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カテゴリ:宇宙
宇宙には、“端” があるのだろうか?ないのだろうか?宇宙をずっと進んでいくと、いつか宇宙の端にたどり着くのだろうか?
この雑誌 "Newton" を読んでみると・・・ 物理学者は普通、宇宙に端があるとは考えていないと書いてあります。 なななんと、私はそれを読んだ時に非常に驚きました。 引用してみると・・・ どちらかというと、端がある証拠が無いと言った方がいいです。これは物理学だけでなく、自然科学一般にそうだと思うのですが、あるという証拠がないものは考えません。できるだけ最小限のことで理論を考えます。こういう考え方を、「オッカムの原理(オッカムの剃刀)」と言います。ある証拠がないものは、考えないのです。 宇宙人エロヒムのメッセンジャーであるラエルが書かれた本を読んでみると、そこには、エロヒムは宇宙は空間と時間において無限であると考えた方が全てがうまく説明がつくと書いてあったように思います。 そうですね。寿命という命に限りがある人間の脳ではこういうこと理解するのはとっても難しいとおもいますが、エロヒムの大使ラエルは、瞑想をして無限の宇宙と1つになれば宇宙の無限を感じることが出来るようになるといってましたね。 なんとなく、私はわかるような気がするんです。 そして、この二番目の図は球体のような形をしていて、その輪郭が現在天体望遠鏡で観測できる最大距離離れた縁らしいです。 じゃあ、これがいわゆる端なのか? これが端ならば、その外には何かありますよね? そして、その外には、そして、その外には? と無限に疑問が出てきます。 だから、この球体の縁の外にももちろん広大な宇宙が広がっていて、銀河が無限に続いていると考えたほうが理にかなっています。 その泡状の層になっている銀河集団は一体、何を構成しているのでしょうか? ラエルのアジア・セミナーに行った時の説明では、この宇宙はまた巨大な生命体の中の細胞の中にある微粒子の中に存在する小宇宙であるらしいです。 私達の宇宙は小宇宙なの? この銀河の泡は一体何? 細胞膜? それともそれよりももっと小さい単位なのかしら? 終わりのない自問自答が続いています・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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