3/1 城邑民族村 2
【済州島の旅】 ガイドの説明に聞き入る一行と説明を聞かず写真ばかり撮っている御仁と! チェジュドは火山岩からなる島のために雨水も直ぐ滲みこんでしまう。降った雨を藁を伝わせて甕に溜め使用する。 馬の臼引き2頭でバランスをとり、前にメス、後にオスをつなぎオスがメスを追いかけることで臼が回る。(考えたね!) 五味子の貯蔵五味子の実を蜂蜜と漬け込んで瓶の中で寝かせる。五味とは、甘味、苦味、辛味、酸味、塩味の5つの味で五味子茶を飲んだとき、どの味を強く感じるかによって健康状態が分かるのだそうである。(ほんとかな?) 集会所?と案内され入った建物内部には石油ストーブが焚かれ30人ほどが座れる長椅子が並び正面の台上に何やら載って?それは売るための五味子茶、馬の骨などのサブリメンとで五味子茶の試飲から始まり終いには馬の足骨など、サブリメントの宣伝が始まった! 流暢な日本語での宣伝に つい買ってしもうた 「五味子茶」 1本50000ウオン(3500円) 民族村のmain street? トイレ休憩で立ち寄った所の建物は店のようだった。