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俳句

　「俳句」　鐘の音は霧の中から牧の朝　秋日和「野菊」の里へ渡し舟　白みゆくアイガー山稜霧深し　立秋の月かかりけり前穂高　今朝秋や雲はらい駒ケ岳　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　防火管理責任者　以前にあった事である。「デ博」に出向して突然になった。　「防火管理責任者」となってしまった。　これは、デ博とデ博観覧者に防火管理に責任を負い、万一の場合は罰金と懲役形となる。誠に「防火管理責任者」としての責任は重い。　防火管理責任者の仕事は重いといっても、平常は中々、半分わすれて、デ博は終わった。　「写真」　　厚木基地、マッカーサーガーデン。　　司令部　2009-3月　　厚木基地　2009-3月　　厚木基地　Ｃ－２Ａ　空母へ離発着出来る。　　Ｃ－２Ａ　　ＹＳ－１１ＮＴ　厚木基地　　厚木基地　ホークアイ。　プロペラが日本のものと違い８枚ある。　　

2011年09月06日

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俳句

「俳句」　目の下はメールドグラス夏の雲　夏霧をおふふて深し大氷河　赤坂へ旅の気分や御油の月　道野辺や汗をかかない仏たち　米磨ぐや秋冷いたる穂高岳　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　本日を午後は「サイコロゲーム」。　二個使うところ、今日は一個で行った。　私は「いいまでに一番良かった年齢」と出ていたが、一番良かった点は、今をおいてない。　幸せも、不幸せも、悲喜こもごもである。　不幸にして脳梗塞に成っているが、皆良くしているし、不満は無い。　　ふり向かないのさ　タイガース　行くのだ　行くのだ　タイガース　「写真」　　Ｕ－１２５　小牧基地　　Ｕ－１２５　小牧基地　　　　　　町田市民球場、私らやっているころは只の草原だった。　　　　　　ルネ東林間　私の最後に住んだところ。　　　　　　東横ストアは昔のまま。

2011年09月05日

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俳句

「俳句」　山稜にとどまる雲や秋高し　雷鳴や渓谷ころげくる発破音　父祖の地を継ぐも難儀や草いきれ　甲斐ありて皆見目あき南瓜かな　窓すずしＥＱＵＴＯＩＡＬといふホテル　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　台風は日本海。　中部空港を運行を平常にもどした。　ただ、名鉄が常滑～中部空港が未開通。　関西、関東と違い、「名鉄」一本だから、乗り遅れる搭乗客が出ることだろう。　「車」優先、「名鉄」が後だから。　「写真」　　モニュメントバレー。　９７年５月。もう一度いきたい。　だけど、体がこんな具合じや駄目だろう。　　　　　　　　　　　　Ｃ－１　小牧基地　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｃ－１３０　小牧基地　　　　　　

2011年09月04日

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俳句

「俳句」　方言の中に加はり施餓鬼寺　駅裏の風に吹かれて冷奴　大和路や汗をかかない仏たち　追風の艦の風止む油照　夕凪やカレーの匂ふ金曜日　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　台風１２号は四国に上陸した。　昨夜、余りにも風がひどいので、起きた。午前３時ごろだったと思う。　但し、台風は四国は未だ上陸しておらず、「大風」に中に入ったのけ。　今頃は四国を脱していよう。　風が時々吹くのだが、大した事が起こっていない。　「写真」　　グランド・キャニオン、９７年５月。　　　　小牧基地、０７年１０月に燃えた機体。　　　　　　燃えた機体、Ｆ－２.　　　　　　　　五平餅　野尻の五平餅が一番美味しい。　　　　　　　　コンタックス、スイス　アメリカ　シンガポールへも持っていった。　　

2011年09月03日

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俳句

「俳句」　峰雲やチーズ小屋から妻の声　峰雲に富士も傾く転舵かな　追風となりしデッキにくる炎暑　南極が上の地図かう夏の旅　離陸機のはや九十九里土用波　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「スプーン」　今日の給食はカレーライス。　スプーンは小さい「小匙」、これが丁度良い。　大きなスプーンは、口が不自由だから。　そうすれば口が回って、口の周りに食物も付かないで済む。　　　　　　　　一勝一敗一分、もう良いか。　「写真」　　エメラルド・レイク　９５年９月。　　　　Ｆ－４　三菱へ入る。　　　　Ｆ－４　三菱へ入る。　　　　Ｐ－３Ｃ　小牧基地　　　　Ｐ－３Ｃ　小牧基地　　　　Ｐ－３Ｃ　小牧基地　　　　Ｐ－３Ｃ　小牧基地　　Ｐ－３Ｃが小牧基地に着陸するのは珍しい。

2011年09月02日

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俳句

「俳句」　本芝やけふのどの家も秋刀魚かな　追風となりしデッキの暑さかな　畑終へて蛍の道を帰りけり　窓際の端に加はり遠花火　短夜を長き夜にして直す時差　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　朝顔が撮りたくて２～3度通ったけど、今日は木曜日、思い切って早朝出かける事にした。歩いて３分、僕の足はは１０分は係る。　台風１２号の接近を知らせる雲行きが悪い。　小学生は２学期で登校開始。　但し、朝顔は萎んで開きが悪い。折角だから撮って来たのだけれど。　　　　　　　　こんな事もあるのだ。去年と比較して中日球場で勝っている。　「写真」　　平の渡し場、黒部峡谷の平の小屋も近い。　平の小屋では、岩魚の塩焼きが出るそうな。　　谷川岳、西黒尾根から登る。　　駒ケ岳　「コマクサ」

2011年09月01日

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俳句

「俳句」　明易や寝足りぬ窓に異国の灯　夏炉焚く飯場の暮らし欠け茶碗　辻折れてより涼風の道となり　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「犬」　我家には犬がいる。　姪が中学生になったはかり、あれこれ１０年にある。　最初は姪甥が面倒をみる、ということだったが、結局はお婆さんが面倒をみている。　最近は「年」を取って、夜など僕の物後に起きない。　最近駄目かも知れない思っているが、余所の物音は目が覚ますので、大丈夫と信じている。　「写真」　　Ｔ－１Ｂ　　Ｔ－１Ｂ　小牧にも練習機が合った。　　Ｔ－２　　Ｔ－２　　Ｔ－２　此の頃はＴ－２は連絡機としておった。練習機は浜松ほかへ行った。　　Ｔ－４練習機　これが主力。　　　　　　　　ニコンＤ－７０　

2011年08月31日

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俳句

「俳句」夏雲や賽の河原に積むケルン星すずし汽車の美濃より信濃路へいけ面のセピヤの父のパナマ帽　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　長野県は木曽路を中津川にして良いと考えている。　木曽路なんて、どうでも良いさ、他に観光地は一杯ある。　前に、県知事は「１９号線に他に「木曽川右岸道路」を作ってはとうか。　ところが、県知事は変わっていたら木曽川右岸道路が沙汰やみ。　馬篭を取られて木曽川を取られて、中津川になったようは増しか。　　米軍　厚木基地　Ｐ－３Ｃ　　米軍　厚木基地　カナダＰ－３Ｃ　　札幌　米軍Ｃ－１６０　　横田　米軍Ｃ－１６０　　千歳　あはばかりのピーる　　５月７日　野尻の花盛り　　隊員食堂、本日のおかずは～　　　　　　　　ニコンＦ８０Ｄ

2011年08月30日

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俳句

「俳句」峰雲や音の先ゆく戦闘機山を来て列車待つ間の冷し瓜帰国子の大往生の昼寝かな　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　息子が家を作った。　関東地方だ。　これで関東に家を出来たのから、３０年ぶりの拠点の「家」だ。　彼も関東に家が欲しかったのから。　長野県には遠くなる、これも致し方ないか。　「花火」　　　　桑名の花火　　　　　　　　コンタックス　１３９

2011年08月29日

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俳句

゜俳句」下宿屋の畳ふり足りちちろ虫岩室の相客ふたり秋しぐれ隣室も単身赴任や秋刀魚焼くみちのくの夜寒を思う旅仕度本陣と云ひしは昔かれ薄　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　今日は今年恒例の「富士総火演」である。　父兄会では、今年も見学に行く。　介護士の、今年は行くと云う。　ただ今年の富士総火演では、午前中の予定だそうだ。　　　　　　秋草になりきっている戦車かな　　　　　　　　

2011年08月28日

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俳句

「俳句」モンゴルと思しき辺り十三夜モンゴルと思しき辺り月明かり十五夜を待ちくたびれ寝る子かな城址まであと一息や蔦かずら隣室も単身赴任や夕月夜　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　洋洋園、楽しみは「お楽しみ」の「料理レクレーション」。　何故か、中学生らいきお客さんが２名入ってきて、一緒に世話をしてくれた。　お婆さん方と、介護士を、中学生が「蜜豆」も作ってくれた。　「２５年前の記憶」　　　　　　　　　

2011年08月27日

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俳句

「俳句」天の川児に肩車せがまれる鉄塔に触れんばかりや流れ星麻酔未だ残りし口に西瓜食ぶコスモスや廃校後の資料館このままが好と思えり月灯り　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　昨日は「社会見学」と北名古屋の「昭和記念館」へ行って来た。　煙草があった。　「いこい」である。それが「ピース」で吸っていて、金が無くなると「いこい」がなる。　「ハイライト」も吸っていた。　「朝日」が２０本いりで３０円だつた。（昭和３０年頃）、ただ余りにも不味くて２０本吸わなかった。　そのご「マイルドセブン」んなり、「マイルドライト」になった。　今のでは吸わなかったことが良い方法だったことを悔やまれてならない。　　　　　　　　　　　　　　カメラも陳列してあったが、あの「パール」を陳列しておかなったが悔やまされる。　　　　　　僕のカメラが断然光る。

2011年08月26日

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俳句

「俳句」秋暑し斜めにのぼる男坂三島路や徳利の墓の赤まんま宿借りの観音堂の夜寒かな観音堂かり寝の宿の夜寒かな高見より眺め麓の花火かな　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　今日は「社会見学」、北名古屋の「昭和の記録」を見て帰る。　元気な頃は、遊びがてら見て愉しんだ。　この身の不自由さを思う。　　親父のテッセン。枯れてしまった。　　東急・世田谷線　２０年ほど前の記憶。　　東急・世田谷線　　東急・目蒲線　２０年ほど前の記憶。　　薩捶峠、１０年前に「東海道五十三次に歩いて」。　　薩?峠　　　　　　　　ライカ　　　

2011年08月25日

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俳句

「俳句」児の付ける朝顔日記けふ七つ芋水車いまは昔や遊歩道飽きもせず池の巡りて銀やんま終戦日あの日と同じ白い雲故郷の他所はしらざり秋の風　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　大空高い　白球を～　「秋の虫」　昨日、トイレで秋の虫を聞いた。　立秋は過ぎて「秋の虫」で聞いたのは初めてで在る。　「体力」　きのふ、ヨシヅ屋へ行ったが、足腰にに力の無いのが判る。　健康でさえあれば何のことでないヨシヅ屋であるが、只疲れる。　足の運動をしてくない所為か、体力が無くなった所為か、　きのふ、偶々出かけた「水稲」が写真をお目に掛ける。　　　　　　　　ここも水草が生えてくる。　　　　　　　　ライツミノルタ。

2011年08月24日

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俳句

「俳句」国境を難なく越えし秋あかね流れ星だれか後ろに居るような継ぐ人の絶えし本陣かれすすき登りきし山の湯宿ゆ銀河濃し都会の児去りたる後の盆の月　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　稲作が悪い。　僕が思うに稲の生育が、悪い。僕の思うだけのが知れないが。　僕のリハビリに通っているステップは近くにも水草が生えて稲が生育が悪い箇所かある。其処では水草といっても、葉の周り約５センチを水草だびっしりと生えている。　　完全、無風の風形　　無風かも関わらず、波打っている　　　　休耕田であるまいが　　　　　　　　木曽　五平餅　　僕はこの姿が好きだ。

2011年08月23日

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俳句

「俳句」稲妻やくちたる侭の開拓碑コスモスや改築なりし体育館コスモスやダンプに女運転手差があがりやうやく出来て赤とんぼ遠山は我が故郷や夕月夜　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　横浜には、苦労する。　　　針峰群も、ここまで拡張すると、　　　　　　募集相談員感謝祭　　　　　　　　　コンタックスＴＶＳ、このカメラが１２万円した。　　　　これが、僅かに１万円、今ては値が付かない。

2011年08月22日

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俳句

「俳句」乙女等のへそだしルック残暑なるジェト機の一直線に鰯雲余生なほ永くありたし法師蝉故郷も住み替る世や藤村忌師の一句披講の声のさやけしや　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　基地の盆踊りが、今年は中止だが、先年撮影した写真があるので、此処に紹介したい。　なお、これとは別に「図画」も掲載した。「８月１９日付け」　　　　　　　　

2011年08月21日

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俳句

「俳句」ときの声めきし野分や陣屋跡おろおろと来て落柿舎の残暑かな稲妻や嶽の向かひて遭難碑蜩やたのまれし事捗らずハモニカのテネシーワルツ敗戦忌　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　阪神、とうした事だ。　　ドリュ　　ドリュ、１９９４年の記録　　モンタンベールへ　　モンタンベールへ、１９９４年の記録　　シュレックホルン、１９９４年の記録　　ユングフラウ　　モンテモーザ　１９９８年の記録　　シュタフェル、１９９８年の記録　１週間ぶり洋洋園、僅か１週間たが、久し振りの気がする。　今日は「カラオケ」、私は歌わなかった。

2011年08月19日

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俳句

「俳句」故郷は東京の児の里帰り路線バス今日は間引きや盂蘭盆会秋暑し畑仕事は日の出前日盛りやだあれも居ない田圃道ひぐらしや未だ手付かずの課題図書　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　阪神が、本調子で無い。　　朝顔を路地に生えていた。　　これは親戚の朝顔。　　親戚の朝顔。　　猪にやられた墓場。僕の墓場を近く。　　花火　二番目の娘が１４日に来た。　　テレビは無いし、ステレオで掛けるか。　　狭庭　蕗が茂っている。　　狭庭。　　狭庭。　　服掛け。　　田舎の寝室の傍に「熊出没」が立て札。　田舎の行事が無事に済んで良かった。　ただ、僕は夢で「同級会」があることを知らなかった。「まっちやー」が、声をかれて呉れたけどの僕は出る気がせず、そのうちが目が覚めた。　父が隣室にいて、母も居た。親戚の叔父、叔母がいた。「ほうめい」を呼んだ方が宜しい。つい隣室を覗いても誰も居なかった。

2011年08月18日

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俳句

「俳句」施餓鬼寺えんのしたより余り風今朝秋や散歩コースを少し変へ食卓に紅茶ポットや今朝の秋香ばしきパンのにおひや今朝の秋秋めくや谷間の村の喫茶店　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　１１日から１７日まで、田舎へ行って「お盆」の行事を済ませて来た。　僕は何にもしない。　ただ文句を言いながら、ついているだけ。　お墓にも行かない。お墓は道が悪いのだ。　ただ「散歩」をした。　孫の運転で田舎へ行き、弟の車で帰って来た。　　孫の運転で田舎へ。　　中津川近く、夕焼けは綺麗だった。　　　　　１９６１年製造の扇風機、新婚当時に使っていたもの。　　勝栗。　　ぼた餅　お盆とき食べる。　　昨年のお盆に、携帯電話の失念、今回は持って行った。　　僕の知己の乗る飛行機。　

2011年08月17日

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ペルシヨズ座流星群

「ベルシヨズ座流星群」　ある夏の「羅炎山」、ある時「流れ星」が仕切りに飛ぶのを見た。　その時は知らなかったが、その後調べたら「ぺルシヨズ座流星群」と、判った。　時間は午後８時、盛んに流れ星が飛んだ。　「羅炎山」は「らつぽやま」、８月１３日から１６日まで、子供等が「らっぽやま」に「字」を書く。　１３日「一」、１４日「十」、１５日「士」、１６日は「上」を書く。　「らつぽやま」は今年も続いてくる。

2011年08月10日

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俳句

「俳句」駒ヶ根へ高飛びするや流れ星逆上がりやうやく出来て鰯雲庇より母屋伺う南瓜かな天正に星の乱舞や蛍とぶ埋めらるる沼とも知らず秋あかね　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　基地　グランド　　滑走路をはさんで民間航空で建物　　基地　食堂　　駐機する飛行機　　駐機する飛行機　　基地　食堂　１０日夜から１７日夜まで、田舎へ行きます。　当分、ブログは「お休み」です。　田舎はパソコンがあるんですが、今頃はバッテリーが消えて居ることでしょう。

2011年08月10日

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俳句

「俳句」故郷の暮らしにもどる盆の果杣の来てはや山の秋見つけしとせせらぎを聴く野天湯に天の川バス路線廃止の告知稲の花バス路線廃止の掲示秋暑し　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「大山」　伯耆大山は唐、中国と関係が深かった。　そこで「大山」も「だいせん」と呼んだものであろう。　丹沢山塊の「大山」も日本らしく「おおやま」と呼んだ。　伯耆大山は「音読み」であり、丹沢山塊の大山は「訓読み」である。　「画集」　Ｋ学院の体育祭、余興のお祭りでえる。　　　　　　　　こちらは本場「阿波踊り」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本場、徳島の阿波踊りは８月１３日から１６日。　弟に頼み込んで、「お盆」を引き受けて貰い、一生に一度も徳島・徳島も阿波踊りを見てきた。　「お盆」の「棚経」「お施餓鬼」「近隣への挨拶」「迎え火」「送り火」、羅炎山等々。　忙しい。

2011年08月09日

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俳句

「俳句」とわやかな風のもてなし峠茶屋坂上がる下がる京道秋茜何となく人さそひたき良夜かな砲声の止みたる裾野こぼれ萩むかご飯食わず嫌いやも知れず　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　六甲颪に颯爽と　蒼天翔ける日輪と～　「山小屋」　鹿島槍の登りが、つらかった。　一歩一歩、首を降らずに登った。　それから丹沢の二の搭へも登りがつらかった。　丹沢も言ふと「大山」とも良く行った。　大山と「おおやま」と書く。　中国地方の大山と「だいせん」と云う、如何にも大陸に近い名前だ。　　大山への登り口　　二番目の娘　　娘たち　　娘たち　　ヤビツ峠へ

2011年08月08日

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俳句

「俳句」中天に昼の月あり大花野父祖の地を継ぐのが定めや蕎麦の花コロラドの月美しと娘の便り　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　～無敵の我等ぞ　　阪神タイガース～　　阪神６対１ヤクルト。　　らつぼ山　　柿其へ　　吊橋を渡る。　　いわなを焼く　　五平餅　私の好きな五平餅　　水道橋、野尻に取り入れた「水」を南木曽を発電所へ運ぶ為の「水道橋」。

2011年08月07日

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俳句

「俳句」鯊釣の今日は坊主や空バケツロケットの一直線や大花野重火器の鉄の匂ひや草の花　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　～輝く我が名ぞ　阪神タイガース　山小屋の夕食はカレーだった。　料金は米五合持参で５００円、昼食は「おにぎり２個とおしんこう」。　ビールは３５０ミリリットルで１５０円。　当時の給料１０千円では、山小屋の料金は高価だった。　　アメリカ　　　アメリカ　　　アメリカ　　アメリカ　　カナダ　　ロンドン　今日は「ぼかし」で失礼します。

2011年08月06日

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俳句

「俳句」　山の湯や熊出没の縦看板　連れだって思いおもいの大花野　紅葉に未だ間のありて石畳　登りきし富士七合目の遠花火　清水の京の坂道あきあかね　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　もえろよがんばれ　タイガース～　一斤とかんがいしている。　バン一斤は「パン一斤」であり、「一斤」の事では無い。　一斤は６００グラムの事であり、バン一斤は精々３００グラム。　私の元気な頃の写真　　田舎の駅　　田舎の栗　　未だ、母の元気な頃　　母も、私も元気そのもの　　田舎の家で　　　　小玉西瓜　　南瓜　　玉蜀黍　田舎の言葉で言えば「黍」　　ささぎ　　元気な頃の俺　母も、俺も元気だった。

2011年08月05日

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俳句

「俳句」兵士等のランチタイムや草の花金平糖くちに含めば藤村忌良夜かにな草の褥を旅衣　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　～汗か涙か　口惜しさか　　無言の答が　また明日の　　勝利呼ぶのさ　タイガース～　　

2011年08月04日

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俳句

「俳句」木曽谷の殊に予川の良夜かな草叢をわけて予川の良夜かなゴンドラの行きかう影や草の花落し物キャンデーひとつ草の花兵士らのランチタイムや草の花　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「あかさたなはまやらわ」、脳梗塞いらい、暫く「あかさたな～」が云えなくなった。　今も、時に「云えない」事がある。　「АＢＣ～」でも同じ。　一つの文字が、どの箇所にあるのか、同じ字か迷った事がある。　　　　　　月見草、田舎で元気なころ撮ったもの。　　　　　　　　　　　　基地の盆踊り、女性隊員を浴衣。

2011年08月03日

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「俳句」杣小屋の板戸うちつく野分かな杣小屋の板戸打ち行く野分かな杣小屋の板戸うちよる野分かな　昔、山小屋で台風に遭遇、一晩を過ごした。　向きを変えて急接近して来たのである。　俳句に作るの当たって「杣小屋」をしたのである。夏の夜や間遠に聞こえらっぼ山　「らっぼ山」が良く判らぬ、「羅炎山」が正しいが良く判らぬ。　８月１３日から８月１６日まで、里山で繰り広げさる「羅炎山」である。　１３日は「一」、１４日は「十」、１５日は「士」、１６日は「上」の字を書く。　京都の「大」のを思い出して下されば納得するでしょう。　「観光写真」　　　　　　　アメリカ　グランドキャニオン。

2011年08月02日

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俳句

「俳句」只管に雨を待ちより大根畑独り身の気ままな旅や蕎麦の花大家族在りしは昔夕月夜貴婦人に惹かれ津和野へ秋の旅せがまれて児の故郷や夕月夜　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　タイ　クワイ河鉄橋　多くの人が集まっていた。　　河の渡り対岸へ行ってきた。　　外人と、そう云えば私の「外人」だつた。　　王宮寺院　　王宮寺院　　俺、日本人が暮らした町　　タイ　河下り　　　水上マーケット　　　タイ　バンコック市内　タイは仏教国、大乗仏教の国だけど、親しみがあった。

2011年08月01日

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俳句

「俳句」　東京が児の故郷や盆の月　夕景や山里白き百合の花　日の暮れやいよいよ白き百合の花　暮時やいよいよ白き百合の花　ドボルザーク聴き終えて百合の花　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「あだな」　若いときから「若」と云われて来た。　いつか、「あだ名」と云うかは、知らない。　親は「○○○○」と呼んできた。　国民学校時代に「殿様役」をやって、「若」と言う名前が定着したらしいらしいと、いえなくも無い。　　ハローキティ　阪神が強いのは「大洋」が強かった。　1962年のとき、1964年の時は、そうである。　1962年の時は「東映」に、1964年の時は「南海」に破れた。　されから21年、「西武」の一戦で４勝２敗の成績で勝利の雄叫びを上げた。　「写真」　　横須賀港　潜水艦　　横須賀港　退役の「しらせ」　　米国のイージス艦　横須賀港　　アメリカの軍艦　横須賀港　　アメリカ海軍　ショージワシントン　横須賀港　　

2011年07月31日

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俳句

　オールドが高価な贈答品であった頃。サントリーアールドが贈答品であった頃、あれから半世紀近い。サントリーがあれから、「センチュリー」や「クラシック」を出し、オールドが大衆品がなったいった。しかも、ウイスキーそのものが高級品で無くなった。　「俳句」　倒産の小さな張り紙ちちろ虫　一句をも得さりしままや明け易し　故郷は何も変わらず蕎麦の花　登り来て花火見下ろす八合目　蜩やなさねばならむ用数他　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　「さわかぜ」「うらが」　　「さわゆき」「しらゆき」「はつゆき」　　　「ひゆうが」　　「ひゆうが」　　「たちかぜ」、先年「標的艦」となって太平洋の消えた。　横須賀港遊覧船にて。

2011年07月30日

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俳句

今、稲作を危ない。稲作が北名古屋に関して、不作とも思える状況にある。「生育」が悪い、「葦」か゜繁茂している。「水草」が田を半分以上も占めていて、稲を枯れている。これが水稲を作った田の拠るものと思う、ＪＡが何を居ているのか。「休耕田」でしたらば「ミットモ」ない話しである。「俳句」　どつかりを石置く屋根の南瓜かな　風紋を作り変えては秋の風　ふりむけば軒にこぼれて天の川　バッカスの止まり木にきてちちろ虫　　バッカスは新宿三丁目の酒場の名。　跡継ぎの絶えし旧家や秋茄子　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　　　北海道を旅行した際、目撃した羆。人家をそう離れてはいない。　　　　　　　　　横須賀　海軍カレーの店。　　　　　　中日に２勝1敗。

2011年07月29日

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俳句

「俳句」御嶽の初雪見ゆる背山越本陣と云ひし昔枯れ薄稲刈って一番星を見て帰る　　稲妻が折りよく飛んで道しるべ　　盆礼や木曽の地酒の中仙道　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　パソコンの文字が、大分はっきりしてきた。　病気で病む上がりの時期は、一つ一つ文字の位置を確かめていた。　未だ充分で無いが、「失語症」がたいぶ直ってきた感じ。　　　　　　　　　基地の盆踊り。　今年は東北大震災で中止なれた。

2011年07月28日

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俳句

「俳句」ヨセミテの空を湧きて瀑布かな秋雨を分かつ峠や道祖神久々のナイスショットやあきあかね早朝の星を仰いで栗拾い陸奥の夜寒を思う旅支度　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　古い話しであるが、はこべら　仏の座　すずな　すずしろ　せり　よもぎ　それと一種加わって、春の七草と云うらしいのけれど、１月７日に生えているものは殆ど皆無。　どうしてこれが春の七草が、聞いて見たい。　「ほほじろ」もそうである。　桜や梅の芽をつまんで食べる「ほほじろ」は春の季語のほうが良い。　「観光写真」　　　

2011年07月27日

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俳句

「俳句」蜩や未だ手付かずの課題図書この町が子等の故郷ぎんが濃し留守中にだれか来たらし大西瓜一こまに一寸あけて大根蒔く一坪の借上農地大根蒔く一坪の農地半分大根蒔く一坪の半分ほどは大根蒔く　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「南瓜とささぎと、まいたけ」　味噌汁には、南瓜とささきは良く合う。　これに「まいたけ」を入れたのは良くない。　これが江戸の風味かと思ってしまう。　「南瓜・ささき゛」だけで良いのだ。　　戦艦「ミズーリ」　今はハワイに鎮座している。　　「アリゾナ」　ただ静かに眠っている。　　戦艦　ミズーリ　　アリゾナ　日支開戦と日米開戦と違うと思うけれど、同じ太平洋戦争で片付けられたが、俺は「違う」と思う。

2011年07月26日

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俳句

「俳句」隣室も単身赴任や秋刀魚焼く開拓の碑のみや薄原河童橋紫煙燻らす霧の中アルプスのあれが氷河や秋扇槍の穂にたゆたふ雲や沢桔梗　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「頑張ろう日本」　頑張ろう日本、頑張ろう東北。　声だけは「言える」。　だけど、私自身にとっては「頑張ろう日本」と云って気がすまない。　私自身が何もしていないからだ。　「観光写真」　　某基地食堂　「椅子」がいざというとき立つのが楽だ。　　モレーン・レイクと２０ドル旧紙幣。　２０ドルは未だ残っている。　　じゃが芋、そろそろ食える。　　田舎、朝顔が壁に咲いている。　　えびす、黒ビールを飲む。　　宝塚・荘が谷　自分の居る場所がわかるが。　

2011年07月25日

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「俳句」城砦へあと一息や蔦かずら隣室も単身赴任や夕月夜アパートの畳古りたりちちろ虫　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　朴葉と朴葉巻、柏と柏餅。　いささか時期は古いが、「柏」は５月５日には未だ無い。　柏の葉は未だ漸く芽が出たところだ。柏餅は「柏」は去年もものか、輸入品である。　大方、輸入品であろう。　朴葉巻は６月５日に出来る云う事は誠に時期を得ている。　「観光写真」　　ボウ・レイク　９３年４月　湖上は白雪、薄日が覆っていた。　　甲斐駒より鳳凰三山。　　西穂高、平成２年。　　　　山日記　1955年頃の「話」。１０数年続いた。

2011年07月24日

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俳句

「俳句」縁側に母ゐしごとく月見かな縁側に母居るごとく居待月母の座に座りてけふの月見かなモンゴルと思しき辺り十三夜モンゴルと思しき辺り月灯り　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　モンゴルと思しき辺り、フランス航空でモンゴルの上の飛んで名古屋へ向かっていた。　「はす」　今日の花は「蓮」とのこと。清らかな愛。　「稲」　稲も生育は今年は不自然。　師勝・西春しか見ていないのだが、均等に植えたはずなのに、育ちがバラバラ。　「観光写真」　　横田基地　Ｃ－１３５　１９８３年頃の写真。　　ゴルナーグラートへ登っている電車。　　ゴルナーグラートより降りている電車、１９９８年。　　シュレックホルン　１９９４年　　　ユングフラウ　　ジュネーブよりツェルマットまで往復チケット。　　フイエッシュまで往復チケット。これで日帰りツアーを慣行いた。　エッギスホルンまで「アレッチ氷河」を見に。　

2011年07月23日

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俳句

「俳句」銀河濃し児に肩車せがきれる麻酔まだ残りし口に西瓜食ぶコスモスや廃校あとの資料館　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　「鰻」　田舎で、僕等の高校へ行っている時代、なぜ鰻を食べなかったが。　「牛肉」が方が「高級感」がしたかったからかもしれない。　父が木曽川で採ってきたからである。　「せみの声」　今年、初めて「蝉の声」を聞いた。　マンションの桜並木をある場所である。　　　「ひゆうが」は輸送艦で無く、ヘリコプター搭載艦でおる。　要するに、「攻撃艦」である。　　ＵＳＨ－６０Ｋ　小牧基地。　　Ｔ－１Ｂ　小牧基地。　　Ｔ－２　小牧基地。　　　　２０１１年６月　小牧基地。　　　　２０１１年６月　小牧基地。　　まだシャツターを押す瞬間に右に傾く。　

2011年07月22日

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俳句

　　ハローキティー。　陽やけた頬に　ひとしずく　涙か汗か　口惜しさか　無言の答が　また明日の　勝利呼ぶのさ　タイガース　吼えろよみんなの　タイガース　行くのだ　行くのだ　タイガース　「俳句」終戦日あの日と同じ白い雲秋暑し斜め登る男坂三島路や徳利の墓の赤まんま　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　　ＹＳ－１１Ｐ　小牧基地　　ＹＳ－１１ＦＣ　小牧基地　　ＹＳ－１１ＦＣ　小牧基地

2011年07月21日

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俳句

「俳句」犇めきて土合の駅の登山帽登りきし山の宿湯や銀河濃し東京の児去りたるの盆の月妹おふて落穂拾ひや母無児飽きもせず池の周りも銀やんま　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　夏休み　孫は昨日「夏休み」に入った。　本来は「今日」だった、これが台風がお陰で昨日に、急遽変更された。　流石が私立だけの事がある。　公立の５１の学校が休みがした方だ。（愛知県）　北名古屋の教育委員会は何をしていたんだか。　　Ｃ－１ＦＴＢ　岐阜基地　　Ｆ－４　ファントム　岐阜基地　　Ｐ－３Ｃ　岐阜基地　　Ｐ－３Ｃ　岐阜基地　　Ｔ－４　岐阜基地　　Ｃ－１３０　小牧基地　　Ｃ－１３０　横田基地（米軍）

2011年07月20日

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俳句

「俳句」国境をなんなく越えし夏の蝶終戦日カレーの匂ふ金曜日朝顔やフランスパンを抱く少女継ぐ人の絶えし本陣枯れ薄一服を峠に憩う霧の中　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　土用の丑、僕らの食はたのは「鰻」でなく、「牛肉」だった。　僕らは中津高校へいってきた。　その頃は長野県を、岐阜県も何も無くて、僕らに長野県は岐阜県に中津高校に通った。　で、中津に「牛肉」があった。　僕らが夫々「牛肉」を買って帰宅した。　僕らの村にも「肉」を売っている店があったが、「馬肉」「鶏肉」であり「牛肉」は無かった。　いまは「肉屋」も無くなっている。　　Ｃ－１３０　小牧基地　　ジエーエヤ空自ヘリ　　ＫＣ－７６７　６０３号機　　Ｐ－３Ｃ　岐阜基地　　Ｐ－３Ｃ　小牧基地上空、Ｎが乗っていないか、　　Ｕ－１２５　小牧基地　

2011年07月19日

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俳句

「俳句」ジェット機の一直線に鰯雲稲妻やくちたるままの開拓碑遠山は我が故郷や夕月夜　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　雲うつすのみ子ら去りしプールの面　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右橘　昨日の阪神、６対0に勝っていたのに、７点を献上。　最後は１２対９で勝ったのは良いが、能美に勝ち点を上げたかった。　４時間を越えるドタバタ試合であった。　　三菱重工を出て、帰るＦ－４。　　岐阜基地に飛んでくるＰ－３C。　　岐阜基地。Nの乗って来た機。　　岐阜基地。　　Ｐ－３Ｃ　７９号機。　　鬼太郎　　　鬼太郎　　鬼太郎　自衛隊が記念に作成した飛行機。今はもう無い。　　小牧基地　

2011年07月18日

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俳句

「俳句」吊橋にためらふ一歩蔦かずら久々のナイスショツトや雲の峰稲妻や岳に向かひて遭難費蜩や愉しまれこと捗らず甲斐駒を降り来て里の残暑かなハモニカのテネシーワルツ敗戦忌山郷に暮らしに慣れて天の川　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　タイガース、一昨日は負けて、昨日は１０対２で勝った。　横浜には弱い。　　ハローキティ　食堂　　「しもきた」と潜水艦　　「たかなみ」、洗浄終了　　「しもきた」　　「はるさめ」　　「しらゆき」　　「さわゆき」　　「たちかぜ」　今は最早無い、標的艦となって消えた　　「しもきた」　

2011年07月17日

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俳句

「俳句」今朝秋や散歩コースを少し変へ今朝秋やフランスパンの香みち香ばしきパンの香や今朝の秋朝めくや谷間の村の喫茶店故郷は東京の児の帰省かな　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　お盆である。　新暦の１３日から１６日きで「お盆」。　師勝は旧暦と新暦と、未だに判らない。　東京は新暦がやるそうである。　田舎は旧暦の８月１３日から１６日、今は田舎では夏祭だ。　７月１４日から、１５日。７月１４日は「巴里祭」である。　　ささぎ豆　田舎で採れたもの。　　じゃが芋　これも田舎。　　ささぎ豆　　ささぎ豆　　ささぎ豆を前の俺、元気な頃の様子。　　８月の棚経　　田舎の家の前で、

2011年07月16日

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俳句

「俳句」天井に星の乱舞や揚げ花火埋めらるる沼とも知らず秋あかね施餓鬼寺縁の下より余り風　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　対「巨人」、４対0で敗れた。　まあ２勝１敗から仕方無いことを思う。　行くのだタイガース　第２番　作曲「猪俣公章」　　からだを土に　うちつけて　　まみれた泥が　プライドさ　　ふまれて強い　草の芽の　　若い我れらが　タイガース　　もえろよがんばれ　タイガース　　行くのだ　行くのだ　タイガース　「観光写真」　　左半身まだ元気なり蕎麦を食う　　ジャクソン広場　　ミシシッピ河　　　　ジョージタウン、ワシントンを観光用。　古き良き時代。

2011年07月15日

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俳句

「俳句」バス路線廃止の告知稲の花バス路線廃止の告知秋暑し逆上がりやうやく出来て鰯雲庇より母屋伺う南瓜かな秋暑し錆のういたる転車台　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　　真夜ちかく真夏の夢をうかべたる　　幼子も老いたる人も霧の中　　ドジャースは西部へ移転梅雨ふかし　　　　駆逐艦満艦色やさるすべり

2011年07月14日

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俳句

「俳句」艦涼し三十ノットへ向かい風蜩や話し相手が一人減り星一つ音なく銀河わたりけり星すず足解き放つ山の宿パソコンも機嫌斜めや夏暑かな　　　　　　　　　　　　　　　ほうめい　俳句の季語にも、私の田舎者に「判らん」ことが多い。　正月の季語に、七草もあるけれど、正月に七草も在る現地なんて、珍しい。　私の育った地方だ、すべて「月遅」である、それで略正確に行事が行われる。　おひな祭りは４月３日、こどもの日は６月５日に、星祭は８月７日だ。　お釈迦様は５月７日で、漸く花が咲き占める。　　　　　　　明野航空祭の模様。

2011年07月13日

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