カテゴリ:結婚式の準備
今回は結婚式と言う事で¥6000で、ハーフコースとドリンクがついてくると言う 試食会に参加してきました。 当日の披露宴会場とは違うお部屋に入ってみると そこにはサミットか??!!という、おじ様たちがたくさん!! 2人で苦笑いしながら、奥の席へと案内していただきました。 今回お席についていただいた方がとっても心地の良い接客の方で くつろぎながら、美味しくお料理をいただきました。 お料理全体を通していえるのは、とっても定番なフレンチ。 そして素材を活かして…という言葉が形になったように フレンチなのに、なぜか和食を思わせるような優しい味わいなんですよ。 前菜はサーモンのタルタル。 サーモンにエシャロット、そしてシャンパンを加えたクリームにディル。 とってもあっさり。 そしてここでパンが登場!! すごい美味しいんですよ!香りがすごい!!いっぱい食べたい(笑) パン好きにはたまらないお味(涙) どうやらパン種はフランスで作っていらっしゃるそうで… 出ましたーーー!! 1975年にエリゼ宮にてVGEに捧げたトリュフのスープという 長いネーミングのまさにボキューズ!!のスープ♪ これ、レギュラーサイズで頂くと¥9000するみたい…手が出せません。 フォアグラ、トリュフ、そしてそのトリュフをつけていたスープ。牛ほほ肉。 パイのスープは中に割りいれ、パイを落として頂くものだと思っていましたが、 それではせっかくのスープが台無しと言う事で、 パイをはずして頂くのだそうです。パイはちぎって、スープにつけて… トリュフを漬けておいたスープのお味によるそうですが、 高級な「肉うどん」(←店員さんが言っていたww)のような懐かしいお味。 かといって、日本食材は一切入っていないのに…本当に不思議です。 私が頂いたお肉♪ いまや定番!!ロッシーニ風♪ フィレ肉にフォアグラ、そしてトリュフのソース。 もう言う事ないです、とっても美味しかったです♪ 友達はお魚。いとよりのポワレ。 白ワインベースと赤ワインベースのソース。 デザートはフロマージュ。上にアイスとベリーのソース。 焼き菓子。&コーヒーで終了です。 そしてこのお食事の間、スパークリングワインから始まり 日本ではひらまつ系列でしか飲めないと言う、白ワイン、赤ワインを頂きました。 5杯くらい頂きましたが、どれも癖が無く、結婚式にはちょうど良い感じ。 特に赤ワインがシラーも入っているそうなのですが、癖が無く良かったです。 これが結婚式で出てきたら、きっと幸せだな… 老若男女問わず、素直に美味しいと言えるお味でした。 最近は斬新な組み合わせが美味しい!!っていう風潮もあり、 分かる人にはわかる…みたいな傾向もありますが、 ここのフレンチは高級なんだな…って事を良い意味で忘れます。 それが長く愛されている理由なのかな。 さてさて幸せなお食事の帰り道。 レストランから私たちと同時に帰られるお客様に遭遇しました。 それがかなりチャライ女の子と、昔見たテレビマンみたいな人。 石田純一みたいな(笑)わかりますかねーー?? ひとり、心の中で突っ込んでいましたら、友達が 「トシちゃんだよ、にんじん娘だよ!!」 車に乗り込もうとしているその人を見たら、 まさしくその人は田原俊彦でした(笑) ある意味貴重。 ちっちゃくて、なんかかさかさしていて、オーラゼロでした。 でも、高級車に乗ってぶぶーんと帰っていきました。 芸能人って不思議。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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