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カテゴリ:育児
工事は少し遅れ気味ですが、大きな問題なく進んでいます。
名前は“Mikel Apraiz Romero(ミケル アプライズ ロメロ)”君で、25歳。日本語を勉強中の気が利く好青年であった。・・・なんちゃって! そろそろ髪切らんとなあ! ボサボサやん! そしてその後セミナーを聴きに行きました。 タイトルは「自立を育むデンマークの幼児教育~カプタイゴーン幼稚園の取り組み~」でした。
通常は0歳から3歳までは保育所に子どもを預け、3歳から6歳までは幼稚園に預ける。その後、小中一貫の9年間の義務教育があるということでした。 典型的なデンマークの幼稚園では、20人の子どもに対して2人の職員が付くという。そして、幼稚園には驚くほどのおもちゃがたくさんあり、徹底して遊ばせるということであった。 国の制度として、教育費と医療費はタダなのだそうだ。しかし給料の47%は税金で天引きされるということであったが、国民は社会保障が整っているので誰も文句言わず納得で税金を払っているという。 ・・・とまあ、色々と日本との違いが聞けて面白かったが、一番興味深かったのは子どもの自立を促す際に「自分でやれることを自分で決める!」ということであった。つまり、自分で決めることを小さな頃から身につけさせるのだそうだ。 そっか!我が家の『凛果』も遊びの中からそういった自立を促すような教育方針にしようっと!
・・・ということで、本日の『凛果』です。 水筒の水をごくごく飲んでいます。 「いい飲みっぷりやねえ♪」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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