昨日は、スタインウェイの正規特約店であり、弊社の代理店でもある『平山ピアノ社』さんのイベントでした。
当社の『ルームクリエータ』のピアノ応用版である音場感拡張パネル(木製パネル)を展示させて頂きました。
ピアノのデザインに負けない新作です♪
これは天井が低く狭い部屋で演奏しても、コンサートホールに近い響きを実現できるという優れものです。
ドラム奏者の『村上“ポンタ”秀一』さんのアイデアを参考にさせてもらいました。
『ルームクリエータ』には干渉し合わない音を10%だけ遅延して反射させる特徴を持っています。
ですから、上記の画像のようにして使うことで、頭上に吹き抜けが出来たのと同じ物理現象が起きて、その結果として低い天井で演奏してもホールと同じように音が心地よく抜けていくこととなります。
この商品のユーザーの評価としては、大阪のピアノの先生Sewingmamaさんのブログをお読み下さい♪
それでは、タイトルです。
前回お伝えした心の経営者Yさんの第二弾です。
先日は、凛果を連れてお邪魔したので、自然と子育ての話になった。
Y「古澤さん。子どもの心というのは当然真っ白なんだけど、それに綺麗な色を染めて行くのは親の役目なの。」
私「そうですね。」
Y「例えば、あなたのお母さん(凛果にとっての祖母)をあなたが雑に扱うようなことがあったら、凛果ちゃんもあなたを必ずそう扱うようになるわ。
逆に、あなたが、お母さんを大切にすると、それを見て育った子どもは、親を大事にするようになるものなの。つまり、よく世間でも言われるように、やっぱり子どもは親の背中を見て育つの。
だから、子どもに裏切られている親は、必ず過去に自分も親を裏切ったことがあるはずよ。
子どもは親の一挙手一動を見ているから、子どもの模範になれない親の子は、やっぱりダメに育っていくわ。それは、子どもが悪いんじゃなく、親が悪いのよ。
素直に感謝の気持ちを忘れないような心の綺麗な子に、凛果ちゃんを育ててね。」
Yさん!顔晴って、凛果をまっとうに育てます!
・・・ということで、本日の『凛果』です。
なんかダラダラしています(苦笑)。
寝そべってダラダラ凛果・・・。
父ちゃんはシャキシャキしてるから、これは誰のマネだ?
そうかっ!女房だっ!凛果の模範になっていない証拠だっ!