コインランドリー好調
前日は2棟目の法人所有分の記帳をしたが、1棟目の個人所有分の記帳を3か月分まとめて行なった。1棟目はソフトを使ってPCで入力している。青色申告の提出も終わり、晴れて年度繰越作業を行い1月分からの記帳だ。バージョンアップにより使い勝手が向上したとのことだが、入力画面が変わったりして慣れるのに時間がかかった家賃の入金は管理会社経由で一括で入り、延滞保証付きなので最大のリスクである家賃滞納の心配は無い。したがって同じ日にちでそれぞれの入居者分を入力していく。入退去に関わる敷金礼金や更新料も入力し、契約期間や家賃設定なども初期設定で入力しておく。あとは預金出納帳と現金出納帳を水道光熱費などの支払いのお知らせやレシートを見て入れ、ローンの返済・利息の返済をいれていくだけだ。入退去が無ければ簡単な作業だが、3か月分は結構しんどい。そんな中うれしい発見管理会社からの書式も変わり気がつかなかったのだが、コインランドリーの売上が伸びていた。1年前は月6,000円平均ぐらいだったのが、4,000円ぐらいに落ち込み、ここ3ヶ月はは10,000円ぐらいまで伸びてきて、3月は11,000円を越えた。小さい看板作戦が効いたようだ。製作費用ほぼ0円。これで近隣の人も使ってくれる。物件を買ったときについてきたコインランドリーだが、リース期間もとっくに終わっていてタダだ。ボロボロだがよく働く。集金は管理会社の担当者が見回りのときに回収してくれる。売上はわずかな集金費用を抜いてほぼ全額ポケットに入る。おすすめの不動産関係ブログはこちら