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カテゴリ:食べ物、食事
今日は、家の近くにあるラーメン屋の大将と話をしました。 ラーメン屋の材料の仕入れというのは結構高いらしいです。 それに、ラーメンの味がお客が気に食わなかったら、他に勝負するものがないので、ラーメンという一本勝負でしか出来ない場合、ダメなときに潰しがきかないと。 なるほど、そうですね。確かに。だから、ラーメン屋をする場合非常に難しいんですね。 ラーメン屋でいろんな味を創って出すとすると、今度は大事な主となる味がブレる場合もあるし。主の味がぶれてしまうと味が変わってしまってるのに舌の濃い客は気付きそれが嫌な人は離れていく。 ブレないようにするには、やはり、手広くメニューを広げずにやるべきなのか。まあ、不器用な人はそうかもしれません。全ての味つけのための材料の量、時間、タイミングなど全てをメモしてそれを正確に覚えるべきなんでしょう。材料も数が増えれば管理も難しくなるし、材料の品質や産地が変わればそれも味に影響する。 その他にも場所の良し悪し、店のデザイン、値段のつけかた、椅子の配置、内装、などなど、数え上げたらキリがないほどです。 それら全てを計算してその資金も準備してやるには、やはりそれ相当の時間が必要でしょうしね。 とにかく、味が客に売れるものか、そして、その味付けが正確に毎回同じように出来るかが、まず最初の基礎なんでしょうか。 一度開店したらそれでやるっきゃない。 逆に言えば、準備ができていないのに開店はするなということでしょう。 毎日毎日、朝早く起きて、昼前に仕込みして開店して昼過ぎに閉店、夕方からまた準備して開店して夜閉店し、そして寝る・・・の繰り返しなんですね。 儲かっていたらそういう生活も耐えられるのでしょうが、儲かっていなかったらそりゃもう大変でしょう。 それを思うと、私が以前鉄板焼きレストランで働いた時のこと思い出します。 あの時も大変だったな・・・ ところで、左膝なんですけど、まだ松葉杖を使わずに歩くと膝が痛くなります。 装具を両足の下から外して歩くと今度は逆に両ひさが痛くなります。 一体どうなってるのやらわからなくなってしまいますね。装具をつけたり外したり、外して歩くと左膝の内側が痛くなったり 仕方なく松葉杖をまた使っています。 医者が自転車にのってもいいよと言って、再度本当にいいのか確認したら乗っても良いというので、試しにこの間自転車に乗りましたが、その後、膝の調子が良くないし、自転車に乗ると松葉杖をもっていけません。すると、降りた時に必然的に松葉杖なしであるかないといけないんです。それがね、非常に歩きづらいのです。 だから、自転車は当分乗りません。 いつまでこんな状態が続くのかな・・・ ま、気楽にいかなしょうがないか。 そのうち、歩けるようになるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.16 01:06:25
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