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カテゴリ:共働き
築45年の社宅での生活に、さほどの不満がありませんが、
マンション生活は、あこがれであります。 社宅の不満といえば。。。 ・狭い ・共働き二人暮らしには不向きな間取り (1)寝室が独立していないので、片方が起きていると寝られない。 (2)キッチン←→ダイニングの動線が悪い (3)洗面が狭く、二人が同時に身だしなみを整えられない ・宅配ボックス、食洗機(置けないわけではないけれど)、 ディスポーザーなど、ありがたい機能がない。 共働きを前提とすると、生活に便利なマンションが必要な道具に思え、 早ければ早いほどいいのではないか?と思うのです。 リタイアしたご夫婦が、豪華な生活、のんびり田舎暮らし、優雅な海外への移住など、 これまでの生活を一変させた事例を紹介する番組をみると、なおさら、そう思えます。 定年後にそのような生活に切り替える費用があるのであれば、 その費用を前借りするつもりで、家を購入しておいたほうが有意義ではないかと・・・ マンション見学をすると、さらに気分は、盛り上がってきます。 その一方で、社宅暮らし+共働き+子供なしの、 私と似たような生活をしている会社の知人が、いいます。 共働きとはいえ、社宅も、給与のうち、長く利用すればするほどお得とか。 専業主婦家庭に比べると家で過ごす時間は少ないので、 住まいにお金をかける必要性はすくないとか。 それもそうだな・・・と迷い始めます。 一方そうして浮いたお金が貯金できているかというと、 レジャーや食(主に外食)にかける習慣が身に付き、できていない。 しかも、お金のない生活ができないと思いこむ、 共働き、子供のいる生活は考えられないスパイラルに陥っていくような。 私は、1週間、自分が作ったものだけ食べろといわれたら、考えられない!です。 マンションを買うと、生活に対する考え方、お金に対する考え方が、 改まるような、そんな気もします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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