聖書の内容は?
聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練に有益です。神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです。テモテへの第二の手紙3:16-17聖書は,創世記1章1節初めに神が天と地を創造したと、天地宇宙とこの世の始めから~書き出して、新天新地が実現するまでを書く,この世界についての神のことばです。旧約聖書の創世記には、天地創造、アダムとエバが悪魔に欺かれて堕罪氏し、人類に罪が入ってきたこと。ノアの箱舟や,イスラエル民族の始り。出エジプト記からエステル記までは、出エジプトからイスラエル民族の歴史。ヨブ記、詩篇、箴言、雅歌には,すばらしい詩と格言。イザヤ書からマラキ書までは,キリスト預言やイスラエル民族の将来などが啓示されています。新約聖書は,マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの四福音書で、主イエス・キリストの生涯を四つの面から記しています。使徒の働きは,聖霊降臨による教会の始りから、ペテロやパウロによってと言うより、聖霊によって福音が全世界に広がる,聖霊の働きの教会進展記録です。ローマ人への手紙からユダの手紙までは、イエス・キリストを信じた人たちへ、信仰の基本原理と,信仰生活の実際的な教えであり、聖書こそ信仰の規範であることが分かります。最後のヨハネの黙示録は、世界終わりに起ることと,永遠についての預言です。聖書は,神のみこころ、人間の本姓、救いの道、信じる者の祝福と天国、罪人の終局と地獄について書かれています。聖書の教えは,聖であり正しく絶対で,その歴史は真実で、その教えは不変です。聖書を読む人は賢くなり,聖書を信じる者は救われ,聖書教えに生きる人は聖くなります。聖書を読むと慰めを受け,勇気を与えられ,道に迷うことなく,導きの光の中を,復活の主とともに、永遠の天国への道を進みます。イエス・キリストを愛します。信じます。従います。いつも共におられるイエス様、ありがとうございます。いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことを感謝します。アーメン。