わが子のための家づくり考察

昨日は先日工事したＢＡＲのオープンパーティでした。

元請けとして気合入れてオープンに参加しました。

お店の名前は『 ＢＡＲ　Ｓｃａｒｌｅｔ 』！

　　

実はプランに入る前からこの店名は決まったいました。

数ヶ月前のオーナーＹさんとの打合せの際に私は以下の様に提案しました。

「せっかく店の名前がスカーレット（赤）にするんだったら、メインのソファは絶対にフェラーリの赤ですよ♪」

結局私の意見が通り、実際の工事でも、床・壁はイタリア製のタイルを使用しており、シャンデリアもイタリア製、ソファもイタリア製（特注品）で、イタリア尽くしの贅沢な内装となりました。

　画像の発色がイマイチですが、フェラーリの赤です！

　ン百万円の立体の絵です！作者忘れました（泣）！

世界中の各国で、イタリアが一番好きな私としては、やりがいのある？工事となりました。

ところで、このお店のオーナーＹさんは、私がお付き合いさせて頂いている中でもとびっきり大事な方で、公私共々お世話になっています。

そして、Ｙさんは来年から私の会社の顧問として迎えることになっています。

この方は６１歳の女性の方で、デビィ夫人とも深い交友のある、いわゆる本物のセレブな方ですが、女手一つでビジネスで成功されただけでなく、人間性も優れた方で心底尊敬しています。

Ｙさんと会って話をするたびに「バリすげえ！人格者やなあ！」と毎回感心させられます。

例えば、人間関係では、

「古澤さん。今度自分のお誕生日にはお母さんを祝いなさい。お誕生日というのは自分を祝うのじゃないの。自分を産んでくれたお母さんに感謝する日なの。」

「古澤さん。まずは感謝の心よ。自分と関わっているどんな些細な事にでも感謝の心を忘れたらダメよ。『ありがごう』って心から感謝できるようになると、感謝された人も幸せになるものよ。」

「古澤さん。もし仲の良い人と喧嘩していがみ合う仲になったら、その人と仲の良かった時期を一度思い出してちょうだい。お互いに意気投合して仲の良かった時期は幸せだったでしょ。だから、最終的にはプラスマイナスのゼロなのよ。仲が良かった時期があったことを思い出し、最終的にはその人に対しても感謝できるようになりなさい。」

また、ビジネスでは

「古澤さん。お金は溜まったら使い切りなさいよ。世の中に役立つことに全部使いなさい。それが本当に生きたお金の使い方であれば、その使い切ったお金は倍以上になって帰ってくるものよ。」

「古澤さん。お金は大事だけどお金に使われたらダメ。世の中の一流っていわれる男の人を何人も見てきたけど、まだまだお金に使われているわ。古澤さんは、お金を使える男になってちょうだい！」

「古澤さん。同じ贈り物をするのでも、相手の好みをきちんとリサーチしなさい。せっかく贈るのだから、その辺の適当なものを贈るのでなく、安くても良いからその人の好みに合わせて贈り喜んで頂くという心が大事なのよ。」

最後に芸能界スポーツ界では

「〇ひろみちゃん。福岡に戻ってきたときは必ず私のお店（和食の店）にくるわよ。あの子は本当に謙虚で礼儀正しい方よ。だから、生き残れているのだと思うわ。」

「△監督が今夜来るから、同席する？あの方は記録だけでなく人格的にも本当に立派で素晴らしい方だから勉強になるわよ。」

・・・とまあ、多方面ですごすぎる方です。

色々と現在世話になりっぱなしですが、Ｙさんから『心の経営』を学び大きな人間となって恩返ししたいと思います。

ちなみにこのお店ですが、実際にはお店でなく、Ｙさんが個人的に仲間内で利用するコミュニケーションルームです。私も自由に使ってよいと言ってくれました♪

『英一郎』のマネージャーであり音楽プロデューサーの私としましては、早速『英一郎』のミニコンサートを企画したいと思います♪

真昼間からカラオケの練習しようかな！なんちって・・・（笑）！←ここでは６５インチの巨大モニターでカラオケが歌えます♪

・・・ということで、本日の『凛果』です。

近くの公園で落ち葉を拾って母ちゃんに渡しに来ました。

落ち葉を初めて見たんやね。珍しいね！