|
カテゴリ:思うがままに
未来のことは誰もわかりません。
占い師さんは、未来を見る達人というよりも、 人生の次の予想着地点のマージン(余地)を 大きく取って表現する言葉を選ぶ達人です。 誰もわからないですし、 いつどんな不幸がやって来るかわかりません。 しかし逆に言えば、 いつどんな幸福がやって来るかもわかりません。 別に不幸ばかりがやって来るわけではないのに、 不幸だけがやって来るのではないかと震えるのが、 未来という時間を知ってしまった人間の悪癖です。 実は未来を思い悩んでも仕方ありません。 出典:死ぬまでに決断しておきたいこと20 著者:大津秀一(緩和医療医) 出版社:KADOKAWA ・・・・・・・・・・ 人間にはいくつかの「不治の病」がある という。 「自分は大変な思いをしている」病。 ~なんで自分ばっかり 「未来が不安」病。 ~これから先、どうなっちゃうのかな それでいて、 私たちは無限に今日が続くと思って生きている という。 悲観的に思い悩みながら、 自分の命のことは楽観的なのだ と。 大津さんは ガンジーの言葉を紹介されている。 「明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。」 明日がないかのように今日を懸命に生きること。 一方で 終わりなどないかのように腰を落ち着けて進むこと。 ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ この惑星に この時代 この場所で 生きていること。 まことに 不思議 不思議。 本当に ミラクル~♫ 受けとめかたで 周りの世界が 違って見える。 この世の不思議 味わいながら 今日の一日 大切に想う ひととき。 感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月25日 11時44分43秒
コメント(0) | コメントを書く
[思うがままに] カテゴリの最新記事
|