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テーマ:ニュース(100221)
カテゴリ:クロアチア
遅まきながら、今日電車内で、
原田 泰造とクロアチアの仲間たち という文字が飛び込んできたので 早速紹介します。 会場:長野・諏訪市原田泰治美術館 (問い合わせ0266-54-1881) 9月28日(水)~2006年1月8日(日)、 午前9時00分~午後5時開館、 月曜(祝日は開館)と年末年始休館。 ‘この時期行けないわ~(涙)’ と思う方、安心してください。 2006年1月17日~29日日本橋三越、 2月4日~3月19日クラブツーリズム・ 世界遺産プラザ(東京・新宿)、 3月23日~4月4日まで京阪百貨店(大阪)、 4月7日~16日まで福岡三越に巡回するそうです。 主催:諏訪市原田泰治美術館、朝日新聞社 後援:クロアチア共和国大使館 協力:クロアチア国立ナイーブアート美術館、JAL クロアチアは、世界的な素朴画家を多数輩出している 素朴画大国(ナイーブアート)なんです。 世界的に有名なのは、イワン・ラブジン。 「私の故郷」 この絵を1973年新聞記事で見た画家、原田泰治は、 イワン・ラブジンの「心の生計を立てるために描く」 という姿勢から大きな影響を受けたそうです。 その後、5回にわたってクロアチアを訪れ、 素朴画家たちと交流を深め、日本で展覧会を開きたい という原田氏と現地の画家達が長く待ち望んだ夢を 実現することになったそうです。 原田 泰治の絵画はこちら。 「コウノトリの村」 日本の懐かしい風景を描いているそうです。 原田 泰治とクロアチアの素朴画家8名の26点の 絵画が展示されます。 暖かい心になれますので、 ぜひ足を運んでみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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