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カテゴリ:ひとりごと
「今年は会いたいですね」
よく年賀状にこう書いたり、書いてあったりしますが、 結構これってビミョーかな?と、この冬年賀状を眺めながら、思いました。 久しく会っていない知人。 本当に会ってみたいなと思っていたら、この言葉は、でないだろうなと思うのです。 「今年こそ会いましょう」ともう少し言葉が力強かったり、 「”いついつ”に会いたいですね」とか、 「スキーにでも行きましょう」とか、 なんかしら、具体的だったりするのではないでしょうか? じゃ、「今年は会いたいですね」はどういうときにでるんだろう? ・会ってもいいけれど、自分から積極的にチャンスを作るほどではない ・会いたいと思っているけれど、相手もそう思っているか、そういう状況か、自信がない そんなところですかねー? 普段普通に生活している中で、自然と会うことがなくなってしまった知人たち。 お互い気持ちよく会おうとすると、エライパワーが必要です。 ・さりげないお誘い(仕事都合でもないと結構頭使います) ・時間の約束 ・待ち合わせの約束 ・会って何するかの計画 見極めが結構難しい。 わがまま言い過ぎてもいけないし、自分のリクエストはある程度だしていかないと、 選択に困ることもある。 「今年は会いたいですね」 そんな、お互いの状況や気持ちを見極めるリトマス紙みたいなものですかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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