世界中の人たちへ愛を～ Send Love to People All over the World...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

先日、川口市に行った帰り、川口駅前でこんな宣伝をしていた人がいました。



これ本当なの？と、一瞬疑うでしょう。こうでもしないと客が来ないんですかね？

でも、よく考えると、みんな無料で新築の家が当たった方がいいと思いません？

だって、日本国憲法の基本的人権の中には以下のような権利があります。

1. 平等権
2. 自由権
3. 社会権
4. 基本的人権を守る権利

この中で、社会権には以下のような権利があります。

(1)生存権
　　すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利のことで、憲法第25条で保障されており、国家は生活面だけではなく、社会福祉や公衆衛生の面まで向上に努めなければならないとしている。

(2)文化的生存権
　　教育を受ける権利のことで、憲法第26条に定められており、小・中学校の9年間の義務教育は無償としている。

(3)労働者の権利
　　憲法第27条と第28条では、国民に働く権利を与え、失業者に対してはその生活を保護し、労働条件の最低基準を国が示しめしている。また、立場の弱い労働者は雇用者側と対等の立場で交渉できる法律なども認めている。
　　これらに関係する法律として、労働基準法があり、雇用者と労働者が対等の立場で交渉できる団結権・団体交渉権・団体行動権を労働三権という。

しかし、現在の政府は国民のこれらの権利を保証してはいません。「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」「生活面、社会福祉、そして、公衆衛生の面まで最低限度の生活を営む権利」があるとしているのです。
健康で文化的な最低限度の生活とは、日本で言えばどのレベルかといえば、やはり一人の人にとっては１ＤＫのアパートに住める権利でしょう。そして、家族がいれば２ＤＫ、３ＤＫと大きさが変わるのですけど。

でも、私は、新築の家はよすぎても、やはり２ＤＫくらいのアパートは無料で誰もが国から与えられ一生唯で住める権利が誰にでもあるのではないかと、思うのです。





そういえば・・・宇宙人エロヒムのメッセンジャーの弥勒菩薩ラエルというお方が、楽園主義（英語で書くと、「Ｐａｒａｄｉｓｍ」）という社会システムを人類の社会に導入するべきであるとお話されていたとおもいますね・・・

その社会は労働者階級が存在しない共産主義システムになるそうです。

人は皆、労働せずに衣食住が無料で政府から支給されるようになっていて、みんな豊かな生活が出来るらしいです。

そんな社会、夢のようですが、現実に起ころうとしているとラエルはお話されていました。