★フクハナ★

[ナースのつぶやき] カテゴリの記事

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• ブログのお引越し

  お家のお引越しも終了し、はや半年。もう半年もすると幼稚園児２名を抱えた我が家には新築の名残はまったくありませんね。そんな。ブログも、ひそひそとお引越しをし、やっと新しくブログも、ぼつぼつやる気になってきました。よろしかったら覗きにきてくださいねッ☆彡新しいブログはコチラ↓へっぽこナース

  2008/01/19

• 今日は深夜明け

  今日は深夜明けです。深夜勤務は0：30～9：00までの勤務（と言っても前後１時間は勤務前の準備と、サービス残業で＋されますが。）です。昨日は日勤だったので、ほとんど睡眠をとらずに勤務するのが深夜ですが。今日は仕事の後、とても大切なことが待ち構えていました。それは…お家の契約です。お盆前をメドにお家を建てることになったのですが、その契約が大安である、今日でした。（コイケの勤務にあわせたら今日しかなかった…）いつもの建設会社に行き、今日は普段と違う立派なお部屋に案内され、初めてお目にかかる社長さんなど会社のえらい人が勢ぞろい。普段打ち合わせで常に走り回っているフクとハナは知らないひとの前でビビッてしまい、静かになりました。「では、始めます」とのエライ人の挨拶に始まり、契約が始まりました。コイケはいままでそんな機会に遭遇することがなかったので、よくわかりませんが、自己紹介なんてものがあり、コイケ一家をいつも打ち合わせでお世話になっていた人が紹介してくださいました。深夜勤務のあとは眠気のピークが過ぎると、ハイテンションになるのは、普通のことです。そのせいなのか、その自己紹介に始まり、いろんなおじさんたちが書類に印鑑をあっちにもこっちにもペタペタ。なんだか、その風景がコイケにはおかしくってひたすら笑いをこらえていました。契約なんて、『お願いします。』『はい、わかりました』だけで終わると思っていたので、開会や閉会の挨拶なんて想像もしてなくって、帰りの車の中ではコイケ一人で大爆笑！！社会勉強になったような気もしますが、なんだか、とても面白い会に参加してきました。さいごに。実は一緒に深夜勤務した先輩も数年前にそこの会社（地元の老舗？みたいなところなので）でお家を建てたこともあり、先輩から、契約は笑えるよ、と前情報を頂いていましたが、かなり楽しかったです。そして最後に先輩の言われたとおり、写真撮影をし、きっと深夜明けで浮腫んだ、そして笑いを我慢した顔で写ったんだろうなぁ、と思います。

  2007/02/25

• コイケ爺

  朝、せっかくのお休みだ！とぐうたら寝ていたコイケの家の電話が鳴り響き、コイケ母よりコイケ爺の危篤を知らされました。寝起きでしたが、わけがわからずにもいそいで支度し、車を出発。子供達もわけわからず、といった感じで、車に乗り、ダンナは心配しながらも仕事に行きました。朝のラッシュと重なってコイケ達が病院に着いた頃には、コイケ爺は逝ってしまったあとでした。コイケ爺のお世話になっていた病院は、車を作っている○ヨタ系列の病院で、コイケの家からは、本社を通らないと行けない場所（世界の○ヨタだけあって、本社だけでひとつの町があるので通り抜けるのは渋滞しているとかなり時間がかかります。）にあり、そこでかなり足止めをくらったため、○ヨタのバカヤローと思いつつも涙が止まりません。その後、お昼から自分の勤務先に行くと、ちょうど人がいないから、と言われお休みは１日しかもらえず、いそいで家族と葬儀や通夜の準備に取り掛かり、もう３年ほど着ていなかったフォーマルスーツを準備し、あわただしい日になりました。

  2007/02/21

• 今日はバレンタイン

  バレンタインにこのネタで書かなくってどうする！！といった今日ですが。今日は深夜でした。朝方に市内の病院に入院していた、２ヶ月の子が、意識が急に無くなったということで、搬送されてきました。入院してきてから、確かに意識レベルも悪く、あまりにもの状態の悪さに驚いてしまいました。しかも、痙攣がとまらない、痙攣をとめる注射をしてもすぐに痙攣してしまう、といったかなりの危険な状態！！世間はバレンタインでも、病院ではなかなか大変…。幸い、その搬送された子は意識レベル低下の原因もすぐに発見され、今では容態も安定。それよりも。その緊急入院で朝っぱらからクタクタになり、疲れきったコイケ達が、必死に朝の検温をしているというのに、いろんな入院中の男の子から、「なんでチョコレート持って検温にこないの～？」「チョコ持っていないなら熱計らない」などと言われ、久々に悲しい深夜でした。ちなみに。日勤で出勤してきた同僚から、朝、こっそりと「ロッカーに入れておいたから食べてね」とおいしい差し入れを頂き、大満足で深夜勤務者３人で手作りチョコとチョコマフィンをほおばりました。

  2007/02/14

• 異動のはなし　その３

  もうひとつ。異動のはなしと書きつつ、異動でなく退職のはなしになりますが。もうひとり、お世話になった先輩が３月いっぱいで退職されるということも、師匠から異動の事実とともに教えていただきました。その日はコイケの家で数人のスタッフが集まってお食事会だったのですが、その日、その先輩は一度は来てくれたものの、体調不良ですぐに帰宅されました。そんな無理してどうして来てくれたのかと疑問に思ったコイケに師匠が「私も、今日、この場でみんなにこの事実を伝えようと思ったから、きっと同じ気持ちだったんだよね」とポツリ。師匠は、みんなにその事実を伝えて暗い雰囲気にさせたくない、でも、自分の口でなく、他人からこの事実を知らされた方がコイケ達に嫌な思いをさせてしまうのかもしれない、と思われてコイケ達に打ち明けた、と言われました。だから、「きっと同じ想いだとおもうよ」と師匠。あれから、まだ、実はその退職される先輩と一緒に勤務（同じチーム）しても、まだ、その話には触れていません。先輩の口から聞くまで、待っていようかな～、と思いつつ、先輩から盗めるものは遠慮なくごっそり頂いてしまおう、と先輩の背中を追っかけて働いているコイケでした。

  2007/02/13

• 異動のはなし　その２

  今日、コイケは日勤。もちろん、昨日の師匠の話で夜はなかなか眠れず、今朝も起きてから師匠の話が頭から離れず、上の空。申し送りをもらっても聞き返すことが多く、今日は、看護師として、失格の一日でした。これじゃあ、師匠に申し訳ない……今日はリーダー業務でしたが、師匠が準夜勤務のために出勤してくるなりに涙ぐんでしまい、もう、収集がつきません。そんな中。大好きな先輩の一人であり、師匠のお友達でもあるＹさんに励ましてもらい、今は何とか受け入れられるようになりました。（重症！！！）異動して一番つらいのは師匠。一番大変なのも師匠。私がこんな風になるのもなんとなく予測しつつ（師匠ですから、私の行動は完全把握されていますし）、それでも、自分の口で、私にこの事実を伝えてくれた師匠。看護部長から話を聞いて、いろいろ悩んだ末にこの結果を出した師匠。Ｙさんのおかげでココまで考えられるコイケになりました。師匠、やっぱり大好きです！！！師匠を、笑顔で送り出せるように、頑張ります！！！

  2007/02/12

• 異動

  仕事には部署異動はつきものです。しかし、こんな自分に降りかかるとは思ってみませんでした。…といっても。コイケが異動するわけでなく。とても慕っていた、大好きなコイケの２代目師匠が３月20日（なぜ、こんな中途半端な！）にどこに行くのかはわからないが、部署異動になると聞きました。ショックでショックで。その師匠を本当に尊敬し、師匠の目指す小児看護をコイケも目指したいと思っていました。夜、コイケのおうちで病棟の仲間数人とお食事をしているときに師匠から聞き、目の前真っ暗！！！一晩いろいろ考えて、師匠もたくさん悩んだだろうし、なによりもこれから異動先で一番不安なのは師匠です。師匠も、ずっと小児しか経験がないから、いつかは他の看護もしなきゃ、って思っていた、と話され、コイケもそういえば、勉強がしたくて転職したことを思い出しました。とにかく。残り少ない毎日を師匠と過ごし、いい看護を提供していきたい！！と、今日は心から思います。

  2007/02/11

• ここの再開のきっかけ

  実は。ずっと放置されていたここのブログ。毎日、なかなかココに来ることができず、放置状態でした。しかし！実は先月、骨髄移植のために転院したＷクン。彼が転院先でブログ、始めたのです。Ｗクンとは夏からのお付き合いでしたが、実にこんなこと考える子だったのかぁ。と感心。普段の関わりで、コイケは何も患者さんのことがわかっていないと改めて実感してしまいました。そして、そういえば、最近毎日をあわただしく過ごして終えていた自分を発見。やっぱり。毎日の振り返りって大切。今までのブログをすべて読み直し、自分の意見に恥ずかしい思いもし、また、私ってこんなこと考えていたんだ～、と自分の考えをすっかり忘れてしまっていたことも。なので・・・。コイケもここでなるべく、自分を見つめなおして、いい看護師になれるように成長したいな、と思って再々々度？ブログにチャレンジ。細々と書き続けようと思います。

  2007/02/02

• けっこんしき

  只今、入院７ヶ月目になる、かわいい４歳の子がいます。たくさんの化学療法を頑張り、最後の治療もなんとか終了し、このあとは体調の回復を待って退院を待つばかり。そんな彼女の主治医は独身、32歳。そしてそんな彼女のお気に入りの看護師は独身の31歳。二人が結婚することを毎日夢見ていました。そして、お母さんが一生懸命作製した折り紙の指輪で彼女の部屋で結婚式が行われ（お母さんはしっかりビデオ撮影）、先日はプレイルームで披露宴が行われました。最近は、感染予防のため、部屋から出られないので、部屋の前にいろいろお手紙を張って、私達の目を楽しませてくれます。この前は、その先生と看護師の間に子供ができたことになっていました。（しかも二人！名前までしっかり決まっていました）子供の発想って素敵本当にくっついちゃえばいいのにと毎日お二人の間でつぶやくコイケでした。

  2007/02/01

• 今日のナビ★☆★☆★☆

  毎朝、車のエンジンをかけるとナビがコイケに挨拶してくれます。“コイケさん、おはようございます。今日は○月○日、○曜日、○○記念日です”これが日課。ですが、この日ばかりは、不思議なことが起こりました。“コイケさん、おはようございます。今日は１月１８日、おすぎとぴーこの誕生日です”えっっっっっ！！！！一瞬意味がわかりませんでした。どうして、今日は記念日じゃなくて誕生日の発表！！？？しかもなぜかおすぎとぴーこ！！なぜだか、ドキドキした楽しい１日の始まりでした。

  2007/01/18

• 新年あけましｒた★

  新年あけましておめでとうございます（といいつつ、実は書き込みしている日時はもっと先ですが。）今年こそ！！ここの更新をマメに。復活させられるように頑張ります。

  2007/01/01

• 輸血

  コイケには経験がありませんが。治療上、どうしても輸血が必要な子ども達がいます。今日はＤ君の血小板の輸血の日でした。いつも、彼曰く“自分に合う血小板”“自分に合わない血小板”があるようで、血小板の輸血前には予防的にステロイドと抗アレルギー剤を使用しますが、合わないとそれでも蕁麻疹が出てしまいます。今日の彼の血小板輸血は“合わない血小板”でした。始めてしばらくし、ナースコール。蕁麻疹が出て、呼吸苦も出現。すぐに主治医に連絡して診察してもらい、予防的にまた、お薬を使います。しばらく様子観察して、アレルギー症状が落ち着いてきたら、また輸血再開。なんとかその後は無事に終了したものの、終了後からまたボツボツ･･･。「かゆい～！！！」とＤ君。業務終了時間ではありましたが、準夜勤務者が多忙だったこともあり、Ｄ君の観察も含めてＤ君の部屋でウノ大会開催。（Ｄ君は蕁麻疹と呼吸が苦しくなることが多いので油断できないし…）「今日こそコイケさんをコテンパにしてあげるわ」と意気込んだＤ君。あまりコテンパにされませんでしたが、ご飯が来てウノ大会は終了。結局家に帰ったのは18時半すぎ。仕事が17時で終了と理解できるようになったフクにとって、怒れちゃうのは仕方ありませんよね。「今日も遅い！！！」とお叱りを受け、「明日こそ遊んでね」と仕切りに訴えるフク。明日のママのお仕事はお休みだよ、と言うと「ばんざ～い！！」と大喜び。でも、その明日が月曜で幼稚園に行かなければ行けない現実を知るまでの間の喜び。「明日、幼稚園行かないでママと遊ぶ！！！」と駄々こねていました。フク、ハナ、本当にごめんね

  2006/11/05

• 最近のお仕事

  最近のお仕事はちょっとコイケはお疲れモード。何が疲れちゃうのかなぁ。(-_-;)(ーー;)(>_<)いろいろ考えてみた。結論夏前からダイエットして、９月初旬の健康診断のときに比べて現在＋３kg体が重いことが判明。あ～、よかった。病気じゃなくって。（肥満はれっきとした病気ですよね）

  2006/11/01

• あっという間の半年

  気がついたら、ここの存在を忘れかけて半年が経過。今年ももう、２ヶ月となりました。この半年はあっという間でしたよ～こどもたちも大きくなりました。（コイケも大きくなりました？！）仕事は相変わらずです。日々の業務に加えて、自分の階級の研修と、看護研究がメイン。将来こんなに勉強するって知っていたら、学生の頃にあんなにガツガツしなきゃ良かったまた、これまでの半年間、ぼちぼち綴っていきたいので、お暇な方はお立ち寄りくださいね。　　　　　↓　９月に開催された小児看護学会のついでに行きました。

  2006/11/01

• 看護研究（その１）

  こんばんは。コイケです。新年度になってもうすぐ一ヶ月が経ちますね。ヤレヤレそんな今年のコイケの役割は、病棟の係（病棟内の業務を見直す係）のリーダーと、看護研究チームの一員です・・・なにが大変かってもちろん看護研究。去年までは毎年各フロアで１年を通してひとつの症例を発表していたのですが、今年から２年おき制度になり、我が病棟は来年度の発表になりました。ですから、２年がかりの研究。もう、テーマもまだ、しっかりは決まっていませんが、なんとなく決まりつつあり、じつはその内容にうんざり。コイケについていける内容ではないです。しっかり出来たのなら本でもかけちゃいそうな内容ですが、無理無理！！といった感じ。とりあえず、その勉強になりそうな本をネットで注文し、今日届きました。パラパラよんでみたものの、難しすぎる！お先真っ暗ですなので、同じメンバーである先輩に｢コイケは皆さんの胃袋を支えて頑張ります！｣と宣言し食事当番になりました・・・。

  2006/04/19

• 今から仮眠★

  今日は日勤。そして明日は深夜勤務になるので実は今から仮眠をとって23時に起きて仕事に行きます。そして朝まで勤務。ココに来る前に寝ろよーという感じですが、メールチェックのついでに来てしまいました。そんな今日は頭蓋骨の骨折の子供が入院してきました（生後１歳未満）。そして驚くのが、その子が怪我をした状況です。どうやらお昼ご飯を食べに行き、１ｍほどの高さの机から頭から落ちてしまった様子。よ～く、考えてください。何かおかしいですよね。そしてお母さんは採血、点滴をしているその子の泣き声をきいてひたすら｢かわいそう。かわいそう。あんなに泣いているのに看護師さんは平気なんですか？もう少し泣き止んでから採血と点滴してください。かわいそうすぎます。怪我しているのに。｣と真顔で訴えられました。思わず｢えッ！？｣と言ってしまいました。 コイケ的には確かに子供はかわいそうだと思います。でも、それは机の上に乗せられて落ちてしまったからかわいそうなんです。だったら、子供を机の上に乗せるな！！と心の中で怒鳴っているコイケでした。さて。その骨折の子も待っているし、深夜頑張るぞ～！

  2006/04/16

• ドクターとナース

  今日は新人歓迎会もかねて仕事のあとは宴会でした。宴会では新人の出し物などイロイロあり、病棟、外来、ＮＩＣＵと合同で行ったため、新人の数も結構多く、（コイケは結構飲んだので人数はさっぱり覚えていませんが舞台にたくさんいました）おおいに盛り上がりました。そんな中、いろいろな医師とビールを乾杯しながらお話していたコイケグループでしたが、ひそひそ話しになり・・・。小児科部長｢じつは○○先生と■■さん、くっつけようと思うけど、どう？｣コイケの先輩もしっかり乗り気で本人たちのいない間にいろいろ話は進みました。でも、コイケの病院は職場結婚、結構多いですが、医師と看護師ってのはほとんどありません。看護師からしたら、研修医の頃から知っている医師を恋愛対象で見ることはほとんど出来ないですしね。研修医の間は人当たりのいい医師も、ほとんどがＦｉｘしてから、しだいに半年ぐらいでどんどん指示が怠慢になり、気がつけば、｢はいはい、あとでやります｣になってしまいます。だから話は変わりますが、今、わが小児科にも研修期間を終えた医師が２名いますが、今は指示もしっかりだしてくれますし、こちらからの指摘にもすぐに対応してくださいます。ずっと続くことを祈りたいです。で、話はもどってその話題の先生は去年から転勤された30歳の医師。お相手の看護師は今年で4年目、もうすぐ26歳の看護師 今後、どのように皆さんの作戦が繰り広げられるか楽しみです

  2006/04/14

• 準夜明けです。

  今日の準夜も比較的おちついたいい準夜でしたで。今日は頑張っている患者さんの励まし方について。小児病棟は内科、外科、すべての科の患者さまがいます。だから骨折の子と、白血病の子が仲良くなることも不思議ではありません。みんなそれぞれの病気でそれぞれの治療を受けています。そんな中、コイケがいつも悩んでしまうのが、頑張って治療している子供たちをどうやって励まそう、ということ。たとえば、化学療法中の子どもは定期的に治療のスケジュールで気分の悪くなる時期が来ます。そんなとき、ただでさえつらい治療を頑張っているのに、どうやって薬をのんでもらおうか、ということです。治療中はどうしても自分の免疫力が低下してしまうので、感染予防にいろいろなお薬をのまなければいけません。でも、気持ちが悪くて飲めない子もたくさんいます。そんな子供たちに、いつもどうやって飲んでもらおうか、尽きない悩みです。本当にまずい薬は一緒に飲んでみたこともありました。でも、コイケは健康なんです、その子がどんなにい苦しい治療をしながらお薬を飲む苦痛はコイケには想像でしかわかりません。今日も、小学校６年生の子がなかなか薬が飲めず、夜、部屋に行ったらやっとお昼の分の薬が片付いたところでした。本人はどうしてこんなにまずい薬をのまなければいけないのかもしっかり理解していて、でも、気持ち悪くて飲めない薬。なのにコイケはほめながらもしっかり飲むように勧めました。なんか、看護師もけっこうヒドイ職業ですね

  2006/04/11

• 間違えた！

  どうでもいいことですが。今日の日記、昨日の日付で書いてしまいました。あ～、最悪。この下↓の日記です。

  2006/04/10

• ただいま～。準夜明けです。

  こんばんは。ただいま仕事を終え、帰ってきました～。そして、そして。早速帰ってきてブログ開いたら、なんだか、エッチなブログのトラックバックがあって・・・。コイケはそんな機能、さっぱり存じ上げないので、驚くばかり。昨日、久しぶりに更新してから、結構トラックバックされているんです。なぜ？今まで一件も無かったのに！！意味わかんない～なんとか、削除し、とりあえず楽天以外のを受けないという設定にしました。トラックバックでそもそもどんな機能かさっぱり知らないコイケには不要な機能です。もう、困っちゃうなぁ。 ではでは。仕事のお話（今日はこれがメインの予定）今日も小児病棟は子供の泣き声が消灯すぎても響き渡ります。そんな中、救急外来の当直課長が急いでやってきました。｢ごめん！！ミルクちょうだい！！｣って。どうしたのか理由を尋ねると、どうやら救急外来に受診しに来た子（１歳）が、診察前におなかが空いて大泣きし、お母さんから、ミルクください！！といわれた様子。哺乳瓶もミルクも持ってきておらず、｢ウチの子はミルク以外のものは飲まないんです！！早くミルクください！｣と言ってみえたようで・・・。もう少し、ものの頼み方ってあるよね～、と課長さんは救急外来にミルクを持って戻られました。入院患者様でも、退院のお迎えまでに4回分ミルク足りないから下さい、といわれる方や、入院してきたばかりの方で、｢明日までの分のミルク下さい｣とか言われ、病棟に保管されているスティックのミルクをお渡しすると必ず返ってきません！！いつからもらって当たり前になってしまったのか。その病棟で保管されているスティックミルクも、栄養科から分けていただいたり（つまり病院のお金で購入している）、退職するナースが病棟用になくていつも不足するから、と買ってくださったりして病棟用のミルクが存在するんです。だから、お渡しするときに同じものでなくてもいいので返していただきたいことを説明しますが、まだ、一度も返ってきた話を聞きません（コイケの知る限りでは。）それよりも。コイケはどんなに急なときでも、子供を病院、買い物（たとえスーパーの買い物でも）へ連れて行くときは何かあってはいけない、とミルクもオムツもしっかり持参していきます。病院の受診なんて待ち時間が長いのは当たり前なので大目にミルクだってもって行きます。だから、そんなお母さん方、もうちょっとご遠慮して頂きたい！と言いたいです。でも、サービス業という悲しい職業なので、にっこり笑顔でミルクをお渡しするコイケでした。 余談ですが、今日、18時30分ごろ、｢すいません～。ウチの子って水ぼうそうだから、売店に一緒に行けないですよね～？今、お父さんが帰ったので今から売店に行って私のご飯を買ってくるから、子供、見ててくださ～い｣と泣き喚く子供を（しかも水痘）部屋から出してナースステーションに連れてきて（感染症なので無料で個室に入院して、もちろん一歩も部屋から出てはいけないのに）売店に行ってしまったお母さんがいました。コイケの疑問はひとつ！！どうしてお父さんが帰ったから売店に行くんだ！！？お父さんがいるうちに売店に行けよ！！と本気でカチンと来ました。子供も看護師さんのところにつれてこられて、怖いし、泣けちゃうし、お母さんにおいてかれるし、と怒れちゃうよね、と思います。本当に最近のお母さんは（コイケもしっかりと最近のお母さんですが）非常識？甘えている人が多すぎ！！ あ～、すっきりした久しぶりの更新なのに、めいいっぱい愚痴ってしまいました

  2006/04/09

• 新年度になりました

  今月が始まってもう10日経とうとしてますね。病棟は長年勤められた課長が役職退任となり、４月から新しい課長が就任され、もともと小児外来を支えてみえた方なので違和感とかはないのですが（仕事もバリバリできる方という噂です）やっぱり前任の課長の不在に寂しさを感じながら働いています。で。患者さんたちも入院しながらもそれぞれ進級や入学をし、なんだかウキウキしています。中学生のなったばかりの子は早速いろんな友達とメールに大忙し。何組になったか、友達はいるか、などと中学校になるとクラスが一気に増えるので、いろいろ楽しみはあるみたいです。入院中も、長期になれば院内学級という形で小学校や中学校の授業は受けられるのですが、一度転校という形になるので（院内の学校に）病院の中で始業式もありますが、地元校の先生方のはからいで、病院の学校に転校中でもちゃんとクラスの名簿に名前をのせてもらえるんです。だからもちろんクラス替えもちゃんとあります。退院後に今までと変わりなく学校生活に戻れるように、という形でサポートはしっかりです。そんな患者さんたちの次のお楽しみは新人看護師の登場です。我が病院では今はオリエンテーションの時期。10日ほどにおよぶ全体でのオリエンテーションを終えると初めて新人さんに部署の発表があります。そしてようやく各部署でのオリエンテーションが始まります。（部署ではもうだれが来るのかはわかりますが）だから、長期に入院している子供たちからは新しい看護師さんはどんな人かなぁ、という声も。もちろん長期入院患者さまのお母さんたちからも。長期に入院していれば、私たちにも飽きてしまいます。（悲しいけど）新しい人は新鮮で、子供たちには（お母さんたちにも）いろいろと意地悪できる相手にもなります。この４月で２年目に突入の看護師も今だに中学生の子たちに名前を呼び捨てにされたり…。この前も以前長期入院していて、去年の夏に退院した５歳の子が検査で一泊入院したときの一言。｢○○（４月で２年目になった看護師の下の名前）に点滴してもらいたくない。採血もヤダ。｣いつかコイケも言われるんじゃないかとドキドキ。昨日もコイケの受け持ち患者さま（小２）とそのご両親に看護計画の開示（定期的に自分たちはこんな風にあなたに看護してますって紙を渡して患者さまに説明しなくちゃいけないんです）をしていたら、｢そういえば、○○さん（４月で３年目の看護師）にもう二度と採血してもらいたくないから言っておいて｣と言われました。（もちろんすぐにお母さんに｢こらっ！｣って言われていましたが。）子供って素直すぎて怖いですよね。

  2006/04/09

• めっきり・・・(-_-;)

  今年に入ってめっきりココにくることが無くなりました。理由はつ。１・手術（入院）してから睡眠時間が今までより必要になった。（ただの言い訳）２・年度末なので、いろいろ反省や、今後の課題の提出でPCに向かってもネットに接続することがほとんど無くなった。３・寒いから毎晩晩酌をするようになった。(ーー;)！！一番の理由は３番かも。大好きなどうぶつの森もなかなか出来ず、ゲームの時間を変更すると危険なので、いつもDS本体の時間を変更してなんとか毎日ゲームの世界を進めていますが、やはりゲームをする時間がめっきり減ったので、どんどん現実世界とゲームの世界との差が広がっていき、いまでは、２週間以上も差が開き、ゲームの世界はこの前やっと１月２８日分をやったところです。それに伴い大人の脳を鍛えるDSトレーニングでも一生懸命DSの日付を変更してやっていて、第１弾のものは子供のおもちゃとなり、第２弾（“もっと”の方）のみ１０日間ほど遅れでなんとかやっています。っていい年したオバサンが何をゲームを真剣にやっているんだろう、と情けないですがなかなかやめられません。(^^ゞ日記記入率がどんどん低下し、今では60％を切ってしまいました。なんとか50％はキープできるようにひっそり更新していこうと思います。みなさんのところにはなかなかご訪問できずに大変申し訳ないですが、元気に仕事はしていますので、また、少しずつ訪問させていただきますね。仕事の方は相変わらず、楽しく、時には落ち込みつつも働いています。最近はセカンドオピニオンとしてウチの病院に転院される方がいたり、逆にウチの病院からセカンドオピニオンとして転院はしませんが治療方針を他施設の医師に確認される患者さまが多く、治療にもいろいろな選択を患者さまがされる時代になってきたのでより気を引き締めて（おなかの贅肉も引き締めて）頑張っていこうと思います。とまとめてみましたが、相変わらず、仕事中はバカ丸出しで子供たちに｢頭悪い｣と言われながら働いています。（*^_^*）今は摂食障害の患者さまの看護に頭を抱える毎日です。

  2006/02/15

• 患者さまとの遊び

  小児科ナースの看護には、しっかりと遊びも含まれます。最近、コイケが気になっていたのが、入院してからデビューした、という小学校５年生の男の子がやっている編み物。コイケも若かりし頃は手作りマフラーにあこがれて何度か作ったものですが、もう今はすっかり忘れちゃいました。で。その子とお話しているうちに、コイケも編み物したくなってきました。なので。今日は編み物教室開催でした。その男の子はコイケの兄弟子とし、｢兄さん｣と呼ばせていただき、その子のお母さんを師匠と呼ばせていただき、コイケの編み物開始です。コイケはさっぱり専門外なのでわかりませんが、表と裏を交互に編む方法でマフラー作成開始。フクのが出来たら、ハナのを作ります。あったかくなる前に頑張らなきゃ！！

  2006/01/13

• サイコーの村になった！！

  なかなか更新できない日記ですが。なのに皆さん、ご訪問ありがたいです。年明けはやっぱり病院も忙しいので仕事もなかなか忙しいです。ダンナもなんか仕事忙しいみたいで、残業三昧。だから我が家はコイケもぐったり、ダンナもぐったり。にぎやかなのはフクとハナ。いつもならこんなに寒いとすぐにかぜっぴきになるはずのフクハナが、今年に入ってからちょっぴり鼻水はあるものの、健康に過ごしてくれるのでかなり助かっていますが、ちょっと元気すぎで、二人のテンションに父も母もついていけません。ですが。頑張って日々、お花の水と村の環境整備、化石掘り、岩たたきは毎日行うことができ、今日、やっとサイコーの村になりました。って。なんのことか書くの忘れちゃいましたが。ＤＳのどうぶつの森です。でも、どうしたらすずらんの花が咲くのかなぁ。今度はもう部屋をまた、増やしたくなってきたので（今は１階が二部屋、２階、３階は寝室といった感じです。）、借金返済に励もうかな、と考えるコイケでした。

  2006/01/12

• A HAPPY NEW YEAR

  あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね。３０日、３１日と準夜で、新年を病院で迎えたコイケですが。結構楽しんじゃいました。中学３年の子の部屋で準夜メンバー３人、深夜メンバー３人と６人集合し、７人でカウントダウンしました。そしてその後のラウンド（巡視）で患者さまのテーブルの上にコイケお手製の年賀状を配り…。結構楽しく過ごせてよかったです。今年も良い年になりますように。

  2006/01/01

• 今日は準夜

  今日の準夜は驚くほどの落ちついていました。こんな準夜ひさびさです。超嬉しい～！！夕食もしっかり摂ることができ、時間も30分の延長で済みました。明日は大晦日。今日みたいなおちついた準夜でありますように。（ってこれを書いている今はもう31日なんですが。）そして、どうぶつの森もどうやらカウントダウンが始まるようですね。昨日、ネットで注文した攻略本が届きました。（２種類）年明けにもう一冊発売されるそうで、予約はバッチリです。すっかりハマってしまったどうぶつの森。頑張ってサイコーの村を目指します！（でも、木がたりないって言われてたくさん増やしたら今度は多すぎるって言われました。）

  2005/12/30

• 今日は今年最後の日勤

  今日は最後の日勤。病院も仕事納めで院長先生の挨拶などもありました。（コイケは忙しくて参加できませんでしたが）それが、大変良い話で、なんと本日レスピレーター使用者が０人になりました。素敵な話です。３人とも抜管後の経過は良好。コイケも、その３人の子供たちもいいお正月が迎えられそうです。だから嬉しくってついつい100均に行き、ハガキを買って病棟の子供たちあてに年賀状を作りました。31日の準夜最後ラウンドで（１日の０時）患者さまに配ろうと思います。勝手に病棟の名前で作っちゃったけど、課長さんの許可なくていいかなぁ。と微妙に心配しているコイケでした。

  2005/12/29

• おいでよ、コイケの森

  知る人ぞ知る、DSのゲームです。コイケは患者さんから紹介され、なんとしっかり発売日に買ってしまい、今ではどっぷりつかっています。入院中は大変お世話になりました。退院してからのストレス！！それは忙しくてなかなかDSがやれないことです。コイケの家には１台しかなくってフクがムシキングやらマリオカート、ポケモンをやるのでコイケに回ってきません。しかもやっと家のことが片付いてやろうとするとなんと時間は23時過ぎ。23時には村のお店がしまってしまい、ゲームはやれますが、いろいろと不都合が出来ます。だから、毎日のお花の水やり、化石探し、岩たたきが精一杯。最小限のことしか出来ません。あ～あ、たくさんゲームしたいなぁ。Wi－Fi通信も結局数回しか出来ず、せっかく買ったのに…。一日40時間ぐらいほしいなぁ。

  2005/12/28

• 退院後外来

  今日は退院後外来でした。もちろん日勤のコイケは13：00に予約が入っていましたが、勤務中ということもあり、順番がきたら病棟に連絡してもらいました。夕方くらいにやっと連絡がありました。（忙しいので順番を最後にまわしてもらいました）そして診察。先生：｢調子はどう？｣コイケ：｢食後とあくびをすると痛みますが、あとは痛みもなく、ご飯もしっかり食べられるようになりました｣先生：｢そっか。じゃ～口あけて見せて｣コイケ：｢あ～｣先生：｢あれっ？！（しばらくして）……だ、大丈夫だよ。｣コイケ：｢なにかあったんですか？｣先生：｢いや～、あんまり傷の治りが遅いな～と思って。でも、８割くらい大丈夫。でも、心配だから、来年、もう一回受診してね｣…８割って…。いくらコイケが看護師でも先生、ひどいよ～。先生が退院したらすぐ仕事行っていいって言ったから仕事したのに。原因はしゃべりすぎ。あ～あ、いくらコイケが職員だからってヒドイよ～。普通の患者さんなら苦情ものだよ～。でも、実は先日も書きましたが入院費は個室代は職員なので無料で治療費も１割負担。でも生命保険がおりてくるのでプラスになるらしいとの耳寄り情報を先生が教えてくれました。悪いところも治って、お金もかからないので、ま、いいか。となんだか納得してしまったコイケでした。

  2005/12/27

• 今日は誕生日

  今日はコイケの誕生日。今年でコイケも２●歳。節目までほんのわずかになりました。でもでも。24日、25日の準夜は夕食も摂れず、仕事は午前３時まで。（２日とも）しっかり残業つけましたが、なんとも忙しい準夜でした。一般病棟なのにレスピレーター３台フル回転。もちろんICUも満床で引き取ってもらえず（というか、いつもICUは満床なので、小児は特殊ということもあってなかなか見ていただけないので普段から私たちが見ているのですが。）３人夜勤でモニター監視役兼記録をしながら順番に検温し、物理的にどう考えても一人あたりレスピレーター１人とほかの患者さま約15人を見なきゃいけないのだから、無理に決まってます。しかも緊急入院もしっかり２日ともありました。もうヘトヘトです。いつか医療事故起こるんじゃないかと不安。次の準夜は30、31日。少しでもおちついた病棟でありますように。皆さん、いろいろ励ましありがとうございます。今月は手術で１週間お休みいただいたので、我慢して、来年こそはイベントにお休みいただきます！！で。せっかくの誕生日でしたが。昼間はもちろんフクとハナがいてなかなか睡眠もとれず、普通に家事をして子供と遊んで終了しました。お休みは今日一日ぽっきり。眠くてたまりません。しかも、これが今年最後の休みときたもんだ！もう、どうにでもなれっ！とちょっと投げやりなコイケでした。

  2005/12/26

• ３日勤

  ３日日勤が続くコトを３日勤と言います。それが５日なら５日勤です。だいたい日勤連続３日目から疲れるので３日勤なんて言葉があるのでしょうが。退院して、一日お休みもらって、そして３日勤、というのは結構つらいものがありました。まず、朝はなかなか声が出ない…。そしてやっと10時ごろよりしゃべられるようになり、14時の検温を終えるともう声がガラガラ。かすれちゃってなかなかしゃべれません。なのに復帰１日目から大量の入院患者さまに襲われ、なぜか日勤の人数もいつもより２人少なく、（コイケなんて本当は頭数に入っていないはずなのに）コイケももちろん緊急入院患者さまを担当しなくてはいけなくなりました。コイケの患者さまは検温が終わった頃に見えたのですが、その時点でもう声が思うように出ず、どっちが具合が悪いのかわからないほどヒドイ病棟案内をし、いろいろなお話を聞き、説明し、帰った頃には朝、たくさんあったのど飴がスッカラカンでした。３日勤を終え、今、やっと食事時の痛みも軽減し、声もでるようになりましたが、まだ、食事には時間がかかり、でも、食事の時間もなかなかとれず、といった感じですが、どうか、この後の準夜は平和でありますように…。

  2005/12/23

• 退院できました～！！！！

  無事に生還しました。なつかしの一週間ぶりの我が家です。ただ…。冷蔵庫が博物館のようになっていました。ダンナと子供たちはダンナの実家で過ごしていたのですが、昨日、コイケの退院前に帰ってきて、ダンナなりに冷蔵庫の中身を補充しておいたよ、と言ってくれたのですが…。賞味期限の切れたお豆腐や、きっとダンナの実家からそのまま持ってきただろう、といわんばかりのお惣菜、漬物の食べ残し、食べかけのご飯（茶碗のまま）、さらに飲みかけのお茶（コップごと）、発酵しかけているバナナ…。あげればキリがありません。あとは家のホコリに驚きました。一週間でホコリってこんなにたまるんですね、ってくらい積もっていました。我が家もホコリの大雪警報です。病院を出て、みんなでお昼ご飯を食べに行き、1３時半ぐらいにに帰宅しました。それから片付けを始めて約２時間。ひたすら掃除と片付けをしました。一週間まったりしていたので、いい運動にはなりましたが。さて、そんなコイケの診断書は今日までで明日から仕事です。しかしまだ、ノドの痛みはあり、食事はあまり摂取出来ません。でも、診断書は今日まで。いくら職員だからって！！！普通は術後１週間はあるのに…。でも、課長さんにワガママを言って明日、お休みをもらいました。あさってから仕事。長いようで短かった患者生活も無事に過ごすことができ、終了しました。ちなみに。職員ということで個室の部屋代はなく、治療費も２割負担してくださるとのコトで、コイケは１割負担。なんか安くすんでちょっと儲けた気分になりました。コイケ母は、｢ほかにも脂肪吸引とかやってもらえばよかったのに｣なんて、ぼそっと。ホント、美容整形あればもっといいのにな、なんて一瞬考えてしまったコイケでした。

  2005/12/19

• 術後３日目

  今日は手術３日目。麻酔の副作用もすっかりおさまりしだいに楽しい入院生活になりつつ、満喫しているコイケです。ただ、あまりにも大きな扁桃だったのでノドが大きくえぐれている状態でそこにお粥がつまってなかなかご飯が食べられないのでお腹が減ってぐぅぐぅしてます。あ～、お菓子をボリボリ食べたい。同じ部屋のおばあさん達はいろいろボリボリ食べていて羨ましいなぁ。そんな、退院は月曜日。今日から先生にお願いしてシャワーの許可もいただきました。そしてやっと個室に移動もでき、残りの入院期間、満喫するわよ～。今日の折り紙は朝一番でピカチュウを作りました。

  2005/12/16

• 麻酔（フェンタネスト、ドプトレックス）の作用

  昨日は朝一で手術し、今日の昼までかなりグロッキーなコイケでしたが、お昼すぎからやっと復活し、夕食は久しぶりに少し、お粥が食べられました。でも、なんかお粥のつぶがのどにひっかかってる感じ。実はお昼まで普通の点滴とは別に麻酔を持続的に入れていたのでなかなか起きることも困難だったんです。麻酔科の先生がいろいろなお薬のアレルギーのあるコイケが痛いとかわいそうだということで麻酔をつけてくださったのですが。おかげでかなりラリっていたコイケでしたが強い痛みをさほど感じることなく今日に至っています。さっそく今日まで作ったコイケの作品（おりがみ）を載せます。ちっこいのはトトロです。

  2005/12/15

• いよいよ・・・

  とうとう入院する日が来ました。レポートの提出も終了し、あとは年賀状だけです。で。入院にあたり、携帯からココに書き込みしようと思います。ただ、携帯だとコメントが見ることができないので、なかなかお返事はかけません。でも写真はできたから、写真日記にでもしようかな。皆さんのところにさっぱりいけませんが、携帯からこっそり見に行こうかな～、と考えてます。ではでは。また会う日まで～

  2005/12/12

• 多忙

  今、コイケを追っていること。１・13日から入院の手術の準備２・10日のフクの発表会の準備３・12日提出の院内研修の研修報告レポート４・12日提出の院内学習会の考察レポートと学習のまとめレポートなんか毎日用事がいっぱいあり、今日も朝から自分の外来受診を忘れていました。朝、フクを幼稚園に送り届けたあと、掃除をしていると病院から電話。たいがい病院からの連絡は良いことがないので嫌だなぁ、と思いそろそろ電話に出ると･･･耳鼻科外来からの連絡。9:00予約になっているのに30分もすぎていますよ～。と。入院前の診察を一日間違えて覚えていたみたいです。いそいで病院にいき、10時から耳鼻科、麻酔科を受診し、その後、研修の考察を病棟のカンファレンスでコイケが開催する日だったため、13時から開催し、15時からチーム会議に参加し、16時から準夜なので仕事･･･。眠すぎてあくびも出ません。あぁ、眠い。（ここにこないで寝ろよ！って感じですね）

  2005/12/08

• 祝★退院！！！

  お久しぶりです。ってまたまたハナが入院してました！！！今度はタダの肺炎。いつものように仕事中、15時少し前に院内の保育園からラブコール。（14:30が昼寝から起きる時間なのでここで危険人物は体温測定してくださるみたいです。）｢ハナちゃん、お熱が37.8度です。｣とのこと。基本的に38.5度までは無条件でみてくださるので｢お願いします｣と電話を切り、仕事に没頭。しかし30分後、｢38.1度です｣と報告の電話。｢すみません、お願いします｣とコイケ。勤務も17時までなのでハナ、そこまでなんとか持ちこたえてくれ～！！と祈りつつ仕事に没頭。そして17時10分前。やるべきことを鬼のように終え、そういえばその後の連絡がないなぁ、と思っていると係長が｢あ、コイケさん、30分くらい前にまた園から電話があってあまりしつこいから今、重症患者の処置中で電話にも出られない状況なんですって断っておいたわよ。なんかもう39度あるって。｣と笑顔でコイケに教えてくれました。普段ならなんで教えてくれないんだよ～！と怒れちゃうところですが、仕事上、この時期は超忙しいので係長の配慮にかなり感謝。ハナには本当にかわいそうだけど、今の状況で仕事も抜け出せずいそいで園に電話し、迎えに行くというと、もう救急外来（17時以降の診察になるので）で荷物を持って待ってくださっているとのコト。着替えもせずに１７時ギリで救急外来にいきました。ハナがいつものように先生に抱かれぐったり。熱は38.5度まで下がっていましたが、すぐに受診し、保育園から｢インフルエンザの検査をしてくださいね｣といわれたので早速検査することに。そして検査の間に知り合いのナースから｢ちょっと見ておくから着替えしてきていいよ｣と入っていただき、ありがたく着替えを済ませて戻ると知らぬ間にハナは点滴中。｢なんじゃこりゃ～！！！！｣と驚いていると顔見知りの医師から｢採血とレントゲンもとっておいたから｣とご親切な報告。しばらくぐぅぐぅねているハナの横でうたた寝をしていると先ほどの医師が採血の結果を持って来て、｢今、大部屋しかないけどどうする？｣って！！大部屋しかないのは自分の病棟だから知っているよ！！と突っ込みたくなりましたが、それ以前に待って！！大部屋って入院！？こうして今回は短い４日間の入院生活が始まりました(^^ゞ

  2005/12/02

• 折り紙

  最近、コイケのまわりは折り紙遊びでにぎわっています。まずはフクが急に折り紙にはまったことが理由。いろいろなキャラクターが折れるという本もネットで購入し、せっせとおりがみに励む毎日です。そして、コイケの受け持ち患者さまの15歳の女の子と折り紙をブーム化させ、ほかの子にも折り紙をすすめ、なんだかコイケは楽しくおりがみしてます。検温に行けば、まず、折り紙。この前、友達には｢コイケさんがいないときはコイケさんの患者さんのところに行けばきっと折り紙しているから探しやすい｣とまで言われてしまいました。でも、やめられない、折り紙。ちなみに、↓は、お星様とトトロ（顔はまだ書いていませんが）です。

  2005/11/21

• 最近のコト（っていうより言い訳？）

  最近、寒くなってコイケの動きも寒さと加齢ともに衰えております。なのでなかなかココにもこれなくなりました。そして、なかなか皆さんのところにもいけなくなって寂しいです。病棟ではあったかいのでポカポカしてきびきび働けるのですが、家では寒くてダラダラ。レポートもたまり…。そんなコイケですが、これからもよろしくお願いします！！

  2005/11/20

• 研修会に行きました

  今日は出張で研修会に係長と先輩とで行きました。そして朝、駅で待ち合わせしており、ダンナと子供たちに駅まで車で送ってもらいました。駅にもうすぐ着く！！というところでフクが「あ！！電車っ！！！」フクは電車をみるといつも大興奮。そんな電車にコイケが一人で乗ると知り一気に不機嫌に。本当は、一緒に乗りたいけど、今日はダメだったんだよ～。ごめんね、フク。(-_-;)

  2005/11/12

• 満足度調査

  いろいろな病院で患者さま対象に満足度調査を実施していることと思いますが、患者さまの満足ってどんなものでしょう。ある先輩ナースに「なんだか、自分たちの権利の主張が強いひとが多くなって満足させること=ワガママを聞いてもらうことになる人が多くなったよね」といわれました。確かに。何処までのサービスが満足なのか。例えば…１・「うちの子は生まれたばかりなので、優先して個室に入れてくれないか」２・「今しかこんな機会ないから今から家族で夕食に行くので、その間、子供（１歳未満）の面倒を頼めないだろうか」３・「（深夜２時に）子供が頭にたんこぶがあるから気になって眠れないといっている。すぐに医師に診察してほしい。」（整形の７歳の患者さまで指の骨折。たんこぶもいつできたものか不明で子供はそんな父の膝でぐーぐー寝ている。いつも注意を聞かず病棟内を走り回っていて、親は「看護婦たち、いつもいつもうるさいねぇ、」と子供に言っている。）コイケなら…１・「申し訳ございません。個室は病状で医師が必要な方を優先させて頂き、ほかは予約順にさせていただいていますのでご了承ください。」２・「夕方以降は勤務スタッフの数も少なくなり、緊急入院もある可能性もあるので、夜間の預かりは最小限にさせていただいているので申し訳ありません。」３・「今、★★くん、寝ているようですし、頭の見せていただいたところ、たしかにわずかに脹れていますが、たんこぶでなく、ゴリゴリして、赤くもなってませんし、触っても痛がる様子もないので緊急性はないように感じます。なので深夜で先生もお忙しいですし、また、起きて眠れないようなら診察してもらいますね」どうでしょう？でも、実際に満足度調査の結果は…１・同じ部屋の子供の声がうるさくて気になった。ウチの子は神経質だからゆっくり休むことができなかった。今後は小さい子を優先的に個室に入れてほしい。そして個室の代金も乳児は安くしてほしい。２・入院費を払っているのに子供の面倒がみれないのは看護師の自覚がないのではないか３・深夜でも医師に診察してほしいことがあったのに、始めは断られて、そのあと看護師を説得してやっと見てくれると思ったのに30分以上も待たされた。わざわざこの病院に入院している意味がない。この結果にコメントをつけたい！！！いったいどうすれば満足なのか。ある上司に言わせるとこんなコメントでも、私たちが相手の気持ちが落ち着くような対応をすれば｢ワガママは聞いてもらえなかったけど、誠意は感じられて入院したのがココの病院でよかったな｣と思ってくださるからココまでコメントされない、もう一度自分たちの態度を見直して、と注意を受けます。正直、コイケはこんなことが続くと看護師も続けられないかも知れない、とおもってしまいました。プロ意識が不足してますよね、おそらく･･･。

  2005/11/12

• 夜泣き

  夜勤に夜泣きはつき物です。特に準夜では、消灯が21時のため、その時間に眠れない子は付き添いのお母さんやお父さんとガラガラと点滴の支柱をひいて廊下のお散歩が始まります。そして、あまりにも泣けてしまい廊下でも騒いでしまう子はちょっとしたお部屋で落ち着くまでビデオを見てもらおうとご案内させていただいていますが…。そんな深夜で夜泣きのとまらない子がいました。そしていつもどおり大部屋でほかの子も連鎖反応で泣き出し始め、すぐにそのお部屋への移動を先輩が、付き添いのお父さんに勧めました。そうしたらお父さん大激怒！！「おれはいつも子供が泣いていても眠れるんだ！！！」部屋を追い出された！！と勘違いされ私たちも真っ青！！何度説明してもお父さんの耳には届きません。そして１時間ほどそんな説明したり、お父さんの文句が続いたり、とやりとりをしました。最終的には先輩が話し合いをして、なんとかご理解してくださってお互い「申し訳ありませんでした」で解決。しかもお父さんはその後もいろいろ考えられたのか、１時間ほどして（４時ぐらい）再度「本当に恥ずかしい思いをしました。すみません。」とペコペコ。気が付いたら朝の採血や検温で忙しく、なんだかドキドキした深夜でした…。

  2005/11/11

• ガチャポン？ガチャガチャ？

  今、我が病棟で大流行なものが“ガチャポン”です。（正式名称はわかりませんが）でこぼこに始まり、いろいろなキャラクターのおもちゃを集めたり、ストラップを集めたり…。そんな今日も深夜明けでコイケは早速ハナをつれて近所の大型スーパーへ。サービスカウンターで両替をしてもらいガチャガチャを子供を口実にしました。それがこのクマちゃんたち。全部で６種類あって、上司に￥1000分買ってきて！！と依頼されたので自分の分と、と結構モリモリになりました。手のひらサイズのぬいぐるみで￥200。手足にボタンとボタンホールが付いていて好きなようにくっつつけられるようになっています。早速、今度の仕事から聴診器に取り付けよう、と意気込むコイケでした☆彡ちなみに今、コイケの聴診器はプ～さんがぶらぶらしています。

  2005/11/11

• 大地震

  今日も携帯から。今日は日勤で働き、明日は深夜なので今から（20時過ぎ）頑張って寝て23時に起きてまた仕事です。だから早く寝なきゃ～！と焦ってもなかなか眠れない～。フクもハナも絶好調にうるさい・・・。そういえば明日は大地震の起きる日って友達から聞きました。マスコミで発表すると大騒ぎになるから発表されない、ともっもな理由つきで。きっと明日の今ころ訂正するんでしょうね

  2005/11/10

• 日勤深夜日勤

  やっ～と！！深夜明け日勤が終了。しかし明日、お休みなのにフクのお弁当でしかも幼稚園の保育参観。ゆっくりできな～い！！３連休明けでキツイ！！その後は日勤、深夜、出張、準夜、準夜、休み…。出張も県内の同じ系列の９病院集まっての研修会でまるっと一日。３連休、バラバラで欲しかったなぁ。ナースの方なら納得されますよね！不必要な連休。せっかくの連休だけど、連休だとほかの部分で勤務が苦しくなることがあり、ありがたいのか、ありがたくないかわからなくなっちゃいますよね～。３連休、のんびりした分、頑張るぞ！！

  2005/11/08

• 今日もお休み⇒【給与所得者の扶養控除等（異動）申告書】

  いったいコイケは何連休だ！？という感じでお休み続きですが。たったの３連休でした。明日から地獄の勤務が待ち構え…。と言っても、日勤、深夜、日勤なんですけどね。ただ、深夜の後、いつも休みだったのでその次の日勤が恐怖、というだけです。(^^ゞほかの病棟では当たり前のことですって！！よかった、小児で。（*^_^*）そんな、今日はお休みでしたが、毎年この時期に書く紙の提出期限が今日までなのに、すっかり病院に置きっぱなしになっていたので取りに行きました。その紙の名は【給与所得者の扶養控除等（異動）申告書】。毎年書くのに、いつまでも書き方わからない！！前の職場では生命保険のハガキを添付すれば書いてくれていたので書いたコトとありませんでしたが、今の職場は1000人以上ものを代理で書いてくれるはずもなく、セルフ（！？）で申告。結局ダンナに聞いて、でもダンナもわからなくて。明日、病院に行ったら書こうかな。誰か、教えてくれるよね。なんて今日も他人任せなコイケでした。

  2005/11/05

• 人口密度

  今、この時期は我が病棟のスタッフステーションは人口密度がかなり高いです。なぜか夏には一切現れなかった学生たちがてんこ盛り。ローテーションで回っているのになぜか小児病棟の実習は今からがピーク。日勤では日勤スタッフ（課長、係長含めて）が大体13～14名でそこに看護学校の学生、そしてその指導者担当の病棟スタッフ、准看護学校の学生とその指導者担当の病棟スタッフ、と１グループ４、５人で合わせると25人ほどの人間がウロウロし、そこに医師も回診時には３～４人の医師と研修医が電子カルテをゴロゴロひきながら病棟内をウロウロし…。病棟内はかなりの熱気？です。朝の申し送りでも医師たちを除いたその25人に加えて深夜勤務のメンバーが３人入り、かなりスペースのあるスタッフステーションがかなり狭いです…。一番困るのがカルテ…。病棟内に電子カルテ内臓のＰＣは15台。そのうち１台は病棟の事務さんが使用し、後は看護学校の学生で１台、准看護学校の学生で１台。残りの１２台は争奪戦！！大体1４時くらいからみんな記録しますが（検温は14時）記録の最中でもナースコールの対応とかでなかなか進みません。そして１６時には準夜勤務のメンバーが出勤し、カルテで情報収集を始めるので絶対に足りない！！また、医師もカルテを使っているのでほんとうに争奪戦。しかも電子カルテはログインして15分何もしないと勝手にログオフされてしまうので自分でスクリーンセーバーかけないとちょっと席を離れた隙にほかの人にカルテを取られてしまうこともしばしば。って本当はどんな用事でも席を離れる時はそのつどログオフしなきゃいけないのが決まりなんですが。人が多いのはにぎやかでいいですが、ちょっと大変。しかも、学生の検温の報告とか緊張するし（相手も緊張しているでしょうが）、一緒に処置や検温に行くこともあって、『なんでこんなペーペに！！』という感じです。学生もベテランナースについたほうがきっと勉強になるのに～。と、ちょっと本当に今日は疲れちゃって真剣に愚痴ってみました…。よし！明日からも頑張るぞ！！

  2005/11/02

• コイケ復活！！（手術の話・その１）

  かなりご無沙汰してました。ハナの入院前から実は、のどが痛いな～、と思い、近所のクリニックで抗生剤を処方してもらって飲み続けてもなかなか治らず…。かなりの扁桃腺炎でなんと慢性化してしまい･･･。今ではもともと扁桃肥大のあったコイケはすっかりいびきの女王と化してしまいました！！！ダンナに「寝ているとき、いびきというより呼吸困難って感じ」といわれ、そんな酸素不足でねているものだから連日頭痛が続き、熟睡もできずに寝不足の毎日。しかも仕事は休めず･･･。小児科で働くようになってからこの時期から扁桃腺炎を繰り返すようになり、今年の３月、最後の扁桃腺炎で耳鼻科の先生に「来シーズンもなったら手術ね」という感じで「その気になったら受診しなさい」といわれ、上司に背中を押され、先日、とうとう勤め先の耳鼻科外来に行きました。鼻から細いカメラを入れられ「こりゃかなり狭いね～」といわれ即手術決定。（このカメラがなんだかビミョ～に気持ちよかった…）最初は「一件キャンセルが出たから11月２日がいいわよ！」と耳鼻科ナース。ちょっと待って！！！あと約２週間じゃん！！「実は私…」と身分を明かし、11月の勤務表もでているので課長に相談しないと…というと先生、「あ～、どっかで見たことあったら○○（病棟名）の看護師さんかぁ。△△さん（小児病棟に入院中の耳鼻科の患者さま）、今日の熱、どう？」と急にコイケは扱いは患者ではなくなり…。結局、11月２日は勤務の都合上お断りし（コイケもそんな急に準備できないし）、１２月は予約でパンパンだったのに課長さんから直接耳鼻科外来に連絡してくださり12月14日、手術決定しました。コイケは今まで体を切ったことなんてありません。（出産のときを除いて…２人とも産むときに下を切りました…）せいぜいスライサーできゅうりと一緒に親指も剥いてしまったくらい。（かなり痛かったですが）手術経験の方から見ればそんな、心の準備ができる時間がたっぷりあるのだから大丈夫よ。なんて思われそうですが…。ウチの病棟には小児全般なのでもちろん15歳未満の患者様は全診療科対応で耳鼻科の扁桃切除の方もいます。でも子どもたち、手術当日は痛みに苦しみますが翌日からびっくりするくらい元気。その子たちを見ていると自分も頑張れそうな気はするのですがやっぱり怖い！！しかも全身麻酔なんてどうなることやら…。ただ、この前手術のお迎えに行ったとき、ほかの成人の患者さまが手術を終えてベッドへ移るときに布団の隙間からチラッと下着が見えていて、しっかり見てしまい、「あ、手術のときに備えてかわいいパンツ買わなきゃ。」とそっと心に誓ったコイケでした。

  2005/11/01

• ウノ

  今日は、担当の患者さまがあまりにも退屈…ということで。病棟には何人か治療のせいで感染しやすい状態なので、一定期間お部屋から出られない患者さまがいるんです。そんなときは余裕があれば一緒に遊びます。あ、でも、遊びも看護のひとつなんですよ！！と言い訳…。そして、今日は祝日で、15時すぎからかなり病棟も落ち着いていました。そこで開催されたのがウノ大会。患者さまとそのお母さん、そして、ナース５人が入れ替わりで真剣勝負のウノ！！かなり白熱しました。どうしてウノってあんなに緊張するんでしょうね。はじめはシーン…とみんな黙々とカードを出していき、一人がウノと叫んだらみんなの目つきが恐ろしくなります。開催者の患者さまでも容赦しません。みんな平気にドロー2やドロー4を出していきます。やっぱり頭のキレルナースはウノもかなり作戦的で強いです。そんなコイケは…。１回だけ1番に勝ちました。あとから結果報告会で、「あ、１番とれたんだ。」と普通に驚かれてしまうコイケでした…。

  2005/10/10

• やっと再開。

  ハナの入院をきっかけとし、ずっと中断していましたが、やっと再開。退院してからもこの１週間、いままで溜め込んだレポートの作成などに追われ、なかなかここにこれませんでした。だってくるとなると、いままで溜め込んだ分、書きたくなっちゃいますもんね。やっとこれで、ためこんだ分、セコセコ記録できます。まだ、ちょっと時間が無くて皆さんのところには遊びにいけませんが、また、じっくり覗かせていただきますので、よろしくお願いします。今日は、ある程度、過去の記録ができたので、ほっと一息。やっぱり、ココっていいですね。なんか、やっと帰ってきた感じ…。

  2005/10/08

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