カテゴリ:グルメ
オカンです。
昨日はお天気が良かったので船橋・東武のイベント 京都の物産展『京洛老舗の会』(最終日に行ってきました)。 会場に行ってみるといつもの他県の物産展と少し雰囲気が違います・・・。 買い物をして理由がわかりました。 お店の売る側の声が小さいかほとんどないのです。 ただ黙々と作業をしているか、聞かれた事に答えるか、 買いそうな人にだけ声をかけているのです・・・ 京都のイメージそのまま・・・郷土色と言ってしまえばそれも『アリ』ですかね。 まずはコレを買うために行ったと言える『祇園いづう』の鯖姿寿司。 歌舞伎役者・中村橋之助の奥さま三田寛子さんが以前テレビで 「母が死ぬ前にもう一度『いづうの鯖姿寿司』を食べたいって言ってたんです・・・。」 と言っていたのが気になって気になって・・・どんなに美味しいんだろう。 それが、これ 。 2205円也。 鯖と鯛寿司が半々だと300円UP。 鯖寿司のみは残り2個、半々は7~8個残っていました。 オカンは迷わず鯖のみを購入、お店の人も「こちらは半々です」と言ったきり。 オカンにちょっと遅れてお店を眺めていた人には盛んに半々を薦めていました。 でも、その人はオカンが買ったのを見て「私も鯖寿司にします」 鯖寿司完売。 それにしても決めている、迷っているを瞬時に判断するなんて 流石、日本一空気を読める『京都人』です。 注意書きが小さな紙にそっと書かれておりました・・・、 「昆布は剥がしてお召し上がりください。」 「えっ、そうなの、あっぶなぁ~」。 『いづう』の『う』うさぎの『う』らしいですよ。 切り口がうさぎに見えるかららしいです。お味はさすが 次は『京菓匠 西谷堂』のでっちようかん・さくら(限定30本) は流石に売り切れていたので栗入りでっちようかん円(忘れました)たしか580円前後です。 を購入、するとオカンの後から「どのくらいもちますかぁ。」 と別の店員さんに聞いたお客さんが居たんだけど 「賞味期限は書いてあります」 だって。 そりゃ、そうだけど・・・、別にオカンが嫌な思いしたわけじゃないんだけど オカンの接客をしてた店員さんが羊羹のパックに書いてある賞味期限を教えてました ・・・、なんだかなぁ・・・、京都の人ってこんなん でっちようかん 最後に『五建外良屋』の花見ういろを購入、1本168円也。 接客中、店員さん一っ言も喋らなかったような・・・、 京都の人って・・・「あなたたち味わかるの」的な・・・ 変なプライドがあるのかなぁ・・・イメージ通りというか 噂通りっていうか・・・わかりにくい・・・これはオカンの偏見。 でも、ういろうも美味しかったぁ。 昨日は雛まつり、 オカンは『サクラのちらし寿司』を作るぞぉって張り切って 先々週から準備しておりました。 ケーキを焼いて、 サクラのちらし寿司とうしお汁・・・、んん~、なんか足りない気がするけど・・・ 「とりあえずいただきま~す」・・・なんか忘れ物した感 今朝、冷蔵庫を開けて理由がわかりました、 使うの忘れてたぁ~、 サクラ・・・いっこも入って無いやん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.25 21:25:16
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