カテゴリ:服部屋
中華そば:600円 久しぶりの再訪で、お店の世代交代があって先代は引退され息子さんが後を継いでるようです 接客の店員さん達もみんな若い方になり活気が溢れています スープの特徴的な味が少しマイルドになり、カツオ節系の味がより鮮明に判るようになった ただ以前の濃い甘辛くコショウが効いた味に惹きつけられた私には若干寂しい気もする 麺は中細ストレート、適度な茹で加減で歯応えも好みの良い感じになっている 具は肉飯と同じような甘い味付けの牛肉にモヤシとタマネギにニンジンとネギ 「肉うどん」や「日本そば(肉)」と同じような具で、「肉中華そば」と呼ぶと面白いかも 9月5日の中国新聞の記事で「大衆食堂「稲田屋」が9月23日昼の営業をもって閉店」とあり 福山のソウルフード的なお店が無くなってしまうのは残念だが 同じような甘~い味の関東煮(かんとうだき/おでん)や肉飯はここに来れば食べられるのが救い 濃い甘~い味が癖になる関東煮(串) 1本:130円 価格が改定になっています 中華そば:580円 → 600円 肉うどん:470円 → 480円 日本そば:470円 → 480円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.11 10:43:52
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