カテゴリ:ふみつきのお芝居
『犯さん哉』 2007年10月25日 渋谷パルコ劇場 昼公演 作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ 座長 古田新太
シリアスなストレートプレイも観ますが、バカバカしいお芝居も大好きなので・・・ 大体、劇団☆新感線が好きな人は、バカバカしいお芝居も好きなはず。 本当に、バカバカしく、クスッ・ガハッ・ブハハ・・ニャハハ・・ そんな笑いがそこかしこに・・・・
一応、この世の終わりがテーマにあるとは思うんだけど・・・ね。 主人公アラタは、貧乏な14歳の頃から、文章を書いていて、ソレはいつも、この世の終わりに繋がっていて・・・・
・・・しかし・・・ほぼブリーフ一枚姿の古田新太君。 他の人達はちゃんと服を着てたりするので、ブリーフ姿は、異常でオマヌケ。 あ・・・姜君の美女役は、ブラとパンティだったが・・・ あ・・大倉君も半ケツだったが・・・・
そんな姿でシリアス・・・・は、絶対に無い!!
ラストなんて・・・・古田君のケツの『終』の字で終わりだったし。。。
ラスト間近に、アラタが誰にも分らない呪文を、みんなで唱えて、ソレが正しければこの世の滅亡は防げる!と言うので・・・ アラタ君は、色々なパフォーマンスをして、みんなになぞらえさせたり・・・・
バカバカしくくだらなく、でも、楽しんだ2時間でした。
・・・・でも、腹立って帰った客もいたやもしれない。。。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ふみつきのお芝居] カテゴリの最新記事
|
|