彼岸
江戸時代には諏訪藩主の別邸、逍遙亭があったところで、町内随一の景勝地として知られ、園内には正岡子規や松尾芭蕉、島木赤彦らの句碑が約40基立ち、文学散策に格好のスポットになっている。その水月公園の上部、水月霊園の一画にわが家の墓地がある。わが家から富士山は見えるが諏訪湖は見えない。その内、片道切符で行くことになるこの霊園は、諏訪湖も富士山も見える絶景の場所である。(upする写真がないので)平成16年4月現在、2,465区画でその後も造成しているこの霊園は、狭い急坂を上る高台のため、お盆や彼岸は混雑する。今日は良かったが20日は混むことだろう。