曇天、会計整理に専念
朝方はチラッとお日様の顔がみえたものの,予報どおり昼からは曇天。午前中に会計報告書素案完成、資料として町内会長あてにメール発信。 10時に「お茶」。梅の花でも撮ろうと散歩にでかけ、スーパーにも立ち寄って帰宅は丁度正午だった。 スーパーでは恵方巻の寿司売り場に大勢の人達が群がっていたが,家は別の所で買うはずだから、そのまま帰る。 最近少し弛んでいた所為か足が疲れた。 「俳句」 終電に聞く鐘の音や年移る 雪煙たちのぼりては山隠す 相客も一人旅とや冬の宿 幼子に春の待たるる赤い靴 大寒や仁王阿吽の力瘤 立哨へまだあけやらぬ霜の朝 貰湯の手拭凍てる帰り道 ~貰湯って家に風呂が無いほど貧しかったの、と聞かれた。これは総理と同じ感覚の持ち主と思った。昔の田舎では「貰湯」もお付合いのひとつ。互いに訪うては「漬物」と「お茶」の馳走にも預かり、世間話などして、一種の社交の場であった。今の田舎はこの風習も廃れた。 「写真」~やっぱり飛行機。 記念植樹らしいが、ちょっと間隔が狭くないか。