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2006年09月04日
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  以前、『勝ち組、負け組』という言葉が流行りましたね。

 主に経済面で分けていたような・・・、そんなに簡単に

 二分出来るのかなと思っていました。

  ところで、先日新聞の特集記事‘群れない日本’の中で

 神戸女学院大の内田樹教授が、今武道が脚光を浴びている

 という理由について述べていた言葉が印象に残りました。

  「日本の学校教育は、努力と利益の経済的な合理性のうえで

  成り立ってきた。これをやるといいことがあるよと。

  始める前に見通しの分からないことはやらない。

  日本人はそのスタイルに慣れてきた。」

  「なぜ一生懸命やっているのかわからないけど、

  自分の求めるものが追う過程でわかっていく。

  それが武道です。体のスキーム(枠組み)や

  価値観が変わります。これらは学校教育では根絶し、

  武道に残っているだけ。」

 

   日本の学校教育に毒されたのかどうか分からないが、

  年を重ねると共に、努力に見合った結果を求めるようになり、

  上手く行くかどうか分からないことは、行っても無駄!、と

  結果のみで判断するような心になっていた自分を発見。

   ちょっと侘しいですね。でも、若者の中にもその心が蔓延

  しつつある。がむしゃらに一生懸命!、というより、

  それを行ったら良いことあるのー、それだったらしようかしら・・・。

  一生懸命するなかで、発見するもの、得られるものって

  重要ですよね。

  

   






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最終更新日  2006年09月04日 19時05分34秒
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