今週水曜日から、東京ビッグサイトにて『ルームクリエータ』と『ドラ息子』を出展します。
一般常識ではありえない面白い体感ができますので、是非ご足労頂ければと思います。
詳細は、以下の通りです。
中小企業総合展 in ビッグサイト
11/10(水) ~ 11/12(金)
A-097番ブース
http://sougouten.smrj.go.jp/
それでは、タイトルです
甲子園では常連校となった智辯和歌山高校の高嶋監督の話です。
今や甲子園最多の通算59勝の高嶋監督も、当初は全く勝てない弱小チームでした。
赴任当時は強豪校が相手をしてくれない中、ようやく当時の徳島・池田高校と練習試合をしたら、30点以上取られるボロ負け。
そこで、高嶋監督は野球部員の意識改革から始めたということでした。
高嶋監督は、甲子園という目標を遠くに考えない。
手を伸ばしたら掴めるものと考えて、これまでずっと「甲子園」という言葉を常日頃から使って、身近なものにしているそうです。
本当はまだまだ遠く思える目標も、常に意識し続けることが、とても大切だと考えたそうです。
高嶋監督曰く、「目標を遥か彼方においたらやる気がでない。目標を身近なものにしているから実現できるのでしょう」と。
夢を実現する方法として、手が届く少し上の目標から実現させ、段階的に夢に近づくというのが一般的な方法であるが、高嶋監督は全く違う。
夢をはるか遠くの目標と思わない。
あくまで夢は身近な存在であり、常に意識し続け、夢の為に今出来ることに全力を注ぐ。
高嶋監督、さすがです!非凡な方は根本から素晴らしいです!
当社でも、「社会貢献事業を通じて世直しをする」という夢を、もっと身近な目標となるように社内の意識改革をしたいと思います。
・・・ということで、先日の『凛果』です。
前回の唐津に行ったときに、家族でイカやサザエなどの海鮮料理を食べました。
サザエの刺身を目の当たりにして呆然としています?
サザエの刺身は、凛果には無理かな!