HYPER NIKO

こんにちわ〜、ニコライです〜　

今日も引き続き、
2012年「ニコ選」です〜。
(全部で5枚だよっ！)

本当は、「最近気に入ってるタイプ」で挙げようと思ってた
アーチストを、今年のオススメに選びましたっ。


The Avett Brothers
（アヴェット・ブラザーズ）

■音楽なしでも生きていけるけど
HMVのアーチストページは英語だったから、
日本語のブログをリンクしとくね！
ふ〜ん、フジロック来たんだねぇ。



1.The Once And Future Carpenter
2.Live And Die
3.Winter In My Heart
4.Pretty Girl From Michigan
5.I Never Knew You
6.February Seven
7.Through My Prayers
8.Down With The Shine
9.A Fathers First Spring
10.Geraldine
11.Paul Newman Vs. The Demons
12.Life

iTunes-♪

アヴェット兄弟の2本のギターがメインの
フォーク・ロック・バンドなんだけども、
(弟はバンジョー弾くこともあるらしい)
ウニやんは、図書館で借りてきて、
2009年にメジャーレーベル移籍第一弾で話題になった、

↑これも気に入ってるみたい。
アヴェット・ブラザーズは、
ウニやんが今年聴いた回数でいえば、第3位くらいか？
お気に入りラジオ局にしてると、必ず流れたしね、
特に、「The Carpenter」という、
今年9月リリースのこのアルバムは、たいそう評判が良かったらしく、
Mumford Radioにしても、Wilco Radioにしても、
The Decemberists Radioにしても、
オススメでこの曲を流した。
→■Live and Die(youtube)

近所のオーガニック系スーパーでも良くかかってたしさ・・・
なんか、あのスーパー、CSNっぽいんだよねぇ、BGMが。
そう、そんな70年前後の古〜いフォーク・ロックの曲に混じって、
「お気に入りのタイプ」の最近の曲とかも流れててさぁ、
あのスーパーに洗脳されちゃったのかなぁ、
という、気がしないでもない。(;>_<;)
てか、洗脳されなくても、
多分、こういうのが、
いつもの「お気に入りのタイプ」なんだろう。((/_ _)/

アコースティックに、
のんびりした調子のボーカルとコーラスで、
メロディがキャッチーな感じなんだ。
そこが、70年頃のフォーク・コーラス・グループっぽい。
とも思うが・・・
ウィルコ(Wilco)の昔のアルバムっぽい感じでもあるんだよな。
(2009年のアルバムの方がもっとウィルコっぽいけどね)

そんなんで、
個人的に、とっても気に入ってたら、、、
なんとー！
今年のグラミーさんのアメリカーナ部門にノミネートされてさ、
んんんーー！(◎_◎;)
そんなにメジャーだったの？売れてたの？
って、ビックリしたんだよ。

でも、実際、
チャートでも、雑誌でも、もてはやされてたのは、
ルミニアーズ(The Lumineers)の方だったから・・・。
そういうの見てて、
いや、アヴェット兄弟だろーーー！
と、ずっと思ってたんだよ。

じゃあね〜〜〜