しれっと告白。『大人の発達障害 仕事・生活の困ったによりそう本』を購入しました。
先月・・・本屋で立ち読みしてて意を決して購入した本。『大人の発達障害 仕事・生活の困ったによりそう本』以前から薄々・・・いやかなり確信をもって私は、発達障害『ADHD 注意欠陥・多動性障害』なんじゃないかって思ってたんだけど立ち読みしたこの本の内容の全てがどれもビンゴで「あぁ、やっぱり」と確信しました。この本の表紙にも書いてある「ケアレスミス」「遅刻ぐせ」「空気が読めない」「片付けられない」「忘れ物が多い」どれも私が小さい頃から大人になった今に至るまでずっと付き合ってきた困りごとでした。しかも、よく読んでみると少しずつですが他の発達障害の症状も併存してるような。今まで見た他のADHDの本は文章でADHDの特性の説明が書いてあるだけのものが多く『だからどうしたらええねん』ってかんじだったんですがこの本は仕事、対人関係、日常生活の項目に分けてADHDの特性が影響を及ぼす困りごとをひとつひとつ具体的に照らし合わせながら解決策をイラストやチャートなどで具体的に示してくれてるので非常にわかりやすくて参考になります。それに各ページの端に「私はこうしてます」ってゆー小さいコラムがあって当事者の方が実際にしておられる対策が書いてあってそれもとても参考になります。私は受診して正式に診断されたわけではないけど実際、自分の特性によって困難が生じているのでその解決策として私にとっては非常に有効な本だと思いました。大人の発達障害 仕事・生活の困ったによりそう本 [ 太田晴久 ]価格:1650円(税別、送料別)(2021/6/3時点)楽天で購入まぁこの本の具体的なアドバイスを参考にしても突発的な事態やスピードが要求される事案ではパニクって全く役には立たなかったりしますが・・・コツコツ努力が必要ってことですね。それも苦手な事ではありますが( ̄ー ̄;・・・・・このブログ実は「やらねばならない苦手な事(片付けとか仕事とか)」を後回しにして書いてます。「しなければいけないとわかっていても、なかなか作業に取りかかれない。後回しにしているうちに時間切れに……そんな悩みが発達障害のある人にはよく見られます。」・・・中略・・・時間感覚が弱く、「まだ時間はある」と感じやすいことも、後回しにして別のことを始めてしまう要因のひとつです。・・・中略・・・スイッチが入りさえすれば、ほかに目が向かなくなるほど集中して取り組めるのも発達障害のある人の特性です。「大人の発達障害 仕事・生活の困ったによりそう本」より抜粋そのまんま!まるっきし、そのまんま!!あぁぁ・・・わかる~~~わかりすぎてツライ~~~~~そーなんだよねーやりかけると一気に完璧を目指してガッツリやってしまおうとしてあれこれ考えすぎて尻込みして手が出せないってのも億劫になる要因のなんだろうと自己分析してますが。対策は「ハードルを下げて取りかかる」「締め切りをはっきり『見える化』する」などなど。そーですよねーーーー優先順位を好き嫌いで決めてしまう特性があるから苦手な作業でも、「これをすると自分のためになるから、しよう」と、意識を変えてみるとよいでしょう。だって。ふむふむ。これ書き終えたら頑張ろーかな―。ちょっとずつな。あ、でも明日からスーパーセールだな。今度こそ買いたいものがいろいろ~~~~~いやいや片付けが先・・・・要らないものを処分してから新しいものが本当に必要かどうか検討しなくては。でもでも~~~~あぁぁぁ・・・(´;ω;`)**************************送料無料ライン対応ショップ(39ショップ)限定ポイント2倍・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎回、日記の内容と関係なく日記の最後に日々の献立の覚え書きを載せてました。が今日もめんどいので無しで。写真は毎日とってるんだけどね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・にほんブログ村にほんブログ村人気ブログランキングROOMでも買ったものや欲しいものを紹介してます。いつもありがとうございますm(__)m