510379 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

知的財産を小さな会社の経営戦略に活かそう!

知的財産を小さな会社の経営戦略に活かそう!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

34hiroyuki

34hiroyuki

Calendar

Favorite Blog

死相 New! にわとりのあたまさん

年収106万円の壁、撤… 山田真哉さん

時間が足りない原因… ITおやじ岩崎さん

竹田陽一ランチェス… ★竹田陽一ランチェスター 東京・西村のNo.1経営・裏のブログさん
安定した高収益を生… 田舎のゲリラマーケッターさん

Comments

やるでぇSGtaka@ Re:あなたの会社のことなど知らない(09/10) 10日:こんばんは!!遊びに来ました。 …
ベンチャー大学の栢野/かやの7380@ ありがとうございます! 竹田陽一の弟子です。 師匠は最高です!
はうぜん@ Re:ちゃんとやり取りしたんだろうか・・・(07/22) 私のケースが...分かりやすいですよ! 出…
カントリーライフ@Oregon@ Re:知財紛争と企業規模(05/13) http://www.nissan.com これなんかはどう…
カントリーライフ@Oregon@ Re:さすが中国、何でもあり!(05/15) 中国人が増えているアメリカでは、韓国系…

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

2009.09.15
XML
カテゴリ:知的財産
10日の続きです。

前回は、新製品開発において、
自社の技術を使って何かを作ろうとした時に、
これまでと客層の違う商品になってしまい、
その客層はあなたの会社を知りませんよ!
という話をしました。

これは逆に見れば、
あなたの会社は、
その新しいお客様のことを知らない!
ということを意味しています。

当たり前のことのようですが、
このことを正しく認識している会社は少ないですね。

その対象となる客層のことを
世間一般の常識や
テレビ・雑誌などの加工された情報をもとに、
勝手に想像して、
「これこれこういう悩みがあるだろう」だとか、
「こういうものがあれば便利になるだろう」だとか、
勝手な結論を出して開発にとりかかってしまう。

こういうものが売れるはずがありません。
でも、売れると信じきって発売してしまう。
そして、お客がこの商品を理解できないのが悪い、
と考えてしまうんですね。
時代の先を行き過ぎた!とかね。

お客のことを何も知らない。
ここからスタートしない限りは、
この手の新製品開発が実を結ぶことはありません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.09.15 10:16:24
コメント(0) | コメントを書く
[知的財産] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X