した台風は当地に格別被害は無かった。　大阪に暮らしていたころは独身故いつも台風に時にはねずの晩だった。　不思議なことに、私は台風が被害にあった事は無い。　大阪にくらした場合も、東京に暮らした場合も、名古屋に暮らした場合も、殆ど被害に遭わない。　これからもそうであってほしい。　今日は25セント硬貨。　　鼓笛　　　　アラスカ　07年6月　　サウスカロナイガ　07年6月　　　　セントジョージア　　マサツセツチュウ　　　　07年6月　センとメリーランド　　田舎の裏で。　　　　田舎　　　　　　田舎　07年7月　　　

2012年06月20日

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「俳句・誓子」脂粉なき少女とともに蛍狩蒸暑くして転落の北斗星　　　　　　　　　　　山口誓子　「俳句」　五月雨を日坂へ急ぐ傘二つ　梅雨激し飯場の男昼の酒　さみだれて小夜の中山夜泣き石　山裾に鳶絵を描く梅雨入りかな　廃屋の古し表札軒つばめ　夏近し新しき靴履き慣らす　沙羅散るや茶筅ことりと音たてる　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　杣酒が贈られてきた。　息子の父の日が記念品である。　彼は「帽子」も贈ってきている。　　　　ロックガーデン　芦屋市　　02年07月　新宿御苑　　02年07月　新宿御苑　木陰で本を読む少女。　　都庁　　　　東京ドーム　巨人対なんじゃもんじゃ。　　　　ほうばまき

2012年06月19日

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「俳句・誓子」蛍昇りゆき蠍座とまぎらはし蠍座の下ゆくは残螢なりや　「俳句」　浜岡の砂丘みし旅新茶買う　発破音確かめてより昼寝かな　発破音仕舞いてよりの蝉時雨　発破ひとつ不発のままや夕立くる　刺青の竜も汗する石工かな　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「靴」　最初に登山靴を買ったのは大阪の好日山荘てある。　この靴は、矢鱈「鋲」が多くて、やり直して使った。　富士山で使い物にならない物になった。　1961年の事である。富士山に下りの時に「砂よけ」と云う代物で買って台無しで為った。　　元気な頃の山日記。櫟の実　０２年１０月　　東京・虎ノ門　喜久寿　　一ヶ月に一回ば得意先の接待で使った。　　０６年６月　東京・虎ノ門　喜久寿。　　２００６年　東京　　２００６年　東京　２０１２年消えた1000系。　　２００６年　東京　　２００６年　東京　　　　ほうばまき　

2012年06月18日

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「俳句」風死んで人も死にいく日暮れかな真っ直ぐな道じぐざぐに神輿来る代馬の現れてわさび田水清し日暮れて風鈴しばし休みをり雲海の潮引いてより宿を発つ　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「靴」　登山靴は今まで3足買った。　ズック製では無い、本格的な登山靴である。　ズック製で10足か20足か、毎年買う。　ただアルプスではズック製を履いていった。　最後に買ったズック製はアルプスから帰って程なく「底」が取れてしまった。　底のラバーが弱くなっていた。　20千円がもきて惜しかった。　　軽登山靴　イタリア製で30千円、これは良い靴。　　1955年7月　合戦小屋　若かりし頃の写真。2010年9月　小牧基地航空祭　2010年9月　小牧基地航空祭　2010年9月　小牧基地航空祭　　2010年10月　小牧基地　　2010年10月　小牧基地　　　　　ほうばまき　　　

2012年06月17日

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「俳句」　そぞろ神五月の朝の汽車に乗る　梅雨激し駆けてくる子の背の泥　夏衣少し派手めスーツ買う　乾きたる野良着に栗の花匂ふ　一村はもぬけのからや麦の秋　黒百合に目もくれもせで歩荷行く　山道を踏ん張ってくる御輿かな　惑星の直列格と立夏かな　一村をもぬけの空に大施餓鬼会　テント場の寝息に星の降り来る　　ひゆうが　08年8月24日　艦ナンバー181ば、輸送艦ではない。ＤＤＨ、ヘリコプター搭載艦である。　　潜水艦と米国艦船　　米国空母「ニミッツ」　08年8月24日　搭載して航空機は厚木におりず、程なく出港していった。　　08年8月24日　横須賀港　　　　09年9月9日　小牧基地　　ＹＳ－11ＦＣ　飛行点検を実施している。　　　　硫黄島帰りのＦ－15　　　　09年9月　岐阜基地　　　　09年9月15日　岐阜基地　機体ナンバー51.　　　　岐阜基地　09年9月　　　　　ほうばまき

2012年06月16日

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「俳句」　峠まで追いかけて来し祭り笛　名物のほうば巻とや風薫　避暑の子の宿題広ぐ茶の間かな　グランドの映画鑑賞蚊遣り焚く　夕立雨去って映画は再開す　「昨日のリハビリ」　４時からリハビリの間を利用して、幼少の頃の「遊び」について語る会があった。　お手玉、鬼ごっこ、面子、かくれんぼ、押し競まんしゅう、ただ私の提案は一笑に付されてしまった。　私の「兵隊ごっこ」であったが、尾張地方の山の無いところで兵隊ごっこは無かったであろう。　むいろ、兵隊が聞いて、遊びの心に疵がついたことであろう。。　「写真」　　９０年　ユングフラウ。　　　　　　田舎　独活。　　　　田舎　我が家。　　　　田舎　妙覚寺六地蔵　　　　妙覚寺花御堂　　ほうば巻

2012年06月15日

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「俳句」　泥濘に来てメーデーの列乱る　車椅子押し行く人もメーデーに　釣り人に鯖もたせやる船頭かな　巣ツバメ庇とられし母屋かな　天幕を出る満天の星を見に　絶壁のどこに追わすや蝉時雨　湯めぐり旅に出会いし祭りかな　はなごけや隠れクルスの石仏　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　グランドキャニオン　97年5月　　金環蝕　5月21日　　　　2012年6月13日　道ばたで。　　　　花と蝶　蝶は良く見えないか。2012年6月13日　　　　2012年6月13日　栗の花、今年は付き過ぎている。　　2006年5月31日　阿木川　　　　阿木川ダム　建設の施工、電工が技術を提供。　　　　阿木川ダム　　　　お好み焼きを食べて阪神を敗戦を忘れるか。

2012年06月14日

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「俳句」　見えて来し北の大地や夏木立　妻からの電話の中の雷雨かな　高階の窓や下界は梅雨曇　手の届く高さに星が梅雨晴れ間　夏日濃し軽便機関車傾ぎくる　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「男所帯」　母が亡くなって「男所帯」に田舎になった。　毎週の田舎暮しも隔週になった。　そんな所帯も田舎の人々は親切だった。　家のはす向かいＯさんが良く面倒を見てくれた。　僕は年を取った、大畑を半分にして栗を5本植えた。　その最中に畑の中で気分が悪くなった。　さのが脳梗塞の症状だったと思う。　　能田の蓮　2011年6月　　能田の蓮　　　　　　ここは、花菖蒲の畑だった。　これは花菖蒲はいつの間にか消えて蓮になった。　　　　エメラルドレイク　94年9月

2012年06月13日

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「俳句」　機長らに告げる花火のときと場所　鐘の音は霧の中から牧の朝　秋日和野菊の里へ渡し舟　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「おふくろ」　毎年、春の彼岸から秋の彼岸まで「おふくろ」は田舎に帰っていた。　私も毎週「畑」の仕事に2日～3日は通っていた。　私の作業の遅れると母も迎えに来てくれた。　80過ぎの母、何かせずには居られかなった。　何もその様も事は良いのに。　60過ぎの私にとって、嬉しかったことのある。　「図画と写真」　　　94年7月　シャモニー。　　　　京都　南禅寺　　　　　　2002年　赤蜂、草刈をしていて見つけた。　　不思議に刺されなかった。　　　　　　02年10月　五菱遠見にて。　　　　　　ほうばまき　

2012年06月12日

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「俳句」　崖下はメールドグラス夏の雲　夏霧を纏って蒸かし大氷河　夏霧の流れて深き大氷河　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「母は31歳」　あの大東亜戦争が敗戦を迎えたとき、母は31歳だった。　5人の子供、祖父、父とかかえて、戦後の暮しば並大抵ではなかっただろう。　その後、一人増えた6人の子供、一人復員して来た叔父。　9人家族を養うのは大変だったと思う。　食量は芋、ふすま、配給の米を遅配・決配。　31歳の若さで、よう凌いできた。　　リハビリ室　　　　新宿御苑　2005年4月17日　　　　新宿御苑　　　　新宿御苑　　　　新宿御苑　　　　新宿御苑　　　　中仙道　　　　ほうばまき。　

2012年06月11日

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「俳句」　草除けを兼ねて這わせて南瓜畑　赤坂へ旅の気分や御油の月　米砥ぐや秋冷いたる穂高岳　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「レット・イット・ビー」　「かしま」で聞いたビートルズは意外だった。　05年の愛知万博でスイス館のお嬢さんがビートルズ。　ハワイでもレットイットビーを聞いた。　60年は差ほどビートルズに興味は無かった私だが、70年代になって興味は湧いて来た。　　リハビリ室の絵。　　　　新宿御苑　　　　新宿御苑　　　　新宿御苑　　　　新宿御苑　　　　　　沖縄きて。　　ほうばまき　　阪神、とうした。　　

2012年06月10日

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「俳句」　末生りの南瓜も愛し枝芽切る　音のみの花火山家のわび住い　山端に花火明りや鍬仕舞う　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「小学校5年生」　小学校5年の漢字のテストをやっている。　中々満点とは行かない。　それほど、漢字のテストが覚束ない。　ゆっくり、やる事だ。　　リハビリ室近景。　2012年6月8日　　　　　　新宿御苑　　　　　　　新宿御苑　　　　　　新宿御苑　　　　　　新宿御苑　　　　　　　　沖縄にて。　　　　ほうばまき

2012年06月09日

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「俳句」　甲斐ありて皆見目良き南瓜かな　屋根による南瓜数えて庭掃除　窓涼しEQUATORIALというホテル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　月間「ＤＡＹ」6月号～　まごの手を　つなぎ　とてもうれしい　白いゆき　まごの手に　ひらりとおちる　ゆきの花　せいくらべ　孫と並んで　せのびする　孫は厚木、脳梗塞の身では何ともし難い。　　太陽光は邪魔して金星蝕は映らなんだ。　　　　　　　朴葉巻き　　　　　　　　2005年4月　新宿御苑　　　　　　　　2005年4月　新宿御苑　　　　　　　　2005年4月　新宿御苑　　　　　　　　2005年4月　新宿御苑　　　　　　　　　　　　　　　　　　有珠山の噴火の様子を見る観光客。

2012年06月08日

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「俳句」　幾度の主かはりて夏座敷　幾たびの主移りて夏座敷　父祖の地を継ぐも難儀や草いきれ　故郷へ通ひ百姓ごぼう播く　裏木戸へ抜けるトンネル南瓜棚　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「父の写真機」　父は昔、蛇腹カメラを持っていた。　ビント合わせは、レンズをくりあわせて調整する。　僕が被写体になって、いつも協力する。　Ｒ子と苺狩りにに行ったことがある。その写真は今も残っている。　その後、このカメラは居なくなった。　おそらく、戦後の食量費に回ったものと思われる。　戦後になって父が買ったカメラは「ニッカ」であった。　昭和30年代のことだ。　このカメラが私が現存している。　ニッコール50ミリのレンズがついた名品である。　　新宿御苑　裏入り口　　2005年4月　新宿御苑　　2005年4月　新宿御苑　　2005年4月　新宿御苑　　　　　　金星は映らなかった。　2012年6月6日　　　　　　キリンビール工場見学　北海道・札幌　

2012年06月07日

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「俳句」　夕顔や使はれぬ釣瓶井戸　すれ違う風の涼しき力士かな　雷鳴や谷転げ来る発破音　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「ひきた」　毎年今頃になると「ひきた」がシーズンである。　捉えて来ると、先ず頭部を切り落とし、されからは腹を出し、終了する。　頭部を切り落とすが難関である。　頭の「蜜」が目に入ると失明するからである。　酒の肴にして良し、御飯のおかずにして良し。　後は事は自由。　　ハレー彗星　浜松の中田島砂丘から。　1969年ごろたったか、1970年頃であったか。　　へールボップ彗星　1997年4月26日　野尻。　　　　　　防衛大学　2006年9月14日　　　　　　防衛大学　2006年9月14日　　　　　　防衛大学　課外行進　2006年9月14日　　　　　　防衛大学　課外行進　2006年9月14日

2012年06月06日

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「俳句」　駅裏の酒場まともに西日かな　壊されて行く学び舎や蝉時雨　夕顔や今は使はぬ釣瓶井戸　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　岩波新書つづき　本箱一杯に有った岩波新書を棄てて、本箱も棄てて、身軽になった。　今は読まない本が沢山あった。　私の歴史を、本を飾ることを棄てて「すっきり」した。　　カレンダー　6月　　2002年10月　元横綱「旭富士、「しもきた」の一日艦長に来駕。　　　　2008年　東京・銀座の歩行者天国。　　　　2008年　東京・銀座の歩行者天国。

2012年06月05日

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「俳句」　山稜に留まる雲や山開き　猛暑かなカンカン照りの木のベンチ　屋根越しに七分が程の花火かな　塀越に七分が程の花火かな　鬢付けの風の涼しき力士かな　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　2008年6月7日。　これが最後の詢友会となった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　銀座　交詢社ビル、遅く出来た三友ビルが、もう建っていない。　　　　これも時代の流れ、過去帳に名前が連ねる人が増えた。

2012年06月04日

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俳句

「俳句」　追風に艦に風止む油照り　夕凪やカレーの匂ふ金曜日　八月や尾張富士へと石の列　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「いなごの佃煮」　春の彼岸で田舎で過ごした。　19号添いに出している店がある。　この人は飯田の出て、10時ころから17時からまで店を出している。　この店で「いなごの佃煮を買った。　食べるのは私だけである。　「ざざ虫」は嫌い、いなごの佃煮は食べる。　いなごの佃煮は某文豪を食べる。　　2012年6月2日　「ぐみの実」　自宅。　　2012年6月2日　ぐみの実　自宅。　　2012年6月2日　ぐみの実　自宅。　　　　　　チロリハン・ハット　1994年7月にツェルマットで買った。　　　　　　櫟の実　2009年9月9日　田舎の自宅。　　　　　　櫟の実　　　　　　2009年9月9日　櫟の実　田舎の自宅。　　阪神1対2日本ハム。　

2012年06月03日

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俳句

「俳句」　結びの地みずの都の水羊羹　五合目に座して港の花火かな　帰省子に無口な父でありにけり　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「百円硬貨」　今、私は百円硬貨を沢山持っている。　それも半端じや無い。　100枚くらい、「分胴」のものだ。　それは葬式の時に参加者に配るものである。　禅宗は是している。　100枚は不要かも知れない。　私はここで葬式でするものであるから。　配る、配らないと僕には判らない。　「2003年の笑楽会」　　東藻琴。　　東藻琴の芝桜　　　　知床五岳　　　　羅臼岳　　　　二湖の水芭蕉　　　　フレペの滝　　　　羆　　　　　　　　羆　オシンコシンの滝そば。　　　　　　　　羆　　　　　　　　羆　　　　　　　　霧の摩周湖　　　　　　　　鶴　　　　　　

2012年06月02日

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俳句

「俳句」　三島路や富士見えざるも風すずし　駅裏の風に吹かれて冷奴　大和路や汗をかかない仏たち　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「蝮」　蝮の焼酎付けを作ったけれど、腐敗臭が来た。　どおも25度の焼酎付けは良くないらしい。　100度でないといけないらしい。　蝮は風邪ひきの薬になってしまった。　中学生の話である。　蝮がその後、見ていない。　　　　　栗　田舎。　　　　栗　田舎。　　　　蜂の巣　田舎。　　　　柿　田舎。　　　　柿　田舎。　　　　　　栗　田舎。　　　　　　栗　田舎。　　　　　　栗　　　　　　　御えいか。田舎に未だ残っている。　　　　　　日本に残る、長距離飛行。　　　　　　レコード　未だ大事に仕舞ってある。　　　　

2012年06月01日

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俳句

「俳句」　夏雲や湖底深き雑木林　試乗せし艦に傾く夏の富士　見慣れたる景色返して夏つばめ　離陸自のはや九十九里土用波　方言の中の一人や施餓鬼寺　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「ビール」　50年前のこと、週間朝日に「朝日ビールは貴方のビール」ですと、コマーシャルがあった。「朝日ビールは貴方のビールです」。　但し、僕はニホンビールが好きだ。　ニホンビールが恵比寿に有って、ドシドシ出荷して来た。　真っ黒い「黒ラペル」が忘れない。　広告には載らないけど「三菱はキリン」だった。　一方、住友は銀行が朝日、信託がサッポロと変れていた。　アサヒが好きになったのはスーパードライが出て移行のことだ。　「写真」　大桑村・須原の花祭り。　　2009年5月4日　すはらばねそ踊り。　　2009年5月4日　定勝寺　4日におこなれれた。　　　　須原宿　水のみ場　　　　定勝寺山門　　　　定勝寺　　　　　定勝時　これは年お取ったお坊さん。　　　　　　白象が街が出る。　　　　　　白象が街へ繰り出す。　　

2012年05月31日

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俳句

「俳句」　南極が上の地図買ふ夏の旅　宇宙船めきし花火に湧く拍手　トロッコに油の匂草いきれ　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「失語症」　あれから3年になる。9月26日だ。　脳梗塞の所為で失語症になった。　普段から口数が少ないので、失語症に口が塞がれた感じ。　女房には迷惑をかける。　Ｋは口数が少ない。　会話が減って苛々していることだろう。　最近は少なくなったが、「会話」が上手く出来ないと「怒って」しまう。　　2004年2月　オマーン　シャフリン砦。　ＳＰと記念撮影。　　　　ニズワへ行く途中。　　　　ニズワに行く途中。　　　　ニズワへ行く途中。　　　　　　　　駐オマーン大使。　　ドバイ　ジュメイラモスク　　　ドバイ　　ドバイ　　ドバイ　香辛料を売る店。　　ドバイの日本料理、給仕するのはフイリッビンの人。　　　　　　　　阪神　ランナーは柴田、2009年7月4日　二軍戦。　

2012年05月30日

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俳句

「俳句」　峰雲に富士も傾く転舵かな　追風となりしデッキにくる暑さ　道急ぐ窓に遠見の花火かな　望郷の旅や港の遠花火　子供ら影くるくると庭花火　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「柏餅」　5月5日の子供の日、柏餅を食する。　だけど、柏の葉は未だ無い。　中国からの輸入品か、昨年の持越し品である。　朴葉巻と違う。　6月5日の、木曽の「子供の日」。　朴葉も程良い大きさに育って、朴葉巻きと作るのに適当だ。　私は柏餅よりも、朴葉巻きが好きだ。　　田舎の部屋で。腕時計が左手なのが、未だ病気になる前。　　五平餅　　これが、朴葉。　　朴葉。これは作ってある朴葉。　　　　田舎のさつき。　　　　田舎の「さつき」。　　　　2009年　田舎の「カタクリ」　　　　2009年4月17日　田舎の「カタクリ」　　　　　　　　渋谷から持ってきた「もみじ」　09年06月田舎。　　　　　　　　渋谷から遥々持ってきた「もみじ」　田舎ですくすく育っている。　

2012年05月29日

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俳句

「俳句」　合歓咲くやかってここらに製材所　白百合や昔此処に奉安殿　大山の木々の高みや夏の富士　通称の馬鹿尾根夜間登山かな　追風となりしデッキの暑さかな　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「岩波新書」　岩波新書は良くよんだ。　発刊されて、定価は80円だった事を覚えている。　本箱を一杯にして、其れでも余って中積みにした置いた。　その本箱を棄てることが為って、岩波新書は大半が「棄てた」。　良くも、悪くも「棄てた」。　本箱が消えてスッキリしたのは、どの他だったかしら。　　06年　クアラーンブール。　　06年　クアランプール。　　06年　マラッカ。　　　　　　　　　　06年　しもきた　　　　　　　　　　06年　呉　しもきた　　　　　　　　　　06年　呉　しもきた

2012年05月28日

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俳句

「俳句」　お隣も空家となりぬ夏の月　ピアスしてほうずき市の娘かな　木馬道朽ちて久や合歓の花　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「海軍記念日」　今日は海軍記念日である。　いや、あった日であった。　東郷平八郎がバルチック解隊を破った日である。　我々の国民学校では、相撲大会がおこなれた。　大東亜戦争に負けた8月15日移行は何もない徒の日となった。　2009年8月23日　横田基地　一般参加　　　　　　　　　　

2012年05月27日

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「俳句」　一服に憩う山頂わらび飯　一服に憩う山荘ゆりの花　日盛りを来て山門の暗さかな　日盛りや駆け足で来る郵便夫　夏炉たく夜は一頻り雨の音　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「山日記」つづき　「現代登山全集」「こまくさそうしよ」～過去に読んだ本。　その後は手にすることはあっても、中々読むことが無い。　自分では「歴史」の一部が積もりだが、これは次世代の始末するもので、自分では出来ない事である。　自分の棺桶には入れない、自分が生きている限り、自分の「歴史」で所有したい。　　2009年8月　横田基地　Ｆ－18　　2009年8月　横田基地　グローブマスター　　2009年8月　横田基地　　2009年8月　横田基地　　2009年8月　横田基地　　2009年8月　横田基地　　2009年8月　横田基地　　2009年8月　横田基地　　2009年8月　横田基地　それから一ヶ月、わが身を襲う病魔が忍び込むとは。　　　　　　88年の東京　皇居東御苑　

2012年05月26日

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俳句

「俳句」　短夜よ長き夜にして直す時差　機内より望む町の灯遠花火　峰雲やチーズ小屋から妻の声　送り火やスナック「ちか」は売りに出て　かなかなやスナック「ちか」に貸家札　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　Clife6月号～　宝くじ　買えるだけでも　果報者。　　宝くじを買えるだけ、当たったことは無い。　　もっとも、100万円くじも2等に当たったことがある。　録画して　見ずに消去の　くり返し。　　録画して、見て、そのまま。　　岐阜基地　07年10月　Ｆ－2　　岐阜基地　07年10月　Ｆ－4　　横須賀　米軍艦船　08年03月　　横須賀　「ひゆうが」　08年03月　　横須賀　ジョージ・ワシントン　08年03月　　　　岐阜基地　Ｐ－3Ｃ　08年08月　51号機　　　　小牧基地　ＫＣ－767　09年　　　　　　横田基地　Ｃ－130　　　　　　横田基地　Ｃ－130　09年8月　　

2012年05月25日

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俳句

「俳句」　向家の屋根の高さに遠花火　稜線の闇深かりし遠花火　見慣れたる山の形や天の川　新しき下駄履いてゆく遠花火　窓際の端に加わり遠花火　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　基地の食事　02年4月　　　　防衛庁　06年9月　　　　　　　　防衛大学　課外行進　　基地にて、俺。　　基地にて、俺。　　　　　　西春にて募集活動　07年　　07年7月　小松基地　　07年7月　小松基地

2012年05月24日

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俳句

「俳句」　追風となりしデッキの暑さかな　畑終えて蛍の道を帰りけり　故郷は皆代変り蛇の殻　梅雨の発ち飛機真白な雲の上　行軍の兵士装具と汗纏ひ　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「山日記」　10年ばかり続いた山日記がうる。　1954年頃から1964年だ。　この山日記を棺桶を入れてくれる、話しがあった。　山日記は、私の歴史が中で残してほしい、と思うのだが。　　　阪神が段々小さくなる。　　　　三河八ツ橋　あん巻　　　　三河八ツ橋　　　　04年5月18日　三河八ツ橋　　　　　　三河八ツ橋　04年5月18日　　　　　　01年4月　ぜんまい　田舎の畑　　　　　　大田代で収穫した薇を押す。　　　　　　たらの芽　田舎で畑。　　　　　　本箱のＦ－86や、Ｆ－15～　

2012年05月23日

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「俳句」　ハンマーに砕かる岩や玉の汗　辻折れてより涼風の道となり　辻折れてより涼風の貰ひけり　本芝の今日はどの家ま秋刀魚かな　故郷に見捨てられしや根無草　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　目立つ事」　ふいに30年前のことを思い出した。　同級生の会合に、先生が呼ばれたのである。　田舎では、不祥「私」が出来た存在で有った。　ところが、先生はＯ君や、Ｎ君は探して会合の健康を祝すののであった。　Ｏ君、Ｎ君共に餓鬼の獣、先生はよく覚えていたものだ。　私は一般の生徒に成っていた。　「写真」　　かきつばた　道に咲いていた。　　　　　　金環蝕　2012年5月21日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2012年05月22日

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