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俳句

「大雪」先日の名古屋は、１５センチメートルの積雪だった。名古屋としては「大雪」だった。それよりも、田舎の家も事が心配だ。田舎の家は築１２０年、柱も曲がっている。田舎は誰も住んでいないから屋根がすぶされる心配がやる。今はどうにもならない。「俳句」　春光や高層ビルのガラスふき　春塵や汐留駅を替わりよう　手回しで聴く蓄音機やま笑う　春灯や五球スーパーてふラジオ　若き日のダークダックス夕桜　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　ＸＣ－２　　　　小牧基地　Ｃ－１　２０１２年２月１日　　　　ＫＣ－７６７　小牧基地　２０１２年２月１日　　　　ＵＨ－６０　小牧基地　２０１２年２月１日　　　　　　　　米軍フライトスーツを着た、得意顔の僕。　　　　１２年１月の有る日。　　　　

2012年02月04日

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俳句

「三丁目の夕日'64」第三作目は３Ｄを意識したものだ。出だしの模型飛行機、五輪のマークを戦闘機、矢鱈に「アップ」する場面、終わりの模型飛行機、等々。それで居て「平面的」だ。期待に反して面白くない。「俳句」　「はつゆき」を見送りに来て桜かな　陽炎ひて混合列車側線に　花辛夷白点々と雑木山　開拓の住居あとなり梨の花　春さむし地下一階の金庫室　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　ＸＣ－２　　　　２０１２年２月１日、映画を見て小牧基地。　　　　小牧基地　Ｃ－１　　　　小牧基地　Ｃ－１　　　　小牧基地　Ｃ－１　　　　小牧基地　Ｃ－１　　　　小牧基地　Ｃ－１３０　　

2012年02月03日

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俳句

今朝は「雪」に明けた。約５センチ位積もっている。さて、昨日はアヤーフロントに直ぐ近くにある映画館で「三丁目の夕方　６４」を見てきた。６４年、日本でオリンピックが行われ、新幹線が走った年だ。三丁目の夕日も第三作目、何も目立ったこのは無い。随所に３Ｄの形式がある。ただ一箇所、カメラが７０代の物があったが、僕だけだろうか。「三丁目の夕日」もこれでお仕舞か。「俳句」　暖かや木曽駒が岳遠くなる　春眠や翼折たる艦載機　「おおすみ」は沖に停泊春の月　光年の遠きおぼろに春の月　薫風やイナバウアーの深呼吸　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　タイで。　　　　ライカＭ３　　　　　　陸自　第十師団　　　　　　陸自　第十師団　　　　　　陸自　第十師団　　　　　　陸自　第十師団　　　　　　陸自第十師団　　　　　　陸自第十師団　　　　　　陸自第十師団

2012年02月02日

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俳句

「デイの昼食」　ＤＡＹ１月号より、　「デイの飯みんなで食うとなぜうまい」　皆は食うと何故うまいか、判らんが、実際に食べてみると何故か美味い。　ただし、この間は「鮭」は不味かった。　「一椀の味噌汁美味し今朝の秋」　味噌汁が美味くない、この間は濃厚な味噌汁が出て、美味しかったが。　「俳句」　啓蟄や二階の窓に作業靴　接岸の艦に手を振る春日傘　ふきのとう村を捨て行く家二軒　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　　　　　　　　　　　　　　　　小牧基地　Ｃ－１と、Ｕ－１２５Ａ。　　２０１１年、エアーフロントにて写す。　　　　　　　　　　ライカＭ２.

2012年02月01日

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俳句

葛城山　葛城山には大和葛城山と、和泉葛城山があって、和泉葛城山は後から登った。　一般に大和葛城山は「葛城山」と呼ばれている。　金剛山の北隣に位置する山である。　二度目の金剛山に登った時に、序に葛城山へ登ろうと行った次第である。　あの時は「グミの実」を食べた、山中がグミだった。　何も無い静かな山だった。「俳句」　天守閣越えてゆくかに花吹雪　蝶々が飛んで白馬杓子槍　花冷えや流行らん店のカウンター　交代を待ちて一人の花の下　朧夜や隊舎の庭にある遺跡　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　ＸＣ－２　　　　Ｐ－３Ｃ　３３番機　０８年８月　　　　岐阜基地　Ｔ－４　　　　岐阜基地　Ｆ－１５　０８年８月、いつもの場所。　　　　岐阜基地　Ｆ－１５　　　　岐阜基地　Ｆ－１５　　　　岐阜基地　Ｆ－１５　　　　　　岐阜基地　Ｆ－４　　　　　　岐阜基地　Ｆ－４　０８年８月

2012年01月31日

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俳句

「金剛山」　大阪時代に２回登った。　一回目はＫさんと５４年頃、二回目はＩ君と５８年ごろ登った。　大阪時代の最高峰とあった。　その山へ１０００回以上も登ったことが有ると聞いて、また驚いた。　金剛山で梨を食べた、はるか東南の方には大台、大峯の山々がはっきり見えた。　お爺さんが、梨はむき易いと教えて呉れた。　５４年は五条へ降りた。「俳句」　炉仕舞いや使い込まれし自在鉤　朧夜や柱時計の振り子かな　菜の花や白馬岳は雲の中　役場までたかが半里も春の泥　正門は海に真向かい春の月　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　９８年　ヴアイスホルン　　鬼太郎　　　　岐阜基地　Ｆ－２　０８年０８月　　　　岐阜基地　Ｆ－２　０８年０８月０７日　　　　岐阜基地　Ｆ－２　　　　岐阜基地　Ｆ－２　　　　岐阜基地　Ｆ－２　　　　　　　　北海道のお土産　　

2012年01月30日

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俳句

「目玉」　火木土と入っている保養所の件、席を立ったりすると、どうしの声が掛る。　席を立ったらトイレに行くしか思い浮かばないが、保護監督をしなければ為らない人にとっては本当は「無闇に席を立ったりしたら」罰則でも有るんだろう。「俳句」　東京は子のふるさとや桜餅　薫風や渡舟に肩の触れ合うて　マレーシアの二月の蛍手漕ぎ舟　義仲の欅老いけり月朧　たんぽぽや天下分け目の古戦場　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　小牧基地　０８年０８月　　小牧基地　０８年０８月　　小牧基地　０８年０８月　　小牧基地　０８年０８月　　小牧基地　０８年０８月０６日　　小牧基地　０８年０８月　　シンガポール、タイガースはビールのメーカー。　阪神タイガースではない。

2012年01月29日

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俳句

「逆進性」　消費税は、飲食費、食料品など生活必需品を掛る。　富裕層も同じ。　税金は同じ金額でも、実質的な負担額は低所得層が重くなる。　カメラや家電製品を安くなったとしても、日常の物価高には困る。　サラリーマンの年金は初任給～定年退職時の給与だから、どう足掻いても満額では無い。公務員は定年退職時の給与たから満額だ。　話しは変わる、昨日の昼食のサケは不味かったな。「俳句」　割り込めぬ女の会話桜餅　割り込めぬゴルフ談義や桜餅　家中を点して独り春炬燵　これ以上無理と漕ぎ出す花筏　来るはくるは積荷満載花筏　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　１１月、岐阜基地航空祭の日の犬山。　　　　　お土産も開店休養も、今は時を待つ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2012年01月28日

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俳句

「年収４２０万円」　年収４２０万円超で支給減、財源不足で～。　年金支給額と思っていたら、「収入の事」だった。　物事は良く読まないといけない　大体「年金」を支給額は１７年前とそんなに変わっていないはず。　ただサラリーマンの年金支給額は、最高のレベルではいない。　国鉄に民営化する時、退職時の給与と過去３年間だけ見繕ってサラリーマンの年金にあわせた。サラリーマンの「年金」が高くなった。　国家公務員の満額もらえる。「俳句」　爪ばかり矢鱈に伸びて春炬燵　春愁や流刑の島の能舞台　幻やドバイの夜の握り鮨　亀なくやオマーンの夜の和定食　鮨食うて異国に在りし事忘れ　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　続・岐阜基地航空祭　１１月２７日　　　　　　　　　　　１１月２７日　犬山にて写す。　　　　　

2012年01月27日

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俳句

年金を少なくする話し。　年金を２．５パセンート少なくなる話し。諸物価の高騰しているのに可笑しな話。　諸々の諸物価の高騰は半端でない。　特に野菜類の高騰は４割り増し、５割り増しである。　とうせ役人で頭では考えられぬ事だろう。「俳句」　田圃や飛機は真っ直ぐ雲の上　東京は坂多き春の雪　花冷えやお屋敷町の石囲い　花冷えやビルの谷間の大鳥居　花冷えやとりて使わぬパスポート　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　岐阜基地航空祭を犬山で写す。　　徳重芸大前のポスター　　　Ｃ－１３０　　　ブルーインパルス　　ブルーインパルス　　ブルーインパルス　　ブルーインパルス　　　　　　どうしてもタイガース。

2012年01月26日

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俳句

「真っ白い富士の峯～」　歌の題は忘れて仕舞ったが、七里ガ浜で遭難した若者を歌ったもの。　藤沢が妹が嫁いでいるし、義弟の会社が設立に当たり私も一役買った。　私が町田、渋谷、世田谷時代の話である。　「真っ白な富士の峯～」は私も覚えている。　月曜日の午後に、定例の「寸劇」がある時に歌ってくれた。「山口誓子の句」　寒昴猟夫その犬といふ順序に　夜の梅に懸るは雲か星雲か　夜の梅星座の移行狂ひなく　誓子先生の久しぶりに掲載した。　誓子の句には「星」に関する句にも数多く有るのだが、「句集」に掲載されているのは少ない。　「私の句」　ひと列車逃し駅舎の春暖炉　朧夜やペトリオットは寝ずの番　ミサイルの陣地変換春一番　伊勢参りおかげ横丁に若松屋　搭乗にしばし間のありソーダ水　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　０５年０２月　イラクへ向け出発する１０師団　　　　　　　　　　０５年　　　　　　　　小牧基地航空祭　　　　　　　　Ｆ－１５　　　　　　　　Ｃ－１３０　　　　　　　　　　　　　　　　丹沢　大山　

2012年01月25日

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俳句

「きしべ幼稚園」　Ａが通ったのは「きしぺ幼稚園」である。　町田市の幼稚園から、「社宅」の交代を告げられて渋谷区の「きしべ幼稚園」に代わった。　同窓生に、あの「りんごの歌」を歌った母親の息子が居た。　母親は「並木路子」である。　あっという間に過ぎ去った２年間であるが、ずっと楽しかった。「俳句」　春塵やガラスケースのフランスパン　ひと列車逃し木曽路の春暖炉　春暁や誘導灯の先に飛機　道中で食えと袂にさくら餅　　花冷えや薬缶ふつふつ衛士詰所　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　岐阜基地航空祭　落下傘　　岐阜基地航空祭　記念塗装のＴ－２　　岐阜基地航空祭　記念塗装のＴ－２　　岐阜基地航空祭　Ｖ－７０７　０４年。今は退役した。　　　　　　愛知地連の帽子、今は違う。　　　　　　小牧基地　Ｃ－１３０　　　　　　小牧基地　Ｃ－１３０　　　

2012年01月24日

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俳句

「町内会で餅つき大会」　町内会で餅つき大会があった。　Ｋが犬の散歩の出がてら、今日も餅つきだつたと分かった。　小学校が隣の町内に近いので、同じ町内の方ばかりでない。　それでも餅は沢山あったので、充分にあった。「俳句」　ベレー帽ちょっと斜めに花吹雪　殿の走者が入りて花吹雪　マンサクや洋菓子店にモンブラン　春暁や母艦へ発てる戦闘機　周回を離れし一機揚げ雲雀　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　　　　　　　「餅つき大会」　　　　　

2012年01月23日

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俳句

前にも記載したかも知れんが、　俺が元気な頃、田舎であった話。　俺の後ろが何か騒がしい、ふと起きたら、今は亡き叔父さんや、叔母さんが隣の部屋で寄り合いをしている。　Ｙもそろそろ呼んで来たらどうか、と怪しげな挨拶。　これか拙いと起きてみたら隣室を空っぽだった。　これを半分は実話である。「俳句」　西原はお屋敷町や花見頃　土曜日は桜吹雪の車窓かな　酒酌むや知らぬ同士が花の下　渋谷区の社宅の庭の蝦蟇蛙　蝦蟇と居て渋谷区西原三丁目　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　浜松基地　Ｆ－２　０４年１０月　　浜松基地　Ｔ－４　　浜松基地　米軍Ｃ－１３０　０４年１０月　　浜松基地　米軍　サンダーバーズ　　浜松基地　米軍　サンダーバーズ　　浜松基地　Ｆ－４記念塗総　　浜松基地　ブルーインパルス　　　　　　　　虎好み。　　　　　　　　メガホン　

2012年01月22日

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俳句

「鬼は外」　月間「ＤＡＹ」２月号　「鬼は外　福は内　わるさしない鬼さんだけ　　ちょつとだけ内」　「何事も負けじと心意識して」　「職員の迎え笑顔で腰ものび」　職員の笑顔で嬉しい、腰よりも足腰体も全体が延びる。　特に洋洋○が美人揃い。　「俳句」　春雨や道玄坂の喫茶店　峠まで追ひかけて来し春しぐれ　春昼や人通りなき飲み屋街　郭公やこのま隠れに赤い屋根　路傍にパン売る人や黄砂降る　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　芋の水滴　０４年　田舎　　茶の花　田舎　　茶の花、田舎　　０４年　田舎、茶の花　　　　　　　　ポケモン。　　　　　　　　ポケモンジェット　０４年　　　　　　　　ポケモンジェット　０４年　　　　　　　　岩国　

2012年01月21日

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俳句

「俳句」　雛菊や何時もの朝の喫茶店　菜の花や風のむくまま熱気球　終の旅かさね重ねて八重桜　都会へと続く鉄道やま笑う　春雪や渋谷は坂の多い街　路地奥に日の戻りけり牡丹の芽　菜の花や木曽三川に風わたり　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　掃海艦　つしま　　掃海艦　つしま　　掃海艦　つしま　　　　　　　　０４年　えびす　　　　　　　　０４年　千歳　　　　　　　　　明野　昼食は部隊食　　　　　　　　００年　かしま

2012年01月20日

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俳句

「雪」　月間「ＤＡＹ」２月号　しまり雪　新雪　粉雪　他に深雪　餅雪　水分の多く含み、餅状のような雪　灰雪　灰のように、ひらひらと舞いながら降る雪　「俳句」　永らえて欅大樹や義仲忌　確かむる母の寝息や春の月　パラシュート裾野に咲かせ山笑う　隧道を抜けて伊那路や春日差し　立ち食いの蕎麦通勤の春コート　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「写真」　　妙心寺　　　お盆供養　　　妙心寺　お盆供養　　　　　　　　さあ、阪神タイガース。　　　　　　しゅれんぼ　野のアスパラガス　　　

2012年01月19日

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俳句

「俳句」　啓蟄や水平線に富士の山　春雷や基地に降り立つ艦載機　朧夜や艦にカレーの金曜日　潜水艦おきへと向かう春時雨　菜の花や瀬戸内とおる護衛艦　春泥や七四式の履帯痕　砲声の木霊返して春一番　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「Always '64」　三丁目の夕日が第三作となって、１月２１日から全国で映写される。　私は東京４年目である。４年目で倉庫課から経理課に移った。　都電も一部あった頃である。　結婚して、原町田にいた。７時１６分に乗って会社着は８時２０分だったと思う。　いまから「三丁目の夕日」を見たいと思っている。　「写真」　　某基地の前である。　　同じく０３年、浜松基地の広報館。　　浜松基地　広報館の喫茶室　　浜松基地　　浜松基地　　浜松基地　　　　　　某基地　　　　　　某基地　　　　　　某基地　　　　　　　　　　　　　　それでも阪神タイカース。　

2012年01月18日

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Kの推薦句

「Ｋの推薦句」　ワイキキにジングベルを聞く浜辺　芝居はね駅西口のおでん酒　数寄屋橋ありし辺りや社会鍋　見えみえの世辞にはのらず鍋奉行　満天の星の凍て付く木曽路かな　手を振ればこぼれ落ちそう冬銀河　われもなく飛び出す一歩雪の庭　Ｋの推薦句。　「私の今日の句」　　春風やペトリオットの並ぶ丘　　啓蟄や茎の陰より兵の顔　　啓蟄や草の陰より装甲車　　艦はいま地球の裏に春の月　　基地に飛機すっからかんや鳥帰る　　　～艦はいま地球の裏に春の月、は何も見ていない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　ニッコールＦ５０ミリ　これは良いレンズ、主にモノグロで取った。　　こんな物が２万円、なにしろライカだから。　　北名古屋の「倉庫屋」、飲み屋である。　　北名古屋の「豆たつ」、入ったことは無いが湯豆腐を食わせるらしい。　　田舎の柿　今は無い、人に盗られてしまっている。　　　　　　　　　　施設から借用の車椅子、　　　　　もう必要ないが、腰が安定しているので使ってむいる。　　　　　　　

2012年01月17日

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俳句

「俳句」　Ｋが選別した俳句。殆どが既に掲出されたが、新しいのもある。　耳にまだ第九の余韻町師走　木枯らしに押されてくぐる暖簾かな　懐メロに歳思ひけり年の暮　無人駅ひとり降り立つ寒夜かな　お手本の様にはいかず鏡餅　餅花や築百年の床柱　ぼろ市の写真機値切る懐手　　「今日の俳句」　　寒明けといふも暦の上のこと　　ひとり聴くテネシーワルツ春浅し　　梅三分あおぐ高さに天守閣　　春塵や日本時間の腕時計　　もてなしは海軍カレー春一番　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　土曜日「出勤」の保養所で国府の宮と矢合の観音で行って来た。　国府の宮は土曜日の所為か駐車場が一杯、何故か人の少ない日だった。　２月４日の裸祭りと聞いている。　　国府宮　　矢合の観音　ここは人が多い。　駐車場は先ず先ず。　　矢合観音　　矢合観音　小柿　　矢合観音　ろうばい　　　　　　　　ハローキティ　阪神タイガース。

2012年01月16日

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俳句

「俳句」　春雷や榴弾砲は雨に濡れ　電飾の艦に触れ行く春の雪　大寒や大戸の固き宿場町　梅が香や木曽よりほかの風知らず　渚まで届かずしまい冬の滝　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　リハビリ室の「壁画」。　今月は竜、毎月「壁画」を変えていて、リハビリステーションに来る「お客」を愉しませてくれる。　リハビリ室にある６人のメンバーも、小さく飾ってある。　昨年の「壁画」で印象に残っているのは「あじさい」だ。　これは、Ｎさんをお母さんは一役かっている。　　これは介護士と、要介護もお婆さん方が作った２０１２年度の「カレンダーである。　龍の目が愛くるしい。　　「干し柿」、中々の傑作とあると思うのだが。　これも介護士と要介護とお婆さんの傑作。　１１月に飾って、二ヶ月。まだまだ終了してない息の長さだ。　　　　　　タイガース、タイガース、タイガース。

2012年01月15日

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俳句

「体重が増えた」　退院時の体重、５９kg　１月の体重　　　６９kg　今のところ支障ないが、体重が増えて来ると足の周りが不自由が為るらしい。　～ＤＡＹ２月号　川柳　　　片麻痺の手足が動くリモコンないか　　　介護して下さるお手の暖かいこと　　　療法の美貌が好きで肩が凝る　　　もう一度のせる。「俳句」　人逝くや凍星ひとつ西の空　紅梅や代々木に住みし昔あり　雛菊や通りすがりの喫茶店　旧正を守りて木曽路の暮らしかな　東京はさくらの上に春の雪　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「写真」　　小牧空港　　小牧空港　　小牧空港　アフターバーナー　　小牧空港　イーグルは新田原基地所属　　小牧空港　　小牧空港　別の一機を合流して離陸ポイントへ。　　

2012年01月14日

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俳句

ＤＡＹ　２月号　川柳　「療法士美貌が好きで肩がこる」　～それにしても美しすぎる。　「俳句」　一列車逃し駅前おでん酒　春宵や徹底的に猫ぎらい　朝々や雪かきながら薪小屋　惑星の名のひとつ消え春の宵　下萌えや麻生二の橋三の橋　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「写真」　　　　　　　　２００８年１１月２６日　犬山で岐阜基地航空祭を見る。

2012年01月13日

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俳句

「右腕」　右腕が正常に伸びている。　まだ充分ではないけれど、一年前に比べたら長足の進歩だと自分では思っている。　今は一週間に二回だけれど、確実に進歩している。「俳句」　隼の飛びたる海や春の雪　寒晴れや音を残して去る機影　冬晴れや水脈一筋に護衛艦　冬晴れや母亡き里の遠くなり　皹の手に斧一丁の重さかな　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「図画と写真」　　　ドリュ　１９９４年７月１５日　ドリュでは無くてプチ・ドリュだそうだが、日本の槍ヶ岳を思わせる。　「写真」　　　　　　桂新堂　酒は「久保田」　酒代は別として、１０００円で昼食なり。　

2012年01月12日

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俳句

「続・抱負」　抱負と云っては何だけれど、岩倉病院と洋洋堂には感謝であります。　洋洋堂には「リハビリ」があって、こちらへ移しました。　お陰で、今では右腕が伸びるようになって来ました。　足も体重が重くなったにも関わらず、軽く延びるようになって来ました。　『妻へ』と題する作文をここで載せます。　長野県の林様の作です。　　必ず回復いて　両手で君を抱きしめてみせます　　まっていてね　ありがとう。　月間「ＤＡＹ」二月号。　「俳句」　手鏡や遺品の中の皹薬　波よりも大きく揺れて雪の富士　降るほどの嵩とはならず春の雪　どんど燃え冥王星はどの辺り　沢水のささやいている春隣　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「写真」　　　　　Ｎがニュジーランド土産を買ってきた。　　　　　　　　　　五一ワイン　塩尻のある。　　　　　　　　　　木曽ワインも五一ワインである。　　　　　　　　　　牛刀は良く切れる。　　　　　　　　　　日の丸を正月に飾りましたか。　　　

2012年01月11日

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俳句

　自分の抱負」　手・足の不自由は反永久的だろう。　今は「左手」の「利き腕」をもっと延ばすこと。　歩行の進歩をもっと延ばすこと、そうすれば、もっと自分の「足場」が気づける。　～孫の早や２ヶ月、　「俳句」　元旦や昨日は遠く去りにけり　風花や解体すすむ木工場　榾囲む昔むかしや大家族　掛け軸の虎の眼光冬座敷　立春や箱根八里の一里塚　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「写真はろうばい他」　　　　　くろもち　　　大根も野済みで保管できるなんて。信州では考えらえぬ事。　　　　　　　　　　カレンダー　　　昨日、カメラを持って付近を探した。　　　ろうばいが花を付けていた。　

2012年01月10日

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俳句

「あずさ２号」　井の頭線、東横線、最後は小田急線に世話になった。　小田急は１９６１年９月から１９７７年１月まで、内訳は「新原町田」は19６７年まで、　「代々木上原」が１９７１年まで、「千歳船橋」が１９７３年まで、「東林間」が１９９７年　まである。　さて、あずさ２号であるが、新宿か到着すると、あずさ２号が出発して行った。　電車が定刻通り着いた証である。　あずさ２号はその後下りしか付けなくなった。　東林間は６時５４分、延々と乗って、新宿着８時だった。　いまでは堪えられないと、思っている。　「俳句」　冬うらら瀬戸内帰る護衛艦　雪かくや死ぬる事なぞ考えず　朝あさや庭の雪かく薪小屋　立ち飲みの知らん同士やおでん酒　余念なき銃の手入れや冬日向　着陸機やねすれすれに冬の雷　何時までも居座る積もり風の神　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「写真」　　ボフォース発射　　ボフォース発射　　ボフォース発射　２０００年１０月　　　　　　「はたかぜ」と「バンクーバー」　　　　　　はたかぜ　２００１年　　　　　　バンクーバー　２００１年　　　　　　バンクーバー　２００１年　　　　　　　　　　タイで買った。

2012年01月09日

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俳句

雪。　牡丹雪　粉雪　小雪　大雪　吹雪　雪明り　雪煙　夜の雪　暮雪　は判る。　されに他に、小米雪　綿雪　ちらちら雪　深雪　しづり雪　等々。　雪空　朝の雪、誰さんが歌った歌謡曲。　雪は段々に少なくなって、積もることを無い。　墓地の傍から寺護搭まで滑っていた頃を思い出す。　墓地の上から真一文字に滑ったし、橇が木っ端微塵に壊れた事を思い出す。　「俳句」　餅焼くやふくれっ面の児と宥め　桟橋に続く正門草青む　餅花や築百年の床柱　雪載せぬ一枚岩やザイル伸ぶ　貰い湯の手ぬぐい凍てる家路かな　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「写真」　　観艦式事前訓練　２０００年　　横浜を出る護衛艦　　たちかぜ　もうこの姿は無い。　　護衛艦、祝砲　　護衛艦、祝砲　　おおすみ　　　爆雷、　　　　　　　　南極の氷

2012年01月08日

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俳句

「俳句」　寒星や故郷遠く離れ住み　御神籤の末吉と出て春隣　故郷に残る火の見や冬の月　沢庵と渋茶と炬燵やま篭り　街道の灯ともし頃や冬の月　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　七草　芹　なづな　こきょう　はこべら　ほとけのざ　すずな　すずしろ　春の七草。　雪深い木曽では「春の七草」も地中に埋まったままだ。　「若菜」は春の七草の総称である。　「七草粥」は春の七草を入れた正月七日の粥である。　『写真』　　ミシシッビークルーズ　　ミシシッビークルーズ　　　　　　ニュヨーク　ディナークルーズ　　　未だ貿易センタービルが健在だった頃　　　　　　ディナークルーズ　　　　　　ディナークルーズ　　　　　　　　　　　　　　敢闘賞　俺が若い頃、それにしても４０年前。

2012年01月07日

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俳句

「俳句」　お雑煮を食べたのは夫婦二人。　だの物は、三日の午後に漸く食べた。　まあ、正月に食べたのだから良いとしよう。　　榾くべて一人住まいの山家かな　　冬星や闇に沈みし谷の村　　風花や宿場はずれの道祖神　　風花や松明燃やす六地蔵　　初夢をはて見たような見ぬような　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　ニューオリオンズのホテルから。　　コーラを飲む。傍らに３人の芸人。　　ミシシッピー河　　ニューオリオンズ、街角。　　観光用の馬車。　　「欲望の名の電車」が走る。

2012年01月06日

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俳句

「俳句」　孫も２月、大きくなっているだろう。　　まこごらは早や二ヶ月や春隣　　まここらは早や二ヶ月や初雀　　まこごらは早や二ヶ月や初詣　　　　夜からは雪となりけり旅の宿　　　　故郷や何するでなく囲炉裏端　　　　山の湯や庇の上の寒北斗　　　　冬星や大三角が愛宕山　　　　寒月や屋根に石置く留守山家　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　南大門　アンコールワット　　急な階段　アンコールワット　　ここを素手へ下っている人がいた。　　ホーチミン市　ベンタン市場　　エレファントフイッシュ　　　タイソン島　　タイソン島　果物で持て成し。　　　　　　大山へ　此の頃可愛がった。　

2012年01月05日

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俳句

「俳句」　裏山に風の泣く夜や雪女郎　鐘聴いてそれから年の仕度かな　雪かいて一日暮れけり木曽山家　風花や軒に干したる巻脚半　餅花天窓覗く昴星　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　松並木　箱根駅伝を見て気づいた事があった。　東海道に松並木が随所に残っていた事である。　藤沢の町にも、小田原の町にも残っていた。　そういえば、我々が東京に住んでいた頃、父母は笠寺に社宅にいた。　笠寺から、そう遠くない所にも「松並木」があった。　名古屋市のことだから「松並木」もバッサリ切り倒されている事だろう。　新川の桜並木がバッサリ切れたように。　「写真」　　２００６．２．２５　アンコールワット　　朝焼け　　日の出　　アンコールワット　日の出前　　バンティアンスレー　　女神像　　軽登山靴　これで世界各地を回った。　女神像　

2012年01月04日

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俳句

「俳句」　雪かいて毎日一日や山暮らし　怪我の子が門で見ている橇遊び　炊き出しを待つ人のむれ初明り　木枯らしや獅子座飛び出す星の旅　裏山に狐泣く夜や一人酒　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　蚤の心臓　蚤の心臓、象の心臓と云う本を読んだことがある。　心臓の打つ波動は、一緒だそうだ。　僕の心臓が、打つのは早い。一分間に７０～７８くらいだ。　赤ん坊と同じである。　だから、そう長生きは出来ない、７７歳まで生きてしまったが。　　昨日のブログ　　昨日、ブログを直して居る時に、２日のブログを消してしまいました。　　但し直ぐ訂正しています。　　２００５年１２月　田舎　　屋根の雪　　車へ家を帰っていたけれど、４WD、スノータイヤで訳なく出られた。　

2012年01月03日

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俳句

「俳句」　山口誓子氏の俳句。　上天に寒のオリオン楽奏す　除夜の鐘が為るころ、参詣を列が神社やお寺に詰め掛ける。　中天にオリオン座に位置し、冬の大三角が顔を出す。　昴が天昇高く輝いている。　冬は星座が最も美しいときだ。　私の俳句。　　大寒や惑星の名の一つ消え　　強かに生きて餅食ふ朝かな　　縄文の暮らし跡とや寒雀　　鯛焼きや餡のはみ出て女正月　　買初めや町の銀座の何でも屋　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「写真」　　普段着ている。ただ袖が長い、私の腕がが短い。　　五平餅　恵那観光と有るが、五平餅は馬篭様式。　　五平餅　　　　ニコマートＦＴＮ　親父が使っていたやつ。　　　　ミッドランドスクエア。　　　　ミッドランドスクエア。　　　　ミッドランドスクエア。

2012年01月02日

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俳句

「俳句」　食積やムーンリヴァー茶の間より　寒月やナナ・ムスクリー汽車を待つ　汽車を待つナナ・ムスクーリ初明り　寒月やプロコル・ハルム蒼い影　父と子の一騎駆け行く枯野かな　　　　～魔王の伝説　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　年取りの儀　以前は大晦日毎に年を一つずす取る、数え年の習慣があった。　私も高校卒業前は「年取り」を行った。　普段は卓袱台に座って食べるが、年取りが座敷に座って取る。　かっては叔父さんが戦地へ出かけていたから、叔父さんの分を長老の席にすえた。　今は廃れたが、家族一緒に囲んで食する良い機会だ。　　昨日の紅白、藤あやこ、細川たかしが面白かった。　「写真」　年取りに使った茶碗。　　田舎。　　田舎　漆塗りの見事な茶碗。　　田舎　５０客位ある。　　　　　　　　各務原　Ｆ－２　　　　　　　　各務原　Ｆ－２　　　　　　　　各務原　Ｐ－３Ｃ　よく飛来する。　　　　　　　　各務原　Ｆ－４　　　　　　　　各務原　Ｔ－４　この種の迷彩はもう居ない。　

2012年01月01日

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俳句

「俳句」　行く年の入日とどめて鎌ｹ家　惑星のひとつが抜けて冬銀河　～惑星の中で、冥王星が惑星からはみ出た。　お茶飲んで第九聞き入る炬燵かな　港内を行きかう船や四温晴れ　子に聞かす戦後の話しいぼろ餅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　幸せな一年間でした。　金婚式を上げた、高山で身内の金婚式、１１月には市の公会堂で、改めて金婚式がおこなわれた。　孫が生まれた。直系の孫として初めて。　横浜へ行った来た。　御岳へケーブルカーへ行って来た。　各務原へ２年３ヶ月ぶりに行って来た。　西春から自宅まで歩いた。　岐阜の航空祭にも、犬山まで行って来た。　お盆には野尻まで行って来た。　休みの日には労勤センターにも、幾度か行って来た。　良い一年だったと思う。　　　　町田市　　１９６１年から１９６６年まで住んでいた所。　　　　　　　　　それから、代々木上原に転居した。　

2011年12月31日

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俳句

「俳句」　煮凝や新宿駅裏ガード下　行く年の鐘きく頃や金庫閉ず　凍てる夜や外湯帰りの下駄の音　冬ばれ一万尺の村境　直ぐ決まるはなし毎度のおでん酒　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　フライトスーツを着た俺。　腕が足らず、手に余る。　　田舎　レコードは田舎へ持って行って決まった。　　田舎にはＳＰレコードもある。　　大町　　ちひろ美術館　　　安曇野ちひろ美術館　　　　江戸切子は大事に使っております。　

2011年12月30日

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俳句

「俳句」　鶏鳴や谷の向かうに初日差　星空の回る静寂や年移る　屠蘇酌むや昨日は遠くなりにけり　皹の手を掴んで渡す駄賃かな　凍て朝や昨夜の手ぬぐい乾しつかう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　何もない休日　火曜日から木曜日まで、何も無い「休日」。　火曜日は保養所から電話があったが、スターキャットが来ると云う事で、此方から保養所を断った。　スターキャットは機器の取替え。僕が居なくとも良かったが、何としても僕におれということで、折角の火曜日をつぶしてしまった。　毎日が日曜日が僕だか、何か物足らない日々である。　明日は「忘年会」、僕の歌が上手く歌えるか、心配である。それという事も、前回のカラオケでは、舌が回らなくなる不始末を犯したから。　明日は大成功であってほしい。　　田舎　スケート下駄。　　田舎　雪。　　田舎　雪。　　田舎　馬篭の五平餅、一串に三本の五平餅が馬篭。　　田舎　山に雪がやってきた。　　田舎　小柿、家の裏にあった。　

2011年12月29日

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俳句

「俳句」　山口誓子氏の俳句ほ三句。　三省堂の新歳時記　前畑汀子氏の監修によるものである。　　おほわたへ座うつりしたり枯野星　　枯野が季語　　雪の上に魂なき熊や神事すむ　　　熊祭が季語　　学問のきびしさ堪へ炭をつぐ　　　　炭が季語　誓子氏は独身寮時代を、同じ◎◎寮で過ごした。　いわば「先輩」である。　　次は僕、　これしきほどえりや雪といふ人も　大雪といふも三寸だけのこと　東天に星の三角年立てリ　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　こないだ、メールド・グラスが思い出せくて、Ｋ子のお世話になった。　９４年に旅した時に、目の当たりに光景だ。　一を聞いてニを忘れる状況だ。　さて特養老人ホームに近くに有る写真、落葉は散ってしまったが。　　　　　　　　　　　

2011年12月28日

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俳句

「俳句」　一品を持ちて集いし女正月　一品を持ち集ひけり女正月　満天の星の凍てつく木曽路かな　人住まぬ生家となりて冬の月　木戸たたく風となりけり雪女郎　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　達磨ころがし　昨日、施設で「たるまころがし」をゲームをやった。　達磨に見立てた「風船」を引っ張る遊びで、各人が引っ張る。　青組、黄組で各人一人づつ行う。　結局27対２で青組が勝った。　他の施設でこの種がゲームがあった。　「サンタに引き寄せろ」で、殆ど同じである。　今回は「勝ち組」に回った。　しかも、他の施設でも「勝ち組」に回ることが出来た。　「写真」　　　　　　　　　０５年２月のセントレア。　相次ぐ「不況」で便数が少なくなった。

2011年12月27日

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俳句

「俳句」　見えみえの世辞にはのらず鍋奉行　ビル街にけふの来てゐる焼芋屋　ビル街の何時もの場所に焼芋屋　大歳は店閉じてあり裏酒場　満天に星の張り付く寒夜かな　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　雪道　今日は雪道だった。　送迎者は予定通り到着、年端の行かない女性だった。　運転は確かなもの、思った通りに到着して送迎完了。　「写真」　　　　　　　　０５年セントレア　　未だ此の頃は観光客が多く大混雑だった。

2011年12月26日

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俳句

「俳句」　耳に未だ第九の余韻おでん酒　数寄屋橋ありし辺りや社会鍋　これしきをどえらい雪と尾張人　手をさせば零れてきそう冬銀河　ふぐ食うて河豚といふ字を書いてみる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　誕生日のお祝い。　ただ、５月だから暑い。　それにしても立派なものだ、冬は愛用している。　「写真」　　小牧基地　Ｆ－１５　０６年　　小牧基地　Ｆ－１５　０６年　　小牧基地　Ｆ－１５離陸　０６年　　　　小牧基地　Ｐ－３Ｃ　０６年８月　　　　小牧基地　Ｐ－３Ｃ　カメラファン　　　　小牧基地　Ｐ－３Ｃ　０６年８月２日　　　　小牧基地　Ｐ－３Ｃ着陸　０６年　　　　小牧基地　Ｐ－３Ｃ着陸態勢　　　　小牧基地　Ｐ－３Ｃ　０６年８月２日　　　　小牧基地　Ｐ－３Ｃ　０６年８月２日

2011年12月25日

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俳句

「俳句」　老い二人第九聴き入る炬燵かな　これしきを大雪という都人　時計いまハワイ時間や年新　夜を立ちていま故郷の初山河　芝居はね駅西口のおでん酒　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「検診証明」　今まで掛った検診証明が来る。　自分は余計なお世話だと思っている。　自分も大体の見当は付けているから。　役所の言い分のハッキリしない。　係員、印刷代、郵便とうかかる。　止めてくらいたいと、僕は思っている。　「写真」　　小牧基地　Ｃ－１３０　　　０６０８０２　小牧基地　Ｃ－１３０　　０６０８０２　小牧基地　Ｃ－１３０　　Ｃ－１３０　滑走路へ。　　小牧基地　Ｃ－１３０　　小牧基地　Ｆ－２Ｄ　　米軍のフライトスーツ、俺。　

2011年12月24日

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俳句

「俳句」　半ば真似句、新年に相応しくないか。　　　若水も水道水でありにけり　　　若水も氷削りて汲みにけり　　　初空や駒ヶ峰が日が差しにけり　　　お雑煮は男の仕事まっちの日　　　お雑煮は男のつとめ朝仕度　　　しみじみと新年迎え老いるなり　　　新年を迎える楽しさ今年また　「消費税」　消費税は物価の指数に入っていないのか。　消費税を上げる事によって、「物価」は益々上がる。　元々物価の消費性向によって。　「写真」　　「しもきた」の艦上から。　　０６年「しもきた」。　　甲板の父兄会員。　　０６年　「せとゆき」　　０６年　「やまゆき」　　　　ニッカウヰスキー　ハイボール

2011年12月23日

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俳句

「俳句」　ミズーリにパンとスープのクリスマス　ワイキキにジングルベルをきく浜辺　ワイキキに虹に師走を忘れをり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「ドライバーの一言」　「骨折をした人は直る、脳梗塞をした人は回路が切れてるから永久に直らない」　ドライバーの一言の一瞬に内に暗澹あるものになった。　それが真実であったにしても、回路が切れてると、ドライバーが聞く事はないだろう。　「写真」　　この日、買った果物。５ＲGは１６５円で此れだけ。　一つ８０００円もするパパイヤを、マレーシアで二束三文だ。　　果物屋　　マレーシア　　料理　　屋台のラーメン　ビールはシンガポール。　　果物屋　屋台　　極楽寺・バコダ　　極楽寺近くのワンタン　　極楽寺近くの焼蕎麦。　　アイスクリーム屋。　　帰りの機内食。　　

2011年12月22日

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俳句

「俳句」　入日いま鈴鹿の山に年の暮　アリゾナは今も眠りて師走かな　アリゾナの深き眠りや十二月　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「年金値下げ」　コミヤマ厚生大臣が年金を値下げ言い出した。　物価は値が下がっているだろか。　リンゴもバターもバンもオイルも、下がっては入ない。　それよりも、代議士が多すぎる。　無駄な役人が多すぎる。　今から１０年前の話しだけれど、「総務費」が７０パーセントで、　残りが３０パーセントが工事費だいふ話。　大体、役人の給与と言うのか、倒産した給与が考慮していない。　「写真」　　クアラブンフ゜ール　　マレーシア　　セントレア　　　機内食　　ツインタワー　　市内バス　　マラッカ　　マラッカ　　ドライブイン　　青雲寺　　王宮　　独立広場　　クアラプンプール

2011年12月21日

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俳句

「俳句」　電車いま多摩川わたる去年今年　～私が東京勤務時代に作った句。　　当時は銀行も３１日まで勤務、それで経理も大晦日まで　　勤めた。　　「お酒」も出た。　　支社長が鮨を全員に奢って呉れた。　　懐かしい思い出である。　　経理課もやがて晦日を越えにけり　　経理課や歳あらたむを掛時計　　経理課ややうやくそれと初明り　　追羽根もする子のなくて飾りかな　　「大金庫開くことより事務始」　椎野ひろし　　貸金庫開くことより初仕事　　椎野ひろしの真似句　　餅を焼いて夕飯　田舎です。　　田舎の畑の近く、山は紅葉。　　田舎、山は紅葉。　　２００６年の田舎の紅葉。　　田舎の畑の紅葉。２００６年。　　　　田舎の畑。　　　　フルトベンクラーを聴く、田舎。　　　　熟柿　　　　塾柿が減った。

2011年12月20日

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俳句

「俳句」　お手本の様にはいず鏡餅　雪暮れて麓の村の湯の煙　新しき帯締め上げて初鏡　写真機のレンズの中の初日の出　異国語も混ぜて大須の年の市　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　取り入れた野菜　田舎　　朴落葉　田舎　　蒸かし芋　田舎　　干し柿　田舎　　蕪菜漬け込み　田舎　　　　蕎麦　田舎　　　　木曽駒に雪　　　　山に雪　田舎

2011年12月19日

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俳句

「俳句」　皹の手を堪えて入る湯舟かな　無人駅ひとり降り立つ寒夜かな　山寺や頭上注意と大氷柱　正月が来て子らがきて厨妻　電柱の影くっきりと冬の月　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　ＤＶＤとコピーした昔の写真を撮ったもの。　私の物では無い。　Ｎの写真である。　ただコピーした写真が面白い。　　Ｔ２　ブルーインパルス２号機である。　　Ｔ３３　　　ブルーインパルス。　「煙」がカラーになっている。　　　　　ブルーインパルスの初号機　ブルーインパルスはＴ４の前にＦ４を検討したらしいが、　騒音の酷いのでＴ４に下らしい。　

2011年12月18日

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俳句

「俳句」　湯豆腐や新宿駅裏涙恋　～新宿駅裏には、未だガード下が残っているか。　熱燗や新宿西口ガード下　皹の手のおそるおそるの湯船かな　買うあては無くて今年も年の市　皹の手をじっと我慢の湯船かな　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　２０１１年　お寺の文様　　２０１１年１１月１６日　お寺の文様　残したい文様である。　　２０１１年１１月１６日　お寺の文様　　　　２０１１年１１月　　　　２０１１年１１月　お寺の近くて。　　　　２０１１年１１月　お寺のちかくで。　　　　２０１１年１１月１６日　お寺の近くで。　　　　２０１１年１１月１６日　　「タイ」にもあるが、日本の同様な物が有った。　　　　２０１１年１１月　　　　

2011年12月17日

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