Olion

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  俳句

  「俳句」　穴倉を抜けし気分や梅雨晴間　ジェット機の舞い降りてきし日雷　グライダー大き弧を描きキスゲの野　祭り笛海の向こうはパリー祭　谷わたる風の湿りや栗の花　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　阪神は応援してるけど～　　　　ニッカ４f　親父の持っていた奴。　　　　ニコン2　１９７０年に買った。　　　　　　　　１円紙幣　戦後の頃に出た。　　　　肖像は二宮尊徳。　　　　　　　　１０円と、１銭。　　　　　　　　１０円と、戦前の通貨。「半銭」という通貨もある。　　　　　　　　５０銭紙幣　戦後に出たもの。　　　　　　　　5銭　僕は子供の5銭も出れば充分。　　　　　　　　5銭紙幣　肖像宮城前の楠木正成　　　　　　　　5文硬貨　　　　　　　　　　　　10銭紙幣　戦前に出た。　　　　　　　　天保銭　それが使った事が無い。

  2012年05月20日

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  俳句

  「俳句」　銀舎利の夢みし日々や敗戦日　稜線の雲の隙間や梅雨の空　明け易し機内に朝餉匂ひたち　奥宮に祝詞聞く日や山開き　山開き神事の列の続きおり　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　月間「ＤＡＹ」５月号　散歩道　行きかう人に　礼儀知る　スタッフの　笑みの余韻で　眠られぬ　デイに来て　はずかし嬉し　介助浴　デイに来て　居眠りばかり　上手くなり　看護士の　腕がまぶしい　陽の真下　　　　「ＤＡＹ」５月号から抜粋して載せました。　洋洋園でも居眠りばかりする人が居ます。　いつ起きるか、それは食事の時と、おやつの時です。　２３時間で居眠りと熟睡です。　「写真」　　０４年０４月０７日　ふきのとう　野尻　　０４年０４月０７日　片栗の花　野尻　　紅梅　０４年０４月０８日　野尻　親父の植えた紅梅、枝が折れてしまった。　　０４年０４月０８日　片栗の花　野尻　大畑に群生地があるが、３年経った今も残っているだろか。　　０４年０４月２０日　春ラン　野尻　　０４年０４月　春ラン　野尻の裏に咲いている。　そこも３年経った今は消えてなくなっていることはだろう。　　０４年０４月２１日　Ｏ氏が落款と作ってくれた。　　　　　　　　　　　　　　

  2012年05月19日

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  俳句

  「俳句」　これよりは女人禁制山開き　山開き雲の隙から穂高岳　法螺の音の里まで聞こえ山開き　遠巻きに子等も見守る山開き　故郷や田より上がりて梅雨の月　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「Clife」５月号　安売りに今日の献立狂わされ　結婚は人命救助と妻は云う　税税と国が息切れ声に出し　　　　　　　　　東京　井の頭通り、結婚して３番目に住んだ所。　　　　　　　　渋谷区西原　　　　　　　　渋谷区西原　　　　　　　　代々木上原　　　　　　　　代々木上原　０８年頃　　　野尻

  2012年05月18日

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  俳句

  「俳句」　道標の向きを正して山開き　国境を越え行く雲や山開き　山開き雲這うてくる弥陀ヶ原　山開き雲の張り付く屏風岩　県境にとどまる雲や山開き　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　月刊「ＤＡＹ」５月号～　「頑張った　良く頑張った　有難う」　これは、介護者か要介護者か不明。　「今日の朝　一直線に　ヒコーキ雲」　「写真」　　せ・パ交流戦が始まった。　　　　小牧基地　　　　小牧基地　０９年０５月　新田原基地所属　　　　各務原　Ｆ－２　　　　各務原　Ｔ－４　０９年０５月１４日　　　　　　　小牧基地　Ｃ－１　　　　小牧基地　Ｃ－１３０　　　　　　　　小牧基地　ＵＨ－６０Ｊ　　　　　　　　小牧基地

  2012年05月17日

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  俳句

  「俳句」　圏谷に雪の残れる山開き　カールなほ雪を残して山開き　改札にに登山や山開き　釣り人も礼してゆきぬ山開き　山頂に居座る雲や山開き　　　　　　　　　　　　　ほうめい　～月間「ＤＡＹ」５月号。　　家内が更正して呉れた。　　今いちばん　こわいのりもの　体重計　　デイの日は　朝から鼻うた　とんでくる　　リハビリの　ゲームに夢中　高齢者　　七不思議　タレントそっくり　芸達者　そんな事より、中日新聞朝刊「時事川柳。　「年金の文字がどんどん細くなる」　～　大黒いづみ　諸物価が上がる一方なのに、年金が下がる。　　無線機が欠伸をかいている。　　　　すぐり　０３年　この「すぐり」も枯れてしまった。　　　　木いちご　０３年　　　　木いちご　０３年　　　　朴葉まき　０３年　　　　朴葉まき　６月のお節句の朴葉まき。　　柏餅は何の素っ気も無い。朴葉まきが一番。　　　　　　　　木いちご　黄色のきいちご。　　　　　　　　日蝕　０９年７月２２日　　　　　　　　日蝕　０９年７月２２日　　　　　　　　日蝕　０９年７月２２日　小牧に飛行機を見にいって。　　　　　　   

  2012年05月16日

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  俳句

  「俳句」　父の日のいつもの夕食父不在　パナマ帽まだ棄てかねて七回忌　早苗田や土地売る話し振出に　明易や馬飼う人の炊ぎの灯　仙崎の玉三郎や夏芝居　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　月刊「ＤＡＹ」５月号　「今の世で　一番怖い乗り物　体重計」　「七不思議　タレントの　そっくりさんがいる　デイケア」　　タレントさん、誰でしょう。　「デイの日は　なぜか鼻うた　とんで来る」　　何故か、よっぽど楽しいことが有るんだ。　「写真」　　南極の氷　　　　　　　　　　ソーダ割りを飲みたいなあ。　　　　　　　　１２年４月２９日　「はなみずき」。　「さくら」のお礼にアメリカから贈られて来た。　

  2012年05月15日

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  俳句

  「俳句」　母里へ山越えの道椎の花　父が居て妹が居て苺狩　父の日や三橋美智也の歌が好き　大方は馬との暮し朴の花　花栗を匂ふて道は九十九折　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　～デイゲーム童心返る高齢者　　月間「ＤＡＹ」５月号　　　シュウレンボ　田舎のアスパラガス。　０３年　　　　０４年　岐阜基地航空祭。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブルーインパルスが何時から「白煙」オンリーにかったのでのだろう。　

  2012年05月14日

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  俳句

  「俳句」　明易や寝足りぬ窓に異国の灯　砂漠にも大きな橋や夏の月　柿の花目たなぬ様に咲きにけり　夏炉たく山家の暮し欠け茶碗　本業は中学教師稲植える　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「カメラと共に」　　　散歩のとき、カメラが必携。　家内の態々持って行かないとも良いではないか、と言い張るが、持って行きたい。　もうしてＣＤでけでも６箱ある。6×50枚で、３００枚のＣＤである。　どうしても残しておきたい写真は僅かてせあるが、わが生涯はカメラと共にある。　「写真」　　８８年の東京　靖国神社にて。　　８８年の東京　靖国神社にて。　　　　　　阪神１対2で敗戦、横浜の三浦が好投した。　　鹿島の森　　０４年０４月　鹿島　　俺とおふくろ　０４年０４月　鹿島　　０４年０４月　鹿島　　これは杉林。　ほりの畑。　　　　「たらの芽」　

  2012年05月13日

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  俳句

  「俳句」　街道に物音絶えし炎暑かな　郭公の声に起こさる浅間かな　星涼し電車は美濃より信濃路へ　御輿すぐ喪中の家の窓格子　いけ面のセピヤの父のパナマ帽　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　男子の洗面所　此の頃は男子の洗面に時間がかかるらしい。　弟に聞いたら、姪の洗面所に２０分、甥の洗面所に３０分に懸かると聞いた。　僕は高校へ通っていたころは６時３２分発は最後・最終の汽車だった。　６時32分発の汽車を逃せば、８時４０分発しかない。　僕は早目に出る方だから６時２５分には駅に着いていた。　自分の孫も時間を懸かる。　支度に時間を懸かって、お母さんに学校まで送っていく事もある。　僕には時間をかけて、ゆっくり食事をしたい。　洗面所がぐすぐすぐしているよりは、食事が方が良い。　「写真」　　８８年の目黒駅　　　　０４年の航空祭　岐阜基地　　　　　　　　　　Ｆ－４　　　　Ｆ－２　　　　のぞきど高原　野尻。　

  2012年05月12日

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  俳句

  「俳句」　林鉄の汽笛はむかし月見草　世の中をしばし忘るる阿波踊　草かって風の寄り道明けにけり　渓谷の水透き通る夏の雲　渾身の鍬跳ね返す炎暑かな　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　８８年の東京・堀切菖蒲園。　「植物園」としたとは誤り、「菖蒲園」が正しい。　　　　０８年６月　師勝。　　　　００年　御油　　　　赤坂　００年　　　　赤坂　００年　　　　赤坂　００年

  2012年05月11日

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  俳句

  「俳句」　灯を消して明日ゆく峯の夏の月　短夜を長き夜にして西へ旅　夏雲や賽の河原に積むケルン　土用波よせて岬に誓子句碑　トロッコに鉄の匂や月見草　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　誕生日をつい忘れそうになる。　どうでもいい事だと、思っています。　ただ、誕生日を心待ちにしている方、美味しいケーキを心待ちにしている方がいます。　　８８年の東京　堀切植物園　　　　　　５月のカレンダー　　　　　　００年６月　ニユヨーク・デイナクルーズ　　　　　　ニユヨーク・ディナークルーズ　　　　　　ニユヨーク・ディナークルーズ　００年０６月　　　　　　　　　　　　　　　ナイトフライト。　　　　　　ナイトフライト。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニユヨーク　ディナークルーズ。　　　

  2012年05月10日

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  俳句

  「俳句」　夏霧の晴れて天突く槍ヶ岳　夏霧やユングフラウに乳房あり　特急の過ぎてホームの月見草　ひと電車逃しベンチの夏の月　山稜に雲つどひけり山開き　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　私は自動車の運転免許を更新しないことにした。　１９６７年に免許を取って、その年はパプリカを買った。　８００ＣＣだつた。　箱根を走ったし、田舎にも行った。　２０１２年、免許を更新しない。　いま尚、自動車の魅力があるが。　　８８年の東京・馬事公苑。　　　　　　馬事公苑。　　阪神８対6で勝利。　　　　００年６月１5日　ニュヨーク　　　　ニュヨーク。　　　　エンパイヤステートビル　遠くに貿易センタービルが望める。　　００年０６月１６日。　　　　二ユヨーク・ディナークルーズ　６月１６日　　　　ニュヨークディナークルーズ　００年６月１６日　　　　ニュヨーク・ディナークルーズ　　　　　００年６月１６日　ニュヨーク・ディナークルーズ　　　　ニュヨーク・ディナークルーズ　００年６月１６日　　

  2012年05月09日

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  俳句

  「俳句」　山裾へ消える尾燈や月見草　雷鳴や枕代わりの水滸伝　帰国子の大往生の昼寝かな　翼灯の音なくわたり月見草　木曽を来て美濃の中津は夏祭　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　今日は機嫌が悪い。　　８８年の東京・馬事公苑。　　　　　　　　　　０４年　ドリュ　７月１５日だった。　　００年６月　ワシントン　ジョージアタウン　　ジョージアタウン　　ジョージアタウン　　　　浮浪者　　　　　　　　国連軍　韓・北鮮の記念碑　　　　　　　　ワシントン郊外

  2012年05月08日

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  俳句

  「俳句」　峰雲や空母去りたる厚木基地　夏雲の俄かに消えて鹿島槍　緑陰に本よむ女や二人連　峰雲や音の先行く戦闘機　山を来て列車待つ間の冷し瓜　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「うな丼とうな重」　うな丼はうな重も一緒だとする説。　もる入れもの丼や重ばこになる。　もうは洋洋園と休むつもり居た。　しかし、一週間明けた訳だから、行ったことが良いと、云う事であった。　　８８年　東京・馬事公苑　千歳船橋から直ぐ。　時々遊びに行った。　　　　阪神１対2で破れる。　　　　　　各務原　０９年３月　Ｆ－２　　　　　　０９年３月　各務原　Ｐ－３Ｃ　　　　　　０９年３月　各務原　Ｆ－１５　　　　　　０９年３月　各務原　Ｆ－４　　　　　　　　　　　　厚木基地　さくら祭　０９年３月２８日　　　　　　　　　　　　厚木基地さくら祭　　　　　　　　　　　　厚木基地さくら祭　０９年３月２８日　　　　　　　　　　　　厚木基地さくら祭　０９年３月２８日

  2012年05月07日

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  俳句

  「俳句」　トロッコで下る家路や月見草　巡回の厩舎警備や月見草　合歓咲いて雨に煙れる駒ケ岳　旅宿に鈴の音あるく山開　尾根筋を法螺の音わたる山開　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　５月２１日は無駄とどうか。　先日、太陽光観察の為の「メガネ」を買った。　快晴であってくれば良いが。　５月の連休も今日で終り。　現役・学業の又には申し訳ないが、４日も続いて、いささかうんざりした。　　８８年の東京　「鬼子母神」駅付近。　　　　阪神２対1で久々の勝利。　　　　　　　　０４年４月３０日　津島の藤。　　　　　　　　津島　　　　　　　　津島　　　　　　　　津島　　　　　　　　０４年５月　津島　　野尻　のぞきど高原　　野尻　のぞきど高原　　野尻　のぞきど高原　　　野尻　わらびの干す 

  2012年05月06日

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  俳句

  「俳句」　残業子ほたるの道を帰り来る　法螺貝の音渡り来る山開　駅頭に鈴の音あふれ山開　吊尾根の雲切れゆきて山開　杣夫らの仕事帰りや月見草　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　連休中の遭難事故　白馬岳に登った６人が遭難した。　爺ヶ岳に登った１人、涸沢岳に登った６人も遭難した。　いづれも60代～７０代の男女である。　若い時は平気でも、７０代は過酷な物となる。　登山者が高齢化は、ふとした悪戯となって還ってくる。　　８８年の東京・大宮神社　その昔、日航のスチュワーデスが殺された場所の近く。　　　　阪神０対4に破れる。　　　　　　　　０８年３月　各務原　　　　　　　　０８年３月　各務原　ＹＳ－１１ＦＣ　　　　　　　　小牧上空　０８年　Ｐ－３Ｃ　　　　　　　　小牧　０８年　イーグル　Ｆ－１５　　　　　　　　小牧基地　０８年　　　　　　　　小牧基地　０８年  

  2012年05月05日

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  俳句

  「俳句」　鍵かけぬ里の暮しや青葉木莵　草刈ってかつて風道明けにけり　峰雲や榴弾砲の発射角　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　パソコンを運転回数を制限した。　原則として家人が居る場合は「運転」しない。　　 　８８年の東京・代々木上原　　阪神０対3で破れる。　　　　　　０８年　各務原　　　　　　０８年　各務原　　　　　　０８年　各務原　　　　　　　　　　０８年　各務原　ＹＳ－１１ＦＣ　　　　　　　　　　０８年　各務原　ＹＳ－１１ＦＣ　　

  2012年05月04日

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  俳句

  「俳句」　明日の為鎌砥いで梅雨の月　頃合の青葉でありぬ朴葉巻　梅雨空へ傘いてでる医者通　テーブルのグラスの曇夏めける　獲物追う時真っ直ぐに山かがし　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　パソコンを使用する時、無人か他の仕事をしている時が良い。　それから、「怒らない」という事に、注意したい。　左小脳は壊滅して、喜怒哀楽の情感が高まった。注意したい。　昨日は調子が良かった。　　８８年の東京・代々木上原　　２対2と引き分け。　　　　　　豊山町の公園　０８年ころ。　　　　　　０８年３月２７日　各務原。　　　　　　Ｃ－１　各務原　　　

  2012年05月03日

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  俳句

  「俳句」　採血の針定まらず夏あざみ　餡巻は機械作りや花菖蒲　勝ち馬に特に持て成す馳走なく　勝馬へ常と変わらぬ飼葉かな　算盤の玉の湿りや梅雨曇　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　話し相手。　僕は話すことが苦手な性格である。　ところが、Ａさんの時もそうだったが、Ｎさんも今日言われて判ったことであるが、僕が総て話して、他の人が話す暇も無いそうだ。　僕は「話のつぎほ」と云う話で行っていたことだから、驚いた。　今日から話しは控える。　　小田急と多摩川、８８年の東京。　　　　　　　　　　阪神タイガースが泣いている。　　田舎。　田舎た゜が、経費１万円。固定資産税は、僅かだが１万円。　僕がこの様に身体になってからは田舎に行くことが大変だ。　　０８年の田舎。　　０８年の田舎。　　０８年を田舎。　　０８年の田舎。　　０８年の田舎、下駄スケートが健在。　　　　０８年の田舎。           

  2012年05月02日

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  俳句

  「俳句」　米五合駄賃に貰ふ田植えかな　短夜や日付戻してエアポート　澤蟹のもの言いたげな泡かな　農薬は使わぬ所存田草引く　潮騒や棚田を渡る田植え歌　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　５月１２日、革命的な記念日となろう。　　８８年　小田急の多摩川。　　阪神　引き分け。　　５月のカレンダー。　　　　　　０８年２月の土管坂　常滑　　　　　　常滑。　　　　　　０８年　常滑。　　　　　　０８年２月　常滑。　　　　　　　　　　０８年３月　お彼岸参り、野尻。　　　　　　　　　　０８年３月　野尻。　　　　　　　　　　野尻　０８年３月　「座敷」。 

  2012年05月01日

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  俳句

  「俳句」　峰雲や音の先行く戦闘機　薫風や音の先行く戦闘機　薫風やお屋敷町に野菜売　夕焼けや遠い昔の遠汽笛　代かくや棚田に風の行当り　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　８８年の多摩川　小田急線が橋の上、急行であろうか。　　　　阪神たいがいに所為。　　０９年３月　神奈川県綾瀬市　　０９年３月　神奈川県綾瀬市　　０９年３月　神奈川県綾瀬市　　０９年３月　神奈川県綾瀬市　　０９年３月　神奈川県綾瀬市　　　　　　食パンと牛刀。　　　　　　玄関に自衛官募集の広告を載せた。

  2012年04月30日

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  俳句

  「俳句」　夏立つや逆しまに見る世界地図　明易し昨日に戻るエアポート　短夜や昨日に戻るエアポート　夏雲や道路をまたぐ滑走路　薫風やベンチに休むサラリーマン　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「カメラ」　　厚木基地　　０９年　厚木基地さくら祭　　０９年　厚木基地さくら祭　　０９年　厚木基地さくら祭　　０９年　厚木基地　　０９年　厚木基地さくら祭　　　　　　　　　　日の丸を飾ったか。　　　　　　　　　　第９　ヘルベルト・フォン・カラヤンで聴く。　　　　　　　　　　牛刀で食パンを切れる。いとも簡単に。

  2012年04月29日

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  俳句

  「俳句」　故郷や端午の義理の朴葉巻　ちぐはぐの老いに会話や柏餅　麦秋や婆の一人の路線バス　久方のシャツとネクタイ更衣　単身の父帰る日や菖蒲風呂　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「カメラ」　今日は厚木基地で「さくら祭」が行われる。　「さくら」が季節には遅いけれど、今年は何故か２８日になった。　　０９年３月２７日、さくら祭の前日。厚木基地。　　厚木基地　０９年３月２７日　　０９年３月２７日　厚木基地さくら祭。　　厚木基地　０９年３月２８日　さくら祭。　　３月２８日　厚木基地。　　３月２８日　厚木基地。　　０９年３月２８日　厚木基地。　　０９年３月２８日　厚木基地。　　０９年３月２８日　厚木基地。　　厚木基地。　　厚木基地。　　３月２８日　厚木基地。　　０９年３月２８日　厚木基地。　０９年の厚木基地・さくら祭。桜は未だ咲かない状態でした。 

  2012年04月28日

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  俳句

  「俳句」　苗売りの声遠くなる団地かな　雀きて新樹の朝のカフェテラス　薫風やジョージタウンの船着場　薫風や視野一杯に紅茶畑　薫風や視野一杯にお茶畑　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「カメラ」　　８８年の多摩川、　　０９年の基地の観桜会　　　　　　　　　　基地の観桜会第一部。 

  2012年04月27日

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  俳句

  「俳句」　虫干や赤帯三ツ星文庫本　奈良の雨小雨なれども柿若葉　新緑の中や小昼の朴葉巻　梅さくら桃と競いて木曽の春　大川を渡る鐘の音さくら餅　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「カメラ」　　８８年の東京　東急・世田谷線。　よく、「家政婦は見た」や「はぐれ刑事」に世田谷線が出てくる。　　　遅ればせながら、桜。　　各務原、基地近くの桜。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　各務原の桜。

  2012年04月26日

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  俳句

  「俳句」　地下を出て眼鏡の曇る日の盛　緑陰や膝に広げて朴葉巻　星涼し谷間の町のカフェテラス　薫風や三重連の汽車がくる　薫風や汽車のきえたる「めがね橋」　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「県庁所在地」　昨日のステップ、開いた時間を利用して「県庁所在地」を探す事になった。　私の番に回ってきて、埼玉県はどうかと聞かれた。　その時、「浦和」と答えたが、正確には「さいたま市」で有った。　浦和が周辺の市町村は合併して「さいたま市」となった次第である。　入社頃、浦和は県庁所在地にも拘らず、「列車」が止まらない駅でした。　大宮が止まっても、浦和が停車せずだった。　京浜東北線が止まる駅だった。　いまは止まる「列車」もようだ。　一緒に入社したＡさんを浦和の出たった。　「写真」　　８８年　東京　東急世田谷線　　無線機を聞いて飛行機の発着を調べる。　愛好家に必須アイテムだ。　　　　　　朝の食事　　　　　　　０８年０１月　アンコールワット　　　　　　０８年０１月　アンコールワット　　　　　　０８年０１月　ドラゴンフルーツ　　　　　　　　　　０８年０１月０２日　干し柿　　　　　　　　　　０８年０１月　干し柿を箱に詰める　　　　　　　　　　　　　　　干し柿も、三年食っていない。　　　　　柿が成るのか、成らんのか、判らない。　　　　　残念な事だ。 

  2012年04月25日

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  俳句

  「俳句」　駅裏や汗の匂いの男達　明易や飛機に朝餉のワゴン来る　母の日や母となりたる娘の電話　住み慣れし此処が故郷かしわ餅　朴咲くや坪千円の雑木林　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「日本ダービー記念日」　ＮＨＫの、何があった日。　今日は日本ダービーが行われた日、１９３２年を今日、目黒競馬場で第一回目となる日本ダービーが開催された。　私の義父も馬が好きだった。　義父が勝つと、良く奢ってくれた。　私の何時だったか、ダイナナホウシュウが勝つと喜んでくれた。　「写真」　　８８年の東急・世田谷線　若林駅付近。　　　　小牧基地　Ｔ－４　０７年　　　　名古屋空港　日航機　０７年　　　　小牧基地　Ｃ－１　０７年０２月　　　　小牧基地　Ｃ－１　０７年０２月　　　　小牧基地　Ｃ－１　０７年０２月　　　　小牧基地　Ｃ－１　０７年０２月　　　　小牧基地　Ｃ－１　０７年０２月　　　　小牧基地　Ｃ－１　０７年０２月　　　　　　　　厚木基地を飾った名機たち。

  2012年04月24日

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  カメラ

  「シジミの日」　シ(4)ジ(2)ミ(3)の語呂合わせから、有限会社「日本シジミ研究所ず制定。食品として優れた効能を有し、水質浄化も役立つシジミの有用化をアッビール。　それよりか、肝臓の働きけるシジミ汁は時々飲んでいる。　「カメラ」　　８８年の東急世田谷線　若林駅付近。　　　　０４年０４月　曼荼羅寺　　　　　　０４年０４月　曼陀羅寺～今ほうが正解。　　　　　　　　　　　　　　０４年　曼陀羅寺　　　　　　　　　　　　　曼陀羅寺も、津島も見た。ただ残念ながら「見た」と云うことが云えない辛さ。　俺は何で役立つているか。　　　　

  2012年04月23日

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  カメラ

  「カメラ」　　面影橋つづき。神田川には鯉が多数生息している。　左手の坂を上った所に田中角栄を邸宅がある。　　　　　　小牧基地　Ｃ－１３０と、ＫＣ－７６７　０８年１０月　　　　　　イーグル三菱重工に待機中。　　　　　　小牧基地　ＹＳ－１１ＮＴとＵ－１２５Ａ　０８年１０月　　　　　　小牧基地　ＹＳ－１１ＮＴ　０８年１０月　　　　　　小牧空港　日航機　０８年１０月　　　　　　三菱重工のＦ－１５　０８年１０月　　　　　　小牧基地　三菱内をファトム　０８年１０月　　　　　　三菱重工をファトム　０８年１０月　　　　　　三菱重工のイーグル、ファトム　０８年１０月　　　　　　名古屋空港　日航機　０８年１０月２１日　「俳句」　短夜やいま銀河系との辺り　南極の氷はじけてソーダ水　華厳寺へ道は一筋むきの秋　「サザエさん」　今日は何の日だら、サザエさんが福岡新聞に始めて載った日であるそうな。　東林間時代に駅前の書店で３０ばかり買った。　玉蜀黍が木の先に点いてきた。　長谷川町子も死んだ後も、まだ続いている。

  2012年04月22日

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  カメラ

  「俳句」　メーデーや握り拳の先の空　メーデーや握りこぶしの空の青　新緑や林鉄線の遠汽笛　年金を生活そこそこ初鰹　新緑や山裾まわる林鉄線　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「月間ＤＡＹ４月号」より。　老い手にそっと重ねる小さき手　やじろべい左右に揺れるわが歩み　　黒豆を畑に干した四年前　　～私も２００９年まえは、田舎へ帰って百姓したよ。　　　　一週間に２～３日はかけて。　　リハビリに励む老体春遠し　　～春は遠し、しかし手が動くようになった。　「カメラ」　　面影橋。　ななえやえ花は咲けども～句碑がある。　８８年　東京　都電「面影橋」、坂の上に田中角栄の家がある。　　　　小牧基地　　　　小牧基地　08-04-09　　　　こまききち　08-04-09　Ｃ－１　　　　08-04-09　小牧基地　Ｃ－１３０　　　　08-04-09　小牧基地　Ｃ－１３０　　　　08-04-09　小牧基地　Ｃ－１３０　　　　08-04-09　小牧基地　Ｆ－４　　　　08-04-09　小牧基地　Ｆ－４　　　　08-04-09　小牧基地　Ｆ－４　　　　　　08-04-09　小牧基地　Ｆ－４　　　　　　08-04-09　小牧基地　Ｆ－４　　　　　　　　　　　　08-04-09　小牧基地　Ｆ－４ 

  2012年04月21日

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  カメラ

  「俳句」　落人の里脅かす隠れ霜　落人の里震撼す遅れ霜　乏しさも偶の贅沢はつ鰹　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「月間ＤＡＹ４月号」　「介護士に教えを受けて新社会」～　新社会と云う字句が気にある。　新介護とか、新企画とか、ある。　「介護の日明日にひかえてそわそわと」　介護の日が明日に迫った、何かそわそわしている。　何か理由がありそうだ。　「カメラ」　　８８年の東京　水道橋付近。東京後楽園は右端にある。　左に中央線の水道橋駅。　　　　小牧基地より御嶽山　０８年１月１８日　　　　０８年０１月２１日　各務原　近親の者が乗って来たＰ－３Ｃ。　　　　各務原　岐阜基地Ｐ－３Ｃ　　　　０８年０１月　午前８時３０分　　　　０８年０１月２１日　午前９時　別の機体。　　　　岐阜基地　０８年１月　ＥＰ－３Ｄか、　

  2012年04月20日

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  俳句

  「俳句」　半日は懐メロ聞いて昭和の日　鐘の音や灯ともし頃の白牡丹　ジャンボ機の白き機影や風ひかる　菖蒲湯や木曽に生まれて朴葉巻　薫風やいま銀河系どのあたり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　春風や牛に引かれて善光寺　　　　小林一茶　ひといきの安らぎに行くディサービス　会話はいつも昭和時代～月間ＤＡＹ４月号　　８８年の東京、昌平橋　川は神田川。この年、神田川を４日かけて遡行した。　　　　　　コッツ山花吹雪。　　名古屋空港　　名古屋空港　　名古屋空港　　名古屋空港　　名古屋空港　　名古屋空港　　名古屋空港　在りし日の名古屋空港。　　　　 

  2012年04月19日

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  俳句

  「俳句」　薫風や婚の屋根より菓子播かれ　国盗りの城へ押し出す若葉風　半日はフォークを聴いて昭和の日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「ソメイヨシノ」　ソメイヨシノはクローンである。　挿し木かしか増やせない。　寿命は短く、６０年くらいと推定される。　ヤマザクラとか、エドヒガンザクラは数百年を古樹があるのとは対照的。　　８８年の東京　高田馬場辺り。　神田川。　　菊の井　　　08-04-10　菊の井　　　　　　　　京都・菊の井のお弁当。08-04-10　いつみ会。　いつみ会も翌年の神戸を最後に終りとなった。

  2012年04月18日

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  俳句

  「俳句」　葉桜や天井暗き双竜図　梅雨寒や天井暗き双竜図　薫風や棄て城跡に杖と立ち　新緑に膨れ上がりて尾張富士　吾に似し五百羅漢や風薫　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「２３日」を、１６日と間違えた。　１週間、得とした様な、損した様な。　だから「しじみの話し」を一週間早かった。　これは、認知症の始りである。　　８８年の御茶ノ水。まだ赤い地下鉄が走っている。　　　　　　田舎の漆塗りの茶碗、正月しか使ったことが無い。　　04-04-10　京都　花見小路　　04-04-10　京都、花見小路　　　　04-04-10　京都　歌舞練習場　　　　祇園歌舞練習場　　　　祇園歌舞練習場　抹茶。　　　　祇園　歌舞練習場　茶席　　　　京都　祇園歌舞練習場　04-04-10　　　　祇園歌舞練習場　04-04-10　　　　　　建仁時　04-04-10　　　４月１０日、いつみ会。　京都の祇園で都踊りを楽しむ。 　 

  2012年04月17日

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  俳句

  「俳句」　峰雲や音の先行く戦闘機　古里の暮れて馬酔木の岩ただみ　開拓の跡形もなし朴の花　文庫本閉じて五月の車窓かな　日の暮れしばし間のあり牡丹寺　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　４月２３日は「しじみの日」だそうである。　難でかは僕には判らない。　ただ、僕の存在が「うっとおしい」ことは事実である。　　０９年　僕が未だ元気だった頃。　　東京　新宿西口、僕がカメラを買いによって一寸寄り道。　８８年。　　　　０２年　東京ドーム　　　　東京　ケルン橋　１９８８年７月　　　　０２年７月１７日　東京・深川の江戸資料館。　　　　０２年　東京・深川の江戸資料館　　　　昭和６４年の５００円貨。　　ただし発行枚数が多すぎたため、それほど珍しくないらしい。　　　　田舎　「たらの芽」　０７年　　　　田舎　０７年５月　玄関に咲いていた「すみれ」。

  2012年04月16日

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  俳句

  「俳句・山口誓子」　虎落笛叫びて海に出でされり　　　　昭和１７年作　海に出て木枯らし帰るとこるなし　　昭和１９年作　海に出て～は、特攻機をイメージして作れたと聞くが、山口誓子の「山口誓子自薦自解句集」て゛は、木枯らしは海へでて、単に帰るしところが無しとした。　私は特攻機が海へ出て行くさまは、美しいと思っている。　昭和１９年と云えば、そう云う時代だ。　「俳句」　麦刈りや畦に小昼の籠届く　出張の車窓に光る麦の秋　往還に人影失せて麦の秋　部屋中の配置を換えて夏に入る　故郷は住み変わりけり朴の花　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　８８年の新橋　　大田代　田舎の山菜取り。　　２００８年５月　田舎の大田代。　　０２年　新宿御苑　　０２年　東京・新宿御苑　　０２年　東京・新宿御苑　　０２年　東京・新宿御苑　　　　０２年　新宿・三井ビル　　　　０２年　東京・新宿　住友ビル　　　　０２年　東京都庁

  2012年04月15日

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  俳句

  「俳句」　故郷は遠きにありて月朧　朧夜や隣の赤子泣いてゐる　春風や基地に休らふ艦載機　朧夜の携帯電話とすれ違う　風五月婚礼の荷の発ちにけり　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　春の星海に見なれてけふ伊賀に　　　　　　　　　　　　　　　山口誓子　　　８８年の上野　西郷さの銅像が見える。　　　　黄いちご　田舎の畑で。　　05-04-14　桃介記念館　　05-04-14　桃介記念館　木曽・南木曽　　05-04-14　鎮魂の碑　大水害のあった場所。　　　　　　　　　ここで野尻先生の奥さんと幼い子供が犠牲になった。　　ガソリン車　森林鉄道華やかし頃。　　　05-04-14　木曽駒ケ岳　　05-04-14　木曽駒ケ岳　南木曽にて。　

  2012年04月14日

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  俳句

  「俳句」　ひらひらと花舞ふてをり竿の先　明日からは農夫のひとり卒業す　花追ふや北へ向きかふ梓川　花冷えや決算業務捗らず　一人身に戻る下宿や朧月　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「カメラ」　被介護者として、カメラ持参などもってのを家内が言う。　確かに一理ある。　これを、花見の園遊会に、婉曲に悟らされたと云える。　今日は１３日の金曜日。　だけど仏教徒だから何も起こらない。　　２００５年４月１４日　南木曽の桜。　　２００５年４月１４日　南木曽の桜。　　南木曽の桜。　　南木曽の躑躅。　　南木曽の躑躅。　　２００５年４月１４日　南木曽の躑躅。　「つつじ山」と言われているが、大桑村が躑躅がよっほど良い。　　桃介橋　　　桃介橋　　桃介橋　福沢桃介がガールフレンドに為に作った橋。　　　　　　洋洋園４月のデザイン画。

  2012年04月13日

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  俳句

  「俳句」　ふんわりと雲あり土筆つんでおり　ふるさとを棄て行く人や燕くる　村棄てる人あり燕戻りけり　卒業の児が村を去る明日かな　岡上に家建ちより土筆つむ　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「先日の誓子の句より」　季節の花を「キジムシロ」と、かいた様な気がします。　「キジムシロ」と正しいのです。　「意図的」　先日のステップ・リハビリは、意図的に俺を最悪の席に入れた。　だから満足の行く写真が撮れなかった。　この「うらみ」、なんで晴らそうか。　　洋洋園　４月のデザイン　　　　３，４月の自衛隊カレンダー　　　　４月１０日　ＧＣのさくら。　　　　４月１０日のＧＣのさくら　　　　４月１０日のＧＣの桜　　　　４月１０日　五条川の桜。　　名草線を渡るところ。　　２００２年４月　田舎の畑の途中。　　　　２００４年４月　妙覚寺の桜。　　　　２００５年４月　南木曽の花辛夷。　　　　南木曽の花辛夷。　　　　師勝の桜、２００８年３月２４日　カワズ桜　　　　２００９年６月１９日　ゆすら梅　田舎で。

  2012年04月12日

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  俳句

  「俳句」　朧夜やムルギーカレー在りし街　　～渋谷の道元坂にカレーを食わせる店があった。　　　８８年に訪ねたしころ、未だ有ったが、経営者が変わっていた。　ともからに帰る家あり花の宴　　～単身赴任の身、友達は帰る家がある、　　　一方は独身寮で帰る。　碑をだあれも読めず揚げ゛雲雀　その先は美濃の馬篭よつばくらめ　　～馬篭から信州から越境して中津川市と合併。　　　皮肉を込めて。　　　　明日からは美濃の馬篭よ時雨来る　住み慣れて此処も故郷燕くる　　～名古屋に住んで３５年、一番長く住んだ。 　「ステップ・リハビリ　春の園遊会」　ステップ・リハビリの春の園遊会、男女合わせて８人。　午前中は晴れていたが、午後からは曇。　真っ先に名前を呼ばれて、最悪の席。　そこは車椅子と一緒に座る最悪席、　写真を取らせまいと云う魂胆か、と思った。　一番よい席は、「動く人」が取った。これは致し方がない。　真ん中の席は三人は女１名、男１名、介護士が取った。　せめて真ん中の席に入れてくくれば。　　江南フラワーバーク　　ステップ・リハビリの園遊会。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　せめて、基地へ帰るヘリコプターでも撮ろうか。　　洋洋宴　４月のデザイン。 　　　　　

  2012年04月11日

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  俳句

  「俳句」　センターへ大きなフライ黄沙ふる　点滴の適一滴の日永かな　渓谷へ競り立て日浴ぶ躑躅かな　春宵や万年筆で書くはがき　初つばめ本芝下町妻の里　芽柳や昔は此処に貨物線　母里はビルの谷間や夏つばめ　癌といふ新生物と花見酒　宝くじ当たる夢みし四月馬鹿　父祖の地を遠くにおいて春の星　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　８８年の上野　　　４月のデザイン　　　　さくら　２０１２年４月９日　熊野神社　　　　熊野神社　２０１２年４月９日　　　　熊野神社　２０１２年４月９日　洋洋園遠足　　　　洋洋園遠足　五条川を踏み切りを渡る。　　　　五条川　　　　五条川の踏み切りを渡って。　　　　　　帰路　　　　　　帰路

  2012年04月10日

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  俳句

  「俳句」　毎年や花の盛り農忙し　毎年や花咲く頃の事務多忙　酒買いに勃々歩く花見かな　三月や寝足りぬ窓の軒雫　来合わせて丁度夕餉や田螺汁　みすずの詩閉じて夕餉の目刺焼く　ジェット機の急上昇や雲雀の巣　山里の暮らし始まる弥生かな　故郷へ義理兼ねてゆく彼岸かな　子の家へ客人として雛の宴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「誕生日の花ときようの一句」　６日　「キジムシロ」　麗しき春の七曜またはじまる　　　　山口誓子　「またはじまる」の字余りは心強い。　なお、９日は「オキナグサ」、　「ほつほつと咲いてひなたの翁草」　　　　今井杏太郎　今井杏太郎は、まだ知らない。　　８８年　渋谷　井の頭線の柱が見える。　山の手線の電車が見える。　　洋洋園ビハビリ室の４月のデザイン。　　　　南極の氷で炭酸わりで作ろうか。　　コッツ山　２０１２年４月８日　　コッツ山　２０１２年４月８日　折からハワイのダンスをしていた。　　合瀬川　２０１２年４月８日　　　　　　　　全部、合瀬川　　　　　　しらゆり、母が通ったところ。　　　この南に「萌の丘」、さらに南に、本日行った洋洋園の花見の場所がある。

  2012年04月09日

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  俳句

  「俳句」　囀りや分教場はがらんどう　花冷えや単身赴任三年目　春愁や老眼鏡を置き忘れ　この村にこんな若者春祭り　合併の母校のさくら切れれけり　飲むほどに皆美人の桜かな　春闘も昔語りや小百姓　飲むほどに月の膨らむ朧かな　放射線音なく透けて春寒し　戦闘機急上昇や麦青む　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　８８年の渋谷　この先に当時は場外馬券売り場があった。　いまでは知らぬ。　有馬記念が、馬の流感で発送取り消しになったのもこの場所である。　　洋洋園　４月のデザイン抜粋。　　　　桜　ＧＣ。２０１２年４月７日　　　　桜　ＧＣ　２０１２年４月７日　　　　　　　　花ノ樹幼稚園　２０１２年４月７日　　　　　　　　桜　花ノ樹幼稚園　２０１２年４月７日　　　　　　　　さくら桜サクラ桜。　　　　　　　　さくら　花ノ樹幼稚園　２０１２年４月７日　　　　　　　　サクラ　花ノ樹幼稚園　２０１２年４月７日　　　　南極の氷でハイボールを作ろうか。　　

  2012年04月08日

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  俳句

  「俳句」　春光や急旋廻の波頭　日溜りに碁を打つ音や春隣　球春の新聞を買い出勤す　大川や僧見ぬ寺のさくら餅　久々の土の匂いや雪間草　港区は坂道多し春の雪　芹摘むや遠山に未だ白きもの　成田はつロントン行きの日永かな　碑をだあれも読めず春の雪　囀りや廃校あとの大欅　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　８８年　渋谷、地下鉄が通る。　　　　洋洋園　ビハビリ室の４月のデザイン。　　　　２０１２年３月、４月の自衛隊カレンダー。　　岩倉・五条川　　０６年４月　岩倉・五条川　　０６年４月　岩倉・五条川　　布袋まで歩いて、駅前の一杯飲み屋で飯を食うのが、　我々の楽しみ方であった。　０６年４月　　０６年４月７日　芸大前。　　０６年４月７日　芸大前。　　　　　　　　　　　　　　　　

  2012年04月07日

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  俳句

  「俳句」　寄宿舎の在りし辺りや藤の花　後手に閉めて木戸より夏蕨　星すずし一万尺の露天風呂　ベランダに傘の花咲き梅雨晴間　和宮降嫁の道や百合の花　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「菜の花畑に～」　今週のステップリハヒリは、菜の花畑～で良い。　相変わらず「低音」だが、ついて行ける。　新婚旅行の時に唄った歌での一つでもある。　ただし、「低音」が音符を忘れてしまった。　　８８年の渋谷　もう若者の町になっている。　　　　洋洋園の４月のデザインが発表された。　　桜の色は三色、さくらの地模様もある。　　０８年０３月２９日　徳重芸大前　　　　パノラマカーも引退してしまった。　　０８年０３月２９日　さくらと菜の花　尾張中央道　　　　西春・芸大　０８年３月　　　　　　　　　雀と桜　０８年４月１日　コッツ山　

  2012年04月06日

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  俳句

  「俳句」　県境を渡り返して尾根の夏　夏雲や木曽駒ケ岳は村境　炎上の様に城山はな吹雪　夏霧に何時か包まれ谷の村　家継ぎて独り熟睡夏座敷　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　芭蕉の一句～　「さまざまの事おもひ出す桜かな」　私も写真を趣味で、良く撮っている。　毎年、同じ様な景色だけど撮っている。　これも、様々の事だろう。　　８８年の渋谷。　２０１２年ではありません。　寿福寺からバスに乗って上通で降り、渋谷の坂を下った。　右側の旧型の車両、車掌に左右に行き来するのに大変だった。　　　　　　ＧＣの桜が漸く開花。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度の花見は江南へ行く予定。４月１０日だけど天気予報は曇天である。　　師勝西小学校の桜はまだか。　　 

  2012年04月05日

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  俳句

  　「俳句」　　春風や馬頭刈尾根の三角点　　屋上に出て世田谷の桜かな　　妻子らも夕餉にあらん月朧　　只今と闇にこえ掛け花衣　　春愁や独りで歩く繁華街　「山口誓子」　七星のうすれてかかる春の霜　西天に火星燃えつつ春の霜　散策に春夜の北斗第頭す　　　　　　　　　　　　　　　　誓子　「孫の求職」　孫も大学を出て、このほどＯ市の小学校教員となった。　月曜日に小学校へ行って、三年生の担任となった。　火曜日から行き始めている。　この日は散々たった、途中で電車が止まって動けなく為ったが、８時半に帰って来た。　「小学校」は未だ春休みだが、先生等は出勤している。　　８８年の東京　都立自然教育園。　目黒駅に近く、私の寮にも近く、ちょいちょい通った。　　　　長名寺　040506　浅草から対岸にある。　　　　長名寺の桜餅は、葉が三枚でくるんである。　　　　　　　　詢友会の帰りに立ち寄る。　　　　　　　　笑楽会　080427　　　　　　　　白川合掌集落　笑楽会　080427　　　　　　　　080427　　　　　　　　０８０４２７　笑楽会　Ｙさんも、Ｋさんも、俺も今はいけない。 　

  2012年04月04日

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  俳句

  　「俳句」　　児のビアノ聞こえずなりて月朧　　家族住む都とほきに春の月　　オアシスの見えて残りのビール干す　　転勤の父を見送る別れ霜　　薔薇抱いて脳裏よぎりし半世紀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　山口誓子　猫の恋天に狼星懸りゐて　　　　　誓子　「体重」　体重が１キロ減った。　こんなものでは体重が減ったといわない。　例えば、ゴルフをやって体重計を見ると、約２キロ減っている。　今晩はビールが乾杯、挙句の果は３キロ増。　ただスッポンポンで計ったら５８キロ、５５キロまであと少し。　痩せる事に精一杯である。　　８８年　皇居東御苑　向かって左の人物が目障り。　　　　実家の畑は草茫々。後を告く人もない。　　誰か居ないか。　　小牧　観桜会　０５年３月３０日　　　小牧観桜会　０５年３月３０日　　小牧観桜会　０５年３月３０日　　小牧観桜会　司令と。　　小牧観桜会　０５年３月３０日　　小牧観桜会　０５年３月３０日　　小牧観桜会　０４年　　　　　

  2012年04月03日

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  俳句

  　「俳句」　　雪形の獅子谷くだる鹿島かな　　雪解けや五竜に現るる武田菱　　梅咲くや故郷想ひ母想ひ　　桜餅買ふて寺には寄らで去る　　箱根路の時雨に追はれ峠茶屋　「山口誓子先生の御句」　名ある星春星としてみなうるむ　春星の天狼身体暗くして　春の星眼にしむこともなかりけり　漁り火と遠きおなじく春の星　家の灯のごとくに懸る春の星　　　　　　　　　　　　　　　　　～誓子　　０２年１０月　「しもきた」の一日艦長に来た旭富士。　　　０８年５月　「千枚田」～能登半島　　　　　　０８年５月　能登半島　　笑楽会、今年度の旅行。　　０２年７月　高田馬場マンションは見た新宿。　　高田馬場マンションから見た新宿。　　０２年７月　高田馬場マンションから新宿。

  2012年04月02日

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  俳句

  「俳句」　地吹雪や先ゆく尾燈遠ざかり　踏まれても其れだけのこと草青む　踏まれても其れだけのこといぬふぐり　とっときの顔で梅見る女かな　慣れぬ手に米とぐ水や妻の風邪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「歌謡曲」　ステップ・ビハビリは、終りになると、歌謡曲を歌う。　歌謡曲と云っても、昔のものだ。　それは、ひょっとして「回想法」と関係があるかもしれない。　大人は歌っていると、時々妙な感覚になる。　　合瀬川　０７月4年３日　　合瀬川　０７年４月３日　　　　　　蛇の池　　　　　　　蛇の池　０７年４月　　　　　　蛇の池　０７年４月　　　　　　元は桜並木だった。　新川。　　　名古屋市は桜も消滅させて、「歩道」を作ってしまった。　　　　　　名古屋市・矢田川は桜並木がこんな姿に替えてしまった。　　　　８８年の千歳基地　　８８年の千歳基地　　ライカを持って、畑に行った。　　ニコンＦ　銀塩写真大流行。　　ツェルマットで購入して帽子。　　

  2012年04月01日

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