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カテゴリ:医療
骨髄浮腫の症状が突然出たのが3/13で、それから整形外科に三件いき、カイロプラクティックにいき、イオン電気治療院にいき、三軒目の「安藤整形外科」にして誤診をうけ、同じ先生に、MRIで膝の撮影をしてもらい、ようやく骨髄浮腫と診断されたのが5/11。(その後・・・) それから、なれない松葉杖をついて両腕で94KGほどの体を支えて通勤し、気の遠くなるような距離を休みながら歩き、そして、家路につく・・・ 市販の杖を買って歩きはじめたのは4月だった。 頼りない一本の杖 その時、周囲の人達が私よりもsどんどん早く歩いていく。 私は焦り、必死で歩こうとするが、膝の激痛でろくに真っ直ぐに歩けず、倒れそうになった。 良くなってきたかと思い頑張って普通に歩こうとするとまた痛めてしまった。 電車に乗った時に、優先席に行くが、自分が松葉杖を付いているのを知っていながら携帯をいじり続け見て見ぬふりをする人達 席を譲ってくださいとお願いしてもじっと見て、携帯をいじり続ける人がいた。 電車に乗るとき、杖が電車とプラットフォームの隙間で引っかかり、そのまま倒れて車内に入ってしまったが、車内の人達はだまったまま私を見続けていた。 プラットフォームで座る場所がなく、改札前の写真撮影ブースで床に座り、足全体に巻いた包帯が膝関節を痛めつけているので包帯を外すが、その時、目の前を人混みの足が過ぎ去っていく。 そして、自分にこう言い聞かせていた。 何も考えず、ただ一歩一歩歩く事だけを考えよう。 焦らなくていい。疲れたら止まって休憩すればいい・・・ 最初は何故こうなったのか、と自問自答した。 先でもっとひどくなったらどうしようとか考えもした。 もし、骨が砕けたら手術をうけなくてはいけないのか・・・ 人工関節が骨にくっつかず骨がグチャグチャになったらどうしよう・・・ 過去や未来の事を心配すればするほど、更に心に負担は重くのしかかり、病の負担も増加した。 そして、しばらく経ってから、できるだけ心に平安を保ちながら生活するめには、今している事だけに集中したほうがいいと思うようになった。そう考えてみると、ずっといいものである。 重い病気や、思いがけない困難に人は時としてぶつかるが、しかし、どんな時にも新しい発見があり、そこから何か学ぶ事があるように思う。 そんなとき、駅のプラットフォームで電車をまつ車いすの青年がいた。 彼は、ずっと下を俯いたままだった。。。 自分の場合、今をうまく切り抜くことが出来たのは、他の事を考える余裕などなかったからかもしれない。それほど、松葉杖で歩くというのは大変な事だ。 なんせ、90kg以上の体を両腕で支えて一日中歩かなくてはいけないから。 通勤の行きと帰り それに、何故そうなったのかとか、将来どうなるのかとか、そういう不安や心配をする余裕もない。 だから、松葉杖を付いている時は何も考えない。ただ1つ、一歩、また、一歩進むことだけしかない。 しかし、それが幸をそうして、ただ1つの事だけに集中することで、自分は精神的な落ち着きを取り戻したと思う・・・。 電車の中で、ラエルが教えてくれた瞑想をすると、なぜか自然と足の痛みが薄らいで行った。これは、良い・・・と思い、また、電車に乗って瞑想をした。 でも、また痛みが出てくる。。。。腕が、体がぎしぎしと痛む サプリメントで骨に良い栄養素をとる そうこうしている時、 数日前に、弥勒菩薩ラエルのフェースブックを見ると、こんな記事があったので引用します。 If you think about the past, you may live with regrets, if you think about the future, you may live in fear, if you live now, you are happy. When we have physical pain, we live now, and suffer also, but if you have the same pain, and worry about the future, evolution of the disease which create your pain creating emotional pain: "fear of future" and "anxiety". You can also think at the same time about the past and regret the event which created the actual pain, and you add another emotional pain, which is "regrets". So even with a physical pain if you focus on now you have just one pain, with which you can deal better and reduce by meditation, instead of having 3 pains at the same time, which increase each other in a vicious circle. このラエルさんの書いた記事は、4/3に掲載されていますが、私はそのことは知りませんでした。 私の膝が痛くなり始めたのは3月半ばでした。 ちょうどその頃は私はもがき苦しんでいました。私は、知らず知らずのうちに苦しみながらその苦しみから逃れようと、ラエルさんが同じ様な事を書いたということはさも知らず、それをやっていたんです。入り口が違っんですけど。 そして、ラエルさんの記事を読んでみて・・・ ラエル、ありがとう そして、今日、会社から電話があり、派遣先の会社が私との契約を9月末までではなく6月末で終了するといってきた。 その理由は、「私に●●の能力がないから」とのことだったが、恐らく、私の足が悪いので首ということだろう。 それを言ったら差別になるのでその会社は私の足を解雇の理由には出来ない。口実をつけて首をきったんだろう。 そして、サプリメントを取りながら豆ダイエットをしています。 サプリメントは、ビタミンD3, カルシウム、マグネシウム、ビタミンK, ビタミンB-50、亜鉛、MSM、コンドロイチン、ビタミンCなど。 もし、骨髄浮腫や骨粗しょう症などでお悩みの方は、このようなサプリメントを飲まれるのをおすすめします。これは、私の友人から特別に内緒で教えてもらいました。効いたらもうけもん・・・くらいに思いつつ飲んでいます。 病院でサプリメントは効かないと言われましたが、そのような説明をされる理由は、サプリーメントは保険適用範囲のメニューではないからでしょう。 医者は絶対に骨髄浮腫がビタミンD3が骨の中に不足しているから起きているとは言いません。 飲まれたい方のために 【最初の10日間の一日の摂取量】 ビタミンD3...5000IU x 20粒 ビタミンD3が、合計100,000IUという驚異的な数値ですが、冬の時期この栄養素はかなり不足しており、骨の病気になる人は、このD3がかなり不足しているという調査結果がアメリカの医師により報告されています。 特に日本人は、アメリカ人に比べD3が不足しているみたいです。 ちなみに、埼玉共同病院に本日行って来まして、 その時の先生の説明では、膝の人工関節というのは骨の一部を切って、残った骨の土台に人工関節をつける手術をするわけです。アメリカ人が人工関節をつけた場合、三年ごとに部品交換のための手術をするらしいですが、次の部品交換手術のとき骨の土台はすり減っていないのですが、日本人の場合、骨の土台がすり減っているそうで、人工関節の付け替え手術の難易度が高くなり、体にかかる負荷が高くなるそうです。つまり、日本人の骨のほうがもろい。それは、多分ビタミンD3不足が原因。 人工関節は80kgまでの体重に耐えるように造られており、それよりも大きい体重の場合、それで壊れるというわけではないですが、取替え時期が早まるという事になります。 そうすると、人工関節をつけても数年ごとに取り替えの手術をしなくてはならず、勧められないと先生から言われました。 ビタミンD3は、カルシウムの吸収を良くしてくれるので必要であり、アメリカの医師の実験では、10人の骨髄浮腫の患者のうち、9人の患者の骨の中のD3がかなり不足していて、1人は正常値であったそうです。こういうことから、骨髄浮腫が起きる時期は、冬の太陽光が少ない時期にビタミンD3が皮膚下で生成されず一番不足している4月に一番多いと言われています。 このD3を摂取する場合、カルシウムの吸収率が上がるのであえてカルシウムをサプリメントで取る必要はないので、カルシウムの量が400mgと少なめになっています。もし、放射性物質の体内に入る危険性がないなら、カルシウムは採らなくてもいいでしょう。放射性物質がありそうな場所に住んでいる人は、カルシウム摂取をお勧めします。 あとは、ビタミンD3の吸収の必須条件、それが、マグネシウム、カルシウム、ビタミンK2(納豆)、亜鉛であり、そのために、納豆を一日に四箱も沢山食べているのです。 MSMは、関節に効くといわれ、抗炎症作用あり。これが効く条件として同じ分量のビタミンCの摂取が必要。 今、サプリを飲み始めてから13日目くらいです。 肌の色、艶は良好。 膝関節の痛みはまだあります。壊死は、レントゲンで少し見てわかる程度。経過観察中、 年をとる前に、幹細胞で骨髄や軟骨の再生が可能になりますから、全く心配要りません。(← 空元気です) あと、皆さんに両足が良くなるようにイメージしてもらったのも効いた感じしました。。。ありがとうございますぅ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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