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テーマ:暮らしを楽しむ(388184)
カテゴリ:クロアチア
クロアチアの首都ザグレブに
インフォメーションセンターがあり、 クロアチア国内の観光名所や案内、 さらに、ザグレブ内のトラム網といった 情報パンフレットが置いてあった。 私が最初クロアチアに行ったのは 1997年夏だった。 その当時このセンターには外国人向けには 英語のみ。他もあったかもしれないが、 日本語のはなかったのは確かである。 もちろんお隣の中国や韓国の言葉もなし。 (有っても私が分からない。) たどたどしいジェスチャー交じりの英語で 何回かこのセンターを訪れた。受付の方は クロアチア語と英語のみ。 お互い笑顔に冷や汗が交じり気味。 ところが、それから2年後だったろうか。 ザグレブのサッカーチームにカズこと 三浦知良が入ったのは。 ザグレブ市内のスポーツ店にカズのグッズを 見掛けたりしたものだった。 その時ぐらいからかもしれない。 そのセンターに日本語の案内パンフレットが 置いてあるようになったのは。 わざわざもらいに行ってしまったものだ。 お上りさんのように。 でも後で考えたら、クロアチア語の パンフレットを貰っていれば もっとクロアチア語が分かるように なっていたかも・・・。 ただ自国の説明に、自国の言葉は 用いないか・・フッ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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