いっちこねっと

この日記という場をはけ口に、
愚痴ったり、キレたり、みっともないことこの上ないってかんじだったのですが、
それでもいわずにはいられず、ひんしゅく覚悟でアップしたのに、
予想外にいろんな励ましがあって、驚いています。
ありがとうございます。

さらには、昨日は旦那にもやつ当たって、
会社は採用自体がセクハラだとか、うまく仕えない上司が馬鹿だとか、
我が家に子供ができたら、育児休暇をとるのはそっちだとか、
ぎゃーぎゃーとひととおり、言いたい放題騒いで発散したり、ふて寝をして、すっきりしました。
そして、そのうち、やめるのは、もうちょっとまとうかと思い始めてきます。
いいたいことをわーっということでパワーをためられるそういうタイプのようです。

ですが、会社では、あまり、そういうみっともないことは言わない方が一般には得策でしょう。
特に女性なら、なおさらです。
同じように思っている人はたくさんいるんだろうけれど、
いわない人が多く、いっている人がその代表格として煙たがられるからです。
煙たい人は使いたくないというのが、正しいことではなくても、本音ですから。
今年は、転換試験を受ける年と心得て、管理職の方々を持ち上げてきました。
彼らの指示・指摘・ご意見には、ただただその通りといった面持ちで耳を傾けたり、
ずるいなと思う管理職に対しても否定はしないといったことです。
私の場合は、自分がむずかゆいくらい持ち上げているつもりでも、
あまりそのようには思われないのですが、自分ではちょっと気持ち悪いです。
問題は、気持ち悪いだけじゃなく、
くだらない思ったことはくだらないと、
ずるいんじゃないかと思ったことはずるいんじゃないかと、
どこかで、陰口でもいいから、口にしないとストレスがたまることのようです。
性格のよい、マリア様には、まず、なれないな。。。