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カテゴリ:気になるミュ~ジック
こんにちわ〜、ニコライです〜
今日は、2012年「ニコ選」最終日ということで、 「今年の1枚」に選んでもおかしくない、 しかし・・・全体的傾向からいって、 「今年の1枚」をマムフォードさん(Mumford & Sons)に 譲らざるを得なかったタイプ・・・ そっち系のアーチストの中では、 絶対、これだ!というのをピックアップしました。 (The Black Keys) ■Warner Music(JP) THE BLACK KEYS / El Camino ↑スペシャル・プライスらしいよ。 お買い得! 1.Lonely Boy 2.Dead and Gone 3.Gold on the Ceiling 4.Little Black Submarines 5.Money Maker 6.Run Right Back 7.Sister 8.Hell of a Season 9.Stop Stop 10.Nova Baby 11.Mind Eraser iTunes-♪ 今年は、レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin) の再結成ライブが映画化されたりして、 「そういえば、ロックって、こんな風だったのにな・・・」 と、再覚醒した方も多かったのでは? ・・・というのは、やはり、最近の傾向として、 オルタナ・フォーク的な、アコースティックをベースにした、 そういうややフォークロアな音楽が、 メインストリームになってきたかな? というところがあったから・・・。 去年のグラミー賞で、 アーケイド・ファイア(Arcade Fire)が最優秀アルバム賞を受賞したり、 その辺からも、そっち系の優勢が目立っていた気がします。 そんなところ、レッド・ツェッペリンですよ。 ←やっぱ、これって、奇跡なの? DVDなのか?高いぞ!? そして、このアルバムも、捨てがたかった。 Jack White / Blunderbuss これも「スペシャル・プライス」ってことは、 やっぱ、日本では、こっち系のロックの方が売れてるんだね。 いまいち、マムフォード系、すなわち西洋民族音楽系は、 日本のロック系洋楽ファンには食いつけないのかもしれない・・・(-_-; さて、ともかく、 ニコライは、ジャック(Jack White)と、 ブラック・キーズ(The Black Keys)とで、迷ったんですよ。 で、街のオンエア率でいえば、 ブラック・キーズの方で・・・ 確かに、ウニやんも、結構聴いていた。 ということで、こちらを「ニコ選」に選びました。 アップテンポで、1曲1曲がキャッチーで、 でも、今回、再発見したのは、 ボーカルの声が良い!ってとこかな? エレキギターがキンキンに唸ってて、 ロックバンドっぽい、というか、らしいというか、 「そういえば、ロックってこういう音だったよな」 という・・・そんな感じの、 良いとこがコンパクトに凝縮されたアルバムですよ〜っ! ■Little Black Submarines(youtube) ↑これなんか、特に、ZEPっぽいから・・・笑 「Stairway to Heavenかよっ!」みたいな。 これも、2012年の時代感覚として、 絶対入れとかなきゃ、って、そんな気がしました。 じゃあね〜〜〜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.21 05:42:03
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